ENJIN01文化戦略会議

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構成メンバー

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構成メンバー 会員一覧

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さ行

三枝健起(さえぐさ けんき)

映画監督/演出家

三枝健起(さえぐさ けんき)
プロフィール

早稲田大学文学部卒。 1969年NHK入局。『新日本紀行』などのドキュメンタリーを手がけたあと、報道班で『ニュースセンター 9時』を担当。 ドラマの代表作は1984年、唐十郎脚本『安寿子の靴』を演出。 その斬新でユニークな作風が注目された。 86年、同じく唐脚本作品『匂いガラス』と松田優作主演『追う男』で芸術選奨文部大臣新人賞受賞。 87年『雨月の使者』モンテカルロ・シルバーニンフ賞88年『もどり橋』、89年『海照らし』、90年『緑の果て』、91年『夢みた旅』、92年『冬の魔術師』を演出。1995年に井上由美子脚本の『天上の青』芸術作品賞。 『飛べない羽根』でアムステルダム・ゴールデン・レンブラント賞。 オペラ『ヤマトタケル』演出。 97年には、天海祐希、豊川悦司、金城武が競演した『MISTY』で映画初監督。 他に映画『あさきゆめみし』『ジェニファ』。 近作に『オリヲン座からの招待状』(浅田次郎原作・主演・宮沢りえ、加瀬亮)。日本映画監督協会会員。

 

三枝成彰(さえぐさ しげあき)

作曲家

公式ホームページ
三枝成彰(さえぐさ しげあき)
プロフィール

作曲家 日本音楽著作権協会理事 日本交響楽振興財団理事 日本現代音楽協会理事 全日本ピアノ指導者協会理事 日本作編曲家協会理事 日本モーツァルト協会理事長 東京音楽大学教授
1942年生まれ。東京芸術大学卒業、同大学院修了。代表作にオラトリオ「ヤマトタケル」、オペラ「千の記憶の物語」。 映画「優駿」「お引越し」「機動戦士ガンダム〜逆襲のシャア〜」「機動戦士Zガンダム」、 NHK大河ドラマ「太平記」「花の乱」。1997年には、構想に10年の「忠臣蔵」を初演。 なお同作品のCDとビデオは、日本人のオペラとしては初めて、世界27ヵ国で発売されている。 著書に「大作曲家たちの履歴書」ほか。
2004年、プッチーニのオペラ「蝶々夫人」を下敷きにした新作「Jr.バタフライ」を世界初演(2005年再演)。 このオペラは2006年、イタリア・プッチーニ音楽祭でも再演された。 この再演は同音楽祭の歴史における初の外国人作品の上演であり、プッチーニ以外の作品としても初の上演ともなった。 2007年、橘秋子賞を受賞、ならびに紫綬褒章を受章。2008年、モノオペラ「悲嘆」、ピアノ協奏曲「イカの哲学」を世界初演したほか、 日本人初となるプッチーニ国際賞を受賞。2010年、「忠臣蔵」を再構成したオペラ「忠臣蔵」外伝を初演した。 2011年、渡辺晋賞受賞。

主な著書

「知ったかぶり音楽論」朝日新聞社
「三枝成彰のオペラの楽しみ方」講談社
「大作曲家たちの履歴書」中央公論新社
「三枝成彰オペラに討ち入る」WAC出版、 他多数

 

坂村 健(さかむら けん)

電脳建築家・東京大学教授

坂村 健(さかむら けん)
プロフィール

1951年東京生まれ。
東京大学大学院情報学環教授。工学博士。
専攻はコンピュータ・アーキテクチャー(電脳建築学)。
1984年からTRONプロジェクトのリーダーとして,まったく新しい概念によるコンピュータ体系を構築して世界の注目を集める。現在、TRONは携帯電話をはじめとしてデジタルカメラ、FAX、車のエンジン制御と世界でもっとも使われており、ユビキタス(どこでも)コンピューティング環境を実現する重要な組込OSとなっている。さらに、コンピュータを使った電気製品、家具、住宅、ビル、都市、ミュージアムなど広範なデザイン展開を行っている。
2002年1月よりYRPユビキタス・ネットワーキング研究所長を兼任。
IEEE(米国電気電子学会)フェロー。
第33回市村学術賞特別賞受賞。
2001年武田賞受賞。
2003年紫綬褒章。

主な著書

『人間講座「ユビキタス社会」がやってきた』(NHK出版)
『大人のための情報教科書』(数研出版)
『ユビキタスコンピュータ革命』(角川書店)
『21世紀日本の情報戦略』(岩波書店)
『痛快!コンピュータ学』(集英社)
『情報文明の日本モデル』(PHP研究所)
『TRON DESIGN』(パーソナルメディア)
など多数。

 

さかもと未明(さかもと みめい)

漫画家/作家

さかもと未明の和みカフェ?
さかもと未明(さかもと みめい)
プロフィール

OL、主婦を経て1989年漫画家デビュー。
以後、レディースコミックを中心に、漫画家として活躍する傍ら、エッセイ、イラスト、ルポ評論、グラビアなどに活躍分野を広げる。
講談社では毎年一冊のペースで、神話や歴史をベースにしたマンガの単行本を書き下ろし、韓国台湾で翻訳されている。
2000年には文学界7月号で、小説家としてもデビュー。
女性誌では恋愛の達人として恋愛相談などくりひろげる傍ら、男性誌では風俗などの柔らかいネタをはじめ、国防、政治・教育など、おカタいネタにも続々挑戦中である。

著書

「ゆるゆる」 マガジンハウス
「上級ラブテクニック大全」 宝島社
「だって幸せになりたいんだもん」 朝日ソノラマ
「女がわかるABC」 日本文芸社
「マンガ/ギリシア神話」 講談社
「マンガ/ユング」 講談社
「世にも美しいHライフ」 三一書房
「美少女狩り」 蒼馬社
「突撃!自衛隊」 新潮社
「未明日記」 碧天舎
「恋するトラの巻」 実業之日本社
「アホかもしれない日本人」 廣済堂出版
など多数

 

櫻井よしこ(さくらい よしこ)

ジャーナリスト

公式ホームページ
櫻井よしこ(さくらい よしこ)

プロフィール

ベトナム生まれ。
新潟県立長岡高等学校卒業。
ハワイ大学歴史学部卒業。

職歴

1971〜74 「クリスチャンサイエンスモニター」紙 東京支局勤務
1975〜77 アジア新聞財団 DEPTH NEWS 記者
1978〜82 アジア新聞財団 DEPTH NEWS 東京支局長
1980〜96 NTV『きょうの出来事』メインキャスター
1980〜現在 ジャーナリスト
2007年12月 国家基本問題研究所 理事長に就任

受賞

1994年度 SJ賞(女性放送者懇談会賞)
1995年度 第26回大宅壮一ノンフィクション賞
1998年度 第46回菊池寛賞

著書

『ちょっと問題!TOKYO国際報道』 講談社 1985年12月
『ライサ・ゴルバチョフ』(翻訳)  ダイヤモンド社 1991年3月
『政治は誰のものか』 PHP研究所 1993年1月
『櫻井よしこが取材する』 ダイヤモンド社 1994年6月
『エイズ犯罪・血友病患者の悲劇』 中央公論社 1994年8月
『寝ても醒めても』(エッセイ集) 世界文化社 1994年12月
『論戦』 ダイヤモンド社 1996年6月
『直言!日本よ、のびやかなれ』 世界文化社 1996年12月
『日韓歴史論争 海峡は越えられるか』 中央公論社 1997年7月
『論戦2』 ダイヤモンド社 1998年3月
『日本の危機』 新潮社 1998年8月
『論戦1999』 ダイヤモンド社 1999年3月
『自立できない国・日本』 日本文芸社 1999年9月
『論戦Remix薬害エイズ』 ダイヤモンド社 1999年9月
『論戦Remix北朝鮮』 ダイヤモンド社 1999年9月
『安部先生、患者の命を蔑ろにしましたね 』 中央公論新社 1999年10月
『日本の危機2 解決への助走』 新潮社 2000年3月
『論戦2000』 ダイヤモンド社 2000年4月 
『憲法とはなにか』 小学館 2000年4月 
『ヒラリーとビルの物語』(翻訳) 飛鳥新社 2000年9月
『もう日本は黙っていない』(監訳) ダイヤモンド社 2000年11月
『ニッポンが好きだから 』 大和書房 2000年12月
『大人たちの失敗 』 PHP研究所 2000年12月
『迷走 日本の原点』 新潮社 2001年4月
『日本よ、なぜ動かない 論戦2001 』 ダイヤモンド社 2001年4月
『日本の病 正常な国への処方箋 』 PHP研究所 2001年6月
『日本のブラックホール 特殊法人を潰せ 』 新潮社 2001年8月
『この国の宿題 教育液状化を止める 』 WAC 2001年8月
『立ち上がれ!日本 「力強い国家」を創る戦略 』 PHP研究所 2001年9月
『日本のかたち 』 素朴社 2001年9月
『薬害エイズ「無罪判決」、どうしてですか? 』 中央公論新社 2001年12月
『インドシナの珠玉 』 新潮社 2001年12月
『変わるのは今しかない 論戦2002 』 ダイヤモンド社 2002年5月
『日本の危機2 』文庫版 新潮社 2002年6月
『日韓歴史論争 海峡は越えられるか 』文庫版 中公文庫 2002年6月
『「眞相箱」の呪縛を解く 』文庫 小学館 2002年6月
『「住基ネット」とは何か?』共著 明石書店 2002年9月
『あなたの個人情報が危ない!』編著・文庫 小学館 2002年10月
『大人たちの失敗』文庫版 PHP文庫 2002年11月
『日本が犯した七つの大罪』 新潮社 2003年3月
『迷走日本の原点』文庫版 新潮社 2003年4月
『論戦2003 明日への道を拓け』 ダイヤモンド社 2003年5月
『あなたの「個人情報」が盗まれる』 小学館 2003年9月
『教育が拓く未来』 PHP研究所 2004年4月
『異形の大国 中国』新潮社 2008年4月
『「論戦2008」いまこそ国益を問え』ダイヤモンド社 2008年6月

 

佐藤可士和(さとう かしわ)

アートディレクター

佐藤可士和(さとう かしわ)
プロフィール

1965年東京生まれ。 1989年多摩美術大学卒業。
博報堂を経て2000年、クリエイティブスタジオ「サムライ」設立。
SMAPやMr.Childrenのアートワーク、キリン「極生/生黒」、キリンビバレッジ「体質水」、TSUAYA TOKYO ROPPONGI、ホンダステップワゴン、パルコ等、商品開発から、店舗、空間、映像、CI、広告キャンペーンまで、幅広く手掛ける。
東京ADCグランプリ、亀倉雄策賞、朝日広告賞他多数受賞
東京ADC会員、東京TDC会員、JAGDA会員

書著

佐藤可士和の仕事と周辺(六耀社 2001年6月)

 

佐藤しのぶ(さとう しのぶ)

声楽家

佐藤しのぶ(さとう しのぶ)
プロフィール

日本を代表するソプラノ。芸術家在外研修員としてミラノへ留学。日本はもとより、ウィーン国立歌劇場をはじめ、 欧州豪州でのオペラ及びオーケストラとの共演多数。文化放送音楽賞、都民文化栄誉章、ジロー・オペラ賞大賞、 マドモアゼル・パルファム賞、Federazione Italiana Cuochi、日本文化デザイン賞大賞等を受賞。
CD・著書の収益は世界の恵まれない子供たちに寄付され、現地の井戸や学校教室の設立、医療等に役立てられ、 また、現在は東日本大震災の義捐金として寄付を行っている。

 

佐藤正明(さとう まさあき)

ノンフィクション作家

公式ホームページ
佐藤正明(さとう まさあき)
プロフィール

日本経済新聞記者、日経BP社専務を経て、現在ノンフィクション作家。82年、「トヨタ・GM提携交渉」で新聞協会賞(ニュース部門)、96年、「ホンダ神話 教祖のなき後で」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。「ホンダ神話」と最新刊の「トヨタストラテジー 危機の経営」(いずれも文藝春秋刊)は米国で英文出版された。VHSとベータのビデオ戦争を描いた「陽はまた昇る」(文春文庫)は02年に西田敏行、渡辺謙の主演で東映で映画化された。

 

里中満智子(さとなか まちこ)

マンガ家

公式ホームページ
里中満智子(さとなか まちこ)
プロフィール

1948年1月24日大阪市に生まれる
1964年、高校2年生の時に「ピアの肖像」で第1回講談社新人漫画賞受賞。そのままプロデビューする。
1972年「あした輝く」「姫が行く!」で講談社出版文化賞を受賞
1980年「狩人の星座」講談社漫画賞を受賞
2006年に全作品及び文化活動に対して日本漫画協会賞文部科学大臣賞を受賞
2010年文化庁長官表彰受賞
40年以上に渡り400タイトル以上の作品を描き、子供ものから大人ものまで幅広い作品を発表している。 歴史を扱った作品も多く、持統天皇を主人公とした「天上の虹」は30年以上にわたり執筆し続けている。
代表作は他に「アリエスの乙女たち」「あかね雲」「あすなろ坂」「海のオーロラ」「愛人たち」「女帝の手記」 「アトンの娘」「マンガギリシア神話」「マンガ名作オペラ」「旧約聖書」など多数。
大阪芸術大学キャラクター造形学科教授、社)日本漫画家協会常務理事、マンガジャパン事務局長、 NPOアジアマンガサミット運営本部代表、内閣官房知的財産戦略本部本部員、文化庁文化審議会委員、 外務省国際漫画賞審査委員長なども務めている。

 

猿谷紀郎(さるや としろう)

作曲家

猿谷紀郎(さるや としろう)
プロフィール

1960年東京生まれ。慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、ニューヨークのジュリアード音楽院に留学し、ヴィンセント パーシケッティに師事し、名誉奨学生として大学院を卒業しマスターディグリーを取得した。

88年にはタングルウッド音楽祭にフェロウとして招待され、クーセヴィツキー ミュージック フェロウシップを受賞し、オリヴァー ナッセン、ハンス ヴェルナー ヘンツェに師事した。その後アルスフェルド音楽祭、ミュンヘンビエンナーレ(現代シアター国際音楽祭)に招待され、第3回BMWシアタープライズを受賞した。

92年には、「息の綾 Fiber of the breath」がナッセン指揮、NHK交響楽団により、サントリーホールにて初演され、実質日本デビューとなり、新鮮な作風が話題となった。その後第3回芥川作曲賞、第3回出光音楽賞、又、京都交響楽団による委嘱作品「ゆららおりみだりFractal Vision」で、第43回尾高賞を受賞した。数多く室内楽、オーケストラと委嘱を受け、95年には、オーケストラアンサンブル金沢の委嘱作「透空の蔦 プロジェションオービット」でレコードアカデミーアワードを受賞した。

最近のオーケストラ作品はサントリー音楽財団委嘱「互響應斥 ミューテュアル リコグニション」(95年)、ロンドンシンフォニネッタ委嘱「結晶からの誘掖 フレアー オブ ザ シーズ」(98年)、大阪センチュリー交響楽団委嘱「揺光の嵩まり スェルズ オブ アテナ」(99年)、林英哲氏と赤尾三千子さんのためのダブルコンチェルト「ときじくの香の実」(02年)、ノルウェートロンへイム交響楽団委嘱「玉の緒」(02年)、「碧い知嗾(あおいちそう)Aneamnesis」、オーケストラアンサンブル金沢委嘱「にわたずみの雫」 日本フィルハーモニー交響楽団委嘱(04年)、があり、05年のドイツ年には、読売日本交響楽団委嘱作「ここに慰めはない」が第54回尾高賞受賞。

又、室内楽、合唱曲の委嘱のみならず日本の伝統楽器に対する委嘱作も数多く、琴20弦、25弦 能管、龍笛、笙、尺八をはじめ、雅楽も手がけている。「臨照」(97年)、「凛刻」(99年)、「鼓音之楽」(04年)伶楽舎の委嘱を受けている。

ディレクタープロデューサーとしては、武満徹が長年音楽監督を務めた八ヶ岳音楽祭の音楽監督(97年)を始め、総合音楽のための「秘色乃響」(00年)、池田小学校救援のためのコンサート「祈りの鏡映」(02年)、サントリー音楽財団コンサートトランスミュージック(04年)では、コンピュータ メディア アーティスト岩井俊雄氏とのコラボレーションが、インターアクティブのための作品とともに話題になった。

04年には、薬師寺の御会式を音楽会形式にした「最勝会」で芸術祭大賞を音楽部門で受賞、又フラメンコと日本舞踊のための「桜幻想」で舞踊部門でも芸術祭大賞を同時に受賞、そして04年ラジオドラマ部門でも「怪し野行」で最優秀賞を受賞した。

00年より大阪教育大学助教授を務めている。日本音楽コンクール、芥川作曲賞、ルクセンブルク国際作曲コンクールなどの審査員も務めている。現在、社団法人日本作編曲家協会理事。

 

塩川正十郎(しおかわ まさじゅうろう)

学校法人東洋大学総長

塩川正十郎(しおかわ まさじゅうろう)
プロフィール

生年月日 大正10年10月13日

学歴 昭和14年3月 大阪府八尾中学校(現高校)卒業
    昭和19年3月 慶応義塾大学経済学部卒業
    
    昭和39年6月 布施市助役兼3市合併事務局長
    昭和42年1月 衆議院議員初当選
    昭和51年12月 内閣官房副長官
    昭和55年7月 運輸大臣
    昭和61年8月 文部大臣
    昭和63年12月 学校法人東洋大学 理事長
    平成元年6月 内閣官房長官
      〃   9月 自由民主党 大阪府連会長
    平成2年3月 自由民主党税制調査会会長
    平成3年11月 自治大臣兼国家公安委員長
    平成4年12月 清和政策研究会座長
    平成5年1月 自由民主党 政治改革推進本部長代理
      〃  8月 自由民主党憲法調査会会長
    平成6年9月 自由民主党 党改革実行本部長
      〃 11月 自由民主党 大阪府第13選挙区支部長
    平成7年9月 自由民主党 総務会長
   *平成10年4月  (財)日本武道館会長
   *  〃       (財)日本武道協議会会長
    平成12年6月   衆議院議員11回当選
      〃   7月 自由民主党 衆議院議員総会長
      〃   9月 自由民主党 衆議院大阪府比例区第一支部長
    平成13年4月 財務大臣
    平成15年10月 退任、衆議院議員引退
   *平成16年1月 学校法人東洋大学 総長
   *  〃   2月 関西棋院 理事長
   *  〃   6月 日本相撲協会運営審議会 委員 
    
   *印・・・現職

 

姿月あさと(しづき あさと)

ヴォーカリスト

オフィシャルホームページ
ブログ
姿月あさと(しづき あさと)
プロフィール

87年宝塚歌劇団入団。
98年、65年ぶりに誕生した「宙組」の初代男役トップスターに大抜擢される。
00年、退団公演で1万人を超すファンに見送られ宝塚歌劇団を退団。
その後、ソロ・ヴォーカリストとして再出発し、コンサートやミュージカルなど音楽活動を中心にTV、CMへの出演、連載コラム執筆など様々な分野で活躍。
02年には石井竜也氏とのスペシャルプロジェクト「ツキノイシケイカク」にてCDリリース、コンサートツアーも開催。
01年から国際フォーラムホールAをはじめとするフルオーケストラとのシンフォニックコンサートに多数出演。
06年4月、07年3月、さらに08年4月と三枝成彰氏プロデュースによるシンフォニックコンサートを3年連続で東京・サントリーホールにて開催。
また、9月には3年ぶりのセルフ・プロデュースコンサート「THE PRAYER」を開催、12月には6年ぶりの新作フルアルバムをリリースした。
2000年に結婚後はバリ島、オーストラリア・ケアンズに生活の拠点を移していたが、07年4月に帰国。
09年はコンサート、自身のディナーショー、2010年は宝塚退団10周年を迎え、ミュージカル、コンサート活動などが予定されている。

ディスコグラフィー

<シングル>
2000年 デビューシングル「『観覧車』『Happy Talk』『Believer』」リリース
2001年 「Beautiful Day」リリース
2002年 「MOON DANCER」リリース (※石井竜也氏とのユニット「MOON STONES」としてリリース)
<アルバム>
2000年 ファーストアルバム「SHIZUKI THE FIRST」リリース
2001年 「SHIZUKI & Symphonic World」リリース
2002年 「Sonata」リリース
2005年 「SUMICA」リリース(※覆面プロジェクトSHIZUKIにて近田春男氏、三浦徳子氏とのコラボレーション)
2008年12月「INORI」リリース
<書籍>
2004年 「優しいバリ 私が「わたし」に帰る島」集英社 出版 ※1万部突破

 

篠崎史紀(しのざき ふみのり)

NHK交響楽団 第一コンサートマスター

篠崎史紀(しのざき ふみのり)
プロフィール

3歳より多くのプロを世の中に輩出した父・篠崎永育、幼児教育の第一人者である母・篠崎美樹の両氏にヴァイオリンの手ほどきを受ける。その後、田中令子、江藤俊哉、トーマス・クリスティアン、イヴリー・ギトリス各氏に師事。また、バリリ・クァルテット、アマデウス・クァルテットのメンバーに室内楽を学ぶ。早くに天賦の才を発揮し、毎日学生音楽コンクール全国第1位。1979年、北九州市民文化賞を史上最年少で受賞し、注目を浴びる。81年よりウィーン市立音楽院に留学。82年コンツェルトハウスにて同音楽院のオーケストラと共演し、ウィーン・デビュー。「信頼性のあるテクニック、遊び心もある音楽性」(ヴィーナーツァイトゥング紙)、「真珠をころがすようなまるく鮮やかな音色、魅惑的な音楽性」(フォルクスシュティンメ紙)など好評を得る。第34回ヴィオッティ国際音楽コンクール(デュオ)で第3位入賞。第20回ボルドー国際音楽祭でシルバーメダルを受賞。84年にはアメリカのワシントンで行われたタコマ国際音楽祭においてアメリカでビューをし好評を博す。 その後、オーストリアを中心にボルドー国際音楽祭(フランス)、タコマ国際音楽祭(アメリカ)、シエナ国際音楽祭(イタリア)、ティリスブルグ国際音楽祭(オーストリア)、シュラードミング国際音楽祭(オーストリア)、ルツェルン国際音楽祭(スイス)、カザルス音楽祭(アメリカ)、ソフィア国際音楽祭(ブルガリア)、などの国際音楽祭を初めとするヨーロッパ各国、アジア、アメリカなどで幅広い活動を行っている。 また、シュラードミング・インターナショナル・ミュージック・フェスティヴァルではトーマス・クリスティアン氏のアシスタント・プロフェッサーも務めていた。88年ウィーン市立音楽院を修了後、群馬交響楽団コンサートマスターを経て、91年より読売日本交響楽団コンサートマスターとして活躍。97年4月からはNHK交響楽団コンサートマスターに就任(現在は第1コンサートマスター)。NHK交響楽団、読売日本交響楽団、札幌交響楽団、群馬交響楽団、広島交響楽団、九州交響楽団、北京放送交響楽団、エヴァグリーンシンフォニーオーケストラ、アマリロシンフォニーオーケストラ、ヴィーナーヴィルティオーゾ、ブタペスト歌劇場室内アンサンブルをはじめとする国内外の主要オーケストラとの共演、また、ウィーンフィルハーモニーの首席チェロ奏者のフランツ・バルトロメイや同ビオラ首席奏者のエルマー・ランドレイ、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン交響楽団、ウィーン・トーンキュンストラーオーケストラ、ウィーン・フォルクスオペラ、ハンガリー・フェスティバルオーケストラ・ハンガリー国立歌劇場管弦楽団、フランツ・リスト室内アンサンブル、ベルリン・コミッシェオペラのトップ奏者たちとウィーン・ブタペストで開催されてる「MARO室内楽シリーズ」を始め、国内、海外でのソロリサイタル、室内楽の毎回のコンサートが話題になる。完璧なテクニックはいうまでもないが、パッション溢れる美音は他の追随を許さない。97年、“教授”こと坂本龍一と出会い、「坂本龍一PLAYING THE ORCHESTRA 1997f」にオーケストラコーディネーターとして参加。年齢、ジャンルを飛び越えての音楽的つき合いが始まる。お互いの第一印象は、「こんな奴(人)がクラシック(ポップス)の世界にいたんだ!」以来、「N響のコンマスが『ライフ』のコンマス?!!」と話題になった。 99年『LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999』での共演をはじめ、ドラマ『永遠の仔』のテーマ曲、“地雷ZEROキャンペーン” 映画『星になった少年』等のユニットに参加している。演奏活動の傍ら、後進の育成にも力を注ぎ、東京ジュニアオーケストラ・ソサイエティとiichikoグランシアタ ジュニア・オーケストラ の芸術監督としてその育成にあたっている。また、これまでにあ佳音レーベルに録音された篠崎出演の12枚のCDは大変に好評を博しており、特に「アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番&第2番」は、「音楽の友/ロマンティックを体験するための名盤50選」 レコード芸術の特選に推薦されたアルバム「レゾネート・エターナリー」をはじめ、いずれも好評を博す。2001年福岡県文化賞受賞。WHO国際医学アカデミー・ライフハーモニーサイエンス評議会議員も務める。2004年1月から銀座の王子ホールで“まろ”プロデュースによる新しいプロジェクト”マロワールド”が始動。発売当日に数十分で完売、チケット入手困難という異例の速さでの完売を続けている人気シリーズである。2008年北九州市文化大使に任命される。 著書に「ルフトパウゼ」 出版館 ブック・クラブ

 

篠田 昭(しのだ あきら)

新潟市長

篠田 昭(しのだ あきら)
プロフィール

48年新潟市生まれ。上智大学外国語学部卒業。新潟日報社編集局学芸部長兼編集委員、長岡支社報道部長兼編集委員、論説委員兼編集委員などを経て、 02年に新潟市長選に立候補し初当選。近隣14市町村との合併をまとめあげ、07年4月、本州日本海側で初の政令指定都市移行を実現。現在3期目。
主な著書に『水と土の文化王国にいがた』、『新潟力』、『新潟の教育 マニフェストづくりへの道』(共著)など。

 

清水敏男(しみず としお)

TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE代表/学習院女子大学・大学院教授/美術評論家

清水敏男(しみず としお)
プロフィール

1953年東京生まれ。東京都立大学人文学部文学科卒業、パリ・ルーヴル美術館大学修士課程修了。 帰国後、東京都庭園美術館キュレーター(1985?91年)、水戸芸術館現代美術センター芸術監督(1991?97年)を経て、 インデペンデントキュレーター、美術評論家として活動。1997年に清水敏男インデペンデントキュレーター事務所設立、 2002年よりTOSHIO SHIMIZU ART OFFICE主宰。東京ミッドタウンをはじめとするパブリックアートのプロデュース、 「上海ビエンナーレ2000」などの展覧会、上海万国博覧会日本産業館のアートディレクションなど、 国内外で多岐にわたってアートワークをプロデュースしている。2004年より学習院女子大学・大学院教授をつとめる。

 美術評論家連盟会員、日仏美術学会会員、公益財団法人徳間記念アニメーション財団評議員、公益財団法人新宿未来財団理事、 美術史学会会員、国際博物館評議会会員、社団法人アートアンドパブリック協会理事長

主なプロジェクト

■パブリックアート
東京ミッドタウン/霞が関ビルディング/名古屋ルーセントタワー/アイーナ いわて県民情報交流センター/ ミューザ川崎/モード学園名古屋スパイラルタワー

■展覧会・アートイベント
「上海万国博覧会日本産業館 金門玉堂」アートディレクター
「超空間 INBETWEEN 隈研吾 倉俣史朗 アニッシュ・カプーア」展(上海)
「上海ビエンナーレ2000」(上海美術館)アートディレクター
「オノ・ヨーコ BELL OF PEACE 平和の鐘」展(学習院女子大学)
「ロバート・メイプルソープ」展(水戸芸術館他)
「レオナール・フジタ」展(東京都庭園美術館他)
「多摩川アートラインプロジェクト」(大田区)
「クレマスター・フィルム・サイクル」(シネマライズ他)

主な著書

 『藤田嗣治』(講談社)
 『東京ミッドタウンのアートとデザイン』(東京書籍)
 『街とアートの挑戦。多摩川アートライン第一期の記録』(東京書籍)

 

志村史夫(しむら ふみお)

静岡理工科大学 物質生命科学科教授/ノースカロライナ州立大学併任教授

志村史夫(しむら ふみお)
プロフィール

48年東京生まれ。名古屋工業大学大学院修士課程終了(無機材料工学)。
名古屋大学工学博士(応用物理)。日本電気中央研究所、モンサント・セントルイス研究所、 ノースカロライナ州立大学で半導体物性、電子材料の研究、半導体結晶評価技術の開発に従事。
現在、静岡理工科大学教授、ノースカロライナ州立大学併任教授。
最近はインド・ギリシャ哲学、日本古代技術、現代物理(特に量子論、宇宙論)、生物機能、
物質と生命などに興味を持っている。文系・理系著書多数。

 

下村満子(しもむら みつこ)

ジャーナリスト

下村満子(しもむら みつこ)
プロフィール

慶應義塾大学経済学部卒。ニューヨーク大学大学院経済学修士課程修了。朝日新聞ニューヨーク特派員。ハーバード大学ニーマン特別研究員、 「朝日ジャーナル」編集長、朝日新聞編集委員等を経て、フリーのジャーナリストに。 同時に(財)東京顕微鏡院および、医療法人社団「こころとからだの元氣プラザ」理事長などを12年間務め、現在同財団特別顧問、 (株)ルネサンス社外取締役など役職多数。
「下村満子の生き方塾」を昨年4月に福島に開塾、塾長として活動中。「下村満子の大好奇心」「いのちとは何か、生きるとは何か」など著書多数。

 

東海林 良(しょうじ りょう)

作詞家/作家

東海林 良(しょうじ りょう)
プロフィール

1945年、秋田県生まれ。本名 東海林良司、中央大学法学部卒業。
代議士秘書を経て、ソ連、北欧、パリ、東欧を放浪。帰国後放送作家を経て作詞家となる。代表作に「唇よ、熱く君を語れ」(ACC大賞受賞・唄 渡辺真知子)「祭りばやしが聞こえる」(唄・柳ジョージ&萩原健一)「沈丁花」(唄・石川さゆり)「無頼派」(唄・近藤真彦)「私が一番きれいだった頃」(唄・神野美加)その他、テレビ・映画主題歌、CM(「大関」、「黄桜」、「カネボウ」)、ミュージカルの作詞多数。著作に「新無頼派宣言」(アミカル)詩小説集「五乱れ」(双葉社)等々がある。プロデュース・作詞の主なものとして、秋田市制百周年記念曲(作曲・小林亜星)、NHK・シルクロード博のテーマ曲(作・編曲・姫神)、秋田・北都銀行百周年記念曲(作・編曲・三枝成彰、唄・由紀さおり・安田祥子)、東海林太郎生誕100周年記念曲(作曲・三枝成彰、田端義夫)等々がある。
TV朝日「ニュースフロンティア」にてプラハを,NHK・スペシャル番組で「とうほく紅葉紀行」「菅江真澄紀行」等々レポート。故郷・秋田に「皆瀬・国際芸術村」を創設し代表、「浅草国際大学」を提唱、「作詞塾」主宰、常に社会と関わるクリエーターを目標とする。日本作詞家協会会員、日本音楽著作権協会会員、日本アカデミー賞協会会員。

 

白井貴子(しらい たかこ)

ミュージシャン

公式ホームページ  The Peace On Earth
白井貴子(しらい たかこ)
プロフィール

神奈川県藤沢市生まれ、フェリス女学院卒(音楽科)
1981年デビュー。「CHANCE」のヒットをきっかけに女性ポップ・ロックシンガーの先駆者的存在に。
1988年〜90年2年間ロンドンへ移住。帰国後、NHK「ひるどき日本列島」レギュラー担当。
2006年 デビュー25周年。あの伝説のバンドTAKAKO & The Crazy Boys復活!
2007年 アルバム「地球」リリース。自身の伊豆の森「マーガレットグラウンド」で生まれた曲を多数収録。
2009年 、第61回「全国植樹祭2010かながわ大会」のテーマソング「森へ行こう!」リリース。
2010年5月23日、秦野会場で約120人の子供達と共に雨の中「森へ行こう!」を大合唱。
2011年、映画(市川徹監督作品)「TAKAMINE・アメリカに桜を咲かせた男」の主題歌「SAKURA SAKURA 幸せの架け橋」リリース。 本作は化学者・高峰譲吉がアメリカに6000本の桜を送った年から、今年2012年が、記念すべき100年目!全米で開催される「桜まつり」に合わせ制作された。 「日本とアメリカの250人の子供達」と歌っている。(3月〜4月ANA国際線全線で上映決定!)
また、2012年春クランクイン予定の、同じく100年前、日本の桜に魅了されアメリカに桜を咲かすことに尽力した女性の映画「サムライガール・エリザ・シドモア」(仮)映画監督に初挑戦! ナレーションでも数々の賞を受賞。
現在、神奈川県環境大使・ 横浜市YES環境アンバサダー環境省3R推進マイスター・小田原「ふるさと大使」。

 

白川文造(しらかわ ぶんぞう)

(株)ビーエスフジ 元社長、元会長/
白川事務所代表/(財)海音寺潮五郎記念館理事

白川文造(しらかわ ぶんぞう)
プロフィール

 

学歴

1962 年 3 月 東京大学文学部西洋史学科卒業

職歴

1962年4月 (株)フジテレビジョン入社編成局編成部勤務
1986年まで 数多くの TV 番組編成、企画、プロデュースを担当
1980年6月 編成部副部長。"第2の開局の編成及び企画全般を担当
1986年6月 総合開発室長。新規事業及び、ニューメディア部門担当
1992年6月 取締役
1993年6月 ネットワーク(フジテレビ系列)の担当取締役兼ねて
         ニューメディア部門も担当
1995年6月 (株)フジテレビジョン取締役退任
         鹿児島テレビ放送(株)取締役副社長
1998年6月 鹿児島テレビ放送(株)代表取締役副社長退任
         同社顧問に就任
1998年12月 (株)ビーエスフジ代表取締役社長
1999年6月 (株)フジテレビジョン取締役
2003年6月 (株)ビーエスフジ代表取締役会長
         (株)フジテレビジョン取締役退任
2005年   (株)ビーエスフジ取締役相談役
2010年   (株)ビーエスフジ顧問

趣味

芸術・芸能鑑賞 (文芸、美術工芸、音楽、映画、演劇など) 、文化人類学、 調理・飲食、 観光。以上いずれかを満足できる旅。テニス。

 

杉山恒太郎(すぎやま こうたろう)

株式会社ライトパブリシテイ 代表取締役副社長

杉山恒太郎(すぎやま こうたろう)
プロフィール

小学館「ピッカピカの一年生」、サントリー・ローヤル「ランボオ 」など、時代の節目を代表する広告を数多く手がける。海外での広告賞受賞も多く、公共広告機構「WATER MAN」で 97 年NYフェスティバル金賞。
サントリーホール「陶酔」が97 年ロンドン広告賞。 JT 「あ、ディライト」キャンペーンで 98年カンヌ国際広告映画祭銀賞など。トライグループのウェブサイトが、99年アメリカ NEW MEDIA 誌主催インビジョンアワードグランプリを受賞し、デジタル分野においても、活躍を見せている。日本において、TRADITIONAL MEDIA と INTERACTIVE MEDIA の両方を語れる初めてのクリエーティブディレクター。

 

鈴木久泰(すずき ひさやす)

前海上保安庁長官/日本空港ビルデング株式会社 顧問

鈴木久泰(すずき ひさやす)
プロフィール

1953年3月31日福島県いわき市生まれ。東京大学法学部卒業後、1975年4月 旧運輸省入省。国土交通省大臣官房総括審議官、航空局長、海上保安庁次長を経て、 2009年7月海上保安庁長官に就任。2012年9月に退官するまで3年50日の長期在任も異例だったが、その間政権交代、尖閣事件、東日本大震災など様々な事案に対応。
また、巡視船艇・航空機等の装備の充実、人材の育成、女性の活用など将来に向けての海上保安庁の体制強化に尽力。

 

鈴木康友(すずき やすとも)

浜松市長

鈴木康友(すずき やすとも)
プロフィール

1957年浜松市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、1980年に故松下幸之助氏の設立趣旨に共鳴し、(財)松下政経塾に第1期生として入塾。 卒塾後は、東京で企画会社を設立し、企業の新規事業の立ち上げなどを行う。
2000年の総選挙で地元浜松市から出馬し、衆議院選挙に初当選。2期衆議院議員を務めた後、2007年に浜松市長選挙に出馬し初当選。現在2期目。 就任当初より、民間での経験を活かし、市政改革に取り組む。マニフェストの取り組みでは、マニフェストサイクルを確立した実績により、 第2回マニフェスト大賞グランプリを獲得。行財政改革の分野では、ファシリティマネジメントへの革新的な取り組みにより、 第6回日本ファシリティマネジメント大賞最優秀賞を獲得。また、多文化共生施策を推進し、日系ブラジル人との共生を進めた功績により、 ブラジル政府より国家勲章であるリオブランコ勲章を授与された。
現在、市政運営の傍ら、「自治体の自立」を大きなテーマとし、特別自治市や道州制など、新たな統治機構の確立を目指し活動中。

 

須磨久善(すま ひさよし)

心臓外科医

須磨久善(すま ひさよし)
プロフィール

1974年 3月         大阪医科大学卒業
1974年 4月〜1978年 3月 虎の門病院外科レジデント
1978年 4月〜1982年 6月 順天堂大学胸部外科助手
1982年 7月〜1989年 1月 大阪医科大学胸部外科助手
1984年 1月〜1984年 6月 米国ユタ大学心臓外科留学
1989年 2月〜1992年 4月 三井記念病院循環器科センター外科科長
1992年 5月〜1996年 9月 同院 心臓血管外科部長
1994年 8月〜1996年10月 ローマ・カトリック大学心臓外科客員教授兼任
1996年10月〜1997年12月 湘南鎌倉総合病院副院長兼心臓血管外科部長
1998年 1月〜1999年 4月 湘南鎌倉総合病院院長
1999年 5月〜2000年 4月 湘南鎌倉総合病院名誉院長
2000年 5月〜2001年 4月 葉山ハートセンター院長
2001年 5月〜2002年11月 葉山ハートセンター名誉院長
2005年 4月〜2012年 3月  財団法人心臓血管研究所スーパーバイザー
2012年 4月〜         須磨ハートクリニック院長

兼任

順天堂大学医学部客員教授
京都大学医学部臨床教授

資格

1987年 1月 日本胸部外科学会認定指導医
1988年10月 医学博士
1991年 1月 厚生省認定外国医師臨床修練指導医

学会

American Association for Thoracic Surgery (USA)
Society of Thoracic Surgeons (USA)
European Association for Cardio-thoracic Surgery
International Society for Cardiovascular Surgery
日本外科学会
日本胸部外科学会
日本循環器学会
日本心臓病学会 (FJCC) (評議員)
日本心臓血管外科学会 (評議員)
日本インターベンション学会 (評議員)
日本冠疾患学会 (理事)
日本冠動脈外科学会 (理事)
日本適応医学会 (評議員)
日本心不全学会

 

瀬戸川雅義(せとがわ まさよし)

建築家

公式ホームページ
瀬戸川雅義(せとがわ まさよし)
プロフィール

53年京都市生まれ。京都大学大学院修了。「(株)アールセッション」主宰。03年京都大学、東京電機大学非常勤講師。04年住宅展、建築展。 主な作品に「軽貨急配本社」「タキイ種苗品質管理センター」「住吉のゲストハウス」。「north cottage」で05年グッドデザイン賞受賞。
01、07年祇園祭「橋弁慶山」の行事役、現在「財団法人橋弁慶山保存会」の理事。 建築では近代的な「和」のデザインを核に、京都企業の本社や工房、住宅のほか年老いた建築の再生デザインを展開している。 ヨットと十割蕎麦を楽しむ建築家。

 

千住 明(せんじゅ あきら)

作曲家

公式ホームページ
千住 明(せんじゅ あきら)
プロフィール

1960年東京生まれ。慶応大学工学部を経て、東京藝術大学作曲科卒業。同大学院を首席で修了。 修了作品「EDEN」は史上8人目の東京藝術大学買上、東京藝術大学大学美術館(芸術資料館)に永久保存。
代表作に羽田空港環境音楽「四季」やオペラ「隅田川」「万葉集」など。 テレビドラマ「ほんまもん」「砂の器」「風林火山」「GOLD」「99年の愛」、映画「愛を乞うひと」「黄泉がえり」「涙そうそう」「風が強く吹いている」、 アニメ「機動戦士Vガンダム」「鋼の錬金術師FA」、TV「アイアンシェフ」他、CM、ドキュメンタリー等数多くの音楽も担当。
3度の日本アカデミー賞優秀音楽賞等受賞歴多数。 ジェーン・バーキン、シセル、ザンフィル等海外アーティストのプロデュースも手がけ、作曲家・編曲家・音楽プロデューサーとして幅広くグローバルに活躍。 東京音楽大学客員教授。メディアへの出演も多く、NHK「日曜美術館」のキャスターもつとめた。 (2013年4月現在)

 

千住 博(せんじゅ ひろし)

京都造形芸術大学学長/画家

公式ホームページ
千住 博(せんじゅ ひろし)
プロフィール

1958年 東京都に生まれる
1982年 東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 稗田一穂、杉山寧両氏に師事
1987年 東京芸術大学大学院博士課程修了
1989年 マンリー市立美術館「千住博展」(シドニー、オーストラリア)
1992年 マックスウェルデビットソン画廊にて個展(ニューヨーク、アメリカ)
1993年 「ニューヨークギャラリーガイド」の表紙に選出される
1994年 絵本「星のふる夜に」刊行(冨山房)
ボローニャ国際アートブックフェアに選出される(ボローニャ・イタリア)
第4回けんぶち絵本大賞受賞
第7回 MOA美術館岡田茂吉賞絵画部門優秀賞受賞
1995年 第46回ベネチアビエンナーレで東洋人として初めて絵画部門での優秀賞を受賞(ベネチア、イタリア)
1997年 文化庁優秀作品(同買上)、外務省買上、以降毎年買上
バーゼルアートフェスタに出品
1998年 大徳寺聚光院別院の全襖絵の制作に着手
2000年 「西洋の眼・21世紀の絵画」展にて河北倫明賞受賞
人間国宝野村万蔵家新十二支扇面を制作
2002年 大徳寺聚光院別院襖絵初公開
第13回 MOA岡田茂吉賞 絵画部門大賞
「水墨の香り」韓国・ソウル国立現代美術館
2003年 グランドハイアット東京の壁画制作
「絵画の現在」(新潟県立万代島美術館)
「現代「日本画」の邸華」(熊本市現代美術館)
2004年 羽田空港第二ターミナルのアートディレクターを務める