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譜久村聖ちゃんの聖地「東京」を訪れる
先日ブログで
「譜久村聖はお嬢様ではない!」
と主張させていただいた。。
実家が賃貸マンションだとリークさせていただいたわけだが
「フクちゃんはお爺ちゃんがオーナーのマンションに住んでいるんだ!」
「オーナーの息子夫婦として譜久村家は暮らしてる!お嬢様だ!」
などのご指摘をいただいたのでもう少し掘りさげて調べることに
というわけで不動産及び土地の登記簿でマンション及び建て地の所有者を調べることにする
この登記簿というものは不動産や土地のプロフィールの様なものであり
一般に公開されているもののため誰でも自由に手に入れることができる
もちろんその建物や土地の所有者もわかるのだ!
フクヲタ曰く登記簿の所有者は
「『譜』の字が入った会社」
とのことなので真偽の程を確かめる
というわけで今日のお昼に広島法務局へ行ってきた
余談ではあるが技術の進歩は素晴らしいものであり
一昔前は文京区の建物の登記簿を手に入れるためには
東京法務局まで行くか郵送してもらうかだったらしい
しかしながら現在では
データとして各省庁が共有しており広島法務局でも東京の登記簿がすぐ手に入るらしい
流石!
今日は天気がいいので法務局まで歩いていく
広島城の水堀を横目に歩いていく
整備された石垣に広大な堀
チャプッ!チャプッ!と音がするのでのぞくと
フナが気持ちよさそうに泳いでいた
日が強いからだいぶ水温も上がっているのだろう
今年ももうすぐ春が来る。。
法務局に到着
20人くらい人が並んでいる・・
どうせがらがらだろうとタカをくくっていたから驚いた・・
平日明けの月曜だからか?
ちょっと面倒くさそう・・
証明書発行機にデータを打ち込み
1400円の印紙を買って待つ
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「次の方どうぞ」
きた・・
白く冷たい大理石のテーブル
紫のセーターのおばさんが立っている
白い紙を渡される
ついに真実が明らかに!!
と思ったら収入印紙を貼るための書類だということ・・
焦らすね。
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というわけでちゃんと手続きをへてマンション及び土地の登記簿を手に入れた
それがこちらである
土地
お分かりいただけただろうか??
譜久村の「譜」の字もみあたらない・・
はい。
やっぱりフクちゃんは
「都内の賃貸マンションに住むおっぱいの大きな女の子」
のようです。
所有者は同じく文京区住む男性のよう
きっとこの辺一体を持ってて何不自由ない生活を送っているんだなろうな・・
うらやましい。。
フクヲタはフクちゃんのお父さんをこういう人物だと思っていたようだが
どうやら違うようですね
※ちなみに登記簿というものは取引の公平性のために一般に公開されているものである
私がこのブログにうpしてもなんら問題はない
ただ今回はフクちゃん及びオーナーのプライバシーを考え修正を入れさせていただいた
というわけで「譜久村聖お嬢様伝説」は事実上崩壊した
フクちゃんのお嬢様キャラを潰してしまったことは申し訳なく思う
ただ、これで良かったのではないであろうか??
おそらくフクちゃんは事務所に無理やりお嬢様キャラをおしつけられたのであろう
シンデレラやダジャレに比べればあの事務所にしてはまともな方だ
娘。メン達による度々の
「フクちゃんはお嬢様!」
っていう話にはどうも妙なものがあった・・
きっと事務所主導の嘘で塗り固められたキャラ付けに
他の娘。メンも協力していたのであろう
だがしかし当の譜久村聖はどう思っていただろうか?
きっと嫌だったのであろう
ファン思いのフクちゃんのこと
「ファンのみんなに嘘をつきたくない!」
そういう気持ちがあったのだと思われる
だからこそ何度も何度も
「私はお嬢様じゃない!」
と言っていたのだ
嘘ばっかりのこんな時代なのに
優しい心をもった女の子だ。。
それなのにこのお嬢様キャラにのっかり
捏造家系図まで持ち出して他ハロメンを散々馬鹿にしたフクヲタ達。。
こんな状況を一番悲しく思ったのは誰であろうか?
それは当の譜久村聖ちゃんであろう・・
自分の嘘のせいで他のみんなに迷惑をかけてる・・
優しいフクちゃんはきっとそう思って悲しんだに違いない
だからこそ誰かがこの「嘘」を暴かなければならなかったのだ!
でもそれでフクちゃんのキャラは潰れた・・
一生懸命嘘で塗りかためたキャラがこわれた
だけどこれで良かったのだ。
これを機にフクヲタが「お嬢様伝説」を振りかざさなくなれば
事務所も嘘で塗りかためたキャラクターを見直すに違いない
そしてその時
真のキャラクターをみつけ
真のキャラクターをアピールし
真のキャラクターでキャラが立った時にこそ
フクちゃんの大躍進!!
ひいては娘。そのものの大躍進につながるであろう!!
頑張れフクちゃん!頑張れモーニング娘。!頑張れハロープロジェクト!
全ては正義のために!
全ては勝利のために!
全ては娘。のために!
これからはみなで
「嘘偽りのないモーニング娘。」を応援しようではないか!