韓国で「エラ削り」の整形手術が大ブーム、だが術後に顔面麻痺などの後遺症も―中国報道
2013年05月28日

【新華社】韓国の美容整形業界では近年、エラの骨を削って小顔にする「エラ手術」が大ブームだが、顔面麻痺などの後遺症になるケースも多いとして、注意が呼びかけられている。
国際美容整形外科学会の統計によると、韓国人が美容整形手術を受ける割合は世界でトップクラス。「エラ張り」に悩む女性が多いようで、最新の調査結果によると、韓国では年平均5000件の「エラ手術」が行われている。だが、そのうち約52%が術後に顔面麻痺などの後遺症が残るというデータも。