この度はこの小説(笑)を拝見してくださいありがとうございます
一部川原礫さんの作品「ソード・アート・オンライン」の設定をパk……引用させて貰ってます。それが嫌な方は閲覧をお控えください。
誤字・脱字や直したら良い部分などあれば遠慮なくどんどん申し付けてください
連載スピードはかなりの亀足です
文才なく稚拙なものですが良ければお付き合いお願いします
序章 始まりの日
ーいつまでたっても煩い親ー
ー私を私として見てくれない周りー
ー何もかもに縛られた現実の私ー
それらが嫌で私は最近話題となっているVRMMOに逃げ込んだ
しかし、私は逃げ込む先を間違えたようだった…
私が逃げ込んだ先は天才ゲームデザイナーによって作り出されたデスゲーム、Another worldの中だった…
Another worldはスキル制のシステムのためかこのゲームにはレベルが存在しない。スキルを使用すれば使用したスキルのスキルポイントが勝手に上がって行くシステムらしく、一定数をポイントが越えた場合そのスキルを上位スキルにチェンジできるらしい…
このゲーム内での目的はこの世界の何処かに存在する、魔王城を見つけそこに住む魔王の撃破っと言うグランドクエストの達成らしい。
VRMMOでこういったRPGが発売されるのはこのゲームが初めてで、発売前から大人気だった。発売して数分で売り切れると言う事態が殺到するほどの人気だった、このゲームを運よく発売日当日に手に入れる事が出来た私は実装されるのを、今か今かと待ち続けていた。
ようやく実装され、自分の分身となるアバターを作り込んで行く。作るのに時間がかかったが納得のいくできだった。
キャラが作り終われば今度はスキル選択をする、最初はいくつかある初期スキルの中から3つだけ選べそれを育てて行くみたいだ。
キャラが成長するにつれ獲得できるスキル数が増えて行き、スキルの組み合わせ次第では隠しスキルも解禁されるらしい。
とりあえず最初は<鎌使い>・<探索>・<料理>を獲得した。
スキル選択が終わればいよいよゲームスタート、最初のポイントに落とされそこから自由に動けるようになった。早速レベル上げに行くことにした。
このゲームAnother worldが実装された夕刻、ログイン中のプレイヤーがログアウトが出来ないバグが生じた…
バグが生じてから数分後運営の強制テレポートにより全プレイヤーがゲームを始めた時に舞い降りた<始まりの街>の中央広場に集められゲームマスターとも思える実態の無い赤いローブのキャラクターが全プレイヤーを大きく混乱させる説明をした。
説明された内容を簡単にまとめると…
・このゲームをクリアするまでログアウトが出来ない
・このゲーム内での死=現実での死
・現実からの影響でハードの電源が切れた場合一定時間内に再起動させなければそのプレイヤーは死ぬ
だそうだ。
それともうひとつ特殊なアイテムを渡されたそのアイテムを言われるがまま使ってみると折角作り上げたアバターは崩れ現実と全く同じ自分達の姿がアバターとして現れた…
この出来事に大半のプレイヤーは混乱し赤いローブのキャラクターに文句を吐いたり、その場で泣き崩れたりした。
少数ながら我先にと街を飛び出しレベル上げに赴いたプレイヤーもいたようだ。
これがデスゲーム"Another world"始まりの日の出来事だ。
とりあえず最初は引用させてる部分を載せました。
次からはオリジナルな物にして行こうと思います
一部訂正
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