独断偏見妄言録

日米台/露/韓朝中7カ国に注目。

みずほ婆さんは平和主義者の仮面をかぶった戦争推進論者

2013年05月03日 19時01分51秒 | 日本
世の中は逆説に満ちている。
みずほ婆さんは憲法改正に反対する自称平和主義者だが、実は、この婆さんは戦争推進論者なのだという逆説こそ真なのである。

なぜそう言えるのか説明しよう。

ポイントは、どういう時に戦争が起きるかということだ。
それは、一般論として言えば、敵対する二国間の軍事バランスが崩れた時だ。

例えば、1950年に始まった朝鮮戦争だが、北が南に攻め込み、初戦では圧倒的なパワーで釜山までせまった。
当時の南北の軍事力は、ソ連から第二次大戦の中古武器を大量にもらっていた北の方が圧倒していたのである。
南北の軍事バランスが完全に崩れていたのであり、だからこそ北が南に攻め込んだのだ。

日本国内の状況はどうかといえば、
憲法記念日である今日のNHKの討論では、最も核心的な事実、すなわち支那の軍事的脅威、が伏せられたままであり、そのために、つまらない水掛け論に終始していた。
国民の大多数は支那の脅威を肌身に感じているはずなのに、そのことと憲法改正論が切り離され、みずほ婆さんの陳腐な護憲論が例年のごとくテレビで垂れ流され、国民の大多数は何が問題なのかわからないまま、そっぽを向いている。

支那や朝鮮の状況はどうかといえば、
支那は日本に対して激しい敵意を持ち、尖閣や沖縄への領土的野心を隠そうとしない。
そして、毎年十数%の軍拡を長年にわたって続けてきた。
日本の防衛予算は減少傾向にあり、米軍も予算が大幅に縮減される。
よって、このままでは数年以内に支那vs日米の軍事バランスが崩れると予想される。

支那は国内に環境汚染、貧富の格差、伝染病、腐敗などの深刻な問題をかかえ、人民の共産党政権への不信感は極限に達している。共産党独裁政権は人民の不満をそらすためにも戦争を必要としているのである。
支那の軍事的挑発は激しさを増し、インドの領土に侵入し、南シナ海の実効支配を見せつけるために観光船を派遣し、尖閣諸島への領海侵犯を繰り返している。戦争したくてウズウズしていることがわかる。

そういう状況で軍事バランスが崩れれば、必ず戦争になる。

みずほ婆さんは馬鹿ではないから、そんなことは承知のうえで、我が国の軍事力を弱体化させ、軍事バランスを崩し、支那の軍事的侵略を誘い出そうとしているのであろう。
みずほ婆さんに戦争推進論者というレッテルを貼るゆえんである。

みずほ婆さんは朝鮮系帰化人であるらしい。本名は趙 春花だそうだ。
朝鮮人の日本への憎悪は帰化人だろうが在日だろうが変わりはない。日本の滅亡を願い、あらゆる策動をすることでは民主党も社民党も大差ない。


ジャンル:
政治
キーワード
平和主義者 憲法記念日 第二次大戦
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1 コメント

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社民党 (みずほ)
2013-05-03 20:57:36
社民党を日本国の為に日本国の国会から消滅させよう。

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