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鶏肉の加工工場で爆発事故 これまでに61人死亡 中国・吉林省
3日朝、中国・吉林省の鶏肉の加工工場で爆発事故があり、これまでに61人の死亡が確認された。
中国国営の新華社などによると、爆発があったのは、吉林省徳恵市の鶏肉の加工工場で、日本時間午前7時すぎ、数回大きな爆発音がしたあと、炎が上がった。
爆発当時、工場の中には、早朝勤務の多くの従業員が働いていて、これまでに61人の死亡が確認されたほか、数十人が病院に運ばれ、治療を受けている。
現場では、火は収まったものの、現在も救助作業が続いていて、消防当局は、工場にあったアンモニアが漏れて、爆発したのが原因とみて、調べを進めている。
瀋陽の日本総領事館によると、日本人が被害に遭ったという情報はないという。
中国国営の新華社などによると、爆発があったのは、吉林省徳恵市の鶏肉の加工工場で、日本時間午前7時すぎ、数回大きな爆発音がしたあと、炎が上がった。
爆発当時、工場の中には、早朝勤務の多くの従業員が働いていて、これまでに61人の死亡が確認されたほか、数十人が病院に運ばれ、治療を受けている。
現場では、火は収まったものの、現在も救助作業が続いていて、消防当局は、工場にあったアンモニアが漏れて、爆発したのが原因とみて、調べを進めている。
瀋陽の日本総領事館によると、日本人が被害に遭ったという情報はないという。
(06/03 14:35)