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序章――電脳の散歩者
厳しい残暑が続いています。少しでも涼しくなるため、夏定番の怪談ならぬ「よーく考えるとちょっと怖い話」をお届けしようと思います。ブログで書き散らかしていたものを少し整理して見やすくまとめてみました。「百物語」風、あるいは「千夜一夜」風にしておおくりしたいと思います。さてさて一体何話続きますことやら…
ほとんどは「怖い話」中に文章のトリックや、視点替え、を行った「騙し」が含まれています。ひとひねり入っているので文章を書く上での「起承転結」や「伏線」の練習にいいかもしれません。ひとむかし結構流行りましたが私も解けない話も多いのです。最後は一緒に考えてくださいね。(←実はこれが一番の目的だったりして)
これらのストーリーの多くは私が作ったのではなくネット上からの流用です。あしからず。2chの「コピペ」という視点もあるでしょうが、素は誰かが作った話をコピー&ペーストしたもので特に「著作権」はないと思われます。わかりやすいように「タイトル」をつけ少し読みやすいように改変したりしております。
その他に私の創作、都市伝説、知人から聞いた話、伝聞等々が入っています。多方面な分野にわたり初出が怪しげなものが多いので、もし万が一著作権に触れるようなものがありましたらご連絡下さい。早急に処理・おわびをします。
こんな話もあるよ、という方がいましたらご協力下さい。なにぶん一人で集めていくには限界がありますので。
私のわかる「オチ」は「解答編」として順次UPしていきます。ここ違うんじゃない?とか他の回答も知ってるよ、間違ってる等々がありましたら教えていただけると嬉しいです。
基本的な話の流れとしましては10話のうち8話が怖い話、2話がガス抜き的な話、そして解答編という順番で構成されています。
では今日は軽い目からどうぞ。
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