いやあ、ふとした作業でMySQLデータベース環境を破壊してしまいました!!
しばらく自宅サーバーはメンテナンスに入ります。いい機会なのでWheezyにアップグレードするちもりです。
今見えているところはServerman@VPSサーバーです。
例えばDVDの解像度でも映画を見るには特段不都合は感じないし、ブレーレイ画質が必要と思えるものは少ないのです。なので4Kテレビとか騒いでいたのを冷めた目で見ていたんです。
ところが4Kテレビがまだ普及もしていないのに8Kテレビなんだそうです。
いやいやそんなに解像度上げてどうするんだい?と。
でもこれを見るとちょっと考えが変わります。
YoutubeなのでDVD程度の画質なんですが、それでもなんか立体的というか迫力は伝わってくるのは凄いです。
さすがにこのサイズのテレビを家庭でとなると無理かもしれませんが、これから年令を重ねて自由に出かけられなくなった時にこんなのがあるととても楽しい時間が過ごせそうです。
予告通りにインテルから新しいCPU群が出て来ましたね。今回は残念ながらソケットも変更になってLGA1150でインテル8ナンバーのチップセットだそうです。
これから色々とベンチマークとか出てくるんでしょうけど、今のところは内蔵GPU周りが速くなったらしいという話と、CPU自体の性能は劇的な差がないのでは?なんて感じですか。うちのSandy Bridgeな2600Kから変更するに足るアップは感じられません。CPUとマザー交換もですが、なんか電源も対応してないとダメ?みたいな感じですかね。
Sandy Bridgeから2世代の交代があったわけですが、そんなに新しいCPUに魅力を感じないのはどうしてなんでしょう?
性能的に頭打ちなんでしょうか? それとも自分が年取ったせい? OSもWin7以降はハードのスペックアップを必要としないのも一因でしょうか。
ま、様子見ですね。
それよりAsusが出してきた4Kモニターの方が自分的には問題です。MacのRetinaディスプレイからこっちフルHDを超える解像度の製品群がタブレットやノートで出ていますが、デスクトップ用にはまだまだ出て来ませんでしたからね。
例えばこのモニターを使うのに今回のHaswell内蔵GPUは対応しているんでしょうか? と思ったらこちらの記事に
Haswellのビデオエンジン拡張の目玉は4K解像度への対応で、3,840×2,160ドット60HzでのDisplayPort 1.2出力か、4,096×2,304ドット/24HzでのHDMI出力に対応する。
と出てました。
たぶん手持ちのビデオカードではRadeon 7xxx番台しか対応してないのではと思いますが、写真を表示するのに4Kモニターはとても魅力的です。(まあそれだけカメラやレンズ性能のアラが見えてしまうんでしょうし、GPU性能が問われるはず)
たださすがにうちの環境で31.5インチモニターは無理です、残念。
あと1ヶ月でGoogle Readerが停止してしまいます。うちのサイトは「他サイト情報」と称してGoogle Reader経由でほかのサイトのRSSフィードを受信して表示していましたが、これで使えなくなりました orz
Druaplだと標準でアグリゲーターモジュールがあるんですが、Wordpressではいろいろ試しましたが、ピッタリというプラグインが見当たりません。もちろん自分が見るだけなら代替えはいくらでもあるんですけどねぇ。
どなたかご存じないでしょうか?
X20を使い始めて最近はRAWで撮影するよりメーカーが自信を持って搭載しているJPEGエンジンの方が手間がかからず優秀かもと心が折れているんですが、それ以上に解像度がどうしても気になってしまいました。もちろんフルサイズ一眼レフと比較するのは愚の骨頂だとは分かってはいるんですが実際に使っている以上は旅行に持って行ってこれで満足か?とか考えちゃいます。(あくまで24インチモニターで等倍で鑑賞する場合のはなしです)たぶんカメラを趣味にしていない方で、コンデジオンリーだったら非常に満足できる画質、またはプリントしても2Lくらいまでならこちらも満足できるはずです。現にうちのカミさんはすごくキレイ!!と驚いてました。
で、先日お散歩に行った千葉市動物公園のカワウソでFujifilmのX20の解像度を比べてみました。X20はJPEG撮って出しです。
↓Fujifilm X20 f2.8 1/280 ISO400 28.4mm 等倍切り出し
↓Nikon D600/タムロン SP70-300mmF/4.5-5.6DI VC USD f5.6 1/80 ISO800 70mm RAWでLR4.4でデフォルト出力
X20のカワウソはご覧のように毛並みがつぶれてますよね? なんかヌメッとしているというか・・・。これはRAWで撮影してLR4.4で色々と試行錯誤しても結局元データに情報が所持されていないので補正はできません。もう少しノイズ補正を少なくすることはできますが。
方やD600の方はきっちり毛並みを描写しています。非純正の70-300ズームでもこの辺りはちゃんとしています。こう比較するとどうしてもセンサーサイズの差が如実に現れてしまいいます。同じ事は風景撮影で遠景の木立の葉の描写でも現れます。
この差をどうとるか? です。けっこういいんじゃない?なのか、差がありすぎるととるか。
私の目線で判断するならX20は2/3インチセンサーですから一般的なコンデジに比べれば有利ですが、どうあがいても解像力で一眼レフに太刀打ちできると考えてはいけない感じです。
でも使い方はあくまでサブ。または旅カメラです。353gの重量とレンズ交換しない手軽さです。(ミラーレス+パンケーキだとそれくらいのもあるのかな?)
それに写真は解像度で決まるわけでもなし・・・・・という結論でした。
午前中に家の仕事をかたしたら午後からやることが無くなったので千葉市動物公園へ散歩がてらのお出かけです。
動物園では広角はたぶん使い道がないだろうとタムロンの70-300mm1本ですが、オリの中とかは意外と暗かったりしてISO800でも望遠端はツライですね。手振れ増産してきちゃいました。さらにオリ越しはAFが合いませんね。4枚目のヘビクイワシなどはオリ越しにセッセと動きまわってくれるのでAF-Cでも無理でした。
自宅サーバーのWebサーバーをApacheからNginxに変更しました。所詮は趣味の自宅サーバーなのでうまく動作しなくても実害がないのでもそれなら新しいものを触ってみようということです。
仕事用に借りているVPSサーバーはApacheから変更しません。
さてNginxですが、正直Apacheよりどれくらい軽快かは分かりません。なにしろアクセス数の少ないサイトなので有り余るCPUとメモリーパワーなのですからね。
とりあえずは負荷テストサイト Load Impact でテストしてみましたが、結局自己満足かも。幸運にもYahoo!ニユースにでもリンクされてみないと実際のことは不明です。
ご訪問いただいている方はいかかでしょうか? 以前よりクリックした時のレスポンスが若干上がってる気もしますけど。
Squeezeから2年3ヶ月ぶりにStableになりましたね。
本バージョンでは「Multiarc」のサポートにより、異なるアーキテクチャーのパッケージを同一のマシンにインストール可能となった。また、 AMD64ではUEFIを使用したインストールやブートがサポートされる。ただし、現在のところセキュアブートはサポートされない。Linuxカーネルは 3.2シリーズに更新され、GNOMEのバージョンも3.4となっているほか、OpenOffice.orgはLibreOffice 3.5に置き換えられており、マルチメディアサポートの強化やセキュリティーの強化なども行われている。
サーバー用途として使う上ではこの辺りあまり興味が出ませんが、各パッケージのバージョンが新しくなっているならうれしいです。
- Apache 2.2.22
- Asterisk 1.8.13.1
- GIMP 2.8.2
- GNOME デスクトップ環境 3.4 更新版
- GNU Compiler Collection 4.7.2
- Icedove 10 (Mozilla Thunderbird の商標のないバージョン)
- Iceweasel 10 (Mozilla Firefox の商標のないバージョン)
- KDE Plasma Workspaces および KDE Applications 4.8.4
- kFreeBSD カーネル 8.3 と 9.0
- LibreOffice 3.5.4
- Linux 3.2
- MySQL 5.5.30
- Nagios 3.4.1
- OpenJDK 6b27 と 7u3
- Perl 5.14.2
- PHP 5.4.4
- PostgreSQL 9.1
- Python 2.7.3 と 3.2.3
- Samba 3.6.6
- Tomcat 6.0.35 と 7.0.28
- Xen Hypervisor 4.1.4
- Xfce 4.8 デスクトップ環境
- X.Org 7.7
PHPが5.4系で入ってますし、MySQLが5.5ですね。
さて悩みどころはサーバー環境をいつアップグレードするかでしょう。ディストリビューションアップグレードはWindowsでもクリーンインストールが好きなようになかなか難しいです。
先日から1.4系になったNginXを入れてみようと思い立ちました。かと言って現実にApacheで稼働しているサーバーは使いたくなかったので月額490円のVPSサーバーを新規に契約してお勉強です。
Serverman@VPSです。Debian 32ビット版を指定して契約しました。しかし安くなってますね。490円でメモリー1GB x HDD50GBですよ。(もっともメモリーの1GBは常時って訳では無さそうですが)
この価格ならWEBサーバー入れないでパーソナルクラウドとして使ってもいいんじゃないでしょうか? Google DriveとかSkyDriveとかはデータ保護の面ではたぶん分散システムでしょうけど無料なので価格では有利ですが、反面どうしてもセキュリティ的に怖い気がするのも確かでして、だったらこういった月額500円程度のサーバーもアリかも知れません。
で、納品されたVPSサーバーはApacheが入ってましたのでとりあえず停止させて起動しないように設定。
次に公式サイトからソースをダウンロードして展開しておきまして、コンパイルする際にNginXの標準ではないモジュールも入れたかったので依存パッケージを最初にインストールしました。あ、その前に最低限の開発環境も入れてます。
あとはコンパイルされたものをインストールして簡単に設定すればWEBサーバーとしては問題なく起動しました。(すげえ大雑把な説明)
でもこれだとセキュリティパッチを含めてその都度コンパイルしないといけないわけですね。なのでここまで来て方針転換です。
今入れたソースからのコンパイル版をすべて削除してから、dotdev をリポジトリに追加し、パッケージの公開鍵を入れた後にNginXのパッケージ版を入れました。同様にPHP-fpmやMySQLも追加。
NginXにPHP設定をして、Wordpressを入れてみました。
ん・・・・・記事もプラグインも入ってないとApacheより速いかなんて分かりませんです。サーバーのベンチマーク取るのもメンドーだし。もっと試してみないとですね。まだApacheのmod_rewrite相応な設定もよくわかりませんし。NginXによるリバースプロキシも時間を見てやってみたいです。
しかし趣味とはいえ、せっかくApacheに馴染んできているのに、こうして次から次へと新しい技術が出てくると、楽しい半面おじさんには辛い部分も多々ありますね。頭が追いついていけませんよ~。
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