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【芸能・社会】Salley涙のデビュー 宇多田以来USEN主要チャート3冠2013年5月30日 紙面から
J−POPの新人男女デュオ「Salley(サリー)」が29日、デビューシングル「赤い靴」をリリースし、東京・青海のダイバーシティ東京プラザで発売記念フリーライブを開いた。 大阪出身のボーカルうらら(25)と福井出身のギター上口浩平(27)が2011年夏に出会い、昨年結成。うららは「やっとこの日を迎えることができました」と感極まって涙を流した。 ラジオやテレビのパワープレイ(推薦曲)が計100本になり、宇多田ヒカル(30)以来となるデビュー前のUSEN主要チャート3冠を達成するなど、早くも注目を集めている。うららは「歌が好きという気持ちだけでここまで来たので、自分らしくやっていきたい」と宣言した。 あこがれの存在を聞かれると「スピッツの草野マサムネさん」と、自分たちにも通じる透明感を持つアーティストの名前を挙げ、「どんな曲でも草野さんが歌うことでスピッツの曲になる。Salleyのボーカルとして、そこを目指したい」と意気込みを語った。 PR情報
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