平成23年度の芸術院会員がほぼ内定したもようです
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本年度の日本芸術院会員の補充は工芸家一人が票が過半数を達し、ほぼ内定した模様です
しかし、あくまでも本人の承諾と、本選挙においての意義もうし立てがここのまま無ければ、決定の運びになると思われます。そうなれば公式発表は28日前後になると思われます。
今の時点では内定ということですので、詳しくは公式発表をされるまで、名前を書く事は許されていません。ご了承下さい。
先生におかれましては、大変にお芽出とうございます。と申し上げます。
昨年を参考に公式発表日は書いています。
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日本画においては平成22年に福王寺一彦氏以来、補充の椅子が埋まらないとう事態になった。尚、彫刻においても平成21年山本眞輔氏、市村緑郎氏以降、一つの椅子が埋まらないということになった。従って次の日本芸術院賞受賞者によってはそれらの人たちも会員候補に上ってくる可能性があり、日本画においても彫刻においても、四人の立候補者によって選挙が行なわれるといったことも大いに想定できる。
これによって混迷の度が益々濃くなったと言えよう・・・・・・
以上 |
