Google AdSenseで毎月3万円以上の収入を得るいちばん簡単な方法 | うぇぶ小屋

Google AdSenseで毎月3万円以上の収入を得るいちばん簡単な方法



どうも。サイドバーの125×125広告を外してスッキリした@webgoyaです。

このブログの読者さんの中にはブログを運営をして副収入を得たいと考えてる人も少なくないと思いますので、ブログを収益化するという事に関して自分なりにまとめてみました。

ブログを運営して収入を得る方法は色々あるのですが、今回はこのブログにも導入していて、タイトルにもなっているGoogle AdSense(グーグルアドセンス)で収入を得る方法です。

まずはじめに、この「月3万円以上の収入を得る」というのは、言い換えるとネットビジネスに取り組む大勢の人達の中でも、トップ5%の仲間入りを果たすことを意味します。

最近は特に、個人でもネットビジネスをやっている人が方が沢山いて、アフィリエイトやアドセンスという言葉もそれと共に普及しはじめました。

しかし、ネットビジネスに取り組む人口が増えてはいるのに、その反面、稼げているのはごくわずかという厳しい現実も浮き彫りになっているようです。

今からお話するのは月1万円を突破し、ブログ収益化のコツさえつかめば3万円、5万円、10万円と収入を増やす事ができる内容です。

それは僕がGoogle Adsenseで収入を得るために実際にやっている事ですが、実は結構簡単であとはそれをやるかやらないか、だけだったりします。

そのため高度なノウハウや知識といったものよりも、収入に直結する基本的な項目に焦点を当てて、それを可能なかぎり分かりやすく解説することにしました。

また、ブログの開設の仕方やアドセンスの登録方法といった初歩的な事は割愛していますので、ブログを開設している+Adsenseのアカウントを取得してる前提で話を進めていきます。

もしかすると、既にネットから月数万円以上稼いでいる人達からすれば、少し物足りない内容もあるかもしれませんが、これからAdsenseに参入しようとしている人や、Adsense収入がまだほとんど発生していない人には参考になるかと思います。

PV数とAdsense収益の関係


そもそもAdsenseでどれくらい稼げるのか?ということですが、僕の管理しているブログやサイトの広告収益の動きを見ていると、大体PV数と比例して収益も上がっていきます。

良記事を積み重ねていきPVが増えてくれば、それだけ広告のクリックも増えるというとても単純な法則です。

となるとAdsenseで月に3万円の収入を得るにはどのくらいのPVが必要なのかというのが気になる所ですよね。

とにもかくにも僕たちが作ったブログに人が集まらなければ収益も増えないのですが、結論から言うとお悩み系などの高いクリック単価(CPC)やクリック率(CTR)が期待できるテーマであれば月に5万PV程で3万円くらいの報酬にはなります。

ですが、たとえばこのブログの様なスタイルだと10万PV/月は必要になってきますので、テーマによってかなり幅があるという事ですね。

月に5万PVというのは1日1600PV程度になります。訪問者1人あたりのPV数が平均3PV弱としてユニークアクセス(UU)で550~600人をブログに集める事ができれば良いという事です。

経験上、普通に需要のあるテーマでブログを開設し、150記事ほど記事をストック出来れば安定して500~600人/1日の訪問者が集まるようになります。

無理せずに1日1記事ペースでストックしていったとしても、半年後には180記事です。
今回お話する方法でブログを作り、そのブログに180記事も記事が溜ればこのくらいの訪問者にはほぼ確実になるはずです。

そして、ここで気づいてほしいのが、Adsenseは最初の収入を発生させることができたら、そこから先は作業量に比例して収入が増加する点です。

3万円以上の収入を毎月継続的に得るために最初の半年間を少し頑張るイメージですね。
当然、それまでも少なからず報酬は発生しますのでモチベーションを保ちながら作業する事ができると思います。

Adsenseのレポートを公開することは規約で禁止されているのでできないですが、一応の目安を挙げておきます。

PV数とAdsense収益の関係
月間PV 収益額(円)
1万PV 2,000~4,000
5万PV 10,000~20,000
10万PV 20,000~40,000
20万PV 40,000~80,000
30万PV 60,000~120,000


扱うテーマやスマートプライシングの関係などで収益率が変わるため、単純にこの通りとはいきませんが、僕の場合Adsenseを貼ってるサイトはネット系のものが多く、おおまかに計算するとこんな感じになります。

PVが増えてくれば、Adsense以外の収入も見込めるようになるので、当然ブログやサイト自体の収益ならもっと大きくなり、ブログやサイトによってはAdsense以外の広告(成果報酬や、純広告)に完全に切り替えた方が良い場合もあります。

僕のAdsense以外の広告の収益はこちらで公開しています。
アフィリエイトの収益公開

アドセンスはクリック1つで収入が発生する


アドセンスはクリック1つで収入が発生する

ネットビジネスと一口にいってもいろいろありますよね。
有名なのは、アフィリエイト、オークション、ドロップシッピング、せどりなどでしょうか。

確かにどれをやっても、しっかりしたノウハウのもとで作業量をこなせば必ず収入が発生しますが、その中でもAdsenseは他にはない最大のメリットがあります。

それは、あなたが何も商品を売らなくても、クリックのみで収益が発生するという事です。

これがAdsenseの最大最強のメリットといえるでしょう。
あなたのブログに表示されているアドセンス広告が誰かにクリックされたら、それだけで収益が発生していまいます。

はっきりいってこんな簡単なビジネスってないんじゃないでしょうか。

具体的に他のネットビジネスと比較すると、例えば、Adsenseと非常に近い位置関係にあるアフィリエイトの場合なら、「ブログを作って集客」というところまではほぼ一緒です。

しかし、決定的な違いはクリックされるだけでは収益は発生しないという点で

アフィリエイトの場合は、クリックされて、その先の販売ページで商品が売れて初めてあなたにアフィリエイト報酬が発生します。

だから、当然Adsenseよりも難易度が高くなります。

次にネットビジネスの中でも、かなり稼ぎやすいといわれているオークション。

僕も過去にやっていた経験があるのでわかるのですが、確かにオークションは稼ぎやすいです。
しかし、これもアドセンスと比べると稼ぎやすさでは見劣りしてしまいます。

どうしてかというと、オークションの場合、商品の仕入れ、出品、落札、発送といった一連の流れをこなす必要がでてきます。

手堅くは稼げるのですが、どうしても手間と時間がかかりますし、なんといっても労働所得なので、作業をやめたら収入はたちまちストップします。

Adsenseの場合は何度も言いますが、1クリックで収入が発生します。

難しいSEOなど考えなくても、読者にとって有益な記事をきちんと積み重ねていけば、その記事が財産となり、過去記事のロングテールキーワードによって検索から人が来るようになりますし、リピーターも増え、PVはある程度までは少しずつですが着実に増えていきます。

そうなれば、完全にほったらかしとまではいきませんが、月に数回程度更新するだけの半不労所得状態にすることは十分可能です。

ドロップシッピングやせどりなどと比較しても同じです。

・1クリックで収入発生
・有益な記事をきちんと積み重ねていけば、過去の記事が財産となり半不労所得にする事も可能


Adsenseはとにかく稼ぎやすく、しかも長期的に稼ぎ続けることも可能なのが最大の魅力といえますね。

ブログに訪問者を増やす為にテーマを決め、質の高い記事を積み重ねる


ブログは自由にテーマを決めれば良いのですが、長く続けるのであれば、自分の好きな事、興味のある事のようなテーマの方が良いと思います。

広告のクリック単価やアフィリエイトの単価は、扱う情報の種類によっても変わってきます。

例えば保険・金融などの高額商品について扱っている場合は、アクション一件あたりの単価も高額になります。

ちなみにこのブログの場合は訪問者がある程度ネット慣れしている方が多いので、広告もあまりクリックしてくれず、収益性はそれほど高い方ではありません(泣)

後でクリック単価(CPC)の話もしますが、いわゆる「お悩み系」の広告の単価は高いものが多いのでテーマとしてはオススメです。

例えばダイエットなんかもそうですが、その他ざっと挙げると

美容整形、足痩、O脚、便秘、にきび、エステ、豊胸、レーシック、視力矯正、頭痛、腰痛、肩こり、眼精疲労、性病、ヨガ、ED、うつ病、アトピー、あがり症、口臭、薄毛、育毛、増毛、わきが、花粉症、キャッシング、結婚、離婚、占い、風水、葬式、ローン、クレジット、借金、消費者金融、融資、税金、自己破産…


などなどこんな感じで沢山あります。

例えばあなたが薄毛に悩んでいて、日頃から育毛対策をしているのであれば、それをどんどん記事にするわけです。

ネタが無くなっても、本やテレビやネットなどいろんな所にネタが転がってるので日々自分のブログテーマと関連するものをキャッチするアンテナを張り巡らせておく事も大事です。

トレンドキーワードといって、特にテレビで放送された内容を基に記事にすると爆発的にPVが増加する事もあります。

一つでもあなたに書けそうなテーマがあれば、そのテーマでブログを作成して、良記事を積み重ねていくと、半年後、いや3ヶ月後には少し面白い事が起こるかもしれません。

設計図を先に書く


設計図を先に書く

まずはじめにやってほしいのが、ブログを作る際に設計図をしっかり考えることです。

例えば、ダイエット関連のブログを作ることにしたとします。

ここで気をつけたいのが、ネタが無い時など特についついあれもこれも書きたくなってしまう衝動に駆られるケースがあるのです。

一見するとブログのコンテンツが豊富になり、よさげに見えますが、実はこれって効率も悪くなりますし、ブログのコンセプトもずれやすくなり危険なんです。

これはコンセプトをしっかり固めるという意味でも通じる部分があって、そもそもAdsenseで稼ぐためにはテーマ(キーワード)が重要なのは、既に解説した通りです。

これを踏まえるとそのキーワードになるだけ特化してブログを攻めていくのが重要ですが、あれも書きたい、これも書きたいだとどうしてもそのキーワードに対する焦点がぼやけてしまい、最悪の場合はなんのブログを作っているのかわからない…という状態にもなってしまいます。

ここらへんはいろんな関連キーワードでアクセスを拾うロングテール戦略や、あえて今世間を賑わせてる話題で集客するトレンド戦略なども関わってくるので、なかなか難しいところなんですが、一つ確実にいえるのはやはりはじめのうちは、しっかりとした設計図を作成したうえで作業を進めた方が良いという事です。

ブログをマネタイズする時の記事の書き方と全体の構成について


テーマが決まれば次は記事の書き方ですが、やはり最重要なのが「いかに読者の為に有益な記事を沢山積み重ねる事ができるか」です。

何故かというと、これはアドセンスの規約をしっかり読んでいただければわかるのですが、Googleはサイトの質をものすごく重視しています。

アドセンスの広告としての仕組みを考えていただければわかるのですが、広告を出稿している側としては、少しでも有益な媒体(ブログやサイト)に掲載したほうが、広告効果も高くなるので喜ばしいわけです。

それを踏まえると、有益な記事が少ない質の低いブログというのはよろしくないわけですね。
ただ、有益な記事というのは文字数が多くボリュームがあればいいというものでもないので注意が必要です。

たまに「アドセンスで稼ぐ為に必要な記事の文字数は○○文字必要で~」的な事が書かれているブログなどを目にする事がありますが、記事を書く際に文字数は気にしなくて良いと思います。

実際、僕も全く気にした事ないです。

大事なのは文字数ではなく、多少文字数が少なくても書いてある内容、コンテンツがブログ訪問者にとって役に立つ有益なものかどうか、という事です。

そういう意味では写真や画像に説明文程度の文字数の少ない記事でも、オリジナリティーがありそれがブログ訪問者にとって有益なものであればそれは一つの立派なコンテンツですし、Googleもそのように評価してくれます。

逆に、いくら文字数が多くても、内容の薄いツールで自動生成したような記事では、いずれはそのサイトは消える運命にあると考えておいた方が良いです。

ブログ訪問者にとって役立つコンテンツを提供すれば、それは自ずと広告主にとっても有益な媒体と認識されるので、Googleから嫌われるというのは考え難いです。

Googleが良いと認めるサイト=訪問者にとって有益なサイト、となるので、すなわちブログを作る際にはブログ訪問者の目線に立って常に有益なコンテンツを提供する、という事を心がければ良いわけです。

一昔前ならペラサイトでもキーワードを詰め込んだり、被リンクを増やしまくったりと、いわゆるロボットに「これは有益なサイトだ」と勘違いさせる手法がまかり通ってたのですが、今はそういうやり方では全く通用しないと考えた方が良いですね。

Googleが良いと認めるサイト=訪問者にとって有益なサイト。

これは常に意識して頭に入れておきたいものです。

文章力はどの程度必要?


ブログで文章を書く時に「私は文章を書くのが下手だし、そもそも書くこと自体がすごく苦手…」という人が少なからずいると思いますが、これは全く問題ありません。

僕も昔は(今も?)文章が下手で、小学校の読書感想文などは大嫌いでしたが、今ではブログで記事を書いて、沢山のブログ訪問者に読んでもらえるまでになりました。

まだまだ上手い文章には程遠いですが、それでも読み手を考えてわかりやすい文章を書くために、日ごろからたくさんの量の記事を書いています。

読み手を考えてわかりやすい文章を書く
たくさんの量の記事を書いて積み重ねていく

この2つは意識さえすれば誰にでもできますよね。

読む人にとって役立ち、わかりやすい文章を心がけて、そして下手でもいいので、とりあえず臆せずドンドン書いていく。

Googleはブログ訪問者のブログ滞在時間も見てると思いますし、文章の上達(訪問者に記事をしっかり読んでもらう)とAdsense収入の増加は必ず比例すると考えます。

アドセンスの貼りかたと注意点


ブログを開設して有益な記事を積み重ねていけばPVが増えて広告収入が得られるという話をしましたが、クリック率(CPR)とクリック単価(CPC)について解説していきます。

そもそもAdsenseって、コンテンツ連動型広告なんです。

つまり書いた記事の内容に応じて、表示される広告が決定されるわけですよね。

書いた記事の内容がダイエットに関するものなら、当たり前ですが表示される広告もダイエット系の広告が表示されるわけです。

なのでブログにAdsense広告を貼って収入を得たい場合には、

まずはブログのテーマを統一する(ブログの内容に見合った広告を表示させる)
そして広告を貼る位置を適切化する(広告をブログに上手に溶け込ませる)


というのが大事です。

ブログのテーマは前述の通りに決めたとして次は広告を貼る位置に関してですが、まずAdsenseの広告を何処に貼るのが一番良いのか?を考える必要があります。

これについては多くの情報が出回っているので既に知ってる人も多いと思いますが、ここでもう一度復習しておきましょう。

人間の目はサイトを見るときどのように動くかというと、一般的には上から下に、左側から右側へ見る習性があると言われています。

この目の動き方をしっかり理解したうえで、Adsenseを貼る位置を決定してあげれば、当然ですが、クリック率(CTR)はあがるわけです。

逆に言うと、この目の動きを意識しないで適当に貼ってしまうと、クリック率(CTR)は下がってしまうので要注意です。

最終的には、「Z」を描くように目線が動いていくとも言えます。

記事を右まで読んだらまた左にもどって、右にいって…どんどん下に進んでいくわけですから。

これを踏まえたうえでどこにAdsenseを貼るかという問題ですが、一般的に多く、クリック率(CTR)も高めと言われてるのがサイドバーの上部でしょう。

僕のブログでは、クリック率(CTR)は低いですがクリック単価(CPC)に関して言えばブログヘッダ部分が一番高く、逆に記事タイトル下や記事内はクリック率(CTR)は高めといえますが、クリック単価(CPC)が安いです。

色々試してみましたが、バランスを考えるのであればサイドバー上部と記事下が一番いいのかなと思い、このブログではそのように配置しています。

アドセンスにはいろんなサイズの広告いろんなサイズの広告があるのですが、これが最も無難で、クリックが期待できますね。

それと広告とコンテンツが紛らわしい場合はアドセンスの上部分に「スポンサード リンク」か「広告」と記載するのを忘れないでくださいね。

その他の文言はNGです。

ちなみにこれ、良く誤解してる人がいるのですが、「スポンサード リンク」「広告」を必ず表記する必要はなく、表記するのであれば、「スポンサード リンク」か「広告」という事です。

あと、厳密にいえば「スポンサード」と「リンク」のスペースは半角が正しいようですが、これはなんだか良く分かりません。

まあ全角スペースでも問題ないように思いますが…。

ちなみに本当にいろんなサイズ・形の広告があるのですが、最もオーソドックスなのがこの4種類となります。

ビックバナー728×90
レクタングル(中)300×250
レクタングル(大)336×280
スカイスクレイパー(120×600)


僕のブログでもこの中から使っています。

他のブログも良く見ますがやはりこの4種類で展開させている人が多いです。

とりあえず、最初は上の4種類の中から一番合いそうなものを選択するのがベストでしょう。

広告とコンテンツを統一感を持たせる


広告とコンテンツに統一感をださないと、Adsense広告が浮いてしまい、コンテンツに溶け込まない、いかにも広告丸出しになってしまうので、こうなるとクリック率(CTR)下がります。

すごく基本的なことですが、結構できてない人も多いので、ここは気をつけたいですね。

広告とコンテンツに統一感を出すというといまいちイメージが湧きにくいと思いますので
こちらの記事を参考にしてください。

あとこれは一番最初に解説した事と重複するのですが、結局はブログの内容に見合った広告が表示されていないとAdsenseはクリックされにくくなります。

極端な話しになりますが、女性を対象にしたダイエット系のブログに、ゴルフとか釣りとかの男性向けの広告が表示されてもクリックされませんよね?(0ではないでしょうが…)

アドセンスでブログを収益化するには、ダイエット系のブログならダイエット系の広告を表示させるようにしなくてはいけません。

どんなに適切な位置に貼っても、肝心のマッチした広告が表示されないとクリック率(CTR)は下がってしまうわけなので、しっかりと狙った広告で表示されるように、作成する記事はブログテーマに沿って書く必要があるのです。

僕は普段からたくさんのブログやサイトを見て研究してるのですが、本当にいろんな広告の貼り方をしているので非常に興味深いです。

1箇所だけにドーンと貼っているものから、3箇所ベタ貼りしているブログ。
思わずコンテンツと間違えてしまうほど、ブログ内に溶け込んでいるものまで千差万別です。

ですから、はじめは王道的な手法で取り組む方が早く結果が出せると思うのですが、ある程度経験を積んでいったら、自分なりに工夫と研究を重ねてクリック率(CTR)が高まる方法を検証していくのが良いと思います。

ただそれはある程度アクセスと収入が発生してからですね。

どんな検証をするにしても、収入が発生していないうちは比較するデータがないので、工夫の仕様がありませんので…。

月に1,000円程度しか収入がない段階で、「クリック率が上がる貼りかたはどうしたらいいんだろう?」と悩んでいるのは、ちょっとナンセンスです。

そこを気にするのはある程度稼げるようになってからでいいので、まずはブログのテーマを決めて記事を書いて、一番収入に直結する作業に徹するのがアドセンスで月3万円を突破する近道といえます。

まとめ


まとめ

ここまで長々と書いてきましたが、実はAdsenseで稼ぐ図式は本当にシンプルです。

ブログテーマを決める

ブログを立ち上げ、訪問者にとって有益な記事を書く

有益な記事が積み重なりロングテールキーワードで集客できるようになってくる

収入発生



これほど単純でわかりやすい収入スタイルは他にないのでしょうか?

まずは上の式に当てはまる作業に没頭する事で、最速最短で月3万円突破につながります。

ですので、最初の3ヶ月間はアクセスが全く集まらない事を前提に、きちんと良記事を書き続けるという事がとても大事になってきます。

それと、無料ブログか、独自ドメインか、HTMLか、ワードプレスなど、ブログを始める前から気にする人がたまにいますが、結論から言うと初めはあまり気にしなくて良いと、個人的には思います。

大事なのはそういった事ではなくて、いかに訪問者の為になるブログやサイトを作るか、という事なので、そこに専念した方が絶対良いです。

とにかく手を動かして作業を2~3ヵ月も続けてれば、自分のやり方や方向性というものが見えてくるものです。

それで自分には向いてないと思えばやめればいいだけですし、少しでも手ごたえのようなものが感じられれば、それから本格的にはじめても全然遅くないので、まずはあまり難しく考えずに自分の好きなテーマ、興味のあるテーマでブログを始めてみてはいかがでしょうか。

以上参考になれば幸いです。
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コメント一覧

大変参考になりました 夢国世喜

ブログを始めがばかりで、これからアドセンスの広告を貼ってみようと思っているのですが、難しいという記事と違反処理されたという記事が目につき、なかなか手付かずにいました。しかし、この記事を読んで少し勇気が湧いて来ました。貴重な体験をお話しいただきありがとうございます。

2013/04/04 Thu 15:44 | URL

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