ダビデの像にパンツをはかせる？？（笑い）
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このような高級なイチゴを贈っていただき、大変恐縮いたしております。それも桐箱に入っているではありませんか。何もしてあげられない僕にまで・・・・・
本当にありがとうございます
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それは、それとして本題に入りますね あはは 島根県で公園に設置されている「ダビデの像」にパンツをはかせる？はかせない？と論争していると言う
まったく日本人はいまだ島国根性が抜けない国なんですね
いっそう「ミロのビーナス」にブラジャーでも付けさせますか？（笑い）
そんなの見たくもないよね 想像しただけでゾゥーッとしますよね
かの高村光太郎がロダンに憧れ女の裸婦を制作していたら、それを見た父・光雲が「お前がそんな作品を作るのであれば、彫刻家を止めて わしの鋳造屋になるか？」と言ったとか・・・・・
高村光雲はヒュマニズムを理解できなかったようだ。当時の時代的背景は「女の裸は恥ずかしい。男の裸はいやらしい」という風潮があったようだ。裸を作ると国賊とののしられた時代でもあったようだ・・・・
光雲は元々は木彫家であったから塑像（そぞう）のことが理解できなかったのかもしれない。
木と粘土の違いかも知れないが、なぜ芸術として見れなかったのか全く不思議としか言いようがない。
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歴史から見ても裸体を隠すようになってから、性犯罪が増えてきたと言う識者もいる。
江戸時代は性的犯罪はほとんど無かった。大衆浴場も男も女も一緒に入浴して世間話に花が咲いていた。
三助がお互いの背中を流してやっていたと言う。
広い江戸でも南町奉行所と北町奉行所の二か所しか警察所は無かったのだ。
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今、日本は〝靴底に穴を開け〟て涼しい顔をしていることを思うと本当に人材は育ってるのか？と疑ってしまう。映画監督も黒沢明と小津安二郎くらいで後は中国や韓国、それに北朝鮮から有能な人材が出るであろう。
皆さんもご存じの事と思うが、中国は確かに経済的には発展しているが文化に於いてはまだまだこれからである。未だ民主化も出来ないでいる。言論を抑制したり、モラルに於いてもかっての日本を見る思いがするといったご高齢の方もいる。
そんな時だから、心ある中国や韓国、北朝鮮人の映画監督が出現して、庶民や大衆の目線で民主化をうったえる黒沢や大津のような監督が出現しても、なんら不思議ではないことである。
日本はまったく平和ボケしているから有能な人材は当分、期待はできないと僕は考える。
蓮の華は汚い沼に咲き薫ると言う 沼は市場と言う国土世間のことである。しいたげられた市場にこそ美しい文化の花が咲き誇る。それが道理というものであろうか？・・・・・
まあ、ここまでの話は落語でいうと本題に入る前の前座の話です
これからが本題です。日本の文化は女性が築いた仮名文字にあることをお話ししたがったのですが・・・・・・
（完）
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