ウェブサイト改ざんのご報告とお詫び

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013年5月30日

情報ネットワーク法学会ウェブサイト
www.in-law.jpを閲覧された皆様へ

2013年5月29日19:00頃、当学会のウェブサイト配下のウェブページ
全部が改ざんされ、不正なスクリプトが埋め込まれていました。

当該不正スクリプトは、特定のマルウェア配布サイトに誘導する動
作をするもので、閲覧者の皆様が当該サイトに誘導され、マルウェ
アをダウンロードさせられた可能性があります。当該サイトから配
布されるマルウェアの種類は特定できておりません。

マルウェアの種類や動作について引き続き調査をしておりますが、
まずは、以下に該当する閲覧者の皆様には、ご自身のPC等の端末で
のウイルススキャンをお願いいたします。

・2013年5月29日19:00〜2013年5月30日12:00の間に
　当学会ウェブサイトを閲覧した方

現在、6/1の特別講演会関連のページのみ不正スクリプトの混入が
ないことを確認の上、公開しております。

また、改ざんは、管理者アカウントを何らかの方法で入手してFTP
あるいはSSHにより外部から実行されたものと判断しており、管理
者アカウントの変更等再発防止策を実施しているところです。

閲覧者の皆様、特に直近の特別講演会への申し込み等のために当学
会のサイトを閲覧された方には、多大なご迷惑とご心配をおかけす
るかけることとなり、大変申し訳ございません。深くお詫び申し上
げます。

皆様に新たな対策が必要となりましたときには、改めて当学会ウェ
ブサイトにおいて、ご案内いたします。

運営担当副理事長　丸橋　透