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最終更新:2013年6月4日(火) 0時43分

廃炉廃棄物の最終処分“地下試験場”を初撮影

 現在、国内には57基の原発がありますが、このうち、事故や老朽化ですでに7基の廃炉が決まっています。今後は安全対策や老朽化などで廃炉になる原発が増えていくことが予想されます。

 ただ、ここにきて原発の廃炉で出る廃棄物の処分先が決まらず、廃炉作業が遅れるということも起き始めているのです。廃炉廃棄物という“核のゴミ”。その最終処分試験場にJNNのカメラが初めて入りました。ビデオでご覧ください。(03日23:02)

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