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【芸能・社会】「はだしのゲンは分身」 妻が作者への思い語る2013年6月1日 22時15分
昨年12月に73歳で死去した漫画家中沢啓治さんの代表作「はだしのゲン」の連載開始40周年を記念したイベントが1日、広島市の原爆資料館で開かれ、妻のミサヨさん(70)は「ゲンは中沢啓治の分身。主人は亡くなったけど、ゲンが元気に世界を歩んでくれればいい」と思いを語った。 ミサヨさんは「主人が10年以上、心血を注いで描いてきた。40周年を楽しみにしていた」と語り、実行委員長の渡部久仁子さん(32)は「生きる勇気を教えてくれる作品」と紹介。 「はだしのゲン」は1973年6月4日発売の週刊少年ジャンプで連載が始まり、単行本は全10巻。 (共同)
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