松尾敏男先生文化勲章授章祝賀会に行ってきました
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芝公園にある「ザ・プリンスタワー東京」で行われた祝賀会。本ビルは東京都庁を設計した丹下健三氏が設計したホテルである。
素晴らしいし、松尾先生らしい品格のある祝賀会でした
発起人の浅木正勝さんと司会を務めた元・NHKアナウンサー山川静夫さん
二人の御嬢さんから花束と祝辞をいただく松尾ご夫妻。その中で（後で少し原稿つけたしますね）・・・・・
奥様を囲んで（奥さん下を向いていますけど、カメラマンの失敗。ごめん）那羽多目先生、田淵先生らと共に記念の写真。あら、やっぱ顔をかぶっている人いますね。残念・・・・・・
この中から多くの人材が輩出してるのかなあ〜と思っただけで楽しくなりますよね こちらはみんな顔もかぶってなくて 良かった（胸、撫で、撫で） 女優・栗原小巻さんの顔も見られました お元気そうでなによりです
ただ残念だったのは関西方面の日本芸術院会員の諸先生方や来年二月に行われる日本芸術院賞にノミネートされている諸先生方の顔が見いなかったことです。来る来ないは、本人の都合もあることだから自由にしても、全員に招待状を送るのが常識というもの・・・・・
「古るき友を大切に、新しい友達を作って行こう」これが僕の信念だからです。
松尾敏男先生は日本芸術院第一部部長という立場の人です。そのことをよく考えなくてはなりません。
恩師・北村西望も第一部部長を経験した人でした。ただ自分の好（この）みのみで物事を判断してはなりません。「心ろの師となるとも、心を師とせざれ」です。自分の小さな枠に捕らわれて、大局を見ることを忘れてはなりません。
実は、本祝賀会に出席するのを楽しみにしていたのは、高山先生を中心として集いし、稗田一穂先生や上村淳之先生、岩倉壽先生、那須勝哉先生らの久々にお会いし、お互い祝賀会を祝いたかったのです。
聞けば、案内状も来ていないとか・・・・・ 発起人頑張れ。松尾先生は祝賀をやってもらう立場の人。先生に恥をかかすことはしてはなりません。
まあ うるさい外野で ごめんなさい。
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