お待たせしてます!
舞台版ヴェッカー第3弾(「SIGHT」からの通算4作目の公演が正式に決まりました。
「時空警察ヴェッカー1983 DandelionGirls」
日時:2013年8月14日~8月18日
場所:笹塚ファクトリー
前にお知らせした通り、今回はアリスイン・プロジェクトさんとカプセル兵団さんのコラボ企画。
原作・脚本は畑澤自身が担当します(例によって脚本は麻草郁氏と共同)が、演出はカプセル兵団主宰:吉久直志氏に一任します。
公演時期がちょうどお盆(コミケ)と重なってしまいました。
スケジュールがいろいろカブってしまう方はご容赦を!
キャストなど詳細は近く立ち上がる予定の公式HPをお楽しみに!
もちろんココでもこれからいろいろ書いていきます。
ヴェッカーシリーズとしては舞台版では初めて、映像含めても久しぶりに演出を他の方にお願いする訳ですが(主に僕の方のスケジュールの都合です。やはり全日稽古に出られないようであれば演出家は名乗れない、という自責です)、吉久さんのパワーマイム演出は何度か知り合いのアクションマンが出ているのを見ていたりもして、僕自身もファンでもあるので、おもいっきりお任せしたいと思っています。
「何でもできます、なんでも言ってください」と仰ってもいたので。
あの地味な(のがいい)「ゼイラム」をあれほど派手なエンタテインメント劇に仕上げた方ですからね。
自分で演出しない分、発想のリミッターをはずして、今まで出来なかった(しなかった)事もする(してもらう)つもり。
アクションエンタテインメントに、僕なりのリリシズムを加え、ちゃんとした「ヴェッカー」にしたいと思っています。
今回は3つの時代から総勢9人(正確には11人)のヴェッカーが登場!
そして、次元を超えてあの時空特捜も!?
舞台は(何度も書きますが)1983年。
ひとつの歌を巡ってのエピソードになります。
根気よく(?)このブログを読んでくださっている方には「ああ、そうだったのか」と思って頂ける事でしょう。
もちろん読んだことない、「ヴェッカー」を観た事ないひとにも、今まで以上に初めての方向きになると思います。
副題に選んだ「DandelionGirls」はそのまんま(笑)でありますが。
「ヴェッカーχ」シリーズ、サンジェルマン学院から離れ、1983年を舞台に、あの時代のふつうの高校生「工藤かをる」を主人公に(シリーズ初!時空刑事が主人公ではない!?)、それでも物語は2013年から始まり、ちゃんと2013年に、「今」に戻ります。
ヴェッカーはその時その時の「今」いちばん輝いている少女たちに託したいから。
いろいろ客観的に見られる分、より細部にこだわれる気もしています。
さぁ、これから夏に向けて真剣勝負!
見られる側も、真剣勝負!お願いします!!
写真は今回の公演とは関係ありません^^前に紹介した中国コスプレヴェッカー?写真の続きです。
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なるべく何度も見に行きたいと考えています。
すごく、楽しみにしています。