<経歴>
1986年佐賀県生まれ。
県立佐賀西高校、国立音楽大学(1年間在籍)、東京芸術大学音楽学部を経て、2011年に同大学院音楽研究科修士課程チューバ専攻を修了。
在学中の2009年、芸大室内楽定期演奏会に選抜され金管五重奏で出演。同年、大学内の選抜者によって結成された芸大シンフォニーオーケストラ(指揮:高関健)のメンバーとして、ドイツ・ベルリンにて開催されたヤング・ユーロ・クラシック音楽祭に出演。
第50回佐賀県新人演奏会にて佐賀県音楽協会新人奨励賞(第2位)を受賞。チューバを稲川榮一、三好隆三の両氏に、室内楽を稲川榮一、杉木峯夫の両氏に師事。
現在、東京芸術大学音楽学部千住校地教育研究助手。大学と足立区との音楽教育連携事業のマネジメントを担当。また、関東や九州を中心に演奏活動や吹奏楽指導に力を入れている。
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