菊池誠も放射線についてはトンデモ
2013/01/25 21:55:00

[info]メカAG
疑似科学を批判しているひとが、常にまともな主張をするとは限らないわけで、その最たるものが山本弘だし、大槻義彦もしばしば変なことを言う。そして菊池誠も。

疑似科学者ってのは基本的に人々が喜ぶことを言いたがる。治らない病気が治るとかね。同じように放射線で人々が右往左往している時に「そんなに心配することないんだよ」とつい言いたくなるものだ。菊池誠も人々を喜ばせたくてついつい踏み外してしまうのだろう。

   *   *   *

たとえばちょっと古いがこの話。

  「信頼できない話は大声でやって来る」 科学者、菊池誠さん<「どうする?原発」インタビュー第6回>(1/4ページ) | ニコニコニュース
  http://news.nicovideo.jp/watch/nw353113
  | たとえば、「先天性の異常を持った子供が、被曝の影響でどれだけ生まれるか」っていうのは、原爆の影響などからわかっていて、いわゆる「しきい値あり」なんです。つまり、高い線量の胎内被曝をしないと被曝による先天性の異常は起きない。福島でそれだけの被曝をした人はいないんですよ。

「閾値がある」というなら、ついでにその数値をもっと具体的に示した方が人々はもっと安心するのではないのか?なぜ「ある」と言いながら、その値を示さないのだろう。

定番のブルーバックス「人は放射線になぜ弱いか」の「II章 6. 胎児は放射線に弱いが少しならびくともしない」(p.78)に同様のことは書いてある

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ただこれは言ってみれば放射線の急性的影響であり、大人が高い放射線を浴びると皮膚が腫れ上がったり不妊症になるのと同じ話。もちろん急性的影響には閾値がある。これを否定している人はいない。

問題なのは癌の発症率の上昇など確率的影響。大人の発癌率が上昇するのだから、おそらく胎児のそれも同じだろう。上述の「人は放射線に~」では触れられていないが。

つまり菊池誠は急性的影響だけ取り上げて、心配ないと言っている。確率的影響についてはなにも述べていない。間違ったことは言ってないけど、ちょっと詐欺っぽいんじゃない?と。

まあ、「安心していいんだよ」と言いたくなるだろうけどね。心が優しい人ほど。でもそれは科学者としての姿勢ではない。

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んで本題。

  矛盾のあるICRPの集団線量に関する資料が、ネット上で印籠のように使われている不思議 - Togetter
  http://togetter.com/li/444711

ここでも菊池誠は集団線量の考え方を否定的に述べている。

  | ICRPは、その手の計算には意味がないとはっきり言っていますから

そんなことICRPは言っていない。「我々(ICRP)はそういう計算を示すべきではない」と言ってるだけだ。なぜ示すべきではないか?意味がないからではない。影響が大きすぎるからだ。

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確かに集団線量は不確実な部分が大きい。しかし第一近似としてはそれなりに意味のあるものだ。とはいえ誤差が大きいのも事実だし、政治的・社会的影響を考えると、誤差よりもそっちのデメリットの方が大きい可能性がある。なので公的機関の公式発表としてそういう試算を発表すべきかというと、控えるべきだろうという話。

例えば地震予知だって、予知のデータそのものは研究者同士の間ではそれなりの信憑性や根拠があったとしても、それを社会に発表し、人々の避難を促すほどの確実性があるかは、イコールではない。やはり社会に発表するからには、よほどの確実性が必要だろう。予測自体は人間の価値観とは無関係な純粋な科学的なものであっても、それを公表すべきか否かは人間社会の価値観に左右される。

集団線量についてもそういうことだ。発表することによる社会的影響(差別など)を考えると、発表することのメリットよりもデメリットの方が大きい。なにしろもう放射線を浴びてしまったのだから。

また低線量だと(LNT説を採用したとしても)発癌率の上昇はたいした量ではない。それに比べて差別などのデメリットの方が大きいという考えなのだろう。それはそれで政治的には妥当な考えかも知れないが、だからといって発癌率が上昇しないといってしまったら嘘になる。

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しかし浴びないように、つまり放射線量がどれくらいの地域にどれくらいの期間とどまってもいいかの基準とするなら、依然としてメリットはある。ICRPがしばしば使う「予防的」というのはそういう意味。

差別とか社会的な要素を一切考えず、純粋に科学的に考えるなら、集団線量はそれなりに合理的な考え方。

よく誤差が大きいとかいうけれど、そもそも放射線の害を、たったひとつの数字で表すことに無理があるわけで、誤差があることを前提としたものだ。LNT説にせよ閾値説にせよ。それをLNT説にだけ誤差ゼロをもとめ、そうでないから閾値説が正しいんだというような、まさに疑似科学的。

まっとうな理論で説明できないようなレアな状況をとりあげて、「だから定説は間違っているんだ」という主張をするのがトンデモさんの定番だよね。

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ま、冒頭の胎児の影響の話もそうだけど、菊池誠は「科学的に正しいこと」ではなく、人々が喜ぶこと(安心すること)を語ろうとしてるんだよね。まあ、彼の正義感なのだろう。そもそも彼が疑似科学批判をするのも、疑似科学によって人々が不幸になるのを防ぎたいためだろう。

つまり彼の言動は正義感(価値観)に強く左右される。まあそれは人間としては正しいのかもしれないが、純粋に科学的にもっとも妥当な判断をするという点から見ると、ちょっとどうなの?と思うね。結局「人々を喜ばせる」がどんどん肥大化して、「科学」の部分が縮小してしまったのが疑似科学なわけで。

結局、正義感に溢れすぎる疑似科学批判者は、ミイラ取りがミイラになる宿命を負っている気がする。大槻義彦を見てもわかるように。

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追記2013-01-28

  ICRPが防護基準で疫学的リスク計算を否定する理由: ニュースの社会科学的な裏側
  http://www.anlyznews.com/2013/01/icrp.html

  | ところが三つとも、科学的に低線量被曝の健康被害を示せていない。

低線量における健康被害を示すデータがあれば、そもそも決着はついているわけで、LNT説側も閾値説側も、主張の正しさを示せないのが、未決着な原因。LNT説の正しさを示すデータがないことが、閾値説の正しさを証明することにはならない。

  | 最近の研究(MITnews,Berkeley Lab News Center)では、低レベルの被曝ではDNA修復機構は効率的に機能する事が示されつつある。

試験管レベルの話だよね。人間という個体に対する影響は、実験するわけにはいかないし。MITの件は下記の後半参照。

  最新情報にこだわる池田信夫、まるでダイエットマニア

  | ラムサールやガラパリの高線量地域に住んでいる人々の存在

影響の有無は高線量地域の住人とその近隣のなるべく他の条件が同じ高線量でない地域の住人と比較するわけだが、そもそもこうした地域は高線量であろうとなかろうと、日本と比べ物にならないほど環境が悪い。医療設備も日本ほど整っていないし。

膨大なノイズの中で放射線の微妙な影響の有無を計測しようとしているのだから、おのずと限界がある。こうした地域のDNAを調べると実際に破損している。ただそれが癌に至っていないというだけ。

しかしそもそも環境が劣悪なため癌で死ぬよりも他の要因で先に死ぬので、影響が計測できない可能性がある。日本のように癌が死亡原因の上位の国にそのまま当てはめられるか疑問。

  | LNT仮説に関する論争は色々あるが、
  |   LNT理論に関する論争 ― 放射線安全研究センター ―
  |   http://www.denken.or.jp/jp/ldrc/study/topics/20080604.html
  | どちらかと言うと懐疑的にとられていると考えて良いであろう。

その電力中央研究所というのは、原発の正当性を裏付けるのが目的の研究所(御用学者の総本山)なのだから、LNT説に懐疑的なのは当たり前。

  | ISS滞在宇宙飛行士の被曝量(JAXA)も、

もともと発癌率の上昇は僅かなのだから、宇宙飛行士のように絶対数が少なければ、癌を発症する人数も少なく、検出できない可能性がある。

引用が前後するが

  | 発ガン率は1.064倍だが、95%信頼区間では0.974倍~1.154倍*1になってしまう。健康になる確率があるぐらい、誤差が大きい。

誤差が大きいのはしかたない。個体差があるだろうし、放射線以外の原因でも癌は生じるのだから、他の要因をすべて同じにしないとこの誤差はなくならない。かといって人間をビーカーに入れて人体実験するわけにもいかない。

基本的に高線量では比例関係にあるのだから、低線量でもそのまま比例関係が維持されていると考えるのが妥当。それが計測できないのは個体差や他の環境要因のためと推測するのが妥当。他の要因で発生する癌に隠れてしまい、放射線による癌の影響だけを計測するのが困難になる。

しかし計測が困難だからといって影響が存在しないわけではない。妨害電波が強くてラジオ放送が聞き取れなくても、放送の電波自体は受信されているはず。

DNAの修復機能などの要因も可能性としては考えられるが、いまのところ(それこそ)実証できていないのだから、第一近似としてはそれ(DNA修復機能)を無視することが不当とは思えない。

LNT説を否定するには(閾値説を肯定するには)、DNA修復機能などで(他の理由でもいいが)低線量の領域ではLNT説が予測するよりも影響が低いことをデータ等で証明する必要がある。それができていないから、いまのところLNT説の方が支持されている

  | 以下のように明言しているわけだ

この意味は本文で説明したとおり。LNT説が正しいと仮定すれば集団線量も自動的に正しくなる。集団線量を否定するならLNT説も否定されなければならない。LNT説の信憑性と集団線量の信憑性は等価。そしてICRPは基本的にLNT説に基づいているのだから、集団線量についてもいうまでもないこと。

繰り返しになるけれど、問題がそんなにシンプルなら、そもそも論争はとっくに終結している。

   *   *   *

追記2013-01-29

  | oskimura 集団積算線量は原子炉に起因する社会的リスクを把握するための指標で、疫学研究の手段として意図された指標ではない/目的が違う指標に対してLNTとどっちが正しいかみたいな比較はナンセンス

馬鹿の一つ覚え乙。というか呪文のように自分で意味もわからず唱えてるだけだろ?意味がわかって言ってるなら、このエントリに対する反論としてそういうコメントにはならない。

   *   *   *

追記2013-01-31

  | 何かの基準がいると言うだけだから、集団線量もLNT仮説も科学的に肯定されている必要は無い。

えー、じゃあその説(LNT説でも閾値説でもいいけど)をICRPが採用した根拠をどこに置くの?というかこれこそ「ICRPの主張は科学的根拠を必要としない(と自分は思う)から、ICRPの主張は科学的でない」という主張だよね。こんな論法だったらなんでも主張できる。

たとえばビッグバンとかの宇宙論って、当然実証できないわけだけど(その場に行って計測するわけにはいかないから)、そういうのも科学じゃないって考えなの?

いずれにせよ繰り返しになるが、ICRPにおいて集団線量とLNT説の信憑性は同じ。ICRPのLNT説にもとづいた他の部分を(科学的だからか他の理由からかはともかく)信用するなら、集団線量の部分も信用すべきだし、集団線量を否定するなら、ICRPの他の部分も信用すべきではない。

ICRPの判断は全体的にLNT説にもとづいて組み上がっているのだから、この部分は信用できるとか、この部分は信用できないとか、都合のいい取捨選択はできない。本文で述べたように政治的な理由で表現が曖昧になっている部分はあるにせよ。

  池田信夫は集団線量を理解していない
  | 飛び交っている弾の量が同じ(放射線量が同じ)ならば、戦場にたくさん人がいるほど弾に当たる人数は増えるであろう。それが集団線量という考え方なのだ。
  | 年間線量も同じ事。鉄砲の弾が飛び交っている場所に長くいれば、当然弾に当たる確率も増える。1ミリシーベルトの場に10年いるのと、10ミリシーベルトの場に1年いるのとは、鉄砲の弾に当たる確率は同じなのだ。

   *   *   *

追記2013-05-26

  http://twitter.com/kumikokatase/status/338639007762219008
  | LNT仮説によって癌死者数を算出する事について、この疑似科学ニュース は誤解している様です。「公的機関の公式発表としてそういう試算を発表すべきかというと、控えるべきだろうという話」ではなく、一般的な適用の注意として指摘がされています。

池田信夫をはじめ、あなたがいうような解釈をしている人は多いが、それがまさに歪めた解釈。LNT説を曲解しているのはあなたの方。まあ、偏った人たちの話ばかり聞いてれば無理ないだろうが。LNT説は純粋な科学だがICRPは政治機関だからね。

失礼だけどあなた自身には誰が正しい解釈をしているか、検証能力がないじゃん。だから「誰の主張を鵜呑みにするか」ということになる。だからあなたが信頼した人が間違ってしまえば、あなたも間違ってしまう。仕方ないといえば仕方ないけどね。

今回の原発事故では、ホント真の検証能力が試される場面だ。普段疑似科学を批判している人が軒並み疑似科学サイドに堕ちてしまっている。UFOだ、EM菌だと、明々白々な疑似科学は見破れても、原発事故のように大勢の人の生活に影響するものに対しては、「人情」が働いてしまうのだろうね。科学は冷酷でなければならない。人の幸せなど考えてはいけない。ICRPは政治機関だから人の幸せも考えなければならない。

  http://twitter.com/kumikokatase/status/338666383254646785
  | おや、さっそく反論が書かれているけど、理由がそっちが曲解しているからだとするだけでは根拠に欠けますね。私の様に、ICRP勧告の原文を引用して説明するくらいしたらいいのに…。「検証」という言葉の意味を分かっているのかしら。

よくわからない。あなたが根拠も出さず「誤解だ」といったから、俺は「曲解だ」と返したんだけどね。あなたのツイートのどこに原文の引用があるの?あとICRPに関する俺の話はこのエントリだけではないわけで、根拠も示さず言ってるわけではない。俺がどういう主張をしてるかすら読み取る知識もないのだろう。まあ誰かの受け売りを書くだけのライターじゃねぇ…。いや、そういう仕事は大事だよ。それは否定しない。

ああ、こっちのツイートにあるのか。

  http://twitter.com/kumikokatase/status/338639578984509440
  | 線形閾値なし( linear no-threshold: LNT )モデルについてのありがちな誤解についての解説はこちらに書きました。 http://bit.ly/157cvLv  そしてICRPは、LNTモデルはALARAの原則と組み合わせて使うことを推奨しています。

他のエントリも読んでほしいな。

  ホルミシス関係記事

とはいえ全部読めというのは酷だから、とりあえずこの辺りから。

  ICRPと池田信夫

ということで、

  http://twitter.com/kumikokatase/status/338667006331072515
  | 疑似科学ニュースもダメね…。他人をトンデモ呼ばわりして批判するなら、ICRP勧告くらいきちんと読んでおきなさい。

無知な人間ほど、相手の無知を根拠とするんだよね。無知な人間てのはごく一部しかしらないので、すごく物事が単純明快に見えるのだろう。全体の複雑さを知らないからね。なので「こんなにシンプルな話が理解できないってなんなの?!」と思ってしまうわけ。少なくともあなたが読んでる文献ぐらい、たぶん俺も読んでると思うよ(苦笑)。

  http://twitter.com/kumikokatase/status/338651202109702147
  | (しっかし、菊池さんも敵が多いな…他人事じゃないけど ^^;)

あなたってこういう「敵」とか「味方」とかの観点でしか物事を見れない人だよね、ミーハーというか(苦笑)。薄々わかってたけど。まあ所詮受け売りのライターだから(ry

  http://twitter.com/kumikokatase/status/338667190934970368
  | それと、池田信夫氏と一緒にされるのは、非常にもにょります。

あなたよりは池田信夫の方が勉強家だし、一生懸命自分で考えていると思うよ。まあ自分で考えるからこそ間違えるのだけどね。俺は疑似科学を主張している人たちの方が、よっぽどそれを単なる受け売りで批判敷いている人たちよりは、一生懸命考えていて好感を持ってるけどね。

このブログもそういう視点が貫かれている。まあ、一つのエントリだけしか読んでないあなたにはわからないだろうけどね。あ、別に全部のエントリを読めなんて無理難題を言ってるわけではないので、誤解のないように。単に説明しているだけだ。

ま、一言で言えば誰が味方だとか、敵だとか、そういう人間単位で物事を評価しようとしている姿勢が、およそ科学の姿勢ではない。しつこくて悪いけれど受け売りしかできない人は、それしかないけどね。

純粋な科学面は上記のエントリを読んでもらうとして、あなた自身の考え方について一言

  放射線の健康影響をめぐる誤解 | SYNODOS -シノドス- - Part 3
  http://synodos.jp/science/1568/3
  | このALARAの原則を忘れてLNTモデルのみを使うと、放射線被曝量が0に最も近いことが常に一番良い状態と判断されることになり、必要な医療を受けることを避けることになる等、実際の生活上での様々な不都合が生じてきます。

あなたは2つのことをごっちゃにしているんだよ。LNT説が正しかろうが間違っていようが、一定量の放射線を許容するメリットの方が大きければ、それを選択すべき。癌の発生率がゼロでないにしてもわずかで、それよりも原発のメリットの方が大きいと社会の価値観が判断するなら、原発は作るべき。LNT説は関係ないわけ。

むしろLNT説を否定し、「微量な放射線なら害はゼロだ」としなければ、放射線を許容できない考え方こそALARAの原則に反している。こういう基本的なことすら間違って覚えてるんだから、もうね、苦笑するしかない。

  http://twitter.com/kumikokatase/status/338687138352738305
  | (疑似科学ニュースのレベルはこれで良く分かりました。今後は参考にすることはしません)

  http://twitter.com/kumikokatase/status/338687288345251840
  | (せっかく忠告したのに…)

別に何を参考にするかはそれぞれの人が決めればいいと思うが、この人は自分をなにさまだと思ってるんでしょうねぇ(苦笑)。いつもいっているけれど、疑似科学批判をしている人が、しばしば疑似科学的なんだよね。自分の価値観に反する情報はシャットアウトする。

あと俺は疑似科学批判者から結構嫌われてるよ?自分で言うのも何だけど(笑)。いわゆる疑似科学批判批判をしてるわけだからね。あなたはそういうことも知らなかったの?人物単位で信用するかしないかを決める方法もどうかと思うけど、あくまであなたがそういう方法をとるなら、その人物についてもっと情報収集しないとまずいんじゃないの?(笑)。

  http://twitter.com/kumikokatase/status/338691771292864512
  | (疑似科学ニュースには、過剰攻撃になっている事を教えてあげたんだけど、それが分からなかったのね。指摘にどう対応するのか様子を見てみたというのもあるのだけど、あれではね…)

ん~簡単に言うと「釣りでした」宣言?まあ、引っ込みがつかなくなった人が最後に使う戦法だよね。もはや放射線とは関係ない話になってるし。ようするに俺の性格が気に入らないって話だよね?気に入らない人間をつかまえてあなたはいちいち「私はあなたを気に入りません」と言って歩くんだ。暇だねw

  http://twitter.com/kumikokatase/status/338702641918013440
  | (何かの批判活動をする人達は、時々勢い余って過剰攻撃をしてしまうことがあります。それに気が付いて、適度にブレーキをかけることも必要なのだけれど、ブレーキを踏み忘れてアクセルばかり踏んでしまうと、そのうち事故ります。血気盛んな人ほど要注意)

少なくとも俺はあなたよりもネット歴が長いと思うよ?俺から見るとあなたの方がひよっこに見える。あなたのそういう反応もいかにもこれまで無数の人がしてきたありきたりの反応だ(苦笑)。ところであなたは俺に過剰攻撃をしている自覚はないんだ?ないんだろうね。誰しも自分ではわからないものだ。あなたもそろそろブレーキ踏んだほうがいいんじゃ?


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LNT説とALARAの関係に関する勘違い

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