【一人で】ハーレムな小説を書くスレ【総食い】 11P
- 10 :誠君の事情その1? 1/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:47:28 ID:zZdRwEDl
- 1
どこにでもいる、平凡な大学生、藤堂誠には秘密があった。
それは彼が生まれてから、今日までの20年間、一度も性欲を抱いたことがなかったということである。
中学生の頃は、特に疑問は持たなかった。
高校に上がっても、自分の成長が遅いからだと思い込んで、その内、女にも興味が出ると思っていた。
大学に入るころには、さすがの誠も心配になってきた。
20も近いのに精通すらないのはおかしいんじゃないか?
誠はそう思い、病院へと通うことになった。
しかしありとあらゆる検査をしたものの、結果は全て白。
彼の身体にはまったく問題がなかった。
そんな彼に今日、転機が訪れていた。
「こりゃ、どうなってるんだ」
いつもなら、すっきりとした気分で目覚める誠が、今日に限って、腰の辺りに違和感を覚えたのである。
誠の目に映ったのは、自分のペニスが朝立ちしている姿だった。
そもそものサイズが人一倍、いや二倍近く大きい誠のペニスは、その存在を主張して高くそそり立っていた。
「よっ喜んでいいのか?これは?」
突然、二十年来の悩み事が解決してしまったことに困惑する。
一方で誠をはじめて襲った性欲は、とても堪えきれるようなものではなかった。
「どうすりゃいいんだよ……」
そそり立つ自らのペニスを前に、誠は呆然としていた。
もし普通の男だったら、いくらでも自分で処理する手段を持っていただろうが、何しろ20年間そういうことにはまったく興味のなかった誠である。
誠はただただ、どうすればいいのか悩む。
- 11 :誠君の事情その1? 2/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:48:22 ID:zZdRwEDl
-
2
「えっと、…そうだ、女の子を捜しに行けばいいんだ。そうそう確かセックスとか言うのをすれば…」
誠は持てる知識を振り絞って、結論に至る。
すぐに着替え、急いで外に出る。
外はまだ朝早く、ほとんど人影はなかった。
誠は性欲に突き動かされるまま、女を捜す。
そそり立つペニスが邪魔になりながらも、町の方に向かって歩く。
「くそ、なんでだめなんだ」
とにかく年頃と見れば片っ端から、やらせてくれと話すが、当然OKするものは現れなかった。
根本的に間違っていることに気付かない誠は、何度振られようとも、挫けない。
そんなときだった。
「ねえ、お兄さん?」
誠の後ろから女が話しかけてきた。
誠は振り返って、血走った目で女を観察する。
パッチリと開いた大きな目、生意気そうにつんと上がった鼻に桜色の小さな唇。
それらのパーツが、小さな顔に丁寧に配置され、小悪魔的という感じがぴったりの美少女だった。
臍出しのタンクトップにデニムのホットパンツ、すらりと伸びた手足が惜しげもなくさらされる。
タンクトップからはみ出た乳房と、芸術的な曲線を描く腰、きゅっと上がったヒップから、彼女のスタイルのよさが見て取れた。
まだ高校生ぐらいかな?
身体は十分、生育していたが、まだあどけなさが残る顔はかわいらしかった。
彼女は誠を見上げて、悪戯っぽく見つめていた。
「お兄さん、今暇?」
猫のような足取りで誠に近づく。
歩くと、胸がぷるんと揺れ、彼女の柔らかそうなショートカットの髪がふわりと動いた。
- 12 :誠君の事情その1? 3/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:49:01 ID:zZdRwEDl
-
「もしそうなら…私と遊ばない?」
誠に胸を密着させ、誘うように目を覗き込む。
彼女の甘い香りと柔らかな胸の感触に、誠の性欲はさらに高まる。
「ああ、じゃあこっちに来てくれ」
誠は彼女の手をとって、近くの公園に駆け込む。
「え?ちょっと……」
二人は公園に駆け込む。
誠は、公園の奥の茂みに彼女を連れ込む。
少女は困惑するが、さして抵抗もせずに誠に従う。
「なあ、セックスしよう」
誠はそういうと、少女に圧し掛かっていった。
「…え!?……ちょっと、お兄さん。ん、ん、ん」
誠は貪るように、彼女の桜色の唇にむしゃぶりつく。
「はぁ、はぁ、はぁ。お兄さん気が…はぁ…はやすぎぃ…んちゅ、ちゅう、ちゅく」
少女は驚きながら、誠のキスを受け止める。
「あぅ、ちゅう、ちゅる、ぶちゅ」
少女は、誠のキスに答えて、自ら誠の背中に手を回す。
「…ん、お兄さぁん、舌だしてぇ……ちゅう、ちゅく、むちゅ」
こういったことに詳しくない誠をリードするように、少女が舌を絡めてくる。
「…はぁ……お兄さんの舌、おいしぃ……くちゅ、ちゅう」
少女は舌を絡ませるのに夢中になっていた。
誠の唾液を啜り、彼女の甘い唾液を送り込んでくる。
蕩けあうように、舌を絡ませあう。
だが誠はすぐにキスだけでは満足できなくなっていた。
- 13 :誠君の事情その1? 4/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:49:39 ID:zZdRwEDl
-
「え、もう終わり」
誠は口を離し、荒々しく少女のタンクトップを剥ぎ取る。
押し込められていた、たわわな胸が弾け、ぷるんと揺れる。
誠はそれを揉んで、感触を楽しむ。
「あん……お兄さん、本当に強引ね……ひぃあ」
続けて、彼女のホットパンツの前を開ける。
驚くことに彼女はノーパンだった。
ホットパンツの前から、彼女のヴァギナがあらわになる。
日焼けしていない白い肌の中心に、ピンク色の肉襞が、誠を誘うように揺らいでいた。
「…あぅ、もうするのぉ?」
誠はズボンのチャックを下ろし、ぎちぎち張り詰めた自らのペニスを取り出す。
「………そっそんなに!!……大きい……ごくっ」
少女は誠の常人とはかけ離れたサイズを見て驚き、ペニスに釘付けのまま、喉を鳴らす。
誠はペニスを取り出すと、すかさず女の足を抱えて開き、少女のヴァギナにこすり付ける。
「ひぃぁ……お兄さんの大きすぎるぅ……」
押し当てられ、少女はその大きさに慄く。
「はぁう、いいのぉ、くぅ・・・・・・あぅ」
誠は前後に腰を振り、ペニスを馴染ませる。
少女は淫核に擦り付けられ、腰の奥から愛液を滴らせた。
誠は一刻も早く、入れようとするが、誠の巨根は、まだ湿っていない少女の狭い入り口に引っかかって、中々入らない。
「気持ちいい、……ひぃぃぁ、あ…あ…あ…」
彼女のヴァギナが音を立てて湿ってくると、少しずつ亀頭が少女の中に入っていく。
巨大な亀頭がまだ成熟しきってない膣内に飲み込まれていく。
- 14 :誠君の事情その1? 5/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:50:11 ID:zZdRwEDl
-
「あ、あ、あ、あ、お兄さんの大きいのが入ってきちゃう」
誠の巨大な肉棒はすぐには少女の中に納まりきらなかった。
誠はそれがじれったく、強引に腰を進める。
「あぃ、いたっぁぁぁぁ……」
驚いたことに、この少女はまだ処女だった。
ぷつんと、彼女の処女膜を破り、誠の肉棒は根元を二握り位余らせてコツンと奥に突き当たった。
結合部から血が流れ、ホットパンツにかかる。
「あ、あ、あ、あ、痛いのにぃ……お兄さぁん、凄いぃぃぃ」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。
誠は、少女を気遣うこともせずに腰を振る。
早朝の公園に水温が響く。
女っていうのはこんなにいいものだったのか。
誠は、少女の熱く締め付ける膣内を味わいながら、感動していた。
女の膣内は、ぎちぎちに誠の巨大な肉棒を締め付ける。
しかし、強く締め付けながらも、膣道は柔らかく、ぶつぶつした突起のある膣壁が誠の雁を擦る。
しかも打ち付けていくと、女の最奥から愛液が果てしなく湧き、肉棒を蕩けさせる。
「ひぃ、ひぃあ、はぅ、あぅ……なんで…」
女は息も絶え絶えになって、誠の突きに耐える。
「なんで……お兄さぁん、…ひゃう…そんなに、うまいのぉ、あん…そこぉ」
女は初めてにもかかわらず、甘い声を上げ、その長い手足を絡ませる。
誠は、単調だった腰の動きを変えて、女の媚肉を突きまわす。
- 15 :誠君の事情その1? 6/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:50:43 ID:zZdRwEDl
-
くそっ、他の奴らはこんな気持ちいいことをいつもしていたのか
誠は今日の今日まで自分に性欲が湧かなかったことを呪った。
誠の下で喘ぐ女が、誠に必死に腰を絡ませて、さっきまでの小悪魔な表情を甘く蕩けさせていた。
それがどうしようもなく愛しく、誠のペニスがさらにそそり立つ。
さらに大きくなった誠の肉棒が、少女の膣内のざらっとした部分を探り当てる。
「ひぃ、ひぃ、ひぃ………おにいさぁん…すきぃ…すきなのぉ…」
ぐちょ、ぐちゅ、ぶちゅ。
誠の体は慣れているように、少女の弱点を探り出し、そこを徹底的に攻める。
自らの急所を探り当てられた少女は、快感のあまり形振り構わず喘ぐ。
少女を組み敷いたまま、腰を縦横無尽に振りまくる。
「……??え?なんで?そこ…だめぇ……子宮まできちゃうぅぅぅぅ」
亀頭が少女の子宮口をこじ開け、その中にまで侵入を開始する。
ごつごつと子宮を押される感覚に、少女の膣は痙攣を始め、誠のペニスを吸い込み始める。
「ひぃ、…だめぇ……私…淫魔…なのにぃ…いっちゃ、いけないのにぃ……いっちゃうのぉ………ふぁ…」
処女なのにもかかわらず、少女は誠の凶悪な肉棒の前に短時間で、絶頂へと向けて駆け上がってしまう。
これはたまらん、くぅ。
少女が絶頂に近づくとともに、少女の媚肉は熱くうねって、誠の肉棒に纏わりつき、腰が蕩けそうな快感が誠を襲う。
しかも本能ゆえか、少女は誠の腰を逃すまいと、がっちりと足をクロスさせ、膣肉が奥へ奥へと誠を引きずりこむ。
誠はそれに答えるように渾身の力を込めて、腰を突き出す。
ごりゅりゅ。
「・・・・・!!っ!………いくぅぅぅぅぅぅう」
- 16 :誠君の事情その1? 7/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:51:18 ID:zZdRwEDl
-
誠の肉棒が完全に少女の中へと入り、腰と腰が密着する。
雁が少女の急所を擦り、亀頭が子宮口をこじ開けてその中に突進する。
少女は、あまりの快感に意識を飛ばしかける。
ドピュゥゥゥゥゥゥゥ
一瞬遅れて、誠も絶頂に至る。
初めての射精に、誠は腰が抜けるほどの快感を味わう。
少女の子宮内に押し入ったまま、飽きれるほどの量の精子を流し込む。
「うぅぅ、あつぅぅ……精子が…お兄さんの精子が…お腹で……たぷたぷしてるのぉ……」
勢いが衰えないまま、誠は腰をぐりぐりと少女に押し付けて、さらに奥で流し込もうとする。
「…はぅ、これじゃあ……はじめてなのにぃ……あぅ…お兄さんの子供、孕んじゃうぅぅ」
少女は身体がくがくと痙攣させて、誠に必死にしがみつく。
ドピュピュピュピュ。
連続的に膣奥を叩かれ、少女は何度も小さな絶頂の波を迎える。
誠は慣れたように、射精したまま肉棒を捻り、少女の身体を征服する。
「……おにぃさぁんの……さいこぉ……」
最後の一滴を流し込むころには、少女の顔は悦楽の涙でぐちゃぐちゃになり、その子悪魔な顔を、蕩けさせていた。
最初の悪戯げな顔はどこかへと行ってしまい、熱く潤んだ眼差しは誠の奴隷としてのものだった。
- 17 :誠君の事情その1? 8/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:51:50 ID:zZdRwEDl
-
誠は射精を終えると、自分の肉棒を少女の膣内から引き抜く。
だが、
「おねがいぃぃ、中からでちゃぁだめぇぇ。私、お兄さんのためなら何でもするからぁ」
少女は誠が抜こうとすると、いやいやと首を振って、切なげな視線が見上げてくる。
誠がその視線に止まった隙に、少女は回した両足で腰を引きとめる。
「わかった、……よいしょっと」
少女のホットパンツに包まれたお尻を掴んで、繋がったまま立ち上がる。
「え?えええ?」
少女は困惑しながらも、誠の首にぎゅっと抱きつき、姿勢を維持する。
「じゃあ、いくよ」
誠は少女の腰を持ち上げ、腰を限界まで引く。
「も、もしかして………ひゃぁぁぁぁぁ、はいってくぅぅぅぅぅぅぅぅう」
誠は持ち上げた少女の腰を離し、自らの肉棒を思いっきり打ちつける。
ドピュゥゥゥゥゥ。
さっきと変わらぬ勢いの精液が少女の子宮を叩く。
やっぱり、気持ちいいな。
誠は一度やった余裕からか、出したまま腰を上下させる。
もちろん射精するときは少女の子宮の中だ。
「ひぃぃ、これじゃあ、わたしぃ、お兄さんから……離れられなぃぃぃ……」
少女は絶頂したまま意識を飛ばす。
だが少女の膣は彼女の意識がなくなった後も、精液を飲み干そうと誠の肉棒に絡みついてくる。
誠は意識を失ったままの少女を、存分に犯し、子種を植え付け続けていた。
- 18 :誠君の事情その1? 9/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:52:27 ID:zZdRwEDl
-
「そろそろ行くかな。」
その後、しばらく気を失った少女を犯していた誠は、彼女の子宮を自らの子種で完全に満たし、満足して引き抜いた。
彼女の後処理をしようと、持っていたハンカチを取り出して、彼女の体を拭う。
はだけたタンクトップ直し、汗を拭く。
前が開いたホットパンツから、誠の精液が注ぎ込まれたヴァギナが丸見えになっていた。
誠は淡いピンク色の肉襞が蠢く少女のヴァギナを拭取る。
誠の精子や少女の愛液でぐちょぐちょになったそこは、何度拭いても後から後へと、次々と汁が噴出してくる。
誠は最終的に諦めて、ハンカチを少女のヴァギナに捻じ込み、ホットパンツを再び閉じる。
これで、いいか。
見た目はこれで最初のときと変わらない。
そう判断した誠は、彼女を抱えあげて近くのベンチに寝かせる。
幸せそうに目を閉じる少女を後に、誠は再び町に向かう。
あれだけやったのに、誠のペニスはまた硬くなり始めていた。
誠は町を通りかかる女達に懸命に話しかける。
一度成功した誠は、半ば強引に迫るが中々うまくいかない。
そもそもが間違っているということには、思い至らない誠は次々にターゲットを変えて、やらないか?と話しかけ、そのたびに玉砕する。
時間もそろそろ朝を過ぎ昼にさしかかろうというころ、誠は閑静な住宅街をとぼとぼと公園に向かって歩いていた。
なんでだ、みんなあんなに気持ちいいことをやりたくないのか?
中々相手が見つからず、限界が近づいた誠はさっきの少女がいる公園を目指していた。
- 19 :誠君の事情その1? 10/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:53:04 ID:zZdRwEDl
- 10
そんな誠の前に一人の美少女が現れる。
清楚な美貌に、優しげな微笑が浮かび、誠のほうをじっと見つめていた。
漆黒の髪が、フリルのついた可愛い洋服に包まれた肉感的な曲線に沿ってかかり、少女のスタイルのよさを際立たせていた。
お嬢様然とした衣装に日傘を差して、ゆっくりと誠に近づいてくる。
年頃はさっきの少女と同じぐらいだが、まったく違うタイプの美貌に誠の股間は熱くたぎった。
「あの……お兄様?少々よろしいですか?」
誠は周りを見渡し、他に誰もいないことを確認する。
お兄様とはどうやら誠のことらしい。
誠は近くで見る少女の美貌に見蕩れ、その艶かしい身体の線に思わず喉を鳴らす。
「……もちろんいいよ、さあ」
誠は少女の白く華奢な手を掴み、自分のほうに引き寄せる。
「え?……きゃ」
カラァン。
少女は誠に引き寄せられて、思わず傘を落としてしまう。
抱き寄せられた少女はしっかりと誠に抱き締められる。
フリルに包まれた豊かな胸が誠の胸で押しつぶされ、卑猥に歪む。
「ねえ、セックスしよう」
誠は少女の耳元で囁く。
「ええ!?……あの……えっと………んちゅ、くちゅ、くちゅ」
少女はもじもじとしていると、それを了解だと受け取った誠が、白昼堂々、閑静な住宅街で可憐な少女の唇を奪う。
- 20 :誠君の事情その1? 11/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:53:34 ID:zZdRwEDl
-
先ほどの少女とのキスで慣れた誠は、少女の口腔を蹂躙し、舌を啜りあげる。
「あ、あ、あ、あ。お兄様ぁ、キス上手ぅ」
少女は誠とのキスに溺れ、自らも積極的にキスをしてくる。
少女の舌は誠に絡めとられて、誠の舌と溶け合うように口の中で絡まりあった。
誠は、少女のキスに答えてやりながら、手を少女の下半身に伸ばす。
「ちゅう、ちゅ、ちゅ……お兄様ぁ、もっとぉ……んん!?」
少女の下半身を弄って、下着に手をかける。
誠はレースのついた純白の下着を力任せに脱がせる。
少女の足を強引に上げさせて、片足に下着から抜く。
キスに夢中になっていた少女は下着を脱がせられてから、初めてそれに気付く。
「え、お兄様!?…ここじゃあだめです!!……人にみられちゃうぅ……だめぇ」
少女の柔らかそうな処女肉がスカートの下で顕になる。
慌てて、離れようとするが、誠にしっかりと抱きすくめられ、逃れられなかった。
誠は間髪入れずにチャックを下ろして、自らの肉棒を取り出す。
「きゃ……そっそんな。……お兄様の大きすぎますぅ」
少女は大きな瞳を限界まで見開き、誠の巨大な肉棒を見つめる。
誠の肉棒は先走りの液で塗れ、太陽の光で亀頭が怪しく光る。
「それじゃあ、始めようか」
誠は少女が逃げる隙を与えないで、少女の見事に括れた腰を掴み上げる。
そして腰でスカートから伸びる真っ白な太ももを割り、その下でひっそりと咲くピンク色の花園にペニスを押し当てる。
「ひゃぁう。…本当に……こんなところでぇ……いやぁ……はぅぅぅぅぅぅ」
抱き上げられて、体勢が崩れた少女は咄嗟に誠にしがみ付く。
誠の亀頭が、ぐちゅっという音と共に少女のヴァギナの中に消える。
亀頭が少女の処女膜に当たったところで、誠は腰に力を込める。
そして、
- 21 :誠君の事情その1? 12/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:54:16 ID:zZdRwEDl
-
ぐりゅぅぅぅぅぅぅ。
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ」
清楚な美少女を真っ昼間に道端で貫き、恐らく大事に守ってきたであろう処女を奪う。
ほとんど濡れていない少女の媚肉であったが、誠の先走りのお陰で切れることはなかった。
誠が驚いたのは、少女の膣内が誠の肉棒を完全に飲み込んでしまったことである。
当然、誠の鈴口は少女の子宮口にキスしていたが、誠の巨大な肉棒を全て飲み込んでしまうとは、まさに女性の神秘である。
「あぅ、本当に…こんなところで……入れるなんてぇ……いつぅ」
少女は大きな瞳に涙を浮かばせて、誠に抗議する。
誠はそれに構わず、腰を軽く揺すり、肉棒を全て飲み込んでしまった少女の媚肉を味わう。
「こんなところじゃなきゃいいのか?……それじゃあよしっ」
誠はそういうと、彼女の腰をしっかりと抱き締め、ペニスを最奥まで打ち込んで歩き始める。
「え?お、お兄様、……あん…そんなぁ……うごかないでぇ……あぅん」
急に歩きだした誠に、少女は必死になって抱きつく。
スカートから覗く真っ白な足を誠の腰に絡ませ、膣壁で肉棒にしがみ付く。
「俺のアパートまで、すぐに着くから」
誠はそういいながら、少女の膣内の気持ちよさに酔っていた。
さっきの子も良かったけど、これは……
うぅ、女っていうのは一人一人味わいが違うんだな……
少女の膣内はある意味芸術的だった。
彼女の膣内は、それほど締め付けが強いわけでも、肉棒を蕩けさせるほど熱いわけではなかった。
しかし彼女の媚肉は誠の肉棒を完全に飲み込み、さらに彼女の膣内をびっしりと覆う細かい肉襞が、それぞれ生きているように、誠の肉棒をしゃぶるのだ。
特に亀頭の傘の辺りを、何重にも重なった肉襞が舐めつき、堪らない快感を誠に与える。
- 22 :誠君の事情その1? 13/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:55:12 ID:zZdRwEDl
-
「だめぇ………、私、初めてなのにぃ、奥にあたって…気持ちいいですぅ……いぃ」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。
誠が一歩進むごとに、肉棒が少女の子宮に食い込む。
それが切なくなるような悦びを少女に与え、彼女の清楚な顔が淫靡に歪む。
処女を奪った痛みはとうに忘れられ、少女の媚肉は美味しそうに誠の肉棒を締め付けていた。
じゅるるる、少女の媚肉が蠢き、肉棒を嘗め尽くす。
そして誠の亀頭が押し付けられた子宮口が、耐え切れずにぱくっと開き亀頭を迎え入れる。
「うお、……もう出すからな」
傘が開き、少女の最奥にしっかりとひっかかる。
「そっそんな、……歩きながらなんてぇ……お兄様ぁぁぁぁぁぁ」
ビュルルルルゥゥゥ
晴天の中、閑静な住宅街で誠は少女を種付ける。
しっかりと手を回して腰を押さえつけたまま、最奥に精子を放出する。
少女は子宮を叩く感覚に身をゆだね、誠をうっとりと見つめる。
これは、いい眺めだ。
少女が腕を緩めたために、少女の姿を見ることができた。
一見すると、彼女は今日の熱さに喘いでいるだけの清楚な美少女だ。
ビュク、ドクゥ、ドピュ。
しかし、実際には少女の腰には誠の肉棒が最奥まで埋まり、こうしている今も自らの精子を植えつけられている。
可愛らしいスカートの中で行われている交歓を、誠は見ることができないが、スカートが捲れあがり真っ白な太腿が見え、誠の肉棒が震えるたびに、中で起こっていることを容易に想像させる。
「あん……まだ出てるぅ……お兄様ぁ…私を……くぅ…孕ませるつもりですかぁ……」
ぐちゅり、ぐちょ、ぶちゅ。
誠が足を進めるたびに結合部から白濁した液が下に落ち、二人の交わりの証を残す。
しばらくして誠の射精も収まり、少女が満足のため息をつく。
そのときだった。
- 23 :誠君の事情その1? 14/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:55:42 ID:zZdRwEDl
-
誠の視線の先に学生服を着た少年が現れた。
早退でもしたのか、一人で急ぐようにこっち向かってくる。
少女と交わったまま誠は、少年に近づいていく。
少年は最初、こちらのことが良く分からなかったみたいだった。
少しずつ、両者の距離が縮まる。
気付いたかな?
少年の顔を赤く染め、足を止めてこっちをじっと見つめる。
少女は当然気付かないで、誠に腰を絡めて、腰を揺らしていた。
「お兄様ぁ………もっとぉ……もっと…ください……あぅ」
ずん、ずん、ずん、ずん。
誠は強く突き上げて、肉襞が蠢く少女の肉壷を擦る。
そして幾度も突いて、誠の肉棒はついに少女の急所を探り当てる。
子宮の手前に少し盛りあがった粒粒があり、そこを擦ると少女はたまらない声で喘ぐのだ。
「それじゃあ…いくよ」
誠は少年の前で見せ付けるように立ち止まる。
少年はびくっと反応するが、目を離せずに固まる。
「はぅ……はいぃ、私の中を……お兄様ので……あう!あん、あん、あん、あん」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。
誠の肉棒は的確に少女の弱点を突く。
少女は我を忘れて、甲高い声で喘ぐ。
やっぱりこの子は、すごい……。
少女の媚肉は弱点が擦りあげられるたびに、膣全体が蠕動し、みっちりと咥え込んだ誠の肉棒を嘗め尽くす。
蠕動するたびにきゅーっと亀頭の辺りが窄まり、まるで口で搾り取るように食いついてくるのだ。
- 24 :誠君の事情その1? 15/15 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/13(月) 02:56:22 ID:zZdRwEDl
-
少女は、誠にぎゅっと抱きつく。
服の上からでも分かる、柔らかく、肉感的な体が誠と密着する。
汗をかいているのに芳しい少女の体臭が、誠の性欲をさらに刺激する。
「出すぞ、しっかり孕んでくれよ」
艶かしく揺れるお尻を抱き締め、少女の最奥で肉棒を固定させる。
隣で呆然と二人のセックスを見ていた少年は孕むという言葉に反応して、手で股間を弄る。
「だめぇ……わらくし…淫魔なのにぃ……お兄様の赤ちゃん孕んじゃうぅぅぅぅ」
びゅるるぅぅぅぅぅぅ
清楚な美少女を、人前でいき狂わせ、しかも孕ませるという、あまりに淫靡な行為に誠の精子の量は物凄いことになっていた。
少女の膣は始めての絶頂に、今までにない収縮をみせ、誠の巨根に柔らかく密着し、無数の肉襞が扱きあげるのだった。
「ここに……私のお腹に……子種がいっぱぁぁぁいぃぃぃ………」
少女は括れた腹を見せ付けるようにくねらせる。
そしてそこに今、射精されていることを、桜色の唇から告白される。
「いくぅぅぅ………」
びゅくぅぅぅぅ。
次から、次に誠は少女の中に種を流し込む。
少女は子宮の中を埋め尽くされる感触に、意識を手放す。
意識を失い、少女の全体重が結合部にかかる。
それがまた刺激になって、誠の射精を促し、さらに意識を失った後も、少女の膣内は甘えるように絡みつき射精をねだる。
ぼたっと結合部から液体が零れ落ちる。
やっぱり女は最高だな
誠は失神したままの少女に挿入したまま抱きかかえ、自分の家に向かう。
ふと誠が振り返ると、そこには股間の辺りを濡らして、呆然と立ち尽くす少年の姿があった。
誠は家に帰って、漸く少女の膣内から肉棒を抜く。
例のように、少女の汗を拭取り、ヴァギナにハンカチを突っ込む。
少女は気絶していながら、あぅと小さく喘ぐ。
誠は少女の綺麗な寝顔を眺め、再び自らの家を出て、女を捜しにいく。
- 64 :誠君の事情 後編 1/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:03:31 ID:S7aJL4Rw
- 1
そろそろお昼時、誠は朝ご飯も食べていないことを思い出す。
少し早い昼食をとるために、住宅地の外れにあるファミレスに誠は入る。
時間が早いこともあって、客はほとんどいない。
誠はステーキにスパゲティ、そして豪華なパフェを頼む。
朝からの運動で、お腹の減っていた誠は物凄い勢いで食べつくす。
誠が食事を平らげ、パフェを食べていると、店の中に一人の女が入ってきた。
リボンのついた制服に身を包み、ウェーブのかかった豪奢な金髪を揺らしながら店に入ってくる。
モデル歩きできゅっと持ち上がったお尻を揺らし、それが男の欲情を刺激する。
少女は店の中に入ると、周りを見下すようにアイスブルーの瞳で一瞥する。
そして誠と少女の目が合う。
誠と目が合うと、少女はその凍てつく様な美貌で誠を品定めするように見つめる。
「………まあ合格ね」
少女は、一言呟くとそのまま誠の正面の席に座った。
胸が窮屈そうに制服を押し上げ、リボンが揺れる。
「…ねえ、あなた。この席、いいかしら?」
同意を求めるというより、事後確認だった。
「ええ、いいですけど……」
席はがらがらで、別に相席するようなこともない。
最も、誠としては嬉しかった。
さっきの少女を犯してから、少し経っていたし、目の前に座る少女は将来が楽しみになるような絶世の美少女だ。
「ありがとう………あなた、私とちょっと付き合ってくださらない」
誠が、何でここに座るかと理由を聞く前に、女は本題を切り出す。
「もちろんですよ」
誠はにこやかに返す。
- 65 :誠君の事情 後編 2/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:04:10 ID:S7aJL4Rw
-
「……そっそう。それじゃあ……」
あまりにも呆気なく誠が承諾してしまったため、少女は動揺する。
「こんなところで話すのもなんですよね。こっちで話しましょう」
誠は、動揺する少女の手を強引にとって、店のトイレに向かう。
「ちょっと!?……あなた、なにしているの」
少女は驚いて、誠の手を振りほどこうとする。
だが、思いのほか強い力の誠に引っ張られ、トイレに連れ込まれてしまう。
「こういうときは女子トイレだよね」
誠は女子トイレに少女を入れ、自らもそこに入る。
鍵をしっかりと閉め、少女と向き合う。
「な!あなた、どういうつもりなの……え?…ん、ん、ん」
少女の端正な顎を掴み、彼女の色っぽい唇を強引に手に入れる。
「くぅ、……や、やめてぇ……ちゅく、ちゅう、むちゅ」
少女の甘い舌を絡めとり、口腔を犯す。
誠は、キスをしたまま自分のペニスを取り出す。
「あうぅ、あなた……ん、ん、ん」
今までの少女達と同じように、彼女も誠とのキスに溺れ、誠の唾液を積極的に啜る。
「ちゅ、んぁ、もっとぉ…………つぅ、何をするつもり」
誠は一旦キスを止めて、少女の身体を無理やり後ろ向きにさせる。
短いスカートを捲り上げて、下着を横にずらし、彼女の薄い桃色をしたヴァギナを露出させる。
「何って?それはきまっているだろう?」
誠は少女のスラリとした長い足を左右に開かせ、彼女の括れた腰をぐいっと自分の方に引き寄せる。
「きゃあ」
誠が少女の腰を引くと、少女はバランスを崩して、うつ伏せの体勢でトイレの壁に手をつく。
少女のヴァギナが突き出されるような形になって、誠の肉棒はさらにそそり立つ。
「あ、あなた、こんなことして……ひ、ひぃ?」
少女が振り返って、誠に文句を言おうとする。
だが、文句を言い終わる前に彼女は口を噤んでしまう。
なぜなら、彼女の目線の先には、誠の傘の張った巨大な肉棒が彼女の可憐なヴァギナに押し当てられていたからである。
- 66 :誠君の事情 後編 3/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:05:42 ID:S7aJL4Rw
-
「え、え?……ちょっと、あなた、や、やめなさい。はぅ………」
腰を掴み固定したまま、誠は亀頭を馴染ませるように少女の花園に擦り付ける。
少女は逃げようとして腰を振る。
くちゅ、ぐちゅ。
それが誠の肉棒と少女の媚肉を絡ませ、二人に悦楽をもたらす。
そして、
「…くぅ………!!!」
ずちゅ。
少女が快感のあまり、動かしていた腰から力を抜く。
そのとき、膣口で待ち受けていた誠の肉棒の先端があっさりと少女の中に埋められる。
「……こ、こんな……」
自らの媚肉で誠の巨大な肉棒を感じ、少女は驚きの声を漏らす。
「わ、私、その……は、初めてなの…だから………ひいぃぃぃぃぃ」
ずちゅぅぅぅぅ。
誠は少女の優美な腰をしっかりと掴み、肉棒を一気に突き出した。
誠の肉棒は少女の媚肉を完全に貫き、結合部からはこの美しい少女の初めての証が垂れていた。
「い、痛ぁ……」
クールな碧い瞳が潤み、端正な顔が歪む。
だが誠は少女の反応に気遣う様子も見せず、本能の赴くまま最奥まで到達する。
「あぅ、う、動かないでぇ……」
誠はそのまま、腰を動かし、少女の美肉を貪ろうとする。
しかし少女の肉壷は、今までの二人と比べても狭く、誠の肉棒をこれでもかと締め付け、さらには誠の雁に媚肉ががっちりと少女の肉襞が食い込んで、容易には抜けない。
「ぅ、ありがと………え?」
誠が動けないのを、優しさだと勘違いした少女は頬を染めて礼を言う。
もちろん、そんな優しさを持つ余裕のない誠は、抜けないとみるや、躊躇うことなく腰に力を溜め、さらに奥へと突き進める。
「いやぁ、奥までくるぅ……子宮にあたってるぅ…」
ずず、ずずず、ずちゅう。
誠の亀頭が少女の未使用の子宮の入り口をこじ開ける。
巨大な肉棒が少女の狭い膣の最奥まで埋まり、二人の性器がぴたっと密着する。
肉棒が少女の肉壷にみっちりとはまり、誠はそのままの状態で少女の媚肉を味わっていた。
ぎゅうぎゅうに締め付けつつも、彼女の膣内は的確に男の弱点を突いてくる。
- 67 :誠君の事情 後編 4/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:06:34 ID:S7aJL4Rw
-
肉棒が少女の肉壷にみっちりとはまり、誠はそのままの状態で少女の媚肉を味わっていた。
ぎゅうぎゅうに締め付けつつも、彼女の膣内は的確に男の弱点を突いてくる。
「はぁ、はぁ、はぁ、あなたのぉ、すごぉい……」
その状態でしばらく動かずに、肌を合わせていると、少女は痛みも薄れ、切なげな呻きを漏らすようになる。
それに連動して、少女の膣内も熱く湿り、貪るようにうねる。
少女の幾重にも重なった肉襞が誠の肉棒を扱き、少女と誠に快感を伝える。
「くぅ、………私、もう大丈夫だから…あぅ」
誠が、子宮口を貫いたまま動かないでいるのを、少女はたまらなく、自分から動こうとする。
だが、がっちりと絡み合った二人の性器は少女が動いた程度では揺るぎようがなかった。
「何が大丈夫なんだ?」
誠はしっかりと腰を掴み、少女が動かそうとするのを静止する。
「……だから、あなたの……動かしてぇ」
クールな美貌が蕩け、誠の肉棒をねだる。
柔肉が包み込むように締め付け、肉襞が雁を擦る。
誠の亀頭が子宮口の盛り上がりを押しつぶすように居座って、ぎちぎちに締まる媚肉が肉棒を愛おしく抱き締める。
誠は少女の蕩けた美貌に堪らなくなっていた。
綺麗な蒼い瞳が誠を見つめ、色っぽい唇が誠を誘う。
そして彼女の金髪がかかる優美な肢体は今、誠のものになっていた。
ぐちゅ。
「はぅぅぅぅぅ」
誠が肉棒をめいいっぱい引き、雄雄しく張った雁が少女の内壁をこそぎあげる。
あまりに甘美な感覚に少女は、はしたなく喘ぎ、嬉しそうに腰を震わす。
ぐちゅう、ぐちゅ、ぐちょ。
少女の愛液でびしょびしょになった二人の結合部が、ファミレスのトイレで淫靡な音を奏でる。
「あん、あん、あん。もっとぉ……あなたのさいこぉ…」
誠は腰をゆっくりと出し入れし、少女の媚肉を味わう。
狭い少女の媚肉は引けば、肉襞がわっかになって肉棒に引っかかり、突けば奥へ奥へと誘い込まれる。
最奥は誠に貫かれて、ぱっくりと口を開き、精液を貪るように鈴口にしゃぶりつく。
ずん、ずん、ずん、ずん。
「あぅ、あ、あ、あ……セックスがこんなにいいなんてぇ」
少女はすでにプライドを捨て、本能から来る悦楽に酔っていた。
きりっと引き締まっていたクールな顔立ちは快楽に蕩け、自ら誠に協力して腰を振っていた。
- 68 :誠君の事情 後編 5/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:07:37 ID:S7aJL4Rw
-
「そろそろ出すよ」
誠は亀頭を少女の膣奥に押し付け、そう宣告する。
射精への期待で、少女の膣内がうねり、膣奥が亀頭に吸い付く。
「あぅ、……来て、私の中にぃ………!!」
ドピュルゥゥゥゥゥ。
誠は逃さないように少女の腰をしっかりと掴み、こってりとした精液を少女に種付ける。
少女の狭い膣道がぴったりと肉棒にくっつき、行き場を失った精子が密着する子宮に流し込まれる。
「あ、あ、でてるぅ………」
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ。
制服姿の少女に遠慮なく精子を流し込む。
少女の媚肉は次々に流れ込んでくる精液に喜び、誠の肉棒を搾り取るように蠕動する。
「あふぅ、私、もう……あぁぁぁぁ」
初めてだというのに、少女は精子の流れ込んでくる感覚に軽く絶頂してしまう。
膣が痙攣し、誠の肉棒を優しく舐めあげる。
ドク、ドク、ドク。
ぴったりと性器をくっつけたまま、射精を行った誠は満足したようにペニスを抜く。
ぐちょ。
少女の膣は抜こうとする肉棒を妨げるように引っ付き、捲り上がって薄紅色の内壁が外に触れる。
「あん、…はぁ、はぁ、はぁ………あの…お願い。もっと私に……」
少女は息を荒げたまま、クールな碧い瞳を切なげに潤ませ、顔を紅潮させて誠に頼む。
「もっと?」
誠は少女をほったらかしにして、誠は様式の便器の蓋に座り込む。
少女のスカートの間からたらっと精液が垂れ、白い足にかかる。
「だから……それを、……私の…中に………」
少女の美貌は、目の前でそそり立つ誠の巨根に釘付けだった。
肉棒が自分に入れられることを想像しただけで、少女は堪らなく身体が熱くなるのを感じた。
- 69 :誠君の事情 後編 6/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:08:43 ID:S7aJL4Rw
-
「それって?……ああ、これのことか」
誠は自分の肉棒を見せ付けるように触る。
少女は喉を鳴らし、碧い瞳を欲情で染める。
「はい……そ、それを」
最初のクールな態度は消えうせ、金髪の少女は不安げに誠の顔色を伺う。
「いいよ。でも入れたいなら、自分でね」
誠の言葉に少女は嬉しそうにして、肉棒の上に跨る。
そして今度は自ら下着をずらし、薄紅色のヴァギナを開く。
くぱぁ
淫肉が開くと中から、愛液と精液が絡まって誠の肉棒に滴る。
少女は腰を落とし、誠の巨大な肉棒を少しずつ入れていく。
だが、
「え??」
誠はゆっくりと挿入する少女にじれったく思い、細い腰を掴んで無理やり肉棒に向かって降ろす。
ぐりゅ。
誠の肉棒は狭い肉壷を一気に抉り、先ほどまでいた少女の子宮まで到達する。
先端が子宮口の輪をくぐり、少女の媚肉にしっかりと錨を下ろす。
ほんの少し離れていただけなのに、少女の膣内は誠の肉棒を歓迎して、狂おしく絡みつく。
「……!!!」
少女は口をパクパクさせて、声にならないほどの快感に喘いだ。
前触れのない絶頂に、少女の媚肉がさっきの比ではないほどにうねり、誠の肉棒から精をねだる。
ドピュゥゥゥゥ。
思わぬ刺激に誠は堪えることもなく射精してしまった。
誠は、制服越しにも伝わってくる柔らかい双乳に顔を埋め、彼女の甘い匂いを堪能する。
少女も縋りつくように、白い手足を誠に回し、絡みつく。
腰と腰とが密着しあい、それがまた刺激となって射精が続いていく。
- 70 :誠君の事情 後編 7/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:09:32 ID:S7aJL4Rw
-
ドピュルゥゥゥゥゥ。
完全に埋まった肉棒から、射精が続き、少女の狭い膣は白く染まる。
少女の美しい顔は愉悦で蕩け、誠のことを恋するようにうっとり見つめていた。
ドピュゥ。
そんな少女の表情に誠は、子宮に種を植え付けながら、惹かれるように彼女の唇に吸い付いていた。
くちゅ、ちゅく、ちゅる。
恋人のように、唇を重ね合わせる。
舌を絡ませあい、口付けを続ける。
誠は少女の甘い唾液を啜り、柔らかい舌を絡めとる。
二人は夢中になって、口付けを交し合った。
「あう、はぁ、はぁ、はぁ………まだ出てるぅ」
キスを止め、顔を離した後でも、誠の射精は終わってなかった。
少女は嬉しそうに顔を赤らめ、腰を捻る。
子宮口が悦んで雁を咥え、射精を促す。
誠は射精が続いたまま少女の腰を掴みなおし、絡み合った腰を上下に動かし始める。
ずん、ずちゅ、ずん、ずん。
「あん、あん、私、一生あなたのものになるぅぅ……」
誠と少女はレストランのトイレで、満足するまで互いを貪りあった。
- 71 :誠君の事情 後編 8/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:10:15 ID:S7aJL4Rw
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その日の誠は、初めての性欲を存分に使い果たした。
「ひいぃぃぃぃ、誠様ぁぁ」
惹かれるように忍び込んだ荘厳な日本家屋で、着物に身を包んだ、和風美少女と楽しみ、
「いくぅぅぅぅぅ」
帰りに寄った銭湯で、銀髪の色っぽいお姉さんと男風呂でセックス。
「中はだめぇぇぇぇぇぇ」
今日一日の感謝をしようと思って行った神社で、綺麗な巫女さんに中だしする。
こんなにも、気持ちいいものだったとはなぁ。
家へと向かいながら股間に残る、数多の女の子の感触を思い出し、誠は感慨にふけっていた。
家に辿り着いて、ドアを開ける。
「……旦那様、お帰りなさいませ」
そこに待っていたのは、今日二人目に犯した清楚なお嬢様だった。
「…ご飯に、お風呂も用意していますけど、どちらにいたしますか」
少女は誠に丁寧にお辞儀をする。
「……あ、ああ。どっちもいいよ」
誠は少女がいることにも驚いたが、なによりその格好に驚く。
少女は、朝着ていたフリルのついた洋服を脱ぎ捨て、ピンク色のエプロンに身を包んでいた。
しかもエプロンの下には何もつけていない、裸エプロンというやつだ。
「そっそれじゃあ、………私になさいますか?」
少女は清楚な美貌を紅潮させ、立ち上がって、裾を持ち上げる。
そこには朝、誠が陵辱したにもかかわらず綺麗なピンク色の花園が、ひっそりと咲いていた。
「……そうさせてもらう」
喉を鳴らして、誠は少女に飛び掛かった。
- 72 :誠君の事情 後編 9/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:11:58 ID:S7aJL4Rw
-
「みつけた」
タンクトップにホットパンツをつけた、健康的な少女がアパートの前に立っていた。
少女は、誠に朝犯された後、ずっと彼を探していた。
「やっとできる」
少女は潤と熱くなる股間に指を入れる。
引き抜いた指に白い粘液がこびりつき、つーんとした匂いが少女の官能を刺激する。
「それにしても、私が一回で人間に隷属させられるなんて」
少女は、今朝の誠との交わりを思い出し、うっとりと表情を蕩けさせる。
彼女が、こうして誠を探しに来た理由は、彼女が淫魔だということにある。
淫魔とは言っても、伝説のように男の性を吸収するわけではない。
ただ彼女達には、人間とは違うある性質があった。
それは一つに、彼女達淫魔には同族の男がいないということである。
当然男がいなければ、生殖することはできない。
したがって、淫魔達は生物的に近い人間の男と交わり子を残すのだ。
淫魔は生物的に人間よりはるかに強靭で、寿命も長い。
女として成熟するのも早く、交配可能期間も長い。
若い身体も相当の時間維持できるし、その容姿は人間の男を手に入れるために恐ろしく美しい。
しかし淫魔たちは、人間とは違う種であるがゆえに妊娠しにくいのだ。
そのため、淫魔は何人もの人間の男達を漁り、幾度も精を受ける。
それでも孕むことは稀で、種として存続するためには男達と交わり続けなければならなかった。
だが稀に、人間の中に強力な精力を持って生まれるものがいる。
彼らの強力な精力は、大量の精液が必要な淫魔達にとって、理想そのものだった。
淫魔の女達は、男に犯され、絶頂を迎えることで男に隷属する。
一度隷属すると、淫魔の女達は本能に束縛され、その男の遺伝子のみを求めるようになる。
人間で言うところにいう恋に近い感覚なのかもしれない。
淫魔達は男漁りをしながらも、自らの終生の主人を見つけることを、夢に持ち続けているのである。
少女にとって誠は、既に自らの主になっていた。
- 73 :誠君の事情 後編 10/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:13:02 ID:S7aJL4Rw
-
「お兄さん、まっててね」
少女はアパートを軽い足取りで上がり、誠の匂いのする部屋のドアの前に立つ。
ブザーを押すが、中からの反応はない。
「あれ?確かにいると思うんだけどなぁ?」
少女はドアをくんくんと嗅ぎ、誠が中にいるのを確認する。
「……開けちゃっていいよね。…お邪魔しま〜す」
少女はそーっとドアを開けて誠の部屋に進入する。
「………もしかして」
部屋の奥から、ぐちゅっという水温と甘い女の声が幾つも漏れていた。
「あ……愛華?」
玄関の手前で、エプロンをはだけさせながら、寝てしまっている少女を見て驚く。
少女は、股間から白濁した液を垂らし、幸せそうに気を失っていた。
そしてその少女は彼女にとって知り合いだった。
「ん……あれ、舞ちゃん?どうしてここにいるの?」
愛華と呼ばれた少女は目を覚ます。
「なんでって、それは………、愛華もあの人のものになっちゃったのね」
くちゅり。
舞は愛華のヴァギナから漏れる精子を掬い取り、ぺろっと嘗める。
「愛華もって、もしかして舞ちゃんも?」
舞は無言で頷く。
そして誠がいるであろう部屋を見る。
舞は愛華が起きるのを助けて、誠の部屋に向かう。
二人が見たのは、誠の上で白襦袢をはだけさせて腰を振る少女、そしてその周りで彼に奉仕する美女達だった。
- 74 :誠君の事情 後編 11/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:14:07 ID:S7aJL4Rw
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「アイシャにセフィーナ。それに……楓と紫苑まで…」
舞が呆然と呟く。
部屋の中からは、誠の精液のつーんとした匂いと少女達の甘い匂いが絡まりあって、エロティックな匂いが舞の鼻腔を刺激する。
「やっぱり舞様も誠様に隷属させられたのですね」
誠の上で腰を振る和風美少女、楓は懸命に誠の精を絞りながら、舞ににっこりと笑顔を見せる。
6人の中でも一番小さい体に誠の肉棒を咥えこみ、主に仕える悦びを全身で表現していた。
「うふふ、また出てるぅ……」
誠がうっと呻くと、可憐な少女の胎に種が注ぎ込まれる。
楓はそれをうっとりと見つめ、主の精子を飲み込む自らの胎を愛おしそうに摩った。
舞と愛華は、その光景に腰の奥が熱くなるのを感じ、自分達もこの交歓に参加しようと、誠に近づく。
二人が誠の傍に寄ったとき、二人が入ってきたドアが開く。
「あらあら、こんなことになっていましたのねぇ」
そこから、少女達を成熟させたような美女達が現れた。
みな、おかしそうに口元を押さえ、笑いを堪えていた。
少女達は彼女達を見て驚く。
「お母様!?」
「ママ!?」
「母様!?」
「お母さん!」
「マム!」
「母上!?」
- 75 :誠君の事情 後編 12/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:14:52 ID:S7aJL4Rw
-
そう、彼女達はみな、ここにいる少女らの母親だったのである。
「な、何で、お母様がここに?」
誠の肉棒に深く腰を落とし、今も精液を貪っている楓が最初に声を上げる。
「何って?それは決まっていますよ、楓」
楓の数年後はこうなるであろう、そう思わせる美女が楓を優しい目で見つめる。
女は綺麗な着物に身を包み、首元から覗く真っ白いうなじが艶やかだった。
「私達も誠様の子種を頂きにきたのですよ」
さも当然というように、胎を摩り、自らの役目を宣告する。
「え?だってお母様には10年前から旦那様がいるって」
楓は困惑する。
小さい頃から自分の父が、母のご主人様であることは知っていた。
基本的に父が誰だか分からない淫魔の中にあって、父が母の思い人だというのは、幼心にも嬉しかった。
小さい顔が困り、神秘的な黒い目が不安げに揺れる。
「あらあら?いってなかったかしら?私の旦那様は誠様よ」
えっ?という表情で楓は小首を傾げる。
「だから………あなたのお父様でもあるのよ。誠様は」
楓の母はからかうようにして言い、可笑しそうに口元を手で覆う。
「そ、そんな。誠さまが、お、お父様!?くぅ……」
楓は父と宣告された誠の肉棒を狂おしく締め付け、その精子を搾り取る。
父の精子を子宮で受け止め、楓は絶頂してしまう。
「あぅ、私、お父様の子供孕んじゃうぅぅぅ」
楓の媚肉は父親に甘え、その子を宿すためにぴたっと父の亀頭に吸い付く。
楓は父の子を孕みながら、そのまま意識を飛ばしてしまった。
「こんなことになるとは、思っていませんでしたけど、淫魔の隷属は絶対です。楓、しっかりご主人様に仕えるのですよ」
今まさに、父の子を孕ませられている娘の胎を優しく摩る。
誠は種付けが終わると、楓から離れる。
性器の間に白い糸が引く。
- 76 :誠君の事情 後編 13/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:16:09 ID:S7aJL4Rw
-
二人が離れると、少女達は争うように誠の肉棒に群がる。
誠の肉棒を勝ち取ったのは紫苑だった。
清楚な巫女服をはだけさせ、満足そうに肉棒を咥えこみ、自慢げに見せ付ける。
身震いするほど整った顔が愉悦に蕩け、睫毛の長い眼が誠を見つめていた。
だがここで紫苑の中に一つ疑問が生じた。
「も、もしかして、母上も……?」
そう母がここにいる理由、それはもしかしなくても楓の母と一緒なのではないか。
「当たり前じゃない。私達は10年前から、ずっと誠様だけに仕えてきたのよ」
少女達は、それぞれの母を見て、顔を赤らめて誠を見つめる。
「ママたちが10年前、成人して自分の縄張りを見つけるときにね、みんなご主人様のペニスの虜になっちゃってね〜」
母達は各々、10年前のことを思い出し、頬を染める。
「あなたにもお父さんのこと教えてあげればよかったわね」
紫苑の母は妖艶な笑みを浮かべ、紫苑と誠の結合部を細い指で触る。
くちゅっと音がして、娘の愛液を掬い上げる。
「もっとも今じゃあ、あなたもお父さんのことを良く知っているみたいだけどね」
細い指が誠の肉棒を咥え込んでいる、紫苑のヴァギナを摩る。
紫苑は顔を真っ赤に染め、恥ずかしそうに俯く。
「じゃあ私も父上にぃ……あぅ」
誠の肉棒が入ったばかりの紫苑の膣内でビクッと動き、射精する。
紫苑の母の指が淫核を捻り、あっけなく紫苑はいってしまう。
「……父上のがでてるぅ……」
とどまることをしらない誠の性欲が、巫女服に包まれた紫苑の胎内を白く染める。
自らの父の精子を受け止めた紫苑は、惚けたまま誠に寄りかかっていた。
このときばかりは、紫苑の綺麗な顔が、あどけなくなる。
- 77 :誠君の事情 後編 14/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:16:48 ID:S7aJL4Rw
-
「ちょっと待ってくれ、よく分からないんだけど……」
困惑しながらも、女達の会話を聞いていた誠はわけが分からなかった。
少女達は納得したようだったが、急に娘だ10年前からどうのといわれては、混乱するだけだった。
「その……俺は今日までセックスなんかしたことなかったし、君達の事だって知らないと思うんだけど」
誠の記憶に目の前にいる美女達の姿はなかった。
絶世のがついてもいいような美女達だ、いくら誠が性欲を持っていなかったとはいっても、一度見たら忘れるはずもない。
「そうですわね。誠様には毎日、淫魔の秘薬で眠ってもらって、その後誠様の精子を貰っていたのよ」
愛華の母親が、紫苑から誠のペニスを取り出す。
愛華を大人にしたような清楚な美貌が、誠の顔の傍まで近づき、少し萎えていた誠の肉棒がまた硬くなる。
「淫魔って……?」
誠はそう呟く。
彼女達はさも当然のように、淫魔、淫魔と話しているが、何のことだか誠にはさっぱりだった。
「あら?誠様は淫魔をご存知なかったのですね?こんなに淫魔を虜にしているのに……淫魔というのは、私達のようなものをいうのです」
怪しく自分の身体の線をなぞる。
「私達は人間とは違う種です。私達は人間よりも強く、そして美しく……」
うふふ、と彼女に見蕩れる誠を笑う。
「ですが、私達には雄の淫魔はいません。ですから孕むためには誠様のような逞しい人間の精が必要なのです」
ちゅう。
誠の亀頭に音を立ててキスをする。
「本当は、一人の人間相手だけじゃあだめなのですけど……」
赤い舌がペニスに絡みつく。
「誠様のように、強い男には淫魔を隷属させる力があります。ですから私達は10年前から誠さまにお仕えしているのです」
舌を離し、ふぅ〜っと息を吹きかける。
誠の肉棒はそれにぴくりと反応し、彼女はその動きを嬉しそうに見つめる。
- 78 :誠君の事情 後編 15/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:17:30 ID:S7aJL4Rw
-
「最も、お仕えしたのは夜の間だけですけどね。ほとんど毎晩欠かさず、愛していただきましたけど」
恥ずかしそうに頬を染める姿は、娘の愛華と同じで可憐だった。
「毎日やっていたから、俺の性欲がなかったのか……」
漸く、自分の悩みが解ける。
「そうです。でなければ、ご主人様のペニスがこんなに……」
毎日という部分にだけ反応する。
今度はセフィーナの母親が、誠のペニスに吸い付く。
ハリウッド女優もかくやという、クールな美貌が淫蕩に染まり、その赤い唇が誠の肉棒を飲み込む。
「立派になるわけありません」
くちゅ。
喉までくわえ込んで、肉棒に付いていた愛液や精液を舐めとる。
金色の髪が真っ赤な口元にかかって、そのままの姿勢で誠を見上げる。
「雁こんなに広がって、色も黒くなっちゃって……」
赤い舌が雁を舐めあげ、肉棒を横から甘噛みする。
「それに主様の精力も淫魔の力で上がっているの」
愛華の母が、誠の玉袋を揉み上げて、そこに優しくキスをする。
- 79 :誠君の事情 後編 16/16 ◆VcLDMuLgxI :2007/08/15(水) 21:18:10 ID:S7aJL4Rw
-
「最近は、毎日犯していただいても、全然萎えませんし」
セフィーナの母親が、今も隆々と聳え立つ誠の肉棒をうっとりと見つめる。
「昨日、この子達の卒業式に出て、ご奉仕できなかっただけで……こんなに」
奪うようにして、愛華の母親が誠の肉棒を咥える。
口の中でギンギンにそそり立つ肉棒を優しく舐める。
彼女が肉棒を口から出すと、今度は二人がかりで舌を絡めてくる。
「でもよかったわ、私達だけじゃあそろそろきつかったし……」
どぴゅ。
誠は熟練した技で優しく撫で上げられ、思わず射精してしまう。
精液がセフィーナと愛華の母にかかり、二人の顔が白く染まる。
二人はくすっと笑って、互いの顔を舐めあう。
「それにね……お母さん達、また赤ちゃんできちゃったみたいなの」
少女達の母親である美女達は、みな揃って自分達のお腹を幸せそうに摩っていた。
確かに彼女達の括れた胎は、緩やかに膨らんでいた。
「でも、10年でこんなに大きくなるわけ……」
少女達を指差す。
みな十分に成熟し、その身体は誰もが羨むようなスタイルをしていた。
「この娘たちは淫魔よ。もうしっかり成熟しているし………あなたの赤ちゃんだって孕めるわ」
舞の母親は、自分の娘である舞の身体を撫で上げ、最後に彼女の胎を優しく叩く。
「じゃ、じゃあ本当にこの子達は俺の娘?」
誠は彼女達の話を信じるしかなかった。
「ええ、そうよ。でも今日からは娘というか、あなたの奴隷ね」
女達はその美貌に蕩けたような笑みを浮かべ、誠を熱い視線で見つめる。
「娘共々よろしくね。あ・な・た」
こうして誠君の悩みは解決したのだった。
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