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★★NEEDLESSでエロパロ!!!!★★


1 :名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 15:03:25 ID:gkCF8KWO
よし書くぞ!

529 :名無しさん@ピンキー:2011/01/03(月) 17:18:18 ID:ArS2vmds
ほす

530 :名無しさん@ピンキー:2011/01/24(月) 09:14:28 ID:8ON374cp
アルカたまらん

531 :名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 21:37:03 ID:6ueCIbVN
セツナは俺の嫁

532 :名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 08:58:01 ID:gLKqM7ZV
瑠璃様…

533 :名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 20:12:25 ID:yJEAglnt
特典映像ネタ
セト「まさか学園にあんな秘密があったとはな」
山田「でも、一つ謎が残りました」
セト「なんだ?」
山田「セトさんの『靴下は着用義務』発言です。
   校則に、そんなものはありませんでした」
ソルヴァ「ああ、それはブレイドの趣…グハ」
セト「検査を早く終わらせる為の方便だ」
山田「でも、セトさん達の時にやっても意味がないんじゃ」
セト「ほ・う・べ・ん・だ(怒)」
山田「…はい」


534 :名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 09:11:02 ID:qcF9fcgo


535 :名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 01:28:41 ID:2P4vRBdk
山田

536 :名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 21:24:27 ID:BTfJvA1T


537 :名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 11:51:51 ID:plRHbejs
>>499
>セツナさんや梔さんと混浴したり、
梔さんと同衾したり
>姉さんの格好を真似るため両脇が開いてる、というか前後が最低限な服になったり。

最近山田にひかれて
NEEDLESS読み始めたことでここに来たんだが
もしや原作でやったのコレ?

538 :名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 03:00:21 ID:INITBDlI
やったな

539 :名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 02:56:43 ID:pddiEe8t
セツナと山田がイチャイチャしてるところを想像すると夜も眠れない件

540 :名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 22:48:40.23 ID:B/2NZvgX
>>537
余裕でやった
あと
いい子っぷりに感動したディスクが山田舐めようとしたり
解説コーナーでクルスくんと〜したいとか唐突に

541 :名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 11:27:10.02 ID:HFj5gRHg
ディスクさん山田のチンコ舐めようとしてなかったっけ

542 :名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 18:09:14.51 ID:NGotXu/4
アルカ・シルト「何か、体が・・・。」(おやアルカの胸のようすが・・・)
アルカの胸[ムクムク]
アルカ・シルト「ぐ、ううっ、胸がぁ・・・っ!!」(アルカの胸が大きく膨らむ)普乳⇒巨乳
アルカの胸[ムクムクムクムク]
アルカ・シルト「ぐ、ぐわあああああああああっ!!」(アルカの胸が頭より大きく膨らむ)巨乳⇒爆乳
アルカの胸[ムクムクムクムクむぎゅんむぎゅんむぎゅん]
アルカ・シルト「ぐわあああああああああああああああああああっ!!!!」(アルカの胸を大きく膨らみ苦しめ、ボディよりデカく膨らむ)爆乳⇒超乳
アルカの胸[ボイーンボイーンボイーン]
アルカ・シルト「もう嫌ぁ・・・。(泣)」

543 :名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 15:30:23.17 ID:bX2aW8KB
>>540
マジかよ、おれ単行本持ってないから
給料日に買っとこうかな……
ちなみに何巻の話よ?その山田混浴事件

544 :名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 21:07:22 ID:WTeA7CKm


545 :名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 13:35:40.09 ID:xioCxC84
>>543
8巻の終わりに学園編突入だから9巻かな
10巻と11巻で山田アルカコス

546 :名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 01:38:27.05 ID:ktsrfURh
たまには投下
山田×アルカ姉さんエロ抜き

547 :名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 01:39:44.71 ID:ktsrfURh
 アルカ姉さんと和解して一ヶ月が過ぎた。
和解というのは、ただ姉弟喧嘩をしていた、なんて他愛のないことではなくて、
裏切られて、敵対して、殺されそうになったりした程の出来事だ。

始めのうちは、お互いどう接していいか分からず、ぎこちない会話しか出来ないような微妙な関係が何日か続いた。
だけど、何日か続いたその後、ある日姉さんは僕の前から去っていこうとした。
罪悪感に耐えれなかったそうだけど、それを僕は必死で止めた。
もう姉さんと離れるのは嫌で、その時僕は姉さんへの想いを全て吐き出した。

昔から守ってくれて感謝してること、今度は僕が姉さんを守ってあげたいと思ってること、裏切られて殺されそうになって辛かったこと、だけど今はもう恨んではいないこと、そして僕は姉さんが大好きだと言うこと。
 詳細に言うのは恥ずかしいけれど、まぁ概ね愛の告白めいたことを姉さんに向かって言ってしまった。
あの時は焦ってたなぁ……。

しかし、それが功を奏したというか、結果オーライというか、
実は姉さんも本心では僕と離れたくなんて無いと言う事を話してくれた。
それで、その……僕が姉さんに大好きと告白したように、姉さんも僕に「私も大好きだ」と返事をしてくれた。
それで、和解完了。

そんなに簡単に仲直りしてしまうのか、と思われるかもしれないけど、
お互いに相手のことを大事だと想ってることが分かっちゃうと、
なんだかそれまで悩んでいたモヤモヤしたあれこれが、一気に晴れたように感じられたんだ。

548 :名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 01:42:49.52 ID:ktsrfURh
で、今。 それから一ヶ月後。
「んー、クルスぅ」
 猫なで声で名前を呼ばれ、優しい掌の感触が頭を撫でる。
現在の僕の状況は、姉さんにぬいぐるみか抱き枕のように後ろから抱きしめられソファに座っています。

 なんでそんなことになっているかと言うと、あの姉さんと和解した日から僕らは、これまでの溝を埋めるかのように、二人でお喋りしたり、
料理を作ったり、一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たりと、昔以上に仲の良い姉弟になった。
本当に、仲良くなった。
それはもう、姉弟という枠を殆ど越えているレベルで。

それで、姉さんはなんだか僕を抱いてると落ち着くらしく、家に居るときは暇さえあれば僕は抱かれてる。
「あぁ……かわいいなぁクルス…」
今も、目を細めて気持よさそうに僕の頭に頬を擦り擦りしている。
僕としてもこの状況は、物凄く幸せだったりするから、恥ずかしくても「止めて」なんて言えるわけもない。

「柔らかいなぁ……ずっと抱いていても飽きないぞ」
 なんてことを言いながら、姉さんは更にギュッっと抱きしめてくる。
あの優しいけれどクールな雰囲気も持っていた姉さんは、昔では考えられない程柔らかい表情をするようになった。
「大好きだぞ、クルス」
 そう言って幸せそうに笑ってくれる姉さんは、息を呑む程に綺麗だった。

だから、なんかキスしたくなってきた。
「姉さん……いい?」
 小さな声でそう言うと、姉さんも察したようで、頬を紅く染めながらもコクリと頷いた。

正直に白状してしまうと、この一ヶ月で、僕らはキスまでは進んでしまった。
初めてしたときは、キッカケというキッカケも無く、一緒のベッドで寝ているとき、姉さんの顔が目の前にあるのを見て、無意識的に僕から唇を触れさせてしまったのが最初だ。
それ以来、その甘美な味が忘れられなくて、
ほぼ毎日口づけを交わしている。
僕から求めることもあったし、姉さんからしてくれることもあった。
で、今となっては、僕も姉さんも、相手がなんとなくして欲しそうな時は分かるようになっていた。
 
僕は振り向いて、姉さんを正面から見つめる。
「じゃあ……するよ」
 指を絡めて顔を前へと倒す。
期待と気恥ずかしさを合わせて浮かべる姉さんの表情が凄く可愛い。

姉さんの揺れる髪からいい匂いが一瞬して、
唇の温かい感触が伝わった。
「……ン、ふぁ……ちゅ」
 柔らかい、少し濡れてる。
「ちゅっ、ンム……ふぁ、クル……ス、ちゅ……」
 ゆっくりと、互いの存在を確かめるように口付けを交わす。
この一ヶ月で何度も交わしたキス。
何度しても飽き無い。

だけど、今日はもう少し進んでみたいと思った。
もう少し強く、もう少し奥まで。
「はぅ……あむ……ン、ンン!?」
 姉さんが驚いて目を見開く。
僕は姉さんの歯の間に舌を滑りこませ、舌で舌を軽く舐めてみた。

「レロ……ちゅる、ふ、くっ……あう」
 姉さんは何か何か言いたそうな戸惑った瞳を僕に向けたが、僕はそれを無視して更に積極的に舌を絡めた。
ヌチャヌチャ、ちゅくちゅくと、エッチな音が舌先から響く。
これが所謂、大人のキスという物なのだろう。
あぁ、これ気持良すぎる。
舌が痺れそうな刺激と脳が蕩けそうな甘さを同時に感じる。

549 :名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 01:45:17.04 ID:ktsrfURh
「ふぁ、ちゅぱっ……れろ、くちゅ……」
 驚いていた姉さんも、次第に目がトロンと垂れてきて、舌を拒まなくなった。
拒まない以上、当然さらに積極的になるわけで、
お互いに口内を蹂躙する勢いで舐め尽くし、唾液が垂れるのも気にせず口づけし合った。

「んちゅ……ふぁ、ぁ……好きだ、クルスぅ……」
「僕も、僕も好き……姉さん……ん、ちゅ、くちゅ……れろ……」
 言い合って、また舌を絡めあう。
姉さんをソファに倒し、身体を寄せ、舌だけではなく、脚からフトモモ、身体全体を絡ませるように抱き合った。
もう本当に融け合ってしまいそうなほど、ドロドロで、ぐちゃぐちゃで、デレデレな僕らだった。


 日付変わって次の日。
「……ん、ぅうーんっ」
 大きく背を伸ばし目を覚ます。
どうやら昨日あのまま寝てしまったみたいだ。

「……ん?」
 あのまま?
あのままってどのままだろう?
えーっと、昨日は姉さんと一緒に居て、キスとかしちゃって、いつもより激しくて、それから……
「……なぁっ!?」
 そこで気づいた。

僕今裸だ。
ここソファじゃなくてベッドだ。
えーどういうこと? これじゃあまるで……。
そこまで考えた時点で、僕の隣から声がした。

「う……ぅ、ん……クル、ス?」
 それは確かに姉さんの声で、僕は恐る恐る声のした方を向いた。
「――――ッ!」
 見ると、そこには僕と同じく一糸まとわぬ姿でベッドに寝そべる姉さんの姿があった。

 あぁそうか、僕ら昨日あの後、昂ったまま勢いに任せて……その、しちゃったんだ……。
姉さんの熱い身体が、姉さんの淫らな顔が、一気に鮮明に思い出される。
一日経って思い出すと、本当に大変なことをしてしまったような気がする。
気がするって言うか普通に近親相姦だ。

「あああぁぁ、どうしようどうしよう」
 何がショックって、僕は姉さんのことが大好きだけど、それはあくまでずっと一緒に居たい、なんていうプラトニックな感情だと思っていたのに、
一時の肉欲に任せて姉さんを襲ってしまうなんて……。
人として失格だ……、

「うぅぅぅ……」
 頭を抱えて項垂れて居ると、
「クルス……?」
「うわっ!?」
 姉さんに声をかけられ、飛び上がってしまった。
僕が悩んでいる間に起きてしまったようだ。

550 :名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 01:47:21.49 ID:ktsrfURh
「お、おはよう姉さん」
「ん、おはようクルス」
 僕はどうにもぎこちない挨拶だったが、姉さんは特に何も思っていないような、いつも通りの朝の挨拶だった。
姉さん昨日のこと、平気なんだろうか……。
 そう思ったが、
姉さんは目線を下に向け、自分が裸で、僕も裸で、同じベッドで寝ていることを確認すると、

「ぁ、あ、ああああ……」
 一気に顔を真っ赤に染め、布団で身体を隠した。
どうやら寝起きで昨日のことは忘れていただけのようだ。
「あ、あの……姉さん」
「クルス……」
 布団から顔の上半分だけを出し、姉さんは涙目で見つめてくる。
「その……とりあえず服着よっか」
「あ、あぁ……」
 流石にいつまでも裸のままじゃいられない。し。
ベッドから降り、乱雑に脱ぎ捨てられた服を拾う。
この服の散らばり方からも、昨日どれだけ勢いに任せて行為に至ったか容易に思い出せる

 兎にも角にも服を着て、再び姉さんに向き合う。
「あ…………」
「う…………」
 向き合ったものの、お互い言葉が出ず、俯いてしまう。
だって、実の姉弟だっていうのに、あんなこと……なんて言ったらいいか分かるわけないじゃないか。
 しかし、流石に沈黙に耐え切れなくなったのか、姉さんが話を切り出した。

「クルス、その……昨日のことな……」
「う、うん」
 何を言われるのか正直怖い。
「クルスは、嫌……だったんじゃないか?」」
「え?」
「わ、私は嬉しかったが、もしかすると私の身勝手でクルスを傷つけてしまったんじゃないかと、私は……」
 そう言って姉さんは顔に影を落とす。

そうか、姉さんはこんな時でも僕のことをこんなに心配してくれるんだ。
そう思うと、凄く胸の辺りが暖かくなるようで。
やっぱり僕は姉さんが好きだ。
だから

大丈夫だよ」
 姉さんの肩を掴む。
「確かに自己嫌悪もしたけど、それで後悔はしてないよ。 僕が姉さんを好きって気持ちは本物だから。 嫌だとか傷つくなんてことは、あるわけない」
 照れずに、真顔で言う。
もう既成事実は出来てるんだ、 今更好きって言葉の意味を取り違えられることもないはず。

「クルス……」
 姉さんは顔を下に向けたまま肩を震わせる。
えーっと? この反応はどういう意味で――――

「クルスっ!!」
 抱きしめられた。
姉さんの腕が背中に回され、身体が密着し、豊満な胸の感触が押し付けられる。
昨日散々抱きしめた身体だ。
「ありがとう、良かった、せっかく仲を戻せたのに、また嫌われるんじゃないかと私は,
心配で」
 抱きしめたまま語りかけてくる。
顔を見ると、余程安堵したのか目尻に涙が浮かんでいた。
でも、安心したのは僕も一緒なんだよ?

551 :名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 01:48:58.70 ID:ktsrfURh
「僕だって大変なことしちゃったって落ち込んでたから、姉さんに嬉しかったって言ってもらえて救われたよ」
 大体昨日のことも、どちらかと言えば僕のほうから迫っていた形だったし、責任があるとすれば僕だろう。
まぁ、もちろん責任は取るつもりだけど。

「……そうか。 じゃあ、ン」
 言うと姉さんは頷いて、それから瞼を閉じ、小さく顔を前へ倒した。
この合図は……。

「あー、っと、姉さん? 今しちゃうと、またそのまま襲っちゃいそうなんだけど……」
 肌が密着して、胸とか押し付けられてるから、実はさっきから中々理性が危ない状態だったりするのだけど。
「ふふっ、分からないのか?」
「?」
「だから……襲ってもいいって言ってるんだよ」
 ――――!!
「い、いいの?」
「嬉しかったって言っただろう? それに、昨日クルスも気持ちいいって言ってたじゃないか」
 確かに言った。覚えてる。
姉さんも凄く感じてて喜んでたのも覚えてる。

「まぁ確かに私も……良かった、けどな」
「あぁもう、変なことを言わせるんじゃないっ」
自分で言って顔を赤くしている。
そんな風にちょっと無理してる姉さんもまた、いじらしくて良い物だけれど。
そこまで言うのなら、そこまで言わせてしまったからには、僕も腹をくくろう。
「分かったよ、姉さん。」
 今度は流れに任せてではなく、確かな意思を持って、
僕は姉さんを抱く!

「もう止めてって言っても止めないからね」
 言ってすかさず姉さんの唇に唇を重ねる。
「ふぅんっ、ちょ……クルス……ちゅっ、あ、うむっ……」
 面食らう姉さんをそのまま押し倒す。

「ちゅぅー、ぷぁ……姉さん、ねえさんっ」
「ふぁ、あんっ……ク、クルス……っ」
 押し倒したら、そこから手を張りのある胸や、艶めかしい太腿に這わせて、そして……。


と、まぁそこから先は恥ずかしいから割愛するとして。
 僕と姉さんは、色々とわだかまりもあったものの、結果としてそれが更に深い仲へと進展するキッカケとなった。
だからと言って姉さんがシメオンでしていたことは正当化されないのだろうけれど、
それでも、とりあえず僕はこれからも姉さんとイチャイチャしていようと思う。
それが、姉さんを許してあげる一番の証明になるだろうから。 何より僕の一番の喜びでもあるから。              

552 :名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 01:50:01.47 ID:ktsrfURh
終わり

553 :名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 02:07:28.52 ID:HDbDHM5Q
伸びてると思ったら新作きてたのかww
ちょい今読む時間ないけど、前にアルカ×クルス書いた人?

554 :名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 14:58:19.22 ID:IntgKWba
いいねいいね

555 :名無しさん@ピンキー:2011/03/14(月) 01:07:39.64 ID:y8Climqz
やっぱアルカ姉さん最高や

556 :名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 02:14:50.19 ID:KgiPCrPv
敵のままデレてるアルカ姉さんもみたいよね

557 :名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 03:12:41.24 ID:mTbsM/Y8


558 :名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 20:29:55.23 ID:ZdZI8pbr


559 :名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 02:59:55.07 ID:BzYVTLdF


560 :名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 02:59:52.21 ID:ts3z+lP8


561 :名無しさん@ピンキー:2011/05/23(月) 21:40:24.60 ID:wsbHWFcn
age

562 :名無しさん@ピンキー:2011/06/02(木) 22:40:26.74 ID:AeYuR3dQ


563 :名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 20:49:56.04 ID:DoSiVcuw
あげ

564 :名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 22:41:59.83 ID:RVt3qggH
山田セツナ期待age

565 :名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 01:06:26.18 ID:15uV8nHP
アルカ姉さんはまだか

566 :名無しさん@ピンキー:2011/08/09(火) 15:04:45.31 ID:k+A1sRcp
あげ

567 :名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 17:35:46.95 ID:01WuiGnV
アルカ姉さん期待

568 :名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 22:46:00.98 ID:Vv5zAwnv
ニードレス面白いやん

569 :名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 03:02:22.72 ID:+KaJYK5x
hosyuage

570 :名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 23:15:07.04 ID:WjlOBlko
保守あげ

571 :名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 11:10:05.61 ID:iJdTp7p3
>457-458
超亀だけど馬鹿野郎!セトたんにはソルヴァたんという相手がいるじゃないか!
しかもセトたんの能力はマウントポジションとられたり押し倒されたりした状態で使うと自分にも負荷がかかるという美味しい欠点付き。
ということで暴漢×セト&ソルヴァ×セト物執筆中。遅筆だから気長に待ってて下さい。
あと駄文なので期待しないでね。

572 : 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 :2011/12/22(木) 20:05:39.81 ID:SLGgk25I
期待保守

573 :名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 18:00:12.72 ID:t1cdx+cD
>>571期待するよ

モブに救いを! ということで


クルス×ミウ

574 :クルスとミウ BSの片隅で:2011/12/26(月) 18:09:26.52 ID:t1cdx+cD


クルス×ミウ




僕は今、神父様たちより一足早くシメオン製薬BLACKSPOT支社の落成イベントの会場であるシメオンビルの前に来ていた。
本当は一人で来るのは怖い… 出来れば神父様たちと一緒に来たかった。
だけど、ディスクさんが言った「わずかに残った反逆者達をこのイベントで叩き潰すつもりだ」というのを聞いて
居ても立ってもいられなくて飛び出してきたんだ。
だって、このまま反逆者の……レジスタンスの人達を放っておいたら必ずアークライトに攻撃してしまう。
僕が所属していたBS解放軍の大人数による奇襲攻撃でさえアークライトどころか、シメオンの幹部達にさえ
傷一つ付けることが出来ずに全滅させられたのに、それよりずっと小さいだろうと思われるレジスタンスの一グループじゃ、一瞬で皆殺しにされてしまう。
僕はレジスタンスの人達が解放軍の仲間達みたいに殺されるのを黙って見ていることなんて出来ない。
僕も彼らと同じ立場に居たから… だから僕達と同じような結末を辿ってほしくないんだ。
でも、この会場に詰めている大勢の人の中から、レジスタンスの人達を見つけるのは無理だ。
けど、彼らは必ず行動を起こすだろう。
それならアークライトを攻撃するのに適した場所から仕掛けるに違いない。


「人が大勢居る場所からじゃあ攻撃しにくい……となると」


この会場で人が居ない場所。さらに周りが見渡せて、攻撃を掛けやすい場所は……
僕は周辺を見ながらある一点に目を留めた。
そこは崖と言うほどじゃないけど、周りからは高くなってて辺りを見渡せる高台だ。
(あそこだ!)
そう当たりを付けた僕がそこに向かって移動している時、その高台の上に複数の人が歩み出てきた。
彼らの表情からは明らかに自信と取れる感情が見え隠れしている。
ダメだ! 早くっ、早く止めないと、あの人達が…っ!
みんな殺されてしまう!!


「へッ!! シティへ帰んな! おぼっちゃんよ!!」


一足遅かった僕は間に合わないかも知れないけど、それでも僅かな望みに掛けて人ごみを強引に掻き分けて走り出した。
でも、そんな僕の行動とは逆にレジスタンスのリーダーと思われる人は、尚もアークライトを挑発する。


「待ってたぜ、これだけハデなイベントならテメェが出て来ると思ってなぁ!!」


違う! 貴方たちは分かってない!
アークライトがどれだけ強くて恐ろしい奴かってことが…ッ!
気が付けば僕は全力で掛けだしていた。
アークライトに見つかってしまうとか、そんなことを考えてたら間に合わない!





575 :クルスとミウ BSの片隅で:2011/12/26(月) 18:10:03.97 ID:t1cdx+cD



「ユリシーズスタンプ! 俺のフラグメントは体重を変化させて相手を押し潰すことが出来る!!」
「ショックアブソーバージャンプのウツマ!!」
「ボルテスリングバズーカのミウ!!」
「スマートボムスコープのイヌイ!!」
「ダブルバインドのサルト!!」
「ドレンチャースノウガンのヒジリ!!」「ラタ!!」
「ストーンクラブシザーズのフレイ!!」


僕が高台に向かって走っている間に次々と名乗りを上げるレジスタンスの人達。
彼らの能力がどういう物か分からないけど、アークライトは数で当たればどうにかなるような奴じゃないんだ!
それでどうにかなるようなら、僕は今でも姉さんやザカート隊長達と楽しい毎日を送れている筈なんだ…!


「俺達のBSを貴様ら外の連中の食い物にはさせねえ!! いくぞ!!」『オウッ!!』


全力で走って高台に着いたときにはもう、彼らはアークライトを攻撃しようと飛び立つところだった。
とにかく彼らを止めなきゃ!
だけど、彼らは止める間もなく一斉に飛び出した。


「死ねアークライトォォォォ!!」
「ダメだァァァァ―――ッッ!!」


僕は間に合わないと思いつつも、咄嗟に彼らの内の一人に身体ごと飛び付く。
もう全員を止める事なんて出来ないけど、例え一人でも……一人だけでも止めるんだ!
僕の思いが身体を突き動かしたのが功を奏したのか、飛び立った内の一人にしがみつく事ができた。


「なっ!? ちょっと…! キャァァ……っ」


やっとのことで一人だけ、無謀な突撃を止める事ができたようだけど、
何も考えずに飛び付いたから、すぐ前が崖であることを失念していた僕は、しがみついた人と二人で崖下に落ちていった…。





576 :クルスとミウ BSの片隅で:2011/12/26(月) 18:10:49.18 ID:t1cdx+cD


「痛ててて……あ、だ、大丈夫ですか!?」


幸い僕にはケガは無かったけど、僕と一緒に落ちた人はどうか分からないから、その人に声を掛けた。
僕と落ちた人はイブさん並に露出度の高い服を着た、
毛先が膝裏に届く長いポニーテールをした、金髪に近い髪色の女の人だ。
歳は姉さんよりも少し上かな?


「お前…っ! いきなり何をっ!」
「ま、待ってください! 後で説明しますから!!」


女の人は僕に止められたことを、アークライトへの攻撃を邪魔されたことを怒っているみたいだけど、
僕は止められなかった他の人達が気になって、アークライトを攻撃する彼らの方を見た。
女の人も僕を怒るよりそっちが気になるみたいで僕の視線を追ってシメオンビルの方を見る。
そこには僕が恐れていた、そして予想していた通りの光景が広がっていた。
シメオンビルの前で宙に浮かぶアークライトの身体から、まるで蜘蛛みたいに何本もの太く禍々しい触手が伸びて
レジスタンスの人達を一人残らず串刺しにしている。
間に合わなかった……


「な……なに……あれ…」


女の人が声を震わせながらソレを見て、呟くように言った。
その声には恐怖の色が滲み出ている。
かく言う僕も、その地獄のような光景に言葉を失っていた。
殺されてるとか、そんなものじゃない。


「た、食べてる…… 人を食べてる…」


アークライトの腹が大きく裂け、口のようになって、串刺しにしたレジスタンスの人達を食べている。
アークライトは神が人間を食べるのは当然だって言ってるけど、僕にはアレは悪魔にしか見えない。
幸いだったのは僕と女の人は気付かれてなかったみたいで、こちらを見向きもしていない。
アークライトから見たら僕やこの女の人なんて、道端の石ころみたいに気にならない存在なんだ。
普通、そこに石があるからって注目したりしない。
皮肉にも、そのお陰で助かったけど。

その後すぐ神父様が乱入してきてアークライトと闘ったり色々あったけど、
僕はレジスタンスの人達を助けられなかった後悔の念に押し潰されそうで、その場を動けなかった。





577 :クルスとミウ BSの片隅で:2011/12/26(月) 18:13:04.16 ID:t1cdx+cD

「ごめんなさい……僕が…僕がっ、もう少し早く止めていれば…ッ」


暫くして自分を取り戻した僕は、ただ一人止めることが出来た女の人に、
みんなを助けられなかったことを謝った。
もう十分、いや五分でも早く会場に着いていれば……


「君のせいじゃないよ……私も、私達も……アークライトを舐めていたんだ……。シティの人間だからという理由だけで……」
「でも……」
「それに……君は私を助けてくれた。だから私の命の恩人である君に謝られたら……私はどうしたらいいんだ?」
「……」


女の人は僕を責めない。それどころか助けてくれたってお礼を言う。
実際はこの人の言う通りだ。
たら、ればの話しとか、可能性なんて分からないことだし、何の力も無い無力な僕が、
この人だけでも助けられたこと自体が最善の結果だったのかもしれないから。


「……。君、名前は? 私はミウ」
「僕は、僕はクルス、クルス・シルトです」


ここで初めて女の人の名前を聞いた。ミウさんっていうのか。
さっき名乗りを上げていたみたいだけど、止める事に必死だったから聴いてなかったな。
その直後にミウさんはいきなり僕を抱き締めてきた。


「えっ…? あ、あの、ミウさん…?」


ミウさんの身体からはいい匂いがする。
普通の男の人ならそれを楽しむことが出来たかも知れないけど、あいにくと僕は女の人にハグされるのは慣れていないから無理だ。
それにあんな……人が食われる瞬間を見たばかりだから、浮かれた気分になれる訳がない。
でも一方でミウさんの身体の温もりや、匂いに心奪われているのも事実だ。


「クルス君、助けてくれてありがとう……」


そんな風に冷静さと恥ずかしさが入り交じっている状態の僕は、
ミウさんの身体から漂ういい匂いに鼻を擽られながらもう一度お礼の言葉を聞いた。
とりあえずは何というか、良かった……のかな?
それからディスクさんと合流した僕はシメオンビルに潜入することになったけど、そのことをミウさんに伝えたら、
「自分にも何か手伝えないか?」「クルス君の力になりたいんだ」と、僕達と共に戦いたいと言ってくれた。


「それにフラグメントを持たないクルス君があのアークライトやシメオンと戦おうとしているのに、ニードレスの私が黙ってる訳にはいかないよ」
「ミウさん……」


こうして僕はディスクさん、照山さん、ギドさん、そしてミウさんと共に、先に中に入った神父様を追って、
シメオンビルへと潜入することとなった……。

その後は戦いに継ぐ戦いだった。
セツナ達少女部隊。シメオン四天王の左天。実は生きていた……その正体はシメオン四天王だったアルカ姉さん。
時には死にかけたりしたけど、次々と襲い来る強敵達との戦いを経て漸くアークライトまで辿り着き、
全てを掛けて、文字通り命をかけての激闘を繰り広げた。

578 :クルスとミウ BSの片隅で:2011/12/26(月) 18:15:38.65 ID:t1cdx+cD


そして遂にアークライトが倒れて、シメオンはBSから完全撤退して、元の日常が戻ってきた。
敵味方に分かれていた姉さんとは、戦いの最後に和解できたけど、戦いが終わるといつの間にか姿を消していた。
でも、いつかまた会えるような気がする。
僕は教会を出て、BSの片隅で一人暮らしを始めた。
慣れない一人暮らしに不安はあるけど、もう街を徘徊していたテスタメントもシメオンのニードレスも居ないから、
以前ほどの危険は無くなったと思う。とりあえずは一人でもやっていける筈だ。

一人暮らしを始めて一週間。
この日は特にやることも無くて、おまけに外は雨だったので一日を家で過ごすことにしていた。
ただ、特にすることも無いからとても退屈で、床に敷いただけの布団の上に寝転がってぼんやりと天上を見上げていた。
そうやってボーッとしていたら家の入り口の戸が叩かれた。誰だろう?
今日は誰かが訪ねてくる予定はないし、BSの片隅にあるボロ家に知り合い以外の客なんてめったに来ない。
そう思いながら入り口の戸を開けると、そこには僕の良く知る、金髪に近い色の膝裏まで届く長いポニーテールに
両肩から胸と股間を隠して白いベルトで止めただけの黒色の、きわめて露出度の高い服を着た女の人が立っていた。
ボルテスリングバズーカというフラグメントを持ったニードレスの女性、ミウさんだ。


「ミウさん!」
「こんにちは、クルス君」


外で振っている雨は結構強くて、ミウさんの髪の先からはポタポタと雫が落ちている。
傘は持っているけどボロボロだから役に立つとは思えない。
服装が服装だけに身体が冷えて風邪を引いてしまいそうだ。


「びしょびしょじゃないですか! とにかく上がってください!」



579 :クルスとミウ BSの片隅で:2011/12/26(月) 18:16:08.30 ID:t1cdx+cD



家に上がって貰って直ぐ、ミウさんにタオルを渡した僕は、暖を取るために使用している四角い缶に火を着けた。
ミウさんも僕に勧められるままに火に当たりながら髪を解くとタオルで拭いて、そのまま火の熱で湿った髪と服を乾かしていく。


「あ、あの、僕も手伝います」


ずぶ濡れのミウさんを見てたら思わず口走って、髪に触れたけど、勝手に触って良かったのかな?
でも流石に身体を拭きますなんて言えないからね。


「ん、それじゃあお願いするよ……」


幸いにもミウさんは僕の申し出を快く受け入れてくれた。
早速僕はミウさんの背中側に立って、雨に濡れた長い髪をタオルで挟むようにしながら丁寧に拭いていく。
持ち上げてみるとよく分かるけど、ミウさんの長い髪は濡れそぼり、水分を含んで重くなっていた。
こんなずぶ濡れになってまで僕の家に来るなんて、何か大切な用事でも有るのかな?
そう思って何か用事が有るんですか? と聞いてみたら、特に用が有るわけじゃないけど、僕と同じようにぼんやりしてたら
何となく僕と話しがしたくなって、雨の中を歩いてきたとのことだった。
僕も一人で寂しかったからミウさんが来てくれてとても嬉しい。
それもこんな雨の中を僕なんかに会いに来てくれたのは、嬉しいを通り越して少し気恥ずかしさも感じてしまう。
ミウさんの髪を一通り拭いた後、ミウさんは火の熱で髪を乾かして、手に持った赤色の髪ゴムを僕に差し出した。


「ついでだから髪を括ってもらえないかな?」
「ええっ!? で、でも僕、女の人の髪を括るのなんてしたことありませんから無理ですよっ、」
「大丈夫、教えてあげるから」


そうまで言われたら断れない僕は、ミウさんの背中に広がる淡い金色の髪を手で集めて髪の束を作り、慎重に持ち上げてみた。
濡れていたときよりもずっと軽くなった髪は、さらさらで艶があって触り心地がとてもいい。
僕は左の手の平で包むように束ね持った髪の毛に、右手の指を通してみる。
そのまま髪に差し入れた指を何となく毛先に向かって滑らせてみたけど、本当に艶々で枝毛もなくて、
引っ掛かる事無く毛先からするりと抜けた。
僕は触り心地の良いミウさんの長い髪を手に束ね持ったまま何度も撫で梳く。


「ミウさんの髪、とても綺麗ですね」
「そう言われると嬉しいよ ありがとう」
「い、いえ、そんな、」


ニッコリ微笑むミウさんに僕は思わず照れてしまう。
そのままずっとミウさんの髪の毛を触っていたい気にもさせられたけど、
そうはいかないから僕はミウさんに教えて貰いながら髪を頭の後ろの上の方に上げてポニーテールに括ってみた。
もちろん上手くいく訳が無くて、微妙に緩い縛り方になってしまう。
僕はめげずに何回も解いては括り、解いては括りを繰り返して漸く上手くいき始めたんだけど、結局はミウさんが自分で括ってしまった。
ミウさんは「お手本だよ」なんて言ってるけど、やっぱり僕が下手くそだったからかな?
少し落ち込んでしまった僕にミウさんは「また教えてあげる」と励ましてくれたけど……何か釈然としないな。




580 :クルスとミウ BSの片隅で:2011/12/26(月) 18:17:32.29 ID:t1cdx+cD


「雨、止みませんね」
「そうね……」


そのあと色々話して、会話が途切れたときに外を見てみたんだけど、まだ雨足は強くて雨は止みそうにもなかった。
これじゃミウさんが帰るまでに止むなんてことはなさそうだ。


「ミウさん、よかったら僕の家に泊まっていきませんか? ボロくて狭いですけど」


こんな雨の中を帰してさっきみたいにずぶ濡れにさせる訳にはいかないと思った僕は、家に泊まっていくように進めてみた。


「いいの?」
「もちろんですよ僕とミウさんは仲間じゃないですか。遠慮しないでください」
「クルス君…… ありがとう。それじゃお言葉に甘えさせてもらおうかな」


こうしてミウさんは泊まっていくことになったんだけど、
布団が一枚しか無いので、ミウさんの提案で僕とミウさんは一緒に寝ることになった。
僕としてはミウさんに布団を使って貰って、自分は布団が無くてもいいからって言ったけど、
「自分が泊めて貰う方なのに悪いから一緒に寝よう」なんて返されたんだ。
ちょっと恥ずかしかったけど、僕はミウさんの好意を受け入れて一緒に寝ることにした。
だけど、とても眠れそうにない……。
女の人と同じ布団で寝るなんて姉さん以外じゃ初めてだからなぁ。
姉さんの場合は血の繋がった姉弟だからいいとしてもミウさんは違う。
とても眠れそうにない僕は布団から出ると、安らかに寝ているミウさんの顔を覗き込むように見る。
同じ布団に入ってたから身体が密着して、匂いとか、温もりとか、結構気にさせられてたんだ。
僕って何故か女の人に興味ないように見られがちだけど、これでも男だから普通に興味はあるし、
そういうのを想像して自慰行為をしたりもする。
ましてミウさんみたいな綺麗な人と同じ布団で寝るなんて状況なら尚更だ。
そんなことを考えてると、何だかいけない気持ちになってきた。

ちょっと後ろめたい気もするけど、どうにも我慢できそうになかった僕は、
起こさないように注意しながら、ミウさんの身体を隠している掛け布団をそーっと剥ぎ取った。
幸い火が消えて間もない部屋の中は十分温かくて、布団を取っても寒くはないから、温度差で起きることはないと思う。
流石に明かりがないとよく見えないのでランプの火だけを着けて、ミウさんの身体を見ながら僕はズボンの上から股間を抑えると、
手で股間をまさぐり自慰を始めた。


「ミウさん…っ、ミウさん…っ」


起きるかも知れないというリスクを考えたら、黙って黙々とする方がいいんだろうけど、
それじゃあ満足出来そうにないから、ついついミウさんの名前を呟いてしまう。
そんなふうに小さな声でミウさんの名前を呟きながら股間をいじって数分。


「ん…、んん……、 う…ん…? ………クルス……くん……?」
「え!? あ……、」





581 :クルスとミウ BSの片隅で:2011/12/26(月) 18:19:09.46 ID:t1cdx+cD



いつの間にか起きてしまったミウさんが、眠そうに目を擦りながら股間を押さえている僕を見ていた。
ミウさんは初めは仰向けのままボーッと寝ぼけ眼で僕の顔を見ていたけど、すぐに身体を起こして股間を押さえる僕の手に視線を移す。


「あ、あのっ! これはっ、その…、」
「………… いいよ…、言わなくていい……」
「う…?! あ……、その……、ご、ごめんなさいっ!!」


慌てて言い訳をしようとした僕だったけど、ミウさんは僕を見て僕が何をしていたのかすぐに理解したようだった。
それもそうだよね。こんなふうにミウさんを見ながら股間を抑えてたらバレバレだ。


「別に謝らなくてもいいよ、怒ってないから。君も男だからね、こういったことに興味を持つのは普通だよ」
「は、はい……」
「ただ、そうならそうと言ってほしい。私は……、私はクルス君になら身体を触らせてもいいと思ってる」
「え… ええええっ!? ほ、本当…、ですか…?」
「本当だよ、クルス君は私の命の恩人だし、それに私も君を気に入ってるからね」


僕にオカズにされてることを知ったミウさんは、そういうふうに見ているなら自慰なんてしないで、ちゃんと言えと言ってきた。
そうすれば身体を触らせてくれるって。僕にならばいいんだって。
流石にそう言われてすぐ行動に移せるような図太い神経をしてもいなければ、節操なしでもないけど、
というか度胸のない僕は、戸惑ってしまってどうしたらいいかわからなくなってしまった。


「クルス君、ボーッとしていないで私の側に来て」
「は、はい、」


そんな僕の背中を押すかのように、ミウさんは僕に自分の側に来るように言った。
僕は言われるままミウさんの前に座る。
いつも僕が使ってる布団の上でミウさんと向かい合うことになった訳だけど……これからどうしよう。




582 :クルスとミウ BSの片隅で:2011/12/26(月) 18:22:59.83 ID:t1cdx+cD
一応続き書いてるけど、終わりまで書いてから投下します


というか瞬殺されたモブだから需要はないと思うけど

583 :571:2011/12/29(木) 03:14:47.66 ID:53FzYI4i
職人さんキタ━(゚∀゚)━!
そんなキャラ居たなあ…目の付け所がメニアック!!続き超期待!!
あと期待サンクスです(>>572さんも)。筆の状況はようやく半分、エチぃシーンはこれからってところです…。
気長に待ってて下さい。書く書く詐欺じゃないですよ。

584 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:15:43.53 ID:SWId6aMw
あけましておめでとうございます

クルス×ミウの残り投下




585 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:16:40.47 ID:SWId6aMw


「ほら、何をジッとしているんだ」
「え、えっと……どうしたらいいんですか?」
「君の自由にして良いよ ただ、ここまできて何もしないというのは無しにしてほしい……」


どうすればいいのか分からない僕に、好きなようにしていいと言うミウさんは、
同時に何もしないというのだけは止めてほしいとも言った。
確かにここで、僕が何もしなかったらミウさんに恥をかかせてしまう。
僕だってそれくらい分かる。
女の人に、ミウさんにここまで言わせて恥をかかせるなんて、男として最低だ。
ここはミウさんに言ったように僕の好きなようにしてみよう。


「じ、じゃあ、とりあえずベルト外します… いいですか?」
「いいよ」


僕はまずミウさんの胸の下と腰とに巻いてる白いベルトのボタンに手を掛けて外した。
“パチン”と音がして外れる胸下のベルトを取ってしまうと、続いて腰のベルトも取る“パチン”
胸下のベルト一本を外しただけではあまり緩まなかった股間と胸を隠しているだけの際どい服は、
腰のベルトを外したことで縛りから解放されたように緩み、簡単に脱がせられる状態になった。


「ぬ、脱がせます、」


僕は続けてミウさんの両肩に手を置いて、バンドのようになっている服を左右にずらして脱がせていく。
ミウさんの服って脱がせると言うほど身体を隠している訳じゃないけど、やっぱり服だから脱がせるというのが正しいと思うんだ。
服を脱がしてしまうとミウさんの大きくて綺麗な胸が解放された。


「ミ、ミウさんの胸、着てる服が服だけに大きいのはわかってましたけど、生で見たら更に大きく見えますね、」
「じ、自分でも大きい方だとは思っていたけど…… ところで、クルス君は大きい胸は嫌い?」
「い、いえっ! 好きですっ!」
「そ、そう、それは……、よかった… 」






586 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:17:22.13 ID:SWId6aMw




服は僕が脱がせたけど、後のアームカバーとかはミウさんが自分で脱いでしまった。
ミウさんはブラジャーもパンツも履いてないから、服を脱いだら胸と一緒に股間も丸見えになる。
袖と膝のカバーも脱ぎ捨てたので身を隠す物は何一つ無い、完全に素っ裸、生まれたままの姿だ。
目のやり場に困る僕に、裸のミウさんは恥ずかしそうな素振りも見せずに僕に身を寄せてきて、
「次は君だね」とだけ言うと、僕のシャツを強引に脱がせて、ズボンをずり下げられた。


「ち、ちちち、ちょっと待ってくださいッ 何で僕まで裸にさせられるんですか!?」


思わず流されてしまって素っ裸にされたけど、ミウさんの身体を触るだけなのに僕まで裸になる必要は無い。
それなのに当たり前のように脱がされた。


「私だけ裸なのは不公平だからね。 それに、私はクルス君と肌と肌で触れ合いたいんだ。 君は嫌? 私と触れ合うのは……」


僕と肌で触れ合いたいというミウさんは少し不安げに言った。嫌なら嫌で仕方ないと。
確かにミウさんも僕の身体を触りたいと思っていたとすれば、僕だけが服を着てるのは不公平だ。
だけど、僕はミウさんが僕と肌で触れ合いたいなんて考えてた事を知らなかったから……。
でも、ミウさんが僕の身体を触りたいのなら僕に断る理由は無いし、ミウさんに触られるのが嫌なんて絶対にない。
というより、僕もミウさんに身体を触ってもらいたいと思ってる。
なんだか……嬉しいな。


「い、嫌じゃないです、僕も……僕もミウさんと触れ合いたいですっ」
「クルス君……」


僕はミウさんの胸に手を伸ばしてみた。


「触りますね」
「いいよ……」


そのミウさんの大きな胸の膨らみに僕は手の平を乗せてみる。


「ん……クルス君の手、温かいね……」
「ミウさんの胸も……とても柔らかくて、温かいです」




587 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:17:52.48 ID:SWId6aMw



僕は手の平を胸の上に置いたまま、大きな膨らみを撫でるように円を描いてみた。


「はあ…ん……っ、い… いい、よ、そんなふうに、クルス君の好きなように……」
「は、はい、」


柔らかい膨らみは撫で回すだけでも気持ちいい触り心地で、左胸に続いて右胸にも手を置いて
少しだけ力を入れて捏ねるような感じに揉んでいく。
僕の手に余る大きな胸は柔らかくって弾力があって、手の動きに合せて横にはみ出たり、
内側に盛り上がったりと、忙しなく形を変えている。
女の人の胸って、こんなにも柔らかい物なんだ……。


「はあっ…、あ、あぁ…、き、気持ちいい、」
「ミウさん…、いいですか…、」
「いい…、よ…、」


胸を揉んでいるだけなのにミウさんは本当に気持ち良さそうだ。
僕の手でミウさんを感じさせている事がとても嬉しくて、なんだか気分が高揚してきた。
僕はミウさんにもっと気持ち良くなって貰いたいのと、僕の好奇心の赴くままに、一度胸から手を離して、
今度は二つの乳房の左の方、その頂点にある綺麗なピンク色をした乳輪と突起に口を近付けて優しくキスをした。


“ちゅっ”
「ふああ…っ、」


乳首に唇をつけたまま大きく口を開けて乳房にかぶりつき、
乳首全体を口に含んでしまうと、舌を出して乳首をなぞるように舐め、転がして、
赤ちゃんが母乳を飲むように強く吸ってみた。


「ああ…っ、ひうぅっ…、」


ミウさんの乳首を吸っていると、なんだか甘い匂いがさっきよりも強くなってきたような気がした。
もちろん母乳が出るなんて事はないけど、乳首は自分を主張するみたいに勃起して、僕に吸われているのを喜んでるみたいだ。
一方で僕にお乳を吸われ続けるミウさんは、僕の身体を優しく抱き締めて、喘ぎながらも頭を撫でてくれている。




588 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:18:31.39 ID:SWId6aMw




「んっ…、んん……ぁぁっ……。クルス…くん…… まるで……赤ちゃん……みたい…だね……っ」


ミウさんのおっぱいを吸う僕の姿はそう見えるのかな?
僕は赤ちゃんじゃないけど、正直なところミウさんの母乳を飲んでみたいとは思った。
きっと美味しいだろうな……。
でも、頭を撫でてくれるミウさんの手の感触が気持ち良くて、このままじゃ寝てしまいそうだ。
名残惜しいけど一度乳首から口を離してミウさんの顔を見る。
僕の頭を撫でているミウさんの頬には、うっすらと赤みが射していて、呼吸も少し荒い感じになっていた。


「ん…… もう満足したの?」
「い、いえ、ミウさんに抱かれて頭を撫でられてると、寝てしまいそうなので…」
「そう… それは困るね。 私はもっと君と触れ合っていたい…」
「僕もです…、あの、ミウさん……脚を広げてもらってもいいですか?」


僕がお願いすると、ミウさんは仰向けに寝て、膝を立てたまま脚を大きく開いてくれた。
脚が開かれて露わになったミウさんの秘所は、僕と触れ合って感じていたからか少し濡れている。
凄く綺麗だ……。
女の人の膣をこんなに間近で見るのは初めてで、僕の性器は益々硬く勃起してきた。


「こ、これでいいかな…?」
「は、はい、いいです、」


大きく開かれた股の間に顔を入れた僕は、そのまま股間に口を近付けていき、
髪と同じ淡い金色の陰毛を鼻で掻き分けて、茂みの中にある割れ目に口を付けてみた。


「ひゃぅっ…! だ、ダメ…だっ、クルス…くんっ、そこは……っ、ああ…っ!」


口を付けたまま舌を差し出し、割れ目に沿って下から上へと撫でるように舌を這わせる。


ぴちゃ、ぴちゅ、
「ひゃああ……っ くふぅ……っ!」


割れ目に隠れていたクリトリスが僕の舌に舐められて勃起した。




589 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:19:01.00 ID:SWId6aMw



ぷっくり膨れたかわいいクリトリスを舌先でつんつん突いてあげながら、口に含んで傷つけないよう注意して
舌で転がし、愛撫していく。


「ふあ…ぁ…っ、く、クルスくん……わ、わた…しっ…、」


僕の耳に聞こえるミウさんの切ない声と比例するように、割れ目の奥からは粘ついた透明の液体がとろりと滲み出てくる。ミウさんの愛液だ。
クリトリスを可愛がっていた僕は、愛液が溢れてくる割れ目を口で塞いで、ストローの口を吸うみたいにずずーっと吸い上げ、
口の中に入ってきた愛液を飲み込んだ。独特の味がするけど、とても美味しい。


「んああっ! んん〜〜〜ッッ!!」


ミウさんの愛液は、どれだけ飲んでも一向に止まらなくて、湧き水みたいに溢れ出てくる。
愛液を飲み続けていると、ねっとりと喉に絡みついて思わず咽せそうになった。
だけど、こんなに美味しいミウさんの愛液を吐き出してしまうのが勿体なくて、咳を堪えて無理にでも喉の奥に流し込んだ。


「い、いや…ぁっ…… クルス…くんっ、も、もうダメ……っ、イク…っ イクぅぅ…っ」


膣口とクリトリスを交互に愛撫し続けていると、ミウさんは悲鳴混じりの喘ぎを上げて、ビクビクっと身体を震わせた。
その瞬間、膣を貪っていた僕にも緊張していたミウさんの身体が弛緩したのがわかった。
ミウさん、イッたんだ……。
僕はしっかりほぐれて緩くなった膣からそっと顔を離して起き上がる。
ひくひくと蠢く膣口からは止めどなく愛液が流れ出ていて、硬く勃起した僕の性器を入れたら
すんなりと奥まで入ってしまいそうな感じになっていた。


「ミウさん……、あの、いいですか…?」
「ハアっ…、ハアっ…、ん……」
「僕……その……、ミウさんと、性交がしたいです……、ダメ……ですか?」


そんなミウさんの膣口を見ていたら、この先をしたくなってきた。
普段の僕ならとても言えそうにない言葉だったけど、熱に浮かされて興奮している今はすらすらと言えてしまったんだ。
言ってから後悔したけど……。




590 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:19:30.28 ID:SWId6aMw



「や、やっぱり、ダメですよね、 すみません変なこと言って……」


いきなりセックスさせてなんて普通に考えたら無茶だよね?
身体は触っていいって言われたけど、その事とセックスじゃ全然訳が違う。
ミウさんとは親しい間柄だから大丈夫だけど、そうじゃなかったら変質者扱いだ。
僕は慌てて自分の発言を取り消そうとしたけど――


「私は何も言ってないよ……、勝手にダメなんて決めつけないでほしいね……」


逆にそれをミウさんに止められたんだ。


「えっ!? で、でも……、」
「クルス君、私もキミと……、性交……したい……」
「ええ!?」
「キミのことだから“どうして?”なんて言うだろうし、先に言っておくよ。私はキミに惚れてる」
「ほ、惚れてって…、ミウさんが僕を、その…、」
「ん、私はクルス君が好きだよ。仲間としてじゃなく……女としてね」


女として好きって……それって僕を愛してるってこと?
み、ミウさんが…、僕を好き……?
いきなりの告白に戸惑ってしまったけど、そういうことなんだよね?


「ほ、本当……ですか? 本当に僕が好きなんですか……?」
「本当だよ、それに好きでもない男に身体を触らせたりしない 身体を張って私を助けてくれたとき既に意識していたけど、
 BSにはまず居ない優しすぎるほど優しいキミの心に触れている内に、キミを思うと胸が高鳴ることに気が付いたんだ、それが恋心だというのもね」
「それって最初からじゃないですか!?」
「そう、だから一目惚れに近いかな」


一目会ったときからっていうのを聞いたことあるけど、自分がその相手になるとは思わなかった。




591 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:20:06.06 ID:SWId6aMw



でも、実のところ僕もミウさんを意識してはいたんだ。
元レジスタンスで、仲間がみんな殺されたっていう僕と同じような境遇のミウさんを……。
何て言うか、境遇が同じだからこそ、必要以上にミウさんのことを考えたり、話しかけたりしてる間に好きになってた。
だけど、ミウさんみたいな大人の女性が僕なんかを好きになる訳がないって、最初から諦めていたんだ。
ミウさんは仲間だ。大切な仲間であって、それ以上でも以下でもないんだ。
そう自分に言い聞かせて、ミウさんに抱いた好意を心の奥底に仕舞い込んで、普通に接し続けていた。
それなのに、ミウさんは初めから僕を好きだったなんて……。


「すみません……、僕、ミウさんの気持ちに全く気づけませんでした……」
「それは仕方ないよ、キミはキミであって私じゃないんだから」
「はい…… あ、あのミウさん、」
「ん?」


ミウさんの気持ちを知った僕は、一度深く深呼吸して心を落ち着かせた。
僕も自分の気持ちを伝えよう。ミウさんが僕のことを好きだと知った今、気持ちを閉じ込めておく必要なんて無い。 
ミウさんの告白の後っていうのが少しかっこ悪いけどね。


「後からで締まらないんですけど、ぼ、僕も、ミウさんを意識していましたっ、でもミウさんが僕を男として見るなんて無いって思って、諦めていました……、」
「それは……告白と受け取っても……?」
「は、はい、その、僕も……ミウさんが好きです……。こ、こんな僕でよかったら……、け、け、けけっ、結婚してくださいっ!!」


あ…れ……? 僕は、なに言ってるんだ〜〜〜ッ!? 
落ち着いて告白しようと深呼吸したのに、全然落ち着いてないじゃないか! 
付き合ってくださいって言うつもりだったのに、バカじゃないのか僕は〜〜〜ッッ!!
女の人に告白されるのなんて初めてだったし、それが密かに意識していたミウさんだったからか、
僕はいきなり無茶苦茶な告白をしてしまった。


「す、ストレートだね、クルス君は、」
「ち、違います間違えたんです!! つきあってください!!」
「い、いいよ、」


僕は慌てて間違えを訂正して、本来言おうとしていた告白の言葉を大声で口にした。
するとミウさんも僕の告白を受け入れてくれたようで、肯定の返事をしてくれたけど、
それは訂正後の言葉に対してではなかった――


「その、結婚……しようか……」




592 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:20:47.92 ID:SWId6aMw



「・・・・・・・・ええええええ――――っ!?」


それは、最初の間違えた告白に対しての返事だった。
っていうか結婚!?


「ミ…ミミミ…ミウさん本気ですか!? 本気で僕と結婚してくれるんですか!?」
「あ、ああ、本気だよ……、恋人になるよりも結婚してくれる方が、私としても……嬉しい……」


結婚しようと言われて言葉に詰まっちゃったけど、考えてみたら恋人の延長線に夫婦関係が有るとするなら、
多少早すぎるとは思うけど、この場で結婚しても何も問題はない。
なによりもミウさんが嬉しいと言ってくれてるし、僕だってミウさんと結婚したい。


「あ、あああ、あの、その、」


ただ、こんな事になるなんて思っても見なかったから、気が動転して上手く喋れない。
とにかく落ち着こう、もうこれ以上踏み込んだ発言が出るなんてことはないし、有る訳ないけど、落ち着いて返事しよう。
先に言ったの僕なんだから。


「ああああ、あの、ですね……、こ、こんな弱くて、頼りない僕ですけど、よ、よよ、よろしくお願いしますっ!」
「わ、私の方こそ…… よろしく……」


結局僕は落着けなくて、酷く動揺したままだったけど、ミウさんと結婚の挨拶的な言葉を交わすことが出来た。


「はぁぁぁ〜…、」


予想外の結果になったけど、想いを伝えることが出来て緊張が解けたのか、
身体から力が抜けてしまって、ため息が漏れた。


「ど、どうしたの? 急にそんなため息をついて、」
「い、いえ、安心したら、なんか力が抜けてしまって」




593 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:21:50.29 ID:SWId6aMw



「しっかりして、まだ力を抜くのは早いよ」


一人で落ち着きかけていた僕に、ミウさんは大きく股を開いて言った。
そうだった、まだ終わってないんだ。
「性交させてほしい」っていう僕の一言から告白、更には結婚まで話しが飛躍したけど、肝心の性交をまだしていなかった。
でも、考えたら変な話しだ。こんな、素っ裸で向かい合って好きだとか結婚だとか言うなんて……。
思い返すと恥ずかしくて逃げ出したくなる。
性的な興奮状態にあるから、普段じゃ考えられないくらい積極的になってるのかなぁ。


「クルス君……」
「え!? あっ、すみませんっ!」


余計なこと考えてる場合じゃなかった。
僕は開いた脚の間に身体を入れてミウさんの膝を抱えると、自分の膝の上に抱え上げたミウさんの膝を乗せた。
そして自分の脚がミウさんの脚の下に入るような体勢で、腰を近付けていき、
多少の時間が過ぎてもまだ愛液でたっぷり潤っている割れ目に、硬く大きく勃起したままの性器の先を触れさせた。


くちゅ…
「んっ…、」
「い、いきますよミウさん」


ねっとりした愛液が膣に触れている先端部分から伝って、僕の性器を濡らしていく。
つい先ほどまで口をつけていた割れ目に、今度は性器でキスをした僕は、そのまま腰を前に出して亀頭を潜り込ませた。


つぷ、
「あぁっ…、」


ミウさんの膣の中に入ったカリ首までが、一瞬にして温かくぬめった感触に包まれる。
まだ先っぽを入れただけなのに背筋がゾクッとなって、言い知れない快感が僕を襲う。
それは更に奥へと挿れたくなる誘い水のような物で、僕の腰は意識するまでもなく自然と前に進んでいた。


ずぶ… ずぶずぶずぶぅぅ…
「あっ! あああァ〜〜っ」




594 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:22:18.45 ID:SWId6aMw



愛液に満たされた膣の中で、閉じた膣肉を押し割っていく僕の性器は、襞に絡め取られながらも着実に奥へと進んでいく。
カリ首から竿、そして根元辺りまで、予想した通りすんなり入っていった。
一方でミウさんは僕の挿入を受けて性器に膣の中を擦られ、摩擦されるのが余程気持ちいいのか、大きな喘ぎを漏らしている。
以前、BS解放軍のメンバーの人に「初めての時は女ってのは痛がるんだぜ」って聞いていたから、てっきりミウさんは経験者なんだって思ったんだけど、
引っ掛かりを感じて構わず奥に進めたら、膣と性器の隙間から、性器の挿入に押し出される形で出てきた愛液に血が混じっているのが見えた。


「あ、あの、ミウさんは性交するの初めてなんですか?」
「も、もちろん、初めて……だよ……、はァっ、はァっ、クルス…、くんは……、違う……の?」
「い、いえ、初めてです……、あの……痛くないですか?」
「多分…、痛みは有る筈……っ…だけど…っ、気持ち良すぎて…っ 感じない…ね……、」


初めてでも痛くないことはあるんだ……。
でも、その方がいいな。ミウさんに痛い思いをさせておいて、僕一人だけ気持ち良くなるのは嫌だから。
どうせなら二人で一緒に気持ち良くなりたい。
そんなことを考えながら僕は最後の一押しをした。


じゅぷん
「んん〜〜っ!」


竿の部分が全部中に入って性器が根元まで埋没すると、僕の股間がミウさんの股間にぴったりとくっついた。
性器の先っぽは膣の奥深くにある何かに当たっていて、その何かは鈴口に吸い付く感じになっている。
これって、ミウさんの子宮口?
性交自体が初めての経験だから、これが何か分からないけど多分間違いなさそうだ。


「ミウさん、全部、入ったみたいです、」
「ん……、そう、みたいだね……っ、私の一番奥に…っ、クルス君のが……当たっているよ……っ」


一番奥っていうことは、吸い付いているのはやっぱり子宮口なんだ。
じゃあ、僕とミウさんは今、本当に身体の奥底まで一つになってる訳か。
それにしてもなんて気持ちが良いんだろう。
僕の性器をミウさんの肉が優しく包み込んでくれていて、温かくてざらりとした襞の感触に、
何もしていないのに、感じさせられイキそうになってしまう。





595 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:22:48.42 ID:SWId6aMw



「動きますね」
「ん、いい…よ、」
ずず…
「はっ、あぁ…っ!」


あまりの気持ち良さにジッとしててもイクのがわかった僕は、迷わず腰を動かして抽挿を始めた。
まずは奥まで入っている性器をゆっくり抜いていき、


ぬるぅぅ…
「ああぁ〜〜っ、」


カリ首の手前まで来たら、もう一度奥までゆっくり差し込む。


じゅぶぅぅ
「ああァァ〜〜っ、」


それを同じペースで続けるだけの単調な動きだけど、緩急付けての抽挿とか、腰をひねってみたりとか、どう考えても僕にはまだ出来そうにない。
これが初めてのセックスだから仕方がないけど、今そんなことしたら直ぐにイッてしまいそうで……。


「はっ…、あ…っ、あァ…、んんっ クルスくん、いいよ……凄く……気持ちいい……っ」
「僕も、僕も気持ちいいですっ、ミウさんの中、凄く、温かい、」


僕は性器に擦れるミウさんの膣肉の温かさと、柔らかさを味わいながら、ゆっくりとした抽挿を続ける。
性器を出したり挿れたりするたびに、膣の中に溜まっている愛液が、結合部の隙間から押し出されてくるけど、
膣内を満たしている愛液の量は減ることはなくて、動きづらくはならない。
そのお陰で僕は順調に性器を膣内で滑らせることが出来ている。




596 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:23:20.39 ID:SWId6aMw


「あっ、ああんっ…、クルス……くん…っ、もっと、もっと擦って……、私をイかせて……っ、」
「は、はい、」


僕はミウさんの腰を掴んで少し浮かせると、カリ首までしていた出し入れを、竿の中程までの間に変えて、膣の奥深い場所での抽挿に切り替える。
動きは優しくゆっくりしたペースのままだけど、ミウさんの大きくて豊かな胸が僕の腰の突き込みに合わせてぶるんぶるんと揺れて、喘ぎ声も少し大きくなった。
溢れ出す愛液は僕とミウさんの股間や脚を濡らして、シーツにまでシミを作る。


「ああッ んんっ ああァ〜〜ッ、」


膣肉が性器を締め付ける感触も次第に強い物になってきたから、肉が擦れて感じる快感も身体に震えが来るほどの物になり、射精を促しているような感じがした。
擦れ合う肉の摩擦が強くなったことで、ミウさんの嬌声も絶頂の雰囲気が漂う物になっている。
大きく口を開けて喘ぐミウさんの肌には、玉のようになった汗が無数に浮いて、頬も紅く上気していた。


「あッ あんッ はあッ はあんッ く、クルスくんッ 私…ッ、もう…ッ、」


ミウさんは熱い吐息を吐き出して喘ぎながら、絶頂が近いことを教えてくれた。
それに呼応するかのように、膣の締まりがより一層強くなり、容赦なく僕の性器を締め上げる。
身体の震えが止まらない……、僕の方も、もう限界だ……。


「う、く、僕も、もう……限界…です、ミウさん……っ、ミウさんの中にっ、出しても……っ いいですか……っ」
「いい、よ……ッ、出して…ッ、私の中に……ッ、クルスくんのを……ッ、クルスくんの熱い精液を……ッ、」


中に出しても良いという言葉に、出そうになるのを堪えていた僕は、
ミウさんの腰をグッと強めに掴むと、最後に思いっきり腰を打ち付けて、子宮口を押し上げた。


ずぶぅぅぅッッ
「ああああァァァ――ッッッ」


ミウさんの膣に深く突き刺さった僕の性器は、亀頭部分が子宮の入り口を押し広げたところで、大きく震えるような痙攣を引き起こした。




597 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:23:56.55 ID:SWId6aMw


「ううッ、出るッッ」
ドクンッッ
「ああァッッ!」


その痙攣と同時に下半身の力が一気に抜けて、子宮の入り口をこじ開けている亀頭の先から、熱く滾った何かが勢いよく吐き出された。
ずっと我慢していた尿を出したときの何十倍も凄い開放感を感じた僕は、喜びに身体を打ち振るわせて、込み上げてくる物を出し続ける。


ドクン ドクン ドクン
「あッ あぁぁぁ…ッ 出てる……ッ クルスくんの…ッ、熱い精子が……ッ」


これが本当の射精……、自慰でイッた時なんかとは比べものにならない……、凄く気持ちいい……。
心も身体も満たされる感じがする。
好きな人の中に……ミウさんの中に出してる今は、きっと僕にとって一番幸せを感じる瞬間なんだろうな……。


びゅく びゅく びゅるる…
「まだ…っ、出てる……っ、私の中……、もう、クルスくんの精子で……っ、いっぱい…っ…っ……だ……っ」
「もうすぐ、出し終わります…っ、」


身体の水分が全部出てしまいそうなほど、大量の精液を注ぎ込んだ僕は、絞り出すようにして最後の一滴を子宮内に垂らすと、
膣に性器を挿れたまま、ミウさんの身体の上に倒れ込んだ。
一回しただけでこんなに疲れるなんて、セックスって結構体力を使うんだ……。
慣れてきたら、何回も続けて出来るようになるかもしれないけど、今はまだ休憩を挟まないとダメだろうね。
僕は少し顔を上げると、荒い呼吸を繰り返して息を整えているミウさんの背中に手を回す。


「はぁ……っ はぁぁ…っ ミウさん…、」
「ハァっ……ハァ…っ クル…ス……く……ん……んう!? んっ……んんっ……、」


僕はそのまま何か言いかけたミウさんの唇を、自分の唇で塞いだ。





598 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:26:37.80 ID:SWId6aMw


「んっ… んちゅ… んむぅ…っ、」


ミウさんの唇を舌でこじ開けて口内を舐め回す僕に、返事を返してくれるみたいに舌を絡めてくれるミウさん。
僕らは舌を絡め合いながら、お互いの唾液を飲ませ合う。


「んっ、はむっ、んんっ」


数分間の間、そうしてミウさんと熱いキスを交わした僕は、ゆっくりと唇を離した。
キスの名残とも言うべき唾液の糸が、僕とミウさんの口の間を繋いでいる。


「いきなりキスなんかして、すみません……、まだキスしてなかったから、その…、」
「別にいいよ……、嫁とキスするのに……、一々聞く必要なんて……ないから……ね」
「そ、そうでした、僕はミウさんと……け、結婚したんですよね、」
「うん、私はキミの嫁で……、キミは私のお婿さんだね、」
「あ、あの、改めてよろしくお願いします……頼りない婿ですけど……、」
「クルス君は頼りなくなんかないよ、私にとって素敵な男だ」


小さい頃から頼りないとか弱虫とかはよく言われたけど、素敵な男なんて言われたの初めてだから、恥ずかしくなった僕は、誤魔化すみたいに手を伸ばして、
ミウさんの長いポニーテールに触れ、指を通して撫で梳いた。


「クルス君……」


そんな僕の頭に手を置いて、僕がミウさんの髪を撫でるのと同じように、頭を優しく撫でてくれたミウさんは、そっと僕の唇を塞いだ。


「ん、ふうっ、んん……」


二回目のキスはミウさんから。そんなに長い物じゃなかったけど、とても甘酸っぱい味がして一度目とは違う良さが有った。
よく言われるレモンの味っていうのは、こんな感じなんだね。


「ミウさん……んっ……、」


そして最後にもう一度、今度はどちらからという物じゃなくて、お互いに顔を近づけて唇を触れ合わせるという、引き寄せ合うような口付けを交わす。
最後にしたこの口付けは、先にした深いものとは違って本当に触れ合わせるだけのキスだったけど、僕にはまるで結婚式でする誓いの口付けのように思えた……。




599 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:41:05.24 ID:SWId6aMw


「えっと、荷物ってこれだけですか?」
「それだけだよ」


翌日、あれだけ振っていた雨は止み、打って変わって見渡す限りの青空が広がっていた。
昨日、色々有ってミウさんと結婚した僕は、ミウさんが住んでいる小屋に荷物を取りに来ていた。
今日から僕と一緒に住むミウさんは此所を引き払うことになるから、引っ越しの手伝いに来たんだけど、
荷物は僅かに買い物袋二つに、段ボール箱で一箱分しか無い。


「これなら一回で運べそうですね」
「うん、だから空いた時間は買い出しにでも行こうと考えてる」
「買い出しですか? いいですね行きましょう」


その買い物自体も程なく終わって、絶好のお出かけ日和だからと普段行くことがない地区にも脚を伸ばしたり、
楽しい一日を過ごした後、僕とミウさんは家に帰って昨日以上に時間を掛けて、深くじっくりと愛し合った。


「私は、子供二人くらいほしいかな?」
「え、ええっと……、頑張りますっ!!」


子供かぁ…、いずれ僕とミウさんの間に子供が生まれるんだよね。
子供が出来たら、僕もミウさんの母乳……飲んでみたいな。
どんな味がするのか気になるから……。自分の子供と一緒に飲むのってなんかおかしいけど……。

いずれにしても、元気な子供が生まれてほしいな。
僕とミウさんと、僕達の子供。平和に楽しく暮らしていきたい。
僕が願うのはそれだけだ。



こうして僕とミウさんの夫婦生活は始まった。
平穏な日常が戻ったBSの片隅で、幸せに満たされながら……











600 :クルスとミウ BSの片隅で:2012/01/04(水) 20:43:41.44 ID:SWId6aMw
終わり


>>571急がず焦らず 待ってるよ

601 :571:2012/01/06(金) 02:50:58.81 ID:+itWd+KH
続きキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
ショタ×おねいさんハァハァ…甘々ハァハァ…ゴチになりました!
しかしこんなに長くベッドシーン書けるのがうらやましい。私はどうも集中力が続かなくて…orz


602 :名無しさん@ピンキー:2012/01/14(土) 20:39:17.51 ID:27EWz3Qt
久々に見た
ベリーグッド乙

603 :名無しさん@ピンキー:2012/01/27(金) 16:50:46.70 ID:DJ3iDm2U


604 :名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 11:25:38.98 ID:0TNZI/lX
アルカ姉さんまだかえ?

605 :名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 07:02:34.45 ID:y+qZJT9g
山田×セツナをもっと見たいです

606 :名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 21:05:15.10 ID:y+qZJT9g


607 :名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 17:51:17.94 ID:3NY5Fuqi
最近久々に本誌読んだら内田が超パワーアップして少女舞台圧倒してて吹いたw

つーわけで内田によるセツナ梔陵辱ものが読みたい

608 :名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 09:40:31.16 ID:t7FL14GN
保守

609 :名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 03:24:06.12 ID:ZVaCqr2c
ほすー

610 :名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 12:20:13.47 ID:ABiiRHnC
んが・・

611 :名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 02:31:49.37 ID:HLbETxzM
イヴ可愛いよイヴ

612 :名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 01:54:52.05 ID:nWcCmxLN
ほし

613 :ビッキー:2012/06/17(日) 13:39:45.52 ID:JE/J7syD
2人とも、最高!!!


614 :名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 21:54:48.72 ID:/h5sAGOZ
ほしー

615 :名無しさん@ピンキー:2012/08/01(水) 23:41:58.95 ID:Pg3yPMjG
保守あげ

616 :名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 02:01:00.51 ID:qm8bYbbR
age

617 :名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 09:29:54.16 ID:sVGaWfcf
ナゼ SS投下が無いのか。
気が付いてない人が多すぎです。
以下、最近の、SS投下を阻止し、過疎化を加速させる書き込み。

>602 名無しさん@ピンキー [] 2012/01/14(土) 20:39:17.51 ID:27EWz3Qt Be:
> 久々に見た
> ベリーグッド乙

>603 名無しさん@ピンキー [] 2012/01/27(金) 16:50:46.70 ID:DJ3iDm2U Be:
> ほ

>606 名無しさん@ピンキー [] 2012/02/24(金) 21:05:15.10 ID:y+qZJT9g Be:
> あ

>607 名無しさん@ピンキー [] 2012/02/26(日) 17:51:17.94 ID:3NY5Fuqi Be:
> 最近久々に本誌読んだら内田が超パワーアップして少女舞台圧倒してて吹いたw

> つーわけで内田によるセツナ梔陵辱ものが読みたい

>609 名無しさん@ピンキー [] 2012/03/25(日) 03:24:06.12 ID:ZVaCqr2c Be:
> ほすー

>611 名無しさん@ピンキー [] 2012/06/04(月) 02:31:49.37 ID:HLbETxzM Be:
> イヴ可愛いよイヴ

>612 名無しさん@ピンキー [] 2012/06/10(日) 01:54:52.05 ID:nWcCmxLN Be:
> ほし

>613 ビッキー [] 2012/06/17(日) 13:39:45.52 ID:JE/J7syD Be:
> 2人とも、最高!!!

>614 名無しさん@ピンキー [] 2012/07/23(月) 21:54:48.72 ID:/h5sAGOZ Be:
> ほしー

>616 名無しさん@ピンキー [] 2012/08/19(日) 02:01:00.51 ID:qm8bYbbR Be:
> age


618 :名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 18:18:56.83 ID:tPeiQuZ1
神は、
サイコ・プラズマ肺炎
とか言う技を受けて身動きが出来なかったらしい
山田くんのシールド・オブ・イージスでも防げないのか?



え?違う?


619 :名無しさん@ピンキー:2012/09/10(月) 20:37:36.53 ID:5TJP541P
テレビの話、特に最終回が月刊誌での話と繋がらなくて、残念です。

テレビを視たまたはDVDやブルーレイだけの皆様には、その後の話は知らない話ばかりになりますから。

同人誌での話も消化してしまいましたし。

まさかの、山田くんの美少女部隊に正式登録とか盾に覚醒とか。
考え出すと書きにくいです。

620 :名無しさん@ピンキー:2012/09/25(火) 23:14:20.45 ID:Dr5ditLx
>>163-165>>174>>213
超超亀だが、GJ!
>>170>>236>>240-241>>533
ナイスw

621 :名無しさん@ピンキー:2012/10/05(金) 21:16:37.01 ID:6iem4V4A
判決!!輪姦!!!

622 :名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 18:33:21.34 ID:82mQ5MQt
アルカ!!姉さん!!!

623 :名無しさん@ピンキー:2012/11/17(土) 05:52:08.33 ID:NqF6S7EW
ho

624 :名無しさん@ピンキー:2012/12/12(水) 09:13:48.15 ID:W0+MgktR
原作コミック最新刊の次巻予告、対離瑠戦決着、アークライトと最終決戦!!
って感じだけど左天が影で何かしてるんだよな。
アークライトとの決着がついても、もうちょっとだけ続くんじゃよっぽい?

…かたつむりちゃんの行方不明組みたいに投げっぱにはならないと思いたい。
あとアルカ姉さんがディスクを監禁して山田を呼び寄せるまでの間何があったのかは、ここの住人達に任されたっぽい?

625 :名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 17:15:55.61 ID:ZxmxpZ3E
保守ってかクルスとミウのその後とか続きが見たい

626 :名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 04:40:24.51 ID:vqHo8lmR


627 :名無しさん@ピンキー:2013/05/23(木) 17:02:40.59 ID:H6UO42ev


628 :名無しさん@ピンキー:2013/05/24(金) 11:17:02.36 ID:hJHWyJTd
クルス君、女の子になっっちゃったし
ブレイドの趣味とはいえ、どうするんだろ?責任とって囲うのか?

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[PINK]ぽっちゃり風俗マニア[/PINK 24/30]


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