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2013-05-26(Sun)

ゾンビ鴨川を歩く

2013年05月26日(日)
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今日も30度超えの京都。
カーーーーッと暑かった。

ちょっと仕事に使うイメージ画像の撮影がどうしても必要で、2時過ぎに電車で五条、鴨川の河原へ降りる。
ロケハンで川っぺりを散策しているだけで、もう汗がダラダラと噴き出し、マスクのせいもあって眼鏡は曇り、シャツもぐっしょり。
川に落ちたのか、という風情。
何とか写真撮影を終え、三条まで抜けたら膝は腫れる、滝のような汗、めまいまでした。
情けない。

とりあえず三条京阪の地下は涼しいので、ド○ールへ。
店長(?)らしいおじさんが「いらっしゃ…いませ…!?」みたいな感じで俺を見てギョッとしたような顔。
客商売で露骨にそういう顔をされるほど俺は不審なのか、あまりに暑いのでマスクを外したというのに。
で昼飯のテイクアウトを頼んで金を払い、「すぐ取りにきますし」と言っていったん出る。
で駅中のコンビニで足らんものを買い、戻ってテイクアウトを受け取り、地下通路を歩く。

途中に、証明写真を撮るボックスがあって、そこに小さな鏡がある。
そういえばなぜギョッとされたんだろうと思って自分の顔を確認したら、
まるで死人のようであった。
そいつが真っ青な顔で滝のような汗をかきつつ入ってきたので驚いたのだろう。
大丈夫、俺まだ死んでないから。

その後、どうにも膝が痛くて、昼飯を食った後横になって休んでいた。
すると足が痙る。痛いこと痛いこと。
片方の足が痙る、逆方向にしても激痛なのでどうしようもない。
そのうちもう片方が痙る。筆舌に尽くしがたい激痛。
挙げ句、足をつかまえている両手の指まで変な痙り方をして、思わず
「イデデデデ」と声が出た。

すごい発汗、そのうえ膝が腫れ(停滞)、メシを食えば下り(放出)なので、こりゃ脱水だ。
スポーツ飲料を飲みながら横になると、体温が37.6℃。
おいおい救急に行くのはもう勘弁してくれよ…という感じ。

明日からモーレツに忙しいので、今日はもう寝ます。

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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者=ライターやらweb構築・管理やら取材だの撮影やらひっくるめたなんでも屋と、専門学校、大学講師など。

2005年夏、白血病告知・余命宣告を受ける。「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明も、現在まで無治療で経過観察・対処療法中。免疫抑制による易感染と脾臓肥大による事故回避のためひきこもっていたが生涯一編集者として活動中。
二十余年の東京(及び近郊、主に板橋区内)在住ののち、07年から京都在住。
09年5月、愛妻三津子=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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