マイロード 沢村一樹
第一回目から見ているのだけれど、
人生の流れが私に似ている。
私「に」じゃなく私「が」だろうけど。
幼少期は特に共感を持つ。
出来事によって前向きに考えるのが沢村さん。
後ろ向きに考えるのが、私。
西日本流のあっけらかんとした助平が沢村さん。
江戸流のむっつりとした助平が私。
進学も就職も納得できなくて夢を追った沢村さん。
進学も就職も納得できなくて
夢もないので時流に任せている私。
青年期は正反対?
東京に行かなければと思い立って行動した沢村さん。
東京にいると潰れると思って引きこもった私。
スターが自分と似た体験をしているって聞くと、
ちょっと嬉しいと思うわね(笑)
気分が落ち込みに落ち込んだ時、
スタチューを作って感動を得たり、
物凄くいろいろ考えをめぐらせてしまったり、
理屈っぽかったり、
中途半端に格好付けたがったり。
途中で投げ出すと未練が残ってしまい、
またやり始めたり。
人生の場面展開が似ているように感じた。
そこでどう思うかが逆なだけで。
なぜか、文字にするとテレビを見た感動が書けない
陰陽道で当てはめると沢村さんは「丁未」で相生
私は「辛酉」で比和の違いから・・・
「相生」は陽へ向かう前向きな巡り。
「比和」は良い時は何倍にも良くなり、
悪い時には何倍も悪くなる巡り。
あ~理屈っぽい。
でも、なぜか見ていて元気が出る
(文句をつけないで見られる)話だと思った。
多分、私は最低の最低の最低の時でも、
ちょっと良いとちょっと良いに動かせば
挽回が出来るはず。
陰陽道の理屈では・・・だけど。
先週、日大文理学部心理臨床センターで
初カウンセリング。
話しやすく、請求される金額も安く、
聞き手のオネエサンに安心感を持ったので、
引き続き行く予定。
「カウンセリング相手は男性・女性・年齢も
希望に添えるように配慮しますが」
と言われて、
「同年代か少し上の綺麗なお姉さんがいいです!」
と趣味全開で言えないよね。普通。
でも、目が言ってくれたらしい。
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