三日月喫茶の回顧録

みりが見た記憶。


テーマ:
ゆーくんと、え○ちなしのデェトは
1年3ヶ月付き合っているけれど
たった3回目くらいかもしれない。

木曜日
女性関係にユルユル、みたいな
ゆーくんの嫌な噂を聞いて
そんな噂信じちゃいないけど
愛されない狂気じみたあの女の戯言だろうと思ってはいるけれど

やっぱり嫌だったことは確かで
正直それを聞いたとき
別れようかなと思ったのも事実で
ただそれは
そんな男と付き合っているまり
の評価と世間体を気にしたから、に加えて、
もしその噂が真実ならば、あんな女と一緒にされた屈辱
が理由であって
全部“自分”だな…と
ゆーくんにその話を伝えたとき
思った。

まりは
ゆーくんの口から、弁解の言葉を聞いて
それを信じてあげるべきで
ゆーくんとの思い出や
ゆーくんにしてもらったこと、
この1年3ヶ月を思い出して判断するべきで

向き合うべきは
考えるべきは
自分の存在ではなくて
ましてや噂や世間体などでもなく
ゆーくんの存在なんだと
思い改めました。

ゆーくんが大切です。

ゆーくんが好きです。





そんなこともあって
ゆーくんは
今日、泊まりたいんだけども
他の女にそう勘違いさせるような自分の行動を省みて
反省の意味も込めてお泊まりは自粛すべきかと
葛藤していたようで
結局
お昼を食べて映画を見て
少しお買い物をして
満喫でゴロゴロし←(笑)
夜ご飯を食べて帰るという
中学生のようなデェトをして帰りました。






だけど。



だけどね、ゆーくん。

ごめん。


本当は



A級戦犯は





まりの方なんだよ…。








本当に

ごめん。


ゆーくんを

失いたくない。

ゆーくんと

ずっと一緒にいたい。








なのにどぅして
断ち切れないの…?


気分になれなかった。
ゆーくんの下で善がっている自分の姿を想像すると、吐き気がした。

ゆーくんと泊まったあと

逢うなんて



頭、オカシイよね…まり…






好き なの。

彼も

どうにかしてあげたいの。

癒してあげたいの…。

求めてくれるのが

嬉しいの。

自分の生きている価値を

あの人は

与えてくれる。

ねぇゆーくん。


ゆーくんはさ、



まりぢゃなきゃ


ダメ?


まり中毒なんだよって


この前言っていたけど



それって


断ち切ったら
案外ふつーに
生きていけるんぢゃなくて?



なんて

まるでゆーくんが悪いみたいな言い草。

どうかしてるよまり。

満たされていないのかな…。

あんなに

尽くしてくれているのに。


どうして
出逢ったんだろうね。

映画かドラマかのような台詞が
口をつくよ。

どうして
彼はまりの前に現れたんだろう。


ゆーくん


もっと強引に
まりを求めてほしい。
今日だって
もっともっと
ワガママ

言ってよ。


どこかに行ってしまいそうな
自分が怖い。
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