や行
安田 侃(やすだ かん)
彫刻家
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プロフィール
1945年北海道美唄市生まれ。
東京芸術大学大学院彫刻科修了後、70年イタリア政府招へい留学生として渡伊。
ローマ・アカデミア美術学校でペリクリ・ ファッツィーニ氏に師事。
以降、大理石の産地として知られる北イタリアのピエトラサンタにアトリエを構え、大理石とブロンズによる彫刻の創作活動を続けている。
主な彫刻設置場所は、アルテピアッツァ美唄、東京国際フォーラム、東京都庭園美術館、札幌駅JRタワー、ボーボリ庭園(フィレンツェ)、オーロラプレイス(シドニー)テネリフェ島(カナリア諸島)など。
やすみりえ
川柳作家
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プロフィール
1972年3月1日生まれ。神戸市出身。
川柳といえば社会風刺や諧謔のイメージが強い中、独自の視点で恋愛をテーマとした作品を中心に発表。テレビ・新聞・雑誌の川柳コーナーの選者を多数務めるほか、文化庁国語課「言葉について考えるワークショップ」では全国の小・中学生に句を読む楽しさを伝える活動も。著書に「平凡な兎」(JDC)。「やすみりえのトキメキ川柳」(浪速社)。「ハッピーエンドにさせてくれない神様ね」(新葉館出版)等。
矢内 廣(やない ひろし)
ぴあ株式会社 代表取締役社長
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プロフィール
50年生まれ。72年学生時代に月刊情報誌「ぴあ」を創刊。73年中央大学法学部卒業。74年ぴあ株式会社設立、代表取締役社長に就任。
日本雑誌協会常務理事、新国立劇場運営財団評議員、日本アカデミー賞協会組織委員、公益財団法人ユニジャパン評議員、
JAPAN国際コンテンツフェスティバル実行委員、観光庁アドバイザー、新潟総合学園事業創造大学院大学客員教授、
ぴあフィルムフェスティバル・エクゼクティブプロデューサー、日本国際博覧会協会(愛知万博)催事総合プロデューサー、
上海万国博覧会文化催事顧問等を務める。
山田宏巳(やまだ ひろみ)
イタリア料理店 ヒロソフィー銀座 オーナーシェフ
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プロフィール
53年浅草生まれ。18歳でイタリア料理界に入り、都内数店の料理長を経て、TV「料理の鉄人」で鉄人に勝利し人気を博す。
95年「リストランテ・ヒロ」開店。99年、イタリア料理専門誌「ガンベロロッソ」で最も期待できる料理人≠ノ選出、
00年沖縄サミットでイタリア首相の専属料理人を務めた。09年、サンセバスチャンガストロノミー代表の一人として参加。
現在、7店舗の総料理長を務める傍ら、10年、自身が作っておもてなしする小さな隠れ家「ヒロソフィー銀座」を開店。
山田美保子(やまだ みほこ)
放送作家/コラムニスト
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プロフィール
生年月日/1957年5月4日
出身地/東京都世田谷区
血液型/A型
趣味/競輪観戦・ブランド品収集・犬と戯れる
コンサート観戦(SMAP・氷川きよしさんなど)
略歴
青山学院大学文学部日本文学科卒業。TBSラジオ・キャスタードライバー、レポーターなどを経て、現在、放送作家・コラムニストとして活躍中。企業のマーケティングアドバイザー、経済産業省・産業構造審議会競輪委員、国土交通省「道路ふれあい月間」推進標語審査員、DIMEトレンド大賞特別審査員、競輪アマチュア解説等の他、テレビ・ラジオのコメンテータを務める。
レギュラー番組 構成・ブレーン
(構成)
日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』『天才!志村どうぶつ園』『おネエ★MANS』『恋のから騒ぎ』
(ブレーン)
フジテレビ系『幸せって何だっけ〜カズカズの宝話』
テレビ朝日系『旅の香り』
レギュラー番組 出演
TBS 『2時っチャオ!』(毎週月曜日/14:00〜15:53 生放送 関東地区限定)
テレビ朝日 『やじうまプラス!』(毎週火曜日/4:25〜7:30 生放送 関東地区限定)
読売テレビ 『情報ライブ ミヤネ屋』(毎週水曜日/15:49〜17:50 生放送 関西地区限定)
読売テレビ 『ぷぷっぴ10』(毎週木曜日〜日曜日 関西地区限定)
読売テレビ 『週刊 えみぃーSHOW』(隔週日曜日 11:40〜13:05 関西地区限定)
山中伸弥(やまなか しんや)
京都大学教授iPS細胞研究所長
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プロフィール
1962年大阪府生まれ。神戸大学医学部卒業。
大阪市立大学大学院医学研究科を卒業後、渡米。
米グラッドストーン研究所客員研究員、奈良先端科学技術大学院大学助教授を経て、京都大学再生医学科学研究所教授、2008年iPS細胞研究センター長就任。
再生医療の切り札とされるiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製。
その功績により朝日賞、ロベルト・コッホ賞などを受賞。米タイム誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」にも選出された。
山本一力(やまもと いちりき)
作家
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プロフィール
1948年高知県高知市生まれ。東京都立世田谷工業高校電子科卒。
14歳のとき上京し、高校卒業後、旅行代理店、広告制作会社、航空会社関連の商社勤務などを経験。
1997年「蒼龍」でオール讀物新人賞を受賞し作家デビュー。
2002年「あかね空」で第126回直木賞を受賞。
新しい時代小説の書き手として脚光を浴びる。
著書に「まとい大名」「牡丹酒」「背負い富士」「道三堀のさくら」「かんじき飛脚」「大川わたり」など多数。
山本淳子(やまもと じゅんこ)
京都学園大学教授
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プロフィール
1960年金沢市生まれ。京都大学文学部卒業。
石川県立高校教諭などを経て、1999年京都大学大学院人間・環境学研究科修了 博士(人間・環境学)。
2008年春より京都学園大学人間文化学部教授。
著書『源氏物語の時代― 一条天皇と后たちのものがたり』は史学と文学双方の最新の研究に基づき、紫式部や清少納言らが活躍した時代を忠実かつ魅力的に描写している。
2007年、第29回サントリー学芸賞を受賞。
山本益博(やまもと ますひろ)
料理評論家
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プロフィール
1948(昭和23)年に東京の下町、浅草・永住町(現在の台東区元浅草)に生まれる。
1982年、「東京・味のグランプリ200」を講談社より出版し、料理を作る研究家としてではなく、“毎日、外で食べていれば食っていけるという不思議な職業「料理評論家」”を確立。
長年にわたるフランス料理を紹介する仕事が評価され、2001年にはフランス政府より「農事功労勲章シュヴァリエ」を受勲。
“美味しいものを食べるより、ものを美味しく食べる”をモットーに食卓を共にする時間を楽しむ“食時会”や生産者を講師に招いての食材塾を開催。
また、社会活動のひとつとして、新潟県中越地震被災地での「料理ボランティア」が評価され国土交通大臣より感謝状を代表者としていただいたことをきっかけに、2007年2月に「料理ボランティアの会」を立ち上げた。
近著として、職人仕事の現役最高峰を紹介した「至福のすし『すきやばし次郎』の職人芸術」(新潮新書)がある。
「食」以外にスポーツでは、大リーガー・イチローを職人仕事の完璧主義者としてマスヒロ流に追いかけたノンフィクション・エッセイ「イチローに学ぶ 失敗と挑戦」(講談社)を出版。
また、音楽の分野では、「オペラの旅へよこそ」「音楽で逢いましょう」の他、2005年秋に499部限定の「ロマネ・コンティとモーツァルト」を出版している。
近著に「そんな食べ方ではもったいない!」(青春新書)、「マスヒロの東京ずばり百軒」(実業之日本社)。
最新刊は、「『3つ星ガイド』をガイドする」(青春出版社)。
山本寛齋(やまもと かんさい)
デザイナー/プロデューサー
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プロフィール
1974年から92年まで、パリ、ニューヨーク、東京コレクションに参加。
近年はファッション・デザイナーの枠を超え、プロデューサーとして、93年モスクワ、95年ベトナム、97年インド、01年山口きらら博、
04年日本武道館「アボルダージュ」、07年東京ドーム「KANSAI SUPER SHOW 太陽の船」、
09年インドネシア・バリ島「FESTIVAL OF LIFE〜いのちの祭〜」、10年8月に三宅島帰島5周年の復興応援イベント「ハロー!三宅島」、
11月に有明コロシアム「KANSAI SUPER SHOW 七人の侍」等を開催。
昨年8月から9月にかけて、東日本大震災鎮魂行事「天灯」をインドネシア・バリ島、ウクライナ・キエフ、福島県相馬市にて開催。
7月から10月には長崎のハウステンボスにて、スペシャルウォーターアトラクションと衣裳展、
「スーパー元気ステージ YAY!」の「日本元気祭り」を開催。
成田新高速鉄道の特急「京成スカイライナー」新型車両の内装・外装のデザイン(2010年度グッドデザイン賞、2011年度ブルーリボン賞受賞)。
湯川れい子(ゆかわ れいこ)
音楽評論家/作詞家
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プロフィール
東京生まれ。ジャズ専門誌『スウィング・ジャーナル』へ投稿。認められ、ジャズの評論家としてデビュー。
その後、ラジオのDJ、ポップスの評論・解説を手掛け、現在に至る。多数の音楽雑誌にレギュラー頁を持つ他、作詞家としてもヒット曲を多く手掛ける。
代表的な曲は、『涙の太陽』、『ランナウェイ』、『六本木心中』、『恋におちて』など。近年は環境や平和、
教育の問題に関する講演などボランティア活動に多くの時間を割く。
著書には『幸福へのパラダイム』や『音楽力』(海竜社)など多数。
ヨーコ・ゼッターランド
スポーツキャスター/バルセロナ五輪銅メダリスト(バレーボール)
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プロフィール
1969年3月24日、アメリカ(サンフランシスコ)生まれ。
6歳から日本で育ち、中学、高校時代は全国大会や世界ジュニア選手権で活躍。
早稲田大学では、チームを関東大学リーグ6部から2部優勝にまで導いた。
その後、単身渡米し、アメリカナショナルチームのトライアウトに合格。アメリカ代表として、92年バルセロナ五輪で銅メダル獲得、96年アトランタ五輪で7位入賞。
1997年、ダイエーオレンジアタッカーズ(現久光製薬スプリングス)とプロ契約、1999年6月の引退まで、数々のタイトルを獲得した。
現在はスポーツキャスターとして、各種メディアへ出演するほか、後進の指導、バレー教室、講演、エッセー執筆などで幅広く活動。また、日本バスケットボールリーグの理事や、高校野球特待生問題有識者会議委員などバレーボール以外の分野でも活躍する。
横川 潤
食評論家/文教大学准教授
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プロフィール
食評論家 文教大学国際観光学科准教授(フードサービス・マーケティング論)
1962年長野県諏訪市生まれ。3歳のとき父が脱サラして上京。開いた乾物屋がすかいらーくという全国チェーンに伸びる様をつぶさに見て育つ。
身内を入社させぬ方針のため研究者(または文筆業)を志し、慶應義塾大学、同大学院で村田昭治教授より
マーケティングの薫陶を受ける。1988年〜1994年NY在住。ニューヨーク大学でMBA取得。
1994年『レストランで覗いたニューヨーク万華鏡』でデビュー。以来「FRaU」「Flash」「週刊現代」「月刊現代」
「日刊ゲンダイ」「本」「Seven Seas」「Kotoba」等の一般誌、「東京カレンダー」「月刊食堂」「飲食店経営」「Winart」等の
専門誌でレストラン評やマーケティング論を連載。「TVチャンピオン」「ほこVSたて」等で審査員を務めた。
著書に「東京イタリアン誘惑50店」「美味しくって、ブラボーッ!」「大恐慌下におけるA級の店選び究極の法則」「ニューヨーク美食紀行」
「フードサービス辞典」等。
アメリカの食ガイド「ザガット」を翻訳して日本に初めて紹介。
「ルイヴィトンシティガイド東京」レストランコーナー、「ミーレガイド(シンガポール)」日本編を担当。
『東京最高のレストラン』(ぴあ)を企画立案、10年以上に渡り採点者を務める。
(株)ローソン等の顧問を歴任。海外日本食レストラン普及振興機構(JRO)委員、日本フードサービス学会理事、日本アイスクリーム協会理事、
日本経営哲学学会理事。
横山幸雄(よこやま ゆきお)
ピアニスト
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プロフィール
日本を代表する若き巨匠。生誕200年のショパンイヤーには全国各地でショパン企画を展開し、その功績はショパンの作品に対して特に顕著な芸術活動を行ったとして、
ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与される。
昨年デビュー20周年5月3日に行ったショパン・ピアノ・ソロ全212曲コンサートでは、18時間におよぶ全曲暗譜演奏の偉業を成し遂げ、
同時に自らの持つギネス世界記録も更新し、大きな感動と反響を巻き起こす。
89年ブゾーニとロン=ティボー国際コンクール上位入賞。90年パリ国立高等音楽院卒業。
同年、ショパン国際コンクールにおいて歴代の日本人として最年少での入賞という快挙以来、人気実力ともに常に音楽界をリードする
トップアーティストとして活躍している。
活動は、古典から近現代まで、独奏曲・室内楽・協奏曲すべての分野において、圧倒的な幅の広さを誇っている。
また、自ら企画する数々の意欲的な取り組みにより、高い評価を確立してきた。
ソニーより18タイトルのCDがリリースされており、国際F.リスト賞レコードグランプリ最優秀賞などを受賞。
最新CD「プレイエルによるショパン・ピアノ独奏曲全曲集」(キングレコード)をリリース。
東京FM「横山幸雄のピアノでめぐり逢い」のパーソナリティをつとめ、東京と京都にレストランをオープンし音楽と旬の食をプロデュースするなど、
活躍は多岐にわたる。
現在、上野学園大学教授、エリザベト音楽大学客員教授として、後進の指導にも意欲的にあたっている。
吉田 都(よしだ みやこ)
バレリーナ
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プロフィール
東京都生まれ。9歳でバレエを習い始め、1983年ローザンヌ国際バレエコンクールでローザンヌ賞受賞。英国ロイヤルバレエスクールに留学後、
サドラーズウェルズ・ロイヤルバレエ団(現バーミンガム・ロイヤルバレエ団)に入団。1988年にプリンシパルに昇格。
1993年 英国ダンス専門誌「Dance & Dancers」で、ダンサー・オブ・ザ・イヤーに選出される。
ローザンヌ国際バレエコンクールの審査員を務める。1995年 英国ロイヤルバレエ団にプリンシパルとして移籍。
2004年ユネスコ平和芸術家任命。2006年 英国批評家協会より英国最優秀女性ダンサー賞受賞。
2007年紫綬褒章受章、大英帝国勲章(OBE)受勲。2009年 ローザンヌ国際バレエコンクールにて二度目の審査員を務める。
2010年6月の日本公演を最後に英国ロイヤルバレエ団を退団。神戸女学院大学 特別客員教授を務める。
2011年 第一回北京国際バレエコンクールの審査員を務める。2012年 ローザンヌ国際バレエコンクールにて三度目の審査員を務める。
現在はフリーのバレエダンサーとして活躍する傍ら、バレエセミナーなどを開催し、後進の育成にも力を注いでいる。
吉村作治(よしむら さくじ)
早稲田大学名誉教授
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プロフィール
66年アジア初の早大エジプト調査隊を組織し、約半世紀にわたり発掘調査を継続。11年6月第1の蓋石引き上げに成功した、
「第2の太陽の船」を発掘・復原するプロジェクトが世界の注目を集めている。現在『吉村作治の古代七つの文明展』が全国巡回中。
【連載】有料メールマガジン「ビジスパ」/「吉村作治の週刊 e−パピルス−」
鎧塚俊彦(よろいづか としひこ)
「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフ
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プロフィール
スイス、オーストリア、フランス、ベルギーと8年間ヨーロッパで修行を積み、パリでのコンクール優勝。
ベルギーでは日本人初の三ツ星レストランのシェフパティシエに就任。
04年、恵比寿にToshi Yoroizukaをオープン。ライブ感覚を重視したa la minute(常に出来たてを提供)のデザートとスイーツが評判を呼び、行列の絶えない人気となる。
07年、六本木にToshi Yoroizuka MidTownをオープン。
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