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2011年 11月 20日
やはりラテン語文法の概説書だが、大西英文の本よりもこっちの方が話題が多岐にわたっていて面白い。一部引用する。
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[PR] 2011年 11月 17日
大和國男『腐りかけたクラシック音楽界への警鐘 ベートーヴェンの魂が響く 青少年の情操を育む指揮者・宇宿允人の音楽』(カズ出版、1995年)を読む。題名からして凄いが、内容も凄い。一部引用する。
ベートーヴェンが、いつ宗教家になったんだ。ベートーヴェンの音楽が「悪いことは絶対にできない、やましいことはできないという精神にさせる」というが、佐川一政がベートーヴェンを愛聴して育ったことを知ったら、この人は怒りのあまり悶絶したんじゃないか。 やはり宇宿允人という人は稀代の瘋狂人に違いない。良くも悪くも、こんな指揮者は二度と現れないだろうなあ。 ■
[PR] 2011年 11月 02日
上原善広がブログの最新エントリで鳥取ループに言及している─
http://u-yosihiro.at.webry.info/201111/article_2.html
とも書いている。しかし何が「いたずら」なのであろうか。「いたずら」とは「存在・動作などが無益であるさま。役に立たないさま。むだ」の意味である。いまなお続く社会運動の問題点を検証するのが無益であるとは、到底考えられない。 上原は
とも書いているが、およそ論理的に辻褄の合わない支離滅裂な文章である。過去の問題を検証せず、否定すべきを否定せずして何が「解放運動の発展」なのか。「問題を越えていく」ためにこそ、過去に学ぶ必要があるのではないか。このあたりの鈍さがやはり、全日本同和会支部長(解同にいたこともあるらしい)の家庭に生まれ育った上原善広の限界であろう。 元体育教師の上原善広は専門知識の所有者ではなく、業界における唯一の売りは<同和地区出身という特権性を利用して荊タブーに斬り込む>点にある。これはとりもなおさず、言論における同和利権の受益者とも言える。こういった手合いにとって荊タブーは飯の種として<あった方がいい>ものなのである。 ■
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