〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「中陰線」、連日25日線に上値抑えられる
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[東京 29日 ロイター] -
〔株式マーケットアイ〕
<16:20> 日経平均・日足は「中陰線」、連日25日線に上値抑えられる
日経平均の日足は、上下に短いヒゲを伴う「中陰線」。終値比で前日を上回り「かぶせ線」には至らなかったものの、今回も25日移動平均線(1万4417円18銭=29日)が抵抗線として機能した。終値は3日連続で25日線を下回り、上値の重さは否めない。5日移動平均線(1万4375円50銭=同)は25日線を上から下抜きデッドクロスした。25日線の方向性は上向きを維持しているため現時点で弱気には転じにくいが、同線が下向きに転じると調整が長引く懸念が出てくる。引き続き25日線を終値で超えられるかどうかが焦点になる。ここで上値をブロックされると1万4000円の心理的節目や、昨年11月13日安値8619円45銭から23日高値1万5942円60銭までの上げ幅に対するフィボナッチ比率38.2%押しにあたる1万3145円程度まで下値余地が広がる。
<15:58> 新興株式市場は続伸、ゲーム関連など物色
新興株式市場は、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに続伸。ジャスダックの売買代金は1624億円。市場では「東証1部は先物主導で値動きが荒かったが、新興市場ではゲーム系やバイオの一角などが物色される中で底入れも早い」(松井証券・シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)との声が聞かれた。ガンホー 、コロプラ などが上昇した。
<14:42> 日経平均は上値重い、先物主導で上下する展開
日経平均は上値が重く、1万4450円台付近で推移している。「為替にらみの先物売買で上下に振れている。引き続きボラティリティの大きさが警戒されているが、実需勢はキャッシュウエートが高まっており株式への参入ポイントを模索しているようだ」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
<13:42> 日経平均は堅調、買いゾーン圏内との見方
日経平均は堅調。1万4450円近辺で推移している。市場では「以前と比べて市場のエネルギーは乏しいが、米景気回復期待や円安傾向が継続するとして、買いゾーン圏内にあるとの見方は少なくない」(国内証券)との声が聞かれた。13時30分現在で値上がり銘柄数は1400を超えており全面高の様相となっている。
<12:37> 日経平均はしっかり、現物株はポジション取りづらい
日経平均はしっかり。1万4300円台後半で推移している。
市場では「来週に米雇用統計など重要な米経済指標や成長戦略第3弾の発表を控えており、イベント前にポジションを取りづらい。現物市場で手控えムードが広がれば、先物市場での短期売買に振らされやすく、値動きの激しい相場が続きそうだ」(国内証券)との声が出ている。
<10:55> 日経平均はマイナス圏、押し目買いラインは切り上がる
日経平均はマイナス圏。1万4200円台後半での推移となっている。市場では「調整局面は続いているものの、日経平均の押し目買いラインは1万4200円近辺に徐々に上がっているようだ」(国内金融機関)として、下値では海外勢や個人投資家の買いが入りやすいとの指摘があった。不動産が軟調。一方で電気・ガスはしっかりしている。
<10:00> 日経平均は伸び悩む、ファーストリテ などが安い
日経平均は伸び悩み、1万4300円台で推移している。長期金利上昇が嫌気され不動産が軟調。ファーストリテ 、ファナック など指数寄与度の大きい銘柄が安い。「円安一服に加え、23日以降の乱高下の余韻もありボラティリティ上昇への警戒感が残っているが、海外勢の一部は再度ポジションを取り始めている。もともとファンダメンタルズで崩れた相場ではないため下値は限られそうだ」(岩井コスモ証券本店法人営業部副部長の中島肇氏)との声が出ている。
<09:10> 続伸、輸出株買われ日経1万4500円回復
寄り付きの東京株式市場で日経平均は続伸。上げ幅は一時200円となり、1万4500円を回復した。3連休明けの米国株式市場で、ダウ工業株30種 が過去最高値を更新したうえ、ドル/円が102円台と円安水準で落ち着いていることから、自動車やハイテクなど主力輸出株を中心に買いが先行した。短期筋による先物売買はまだ警戒されるものの、国内企業業績の上ブレ期待やアベノミクスの成長戦略などを背景に好業績銘柄を拾う動きが広がっている。
<08:16> 寄り前の板状況、主力輸出株は買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、米国株高や円安を背景にトヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン 、ソニー 、パナソニック など主力輸出株は買い優勢。一方、指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は売り優勢。
また、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ など大手銀行株は買い優勢となっている。
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