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反復性肩関節脱臼はなおりませんか? 高校で柔道部の試合で脱臼して以来数えきれ...
反復性肩関節脱臼はなおりませんか?
高校で柔道部の試合で脱臼して以来数えきれないぐらい練習中に肩を亜脱臼してきました
柔道は続けたいのですが脱臼が怖くてまともに練習もできません
やはり手術しかないですか?
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- 質問日時:
- 2013/5/24 20:59:03
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回答
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そうですね、もはや選択の余地は無いかと。
最初にしっかりと整形外科で治療しておけばよかったですね。
2回目が外れた時点で手術決定でした。
すでに脱臼を防止するためのバリアはほぼ無いに
等しいでしょう。仮に手術したとしても
今後の柔道は無理かもしれません。
それほど柔道を含めたコンタクトスポーツは肩関節が外れる
危険性が高いという事です。
通常、肩関節と言うのは元々非常に外れやすい性質をもった
不安定な関節なのです。
そのため一度外れると、すぐに元に戻せば良いという
わけではなく、外れる際に脱臼を防止するためのバリア(防御機構)が
少なからず破綻を来たすため、すぐに関節を整復したとしても
それらのバリアまで元に戻るわけではなく、壊れたままなのです。
なので次からは殆ど何の抵抗も無く外れやすくなると言うわけです。
一部の情報では肩周りの筋力を鍛えればかなりの効果が
望めるというようなデマもありますが、残念ながら
たいした効果は期待できません。
肩関節は基本的に前方に非常に脱臼しやすいのですが
その前面には関節唇、肩甲骨臼蓋前面、靭帯、各種前面筋群があり
それを防ぐのですが、その全てが脱臼で壊れれば、
非常に容易に再脱臼しますので一部の筋肉を鍛えたところで
さほど頼りにはならないといったところです。
まずは肩関節の得意な整形外科を受診してみる事です。
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- 回答日時:2013/5/29 09:53:31
知恵袋の回答は尤もらしく書けば、その通りと信じてしまう事が多く、実際の質問者の病態、程度を知らなくても回答できます。
治る治らないは医学の専門家である医師が診察、検査、診断して治療方針を決めてから出来るものです。
実際に手術も出来ない者が、手術をお勧めします等は無責任の極み。手術の意味さえ分からず、薦める無責任さに呆れてしまいます。
知識の無い者ほど、指示をしたがるものです。
整形外科に受診していないのなら、悪化しない内に診察して貰って下さい。
直ぐに医師に診察して貰えとしか言えないのかと批判する無資格のものもいるかも知れません。無視して下さい。
日本には直接、病気を診断して治療する医療機関(病院や診療所、クリニックなどと呼ばれている施設)と
原因が分かっている怪我だけが施術できる医療関連施設(接骨院、整骨院)と
全く資格が無い素人の整体、カイロなどの、お店があり、どれも同じ格好をしていますが、全く別の物と思って注意して下さい。
尚、hob2410makiの嫌がらせ目的の回答は無視してください
これでも医療人ですから呆れます
中傷さん。この様な書き込みがあります。具体的に、この回答のどこが嫌がらせで、医療人として呆れる点を指摘して下さい。
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- 編集日時:2013/5/27 09:27:37
- 回答日時:2013/5/26 12:10:50
脱臼するような道ができてしまったため
容易にはずれやすい、またははずれるような不安定感や
違和感が常に発生するのです。
格闘技やってますので当然と言えば当然ですが
肩を決められたらまた脱臼します。
手術をお勧めします、手術しても
本格的に現役として柔道するのは
困難かもしれません。
大相撲の九重親方(元横綱 千代の富士)が現役時代
何回も肩を脱臼しましたが 鋼のような筋肉で克服したと有名ですが
相撲と柔道の違いもあります、数秒で決まる相撲と3~5分闘い、寝技もある柔道では
かなり差があると思います。
放置していると 軽い日常動作で脱臼することが頻発し、周りに迷惑かけます。
(寝返り打って脱臼したとか 車でバックしようと肩入れたら脱臼とか)
手術をして 格闘技復帰はかなり慎重にされたらいいと思われます。
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- 回答日時:2013/5/26 10:51:49