久し振りに1人で映画を観てきました。
映画というか試写会なんですが
まり親は、もう余生を楽しんでいるので
映画の試写会とか何も考えずにボンボン応募するんです。
それで今回同じ日の試写会が2つ当たってしまったらしく、
1つはトムクルーズが挨拶をするとかで
もちろん、そっちに行くことにしたまり親。
もう1つのしょぼい試写会のチケットを、快くまりにくれました。
どうもありがとう(゚ω゚)
2人分のチケットでしたが誰かを誘う気にもなれず←末期(笑)
1人、有楽町へ。
まりが観たのは『テッド』という映画で
友達のいなかった少年の、大切にしていたテディベアに奇跡が起こり
喋ったり動いたり、できるようになるというもの。
ここまではまり好み!
まりのための映画!!
でもこの映画はそれが始まりで
そのテディベアも少年とともに成長し、ただのオヤジのようになっていくというもの。
ファンタジーとは程遠く、ギャグというか結構な下ネタ満載で
笑えない人には笑えないかも。
ちなみにだからR指定(笑)
昔3チャンネルとかでやっていたアメリカのホームコメディ番組みたいなノリで
きっとアメリカ人にはウケるんだろーなっていう。
でも今回の試写会会場でも結構かなり笑いが起こっていました。
でもまり、お笑いとかギャグとか狙った感じの笑いではほんと笑えないんだよねー…
思いがけなかったり、本人は必死だったりする、狙っていない笑いが好き。
んでまぁ生きているとはいえ、ぬいぐるみなので
ありきたりな悲しい場面もあったりするんですが
そこはまぢ泣いた(笑)
あーもうほんと、ぬいぐるみとかやめてって感じ。
まりは自分のお家に帰ると真っ先にぬいぐるみたちに
何してたの?って聞きます。笑
誰も答えてくれませんが…。
でもいつかある日
「遊んでたよ!」なんて返事が返ってきたら!
どうしよう!!
狂喜乱舞します!!笑
てかまりはいつまでこのぬいぐるみたちと一緒にいられるんだろう。
このテッドも、主人公は35歳の男。
いまだにテディベアと一緒にいることで
彼女から愛想をつかされたりします。
でも大切なものは大切。
ずっと一緒にいようね。
彼らは悲しくても寂しくてもツラくても
いつも笑ってまりの傍にいてくれる。
大好き。
まぁそんな感じで笑ったり泣いたりできる映画です。
ツレの笑いポイントが違うと「私、この人とあわないかも」と思うかもです。
んで、たまに映画のCMで観た人の感想インタビューがあったりするぢゃないですか。
「また観たいですー」「テッド最高!」みたいな(笑)
その撮影をやっていたんですが、あれ、突撃インタビューとかではなく、希望者なんですね。
テレビに映りたい人…いえいえ、感想を言いたい人が列をなしていました。
まりもあれ、一度やってみたいと思っていたのですが
1人では出来ず(笑)
スタスタ帰りました。
それで映画館を出たら思いがけないメェルが来ていて
本当に嬉しくなりました。
大切なことを学ばせていただきました。
頑張るね、まり。
みんなで幸せになろう。
今、何となく良い“気”を感じています。
人の有り難みを知ること、それが本当に嬉しい。
自分が正しいと思うことならば
自信をもって行動できる。
がんばれがんばれ!!
まりは1人ぢゃない!
ね?笑
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