回答受付中のQ&A
伊藤みどりさんはコンパルソリーが無かったら、カタリナ・ビットに勝っていたでし...
- 補足
- 当時、コンパルソリー、SP、FPの合計で順位が決まったのかなと思いました
コンパルソリー以外の得点合計ではどちらが上だったんだろうと単純に考えた質問です
質問させていただいた理由は、容姿と人種がフィギュアの採点に反映するかどうか?という回答受付中の質問があり、否定したい気持ちでした
その根拠になると思ったからです
長野OPでベテランのクワンを破ったのは15歳のリピンスキーでしたし
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- 質問日時:
- 2013/5/30 17:45:09
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- 残り時間:
- 5日間
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- 補足日時:
- 2013/5/31 16:48:55
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- 回答数:
- 3
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- お礼:
- 知恵コイン
- 100枚
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- 231
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回答
(3件中1〜3件)
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mskushyさん
【何を良しとするか】という価値観を背景にした基準(ルール)の設定次第。
というのが自分の回答です。(採点競技ですから)
たしかに伊藤みどりさんはコンパルソリーでの出遅れがありました。
しかしそれでも たとえばFPに得点比重を多く置いた(特にジャンプに重きを置いたとか?)ルールであれば コンパルソリーがあったままでも、伊藤みどりさんを勝ちにすることは可能でした。
ですのでおそらく あの時代(または フィギュアスケート〈特に女子シングルという種目〉)には
伊藤みどりさんよりも、カタリナ・ビットのような・・・というか、そもそも最初から【どう言うタイプの演技・スケーターを上だと評価するべきであるか】という価値観・評価基準のほうがまず先に存在していたのだろう
と思っています。(おそらくは今も?)
蛇足です。
伊藤みどりさんは 決して過去の人ではなく、現役の競技選手です。
2013年5月20日付で 最新のフィギュア国際アダルト選手権での演技の動画もUPされていますしプロトコルも閲覧可能です。
傍目に何がありどう解釈されていようとも、
伊藤みどりさんご本人にとって フィギュアスケート、そして競技会というものは、今の年齢になっても戻る価値があり、努力したい参加したいと思える存在だということ(自由意思で)が、個人的には嬉しいし、 他人のどんな言葉よりも多くを伝えてくれるものではないかなと思っています。
補足を拝見して。
とある出版物の中に 長野五輪当時のジャッジの発言として「ジャッジは皆、クワンのほうが上だと思っていた。しかし、フィギュアスケートが【スポーツ】である、スポーツ競技として行われている以上、リピンスキーにあれだけのことを実行されてしまっては、リピンスキーを勝ちにしないわけにはいかななった」 といった言葉を紹介しているものがあります。
年齢や容姿、もちろん人種と言ったものでは無く(クワンとリピンスキーはどちらも同じ国籍でしたが)、ミシェル・クワンという選手が、あの当時「ミス・パーフェクト」という呼び名の通り トータルとして最も「フィギュアスケート(女子シングル種目の理想に近い存在」だった ということなのかもしれないなと個人的には感じています。
ご指摘の質問に関しては、自分も思い当たるものがありますが、
ルールの側にはっきりと明文化されたものが無い以上、 はっきりと否定する根拠は示せません。(逆に支持もしかねますし、質問が求めている具体的な計算を示すことも無理でしょう。)
とかく人は自分の見たいものだけ、自分の信じる結論のためになるものだけを集める傾向があるものですし
「居酒屋談義」ならばなおさらでしょう。
- 違反報告
- 編集日時:2013/6/1 00:00:34
- 回答日時:2013/5/31 08:50:29
質問そのものがトンチンカンで、的外れです。
なぜなら、
ビットと伊藤を比較するのは、世界中で日本人(高齢者)だけ。
若手のタクタミシェワと、ベテラン浅田を比較するのと同じ。(滑走順で大差の2名)
そんな馬鹿げたことは誰も言いません。
「伊藤は不利だ」 と言いたい人は、同じように、
タクタミにもソトニコワにも、ジル・トレナリーにも、「不利だ」と言って下さい。(あきれて笑うしかない)
特にトレナリーは、
ビットにも伊藤にも 【芸点で】 負けつづけた、「白人モデル体型美人」です。(だから無視されている)
ものすごく「不利」で、「下げられた」んでしょうねえ。笑
だって「不利な伊藤」よりさらに低いんですから。
「伊藤以下」 の白人女性たちは、(何十人もいますが) 、「死ぬほど」 下げられたんでしょうね。
(例えば100点のところを20点ぐらいに、死ぬほど巨大な減点をされたんでしょうね。笑)
(若い人はお気づきの通り、高齢者の目的は真実ではなく、
伊藤は不利と思いたいというバイアス・欲望にすぎません)
NHK杯(GPシリーズ)は、当然、ご存知のとおり、
「全員がそろう世界選手権」 を見越して・前提にして・想定して採点され行われます。
(これも笑うしかない)。 (リンク先熟読)
さらにはこのページで、
「コンパルが無くてもビットが勝つ・五分五分」 などと回答する人は、もう、
「ひいき」どころか「ひいきの引き倒し」をも通り越して、「狂気(きょうき)の沙汰」です。
ビット 日本でヤブヘビ
https://www.youtube.com/watch?v=Q6ELxxxIjIQ
「ひいきの引き倒し」
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%B2%E3%81%84%E3%81...
<若い人たちへ> (海外に伝えて下さい)
高齢のフィギュアファン・伊藤ファンにだまされないで下さい。ぜんぶ嘘です。
20年以上もねつ造をつづけている「犯人」たちなのです。
http://midoriitos.blog133.fc2.com/
このページの質問・問題点・論点は、すべて説明済み・解決済みです。
「『今』カタリナ・ビット22歳と伊藤みどり18歳が現役で」 ベストアンサー
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1497935199
同、魚拓
http://megalodon.jp/2012-1214-0942-38/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp...
事実(じじつ)関係 まとめ
http://midoriitos.blog133.fc2.com/blog-entry-79.html
ビットと高齢者 まとめ
http://midoriitos.blog133.fc2.com/blog-entry-54.html
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<mskushy氏について2つ>
1)
「コンパル」と「滑走順」と「芸点(PCS)」とを切り離しているので、根本から間違いです。
(切り離せるのはtechnical点のみ)
2)
「ビットのような演技」で話が通じるのは、日本人(高齢者)だけです。
世界では、
「ビットのような演技」とは「コンパルで逃げ切り」という意味。
(優勝したので芸能(げいのう)的な行動(こうどう)が目立っただけ。とくに日本で)
なぜなら、そもそも、
他に30人も40人も出場してるんですよ。「美しい白人女性」が何十人も出場してるんですよ。
「ビット」だけを特別視するわけないでしょう。それは日本の高齢者だけです。
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<質問者の「補足」について4つ>
1) 上記リンク先にすべて説明済み・解決済みです。全て含まれているので、読めばいいだけです。
高齢者の20年以上の虚偽・ねつ造の流布に、結果的に協力になる言動はやめて頂きたいです。
2) 「コンパルソリー以外の得点合計ではどちらが上」:
コンパルと芸点(PCS)は切り離せない(連動している)ので前提が間違いです。
切り離していいのはtechnical点(TES)のみ。TESだけが仲間はずれ。NHK杯含めリンク先熟読。
3) 「クワンとリピンスキー」:
17歳と15歳。ベテランも若手もないです。滑走順の差がない。
「ビットと伊藤」や「浅田とタクタミ」とは、まったく異なります。
4) 「容姿・・・採点・・・否定したい」:
高齢者(伊藤ファン=愛犬家を含む)は、それを妨害したくて20年以上も虚偽・ねつ造を
広めつづけています。
人生がひっくり返るからです。(とくに女性たち)
キーワードは「伊藤のミジメさ」。これさえキープできればそれ以外は何でもいい、
というのが高齢者の行動原理です。(伊藤ファン=愛犬家を含む)
そのために、ビットやヤマグチが「利用(りよう)」されているのです。
「伊藤は下げられた」 と言う人は、同じように、
タクタミにも、ソトニコワにも、ジル・トレナリーにも、
「下げられた」 と言ってください。(あきれて笑うしかない)
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<若い人たちへ> (海外に伝えて下さい)
こうやって20年以上も虚偽ねつ造をつづけている「犯人」たちなのです。(リンク参照)
動機・心理まで全て説明してあります。
高齢者にだまされないよう、十分ご注意ください。
- 違反報告
- 編集日時:2013/6/2 04:58:08
- 回答日時:2013/5/31 06:38:49
確かに、伊藤みどりはコンパルソリーが苦手でした。その一方で、(特に)ジャンプに関しては他の選手に比べ、「量」(種類)、「質」(高さや幅)異次元でした。女子でありがちな回転不足という単語は彼女には無縁でした。既に着氷する前に回りきっているのですから(^-^)
男子初の3+3の成功は1979年(78年かも)だったと思いますが、僅か3年後の1982年の世界ジュニア選手権で、小学生の伊藤みどりが軽々と跳んでしまったんです。しかも、3Lz、3F、3Lo、3S、3Tの5種類も同時に跳んでしまいました。コンパルソリーの練習をしながら、映像技術も今と比べて全然未熟だった時代のことです。
当時、男子の第一人者だったブライアン・オーサー(現、羽生選手のコーチ)が、「みどりが男でなくて良かった」って言ってたぐらい世界は衝撃を受けたんです。実際に、大会では伊藤みどりは3回転ジャンプを5種類、ビットは2種類でした。
ビットと戦っていた当時の、伊藤みどりの魅力(~18歳)と言えば、何と言っても「スピード」「豊富な運動量」「ジャンプの高さ・幅」「完全に回りきって下りてくるジャンプ」だと思います。
今でも、当時の動画を観ると、わくわくドキドキで感動してしまいます。
とにかく、豪快で軽快なんですよね(^O^)
一方のビットの凄いところは、伊藤みどりとは全く対照的で、「女性らしい仕草」、「演技力」、「ぞくぞくとするセクシーさ」、「容姿・スタイル」等の芸術的要素です。残念ながらビットに対して、色気がなく、手足が短かい、伊藤みどりは、芸術面で全く及びません。(><)
二人の魅力を一言で言えば、ビットが、「ビューティフル」、みどりが、「アメージング」みたいな感じです。
「ワンダフル」は二人とも文句なく該当(^O^)で~す。
技術点では伊藤みどり、芸術点ではビットです。
全く正反対の二人ですが、両者とも世界的に偉大なスケーターであることには全く疑う余地はありません。(^O^)
「補足について」
文字制限があるため、一部削除しました。
それと、私は今も、伊藤みどりのファンですが、ビットも好きです。
さて、本題です。
どちがが勝っていたのかの事実ですが、
確か、ビットと伊藤みどりは8回戦っています。(五輪1回、世選4回、NHK杯2回、名前忘れたけど欧州で行われた大会1回)
コンパルソリーを除いても、結果は8回ともビットの勝ちです。
ここで、問題になるのが、滑走順です。五輪と世界選手権はコンパルソリーがあるため、ビットは最終組ですが伊藤みどりは毎回早い滑走順でした。当時滑走順が早いことは非常に不利だったんです。
コンパルソリーが無かった、NHK杯と欧州の大会はSPとFSで行われました。NHK杯の1回と欧州の大会は本当に僅差でした。
↓その内の1大会がこれです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13257659
容姿と人種がフィギュアの採点に反映するかどうか?についてですが、
その問題を述べるためには、まず、当時の2つの問題について、触れておく必要があります。
1、女子フィギュアスケートの採点上の価値観:伊藤みどりが出るまでは、女子フィギュアとは、上品で正確で女性的な演技が良いとされていました。ところが、伊藤みどりの登場で、スポーツだろと考える人が増えていきました。いわゆる、フィギュアスケートはスポーツか芸術かと言われ始めたのがこのころです。
2、採点方法:当時は今と違い、採点は全てジャッジが行っていました。また、採点基準が曖昧で個人的な主観もあるでしょうし、五輪では八百長問題もありました。
「容姿」は、採点に影響はあったと思います。(単なる差別という意味ではありません)
まず、ビットと伊藤みどりでは手足の長さや体型が全然違いますよね。当時は高難度の技よりも、女性らしい上品で見た目の美しい演技が良いとする「価値観」に加え、ジャッジの「個人的な好み」が採点に影響していたことは事実です。採点にはバラつきがありましたね。
「人種」は、日本人だからという理由で点数を抑えられるということはあまりなかったと思います。中には低い点数をつけるジャッジもいましたけどね。
結論
順位は、ビット(8勝0敗)の方が上です。
但し、現在とは滑走順の影響度、採点の価値観、採点方法の違いがあります。
容姿と人種についてですが、「当時」の基準か「現在」の、どちらで見方によって判断するかによって印象は変って来ます。
ここが曖昧だと、議論は噛み合わないでしょうね。
「当時」の価値観や採点方法を前提条件とすれば、まぁ許される範疇だったと思います。
「現在」の価値観や採点方法を前提条件とすれば、もっと、伊藤みどりは評価されるべきという考えが一般的でしょうね。
- 違反報告
- 編集日時:2013/6/1 03:55:14
- 回答日時:2013/5/31 00:29:04