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この核が使われた事について、「日本がアメリカに戦争をしかけたのだから仕方ない」と言う人たちがいるが、それは-アメリカの情­報操作-による誤った見方であり、アメリカが自分たちで開発した原子爆弾を実験するために日本人を虐殺したと言うのが真相だ。

太平洋戦争の最後の年1945年に入ると、日本の兵器産業はすでに破滅的であり、もはや戦う能力はなかった。それでもなおアメリ­カ軍による日本都市への空襲は続けられ、多くの罪のない市民が殺された。

しかし、後に原子爆弾が投下される広島や長崎は、その重点目標からわざと外されていた。

新型兵器を実験するには事前に爆撃にとって被害をうけていない都市の方がデータが採りやすいからだ。また広島にはウラニウム型、­長崎にはプルトニウム型と別々のタイプを投下した。それはこの2種類の原子爆弾を比較するためだった。

また、最も多くの人を殺すために、落とす時間や爆発させる地上からの距離が正確に計算されていた。

彼らは戦争ではなく実験と言う形で新型兵器を使い日本に投下させた。

または新型兵器を使う前に戦争を終わらせたくなかったのかもしれません。