まあ言ってみれば
2chというのはもっとも手間がなく安価な娯楽である
ネット接続料金を別にすれば基本的に無料で閲覧できる
さらに世界最大規模の電子掲示板だけあって多くのひとが見に来ている
自分と同じ趣味の人たちと、実に簡単にコミュニュケートできるツールだ
だからこそ、つい2chをやってしまうのだろうが
プロを目指す以上は、いずれはやめなければならないだろう
集団でひとりを叩くなどのメンタル面に強い影響を与える要素があるからだ
自分自身の目立ちたい、と言う要素をうまく創作面に曲げて持っていくようじゃないと
結局、何をなすこともなく、ひたすらアングラサイトを覗いて人生を送っていくこととなる
2chをやめなければならないことははっきりしている(少なくても、叩き、叩かれるような使い方
としては)
だから私は近い内に2chをやめるだろう
つまり、2ch ひとの心の闇、とは、そういう意味では、自分の心の闇をも指しているのだ
ひとには二面性があるといえども、2chはあまりにも酷過ぎる
どうしてもやめねばならない
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。