magazine RISINE

magazine RIZINEについて

Mission statement

2008年冬
アーティスト/クリエイターの発信する
インディ・メディア「RIZINE (ライジン)」の刊行をスタート致します。

環境問題をはじめ、政治経済、世界情勢などの情報を、「真実を正確にわかりやすく!」をモットーに、スポンサーシップやしがらみに捕らわれることなく、インディペンデントな立ち位置から、アーティストやクリエイターならではの感性を持ち味にした、紙面構成を目指します。また、「様々な平和活動」を繋ぎ、「平和を願う」個人や企業を、繋いでいく事も目指します。

様々な平和活動や市民運動、これらが何故今まで「一部の人たち」のもので留まってしまって来たのか。多くの人たちにメッセージを届かせるには、より分かりやすく、より強力に美意識に訴える、ファッショナブルでアーティスティックな「エントランス(入り口)」が必要ではないのか。また、知識だけを潤沢に提供するのではなく、そこに奥行きのある「精神性」や「心」のための滋養も付加しなければ、どこかで歪みが生じるのではないか。我々の立ち位置から、何ができるだろうか。諸々・・・・・。 「真の平和」を願うクリエイター系の有志が集い、2年間のブレイン・ストーミングや試行錯誤の末、ようやく創刊号を立ち上げる運びとなりました。

創刊号は 「Vol.00 反核」

 様々な社会問題、溢れ返る中にあっては我々の日常からは一見隔絶したように見えながら、しかし実は最も至近から甚大な影響を与え、それを根底から揺るがす危険を孕んだ問題、「原発」の特集を予定しています。「反核」のタイトルから、特化して、青森県六ヶ所村の「核燃料再処理工場」にスポットを当て、RIZINEのチーフ・エディター、ライター/ジャーナリストでありアクティビストである、神無月好子の監修による、特集を組んでいます。

様々なテーマで、アーティストやミュージシャンなどによる、アート作品の掲載。

その他「NATIVE SPIRIT」のタイトル・シリーズで、縄文の地関連のコンテンツを組む予定です。Vol.00では、縄文時代からの聖地、玉置神社の座す奈良県十津川村を取材、写真などの構成と共に、先住民族のルーツに触れる、詩的な内容になっております。

多彩な展開のコラムなどにもご期待下さい。

掲載内容


ゲスト(コラム・イラストなど)プロフィール (順不同)

◆中西俊夫 / Toshio Nakanishi a.k.a.Tycoon To$h
 カバーアート(表紙)/同時多発小説
◆高木完
 取材レポート ( 高木完 文・監修)
◆中村達也
 イラストレーション・ドローイング
◆Miss A
 コラム 「ギリ東京」
◆Keiichi Nitta
 フォトグラフ (ポートレイト)
◆坂本龍一
 インタビュー
◆藤井フミヤ
 グラフィック・アート
◆ SHOHEI
 イラストレーション・風刺画

●臨時特集 「山口小夜子・追悼」
 藤井フミヤ/掛川康典/稲葉まり/中西俊夫/渡辺サブロオ
 Candle JUNE/渡辺真起子 他

● 備考:プレゼント企画あり

and more
(順不同/敬称略)

<<製作スタッフ>>

◆ディレクター
 Misao Redwolf
◆チーフエディター
 神無月好子
◆エディトリアルデザイン
 CONCENT LAN(コンセント・ラン)

and more




バックナンバー






Under construction