〜あらすじ〜
浜辺でメッセージボトルを拾った俺。
読めないから友達をアテにして寝た。
〜注意〜
ヒトとポケモンの言葉は別であるものとしています。
また、ポケモン語に文字はありません。
解読
ー次の日
「シズク!」
「ん…。なんだよ…」
俺はシズクを呼びつけた。
あの手紙を解読してもらおうと思ったのだ。
「もう朝だぞ! これでも結構遅めに来たんだからな!」
「わかった…降りるよ」スルスル
シズクは俺の友達のルリリだ。
ちなみに俺はピチュー。
******
「で、この手紙を読んでくれ、ってわけか」
「おう」
「んじゃ、ちょい待ってろ」
…
…
…
******
「読めたぞ」
「おう! さすが!」
「まあな!」
ヒトの時間で、えーと…大体15分後ぐらいに、シズクは解読した。
「んじゃ、読むぞ」
「いいぜ」
******
初めまして
この手紙を読んでいるあなた あなたの居る場所は湖の森ですか
そうであれば幸いです
もうすぐ湖の森に危機が訪れます
悲劇の戦いが幕を開けるのです
そうなる前に、前もって準備しておくことを勧めます
できればお返事ください
海の向こうで待っています
******
「不思議な手紙だな」
シズクが口を開いた。最もな意見だ。
なぜ海の向こうの差出人がこの森をしっているのだろうか。
なぜ戦いが起こると分かるのか。
なぜ流れ着いた場所が分かるのか。
なぜ、こんなことを知らせる必要があったのだろうか。
次回に続きます
作者の気合いを信じてお待ちください。
次回 第三話 集会
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