東北6県を代表する祭りが福島市内に熱気と活気を運んできた。1日に始まった「東北六魂祭」。原発事故で約15万人が福島県内外に避難する中、訪れた観光客は約12万人(実行委発表)。約1千人のパレードに、沿道を埋めた見物客から拍手と歓声が盛んに上がった。
6大祭りのパレードは午後2時半から、市を貫く国道4号で始まった。秋田竿燈(かんとう)まつりは、竿燈16竿と約110人が参加。時折、強い風が吹いたため、時間を短くして対応した。難しいコンディションの中で、バランスをとる技に観客から拍手が送られた。
秋田市竿燈会の藤原賢一会長は昨年6月、福島市で開かれた「ふくしま山車フェスタ」にも参加。その際、同市内の仮設住宅で技を披露した。「仮設住宅は、フェスタの雰囲気とは違っていた。みなさん大変な思いをしているんだと感じた。私たちが素晴らしい演技をすることで、元気になってもらいたい」と話した。
福島市役所西側のメーンステージでは、強風にあおられてバランスを崩し、竿燈が折れる場面もあった。
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