Webプログラミング CPAN・PPMについてまとめ
2007-09-17 23:26:22
カテゴリー: Webプログラミング
前回の続き。
とりあえず、Windows環境でのPerlモジュールインストールについて
これまでのまとめをば。
■Windows+ActivePerlでPerlモジュールをインストールする場合、
基本的にはPPMで行う。
■PPMで問題があった場合、
またはPPM形式でまだ配布されていないモジュールがある場合は
CPANでインストールを試みる。
■CPANで、コンパイルが必要無いモジュールの場合はmakeのみ用意すればよい。
今回はWindowsなので「nmake.exe」を「Perlbin」配下に置いておく
(Unix系の場合は「make」)
■CPANで、コンパイルが必要なモジュールの場合はコンパイラが必要。
「Visual Studio 2005 Express Edition」が無償配布されているのでこれでOK。
(VC6であれば、今回のようなことにはならなかったかも…)
■CPANで、Win32APIを含むコンパイル(?)が必要なモジュールの場合は
「Microsoft Platform SDK」が必要。これも無償配布。
ただし、マニフェストファイルをモジュールに埋め込むため
MAKEファイルを手動で書き変える必要がある。
こんな感じですかね。
本来はCPANのみで行ったほうが良いんでしょうけど、
出来ないんだもん…
VC6.0付属のCコンパイラなら大丈夫っぽいのだが。
CPANモジュールやPPMモジュールは
以下の場所で探してみましょう。(他にもたくさんありますが)
CPAN:http://search.cpan.org/
PPM:http://ppm.activestate.com/PPMPackages/zips/8xx-builds-only/Windows/
あそうだ、
PPMのリポジトリにはtheoryx5を追加しておくと良いようですよ
とりあえず、Windows環境でのPerlモジュールインストールについて
これまでのまとめをば。
■Windows+ActivePerlでPerlモジュールをインストールする場合、
基本的にはPPMで行う。
■PPMで問題があった場合、
またはPPM形式でまだ配布されていないモジュールがある場合は
CPANでインストールを試みる。
■CPANで、コンパイルが必要無いモジュールの場合はmakeのみ用意すればよい。
今回はWindowsなので「nmake.exe」を「Perlbin」配下に置いておく
(Unix系の場合は「make」)
■CPANで、コンパイルが必要なモジュールの場合はコンパイラが必要。
「Visual Studio 2005 Express Edition」が無償配布されているのでこれでOK。
(VC6であれば、今回のようなことにはならなかったかも…)
■CPANで、Win32APIを含むコンパイル(?)が必要なモジュールの場合は
「Microsoft Platform SDK」が必要。これも無償配布。
ただし、マニフェストファイルをモジュールに埋め込むため
MAKEファイルを手動で書き変える必要がある。
こんな感じですかね。
本来はCPANのみで行ったほうが良いんでしょうけど、
出来ないんだもん…
VC6.0付属のCコンパイラなら大丈夫っぽいのだが。
CPANモジュールやPPMモジュールは
以下の場所で探してみましょう。(他にもたくさんありますが)
CPAN:http://search.cpan.org/
PPM:http://ppm.activestate.com/PPMPackages/zips/8xx-builds-only/Windows/
あそうだ、
PPMのリポジトリにはtheoryx5を追加しておくと良いようですよ