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母子の遺体、死後3〜4か月…死因特定できず大阪市北区天満のマンション一室で24日、母子とみられる2人の遺体が見つかった事件で、大阪府警天満署は25日、司法解剖の結果、遺体は死後3〜4か月が経過し、死因は特定できなかったと発表した。子どもの性別は男児と判明。いずれも外傷はなく、女性は腸内の残留物から、死亡の少し前まで食事を取っていたとみられ、餓死ではなく、病死や衰弱死の可能性が高いという。 発表では、身元は、室内にあった免許証や乳幼児医療証から、職業不詳・井上充代さん(28)と息子の 発見時、電気は止まっていたが、水道は通じていた。男児については、食事の痕跡の有無そのものが確認できない状態だったという。 (2013年5月25日 読売新聞)
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