秘密基地計画 事前調査2
1の続きー
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まあ一応上がどうなってんのか見に行きましょうよってことで
BOSSと上に登ってたんですが、
蛇の穴があっちゃこっちゃにあって
いつでもビーヘーがニョロニョロ出てきそうな雰囲気。
おまけに一歩踏み出すごとに岩が転げ落ちるんですよ。
俺が前を登ってたんですが、
俺の踏んだところからBOSSに向かって
岩が発射されるもんで
「あぶねーすよ、あぶねーすよ」
と連呼。
「真後ろアブネーなオイ」
とか言いながらBOSSも上がってきはるわけですが
とにかく傾斜がすごくて。
探偵ファイルの写真で見ると大したことないじゃんと思ってたんだけど
実際に行ってみたら感覚的に
![images (1)](/contents/126/714/875.mime4)
こんなんや。
ギネスレベル。
登りながら何度もBOSSに
「なんでこんなとこ買うたんすか」
「なんでこんなとこ買うたんすか」
と言いながら20mほど登ったら
断崖に突き当たって終了。
死にたい奴が飛び降りるならええ高さの断崖が
目の前にそびえてますわ。
「行き止まりですわー、BOSS-。」
「まじかよ。どーなってんの・・・ん?・・
ぬおー!ヘビだー!3匹!ぬおー!」
「ちょ、BOSS、」
「シュルシュル言っとるやん!わーマムシだー!」
BOSS音速で崖を降り始めましてね、
「ちょ、BOSS、」
「ヘビだー!マムシだー!ダメだー!ズザザザザ」
「ヘビ逃げるだんご5袋放り込んだんちゃうんすかー!」
「ヘビだー!マムシだー!ズザザザザ」(聞いてない)
「マムシはハブに比べりゃ屁なんでしょー!(もうBOSSだいぶん下)」
「ヘビだー!ザザザザ」(全く聞いてない)
どんだけヘビ嫌いやねん。
結局俺をヘビゾーンに置いたままBOSS下に降りちゃって
一番下の保護エリアから
「写真いっぱい撮って降りてきてねー。」
ですわ。
まあ写真パシャパシャ撮ってね、
一旦降りて
チェーンソーで雑木を何本か切ったんですが
![2_20130527055244.jpg](/contents/126/714/876.mime4)
![3_20130527055246.jpg](/contents/126/714/877.mime4)
これは埒があかないと
打ち合わせ再開。
「BOSS、これはその手の人が数人集まったとしても・・・」
「だよね。業者に言わないと無理かな。」
「そう思いますねえ。」
「だねえ。ユンボ持ってくるとか大ごとになるなあ・・」
「困りましたねえ。」
「人気企画だからさー、やめられないんだよ。」
「もうホームセンターの犬小屋でもポトンと置いて
デキターって言うたらええんちゃいますか。」
「5つくらいは並べないといかんね。」
何個でもええねんけども。
そんなわけで事前視察は終了、
お疲れ様でしたと挨拶してお別れしたんですが
帰り、別荘地の中で
思い切り道に迷い、軽トラで
ぐるぐるぐるぐるおんなじような道を行ったり来たり。
近々次回があるんだが
たどり着けるかめちゃ不安。
<探偵ファイルはこちら>
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まあ一応上がどうなってんのか見に行きましょうよってことで
BOSSと上に登ってたんですが、
蛇の穴があっちゃこっちゃにあって
いつでもビーヘーがニョロニョロ出てきそうな雰囲気。
おまけに一歩踏み出すごとに岩が転げ落ちるんですよ。
俺が前を登ってたんですが、
俺の踏んだところからBOSSに向かって
岩が発射されるもんで
「あぶねーすよ、あぶねーすよ」
と連呼。
「真後ろアブネーなオイ」
とか言いながらBOSSも上がってきはるわけですが
とにかく傾斜がすごくて。
探偵ファイルの写真で見ると大したことないじゃんと思ってたんだけど
実際に行ってみたら感覚的に
こんなんや。
ギネスレベル。
登りながら何度もBOSSに
「なんでこんなとこ買うたんすか」
「なんでこんなとこ買うたんすか」
と言いながら20mほど登ったら
断崖に突き当たって終了。
死にたい奴が飛び降りるならええ高さの断崖が
目の前にそびえてますわ。
「行き止まりですわー、BOSS-。」
「まじかよ。どーなってんの・・・ん?・・
ぬおー!ヘビだー!3匹!ぬおー!」
「ちょ、BOSS、」
「シュルシュル言っとるやん!わーマムシだー!」
BOSS音速で崖を降り始めましてね、
「ちょ、BOSS、」
「ヘビだー!マムシだー!ダメだー!ズザザザザ」
「ヘビ逃げるだんご5袋放り込んだんちゃうんすかー!」
「ヘビだー!マムシだー!ズザザザザ」(聞いてない)
「マムシはハブに比べりゃ屁なんでしょー!(もうBOSSだいぶん下)」
「ヘビだー!ザザザザ」(全く聞いてない)
どんだけヘビ嫌いやねん。
結局俺をヘビゾーンに置いたままBOSS下に降りちゃって
一番下の保護エリアから
「写真いっぱい撮って降りてきてねー。」
ですわ。
まあ写真パシャパシャ撮ってね、
一旦降りて
チェーンソーで雑木を何本か切ったんですが
これは埒があかないと
打ち合わせ再開。
「BOSS、これはその手の人が数人集まったとしても・・・」
「だよね。業者に言わないと無理かな。」
「そう思いますねえ。」
「だねえ。ユンボ持ってくるとか大ごとになるなあ・・」
「困りましたねえ。」
「人気企画だからさー、やめられないんだよ。」
「もうホームセンターの犬小屋でもポトンと置いて
デキターって言うたらええんちゃいますか。」
「5つくらいは並べないといかんね。」
何個でもええねんけども。
そんなわけで事前視察は終了、
お疲れ様でしたと挨拶してお別れしたんですが
帰り、別荘地の中で
思い切り道に迷い、軽トラで
ぐるぐるぐるぐるおんなじような道を行ったり来たり。
近々次回があるんだが
たどり着けるかめちゃ不安。
<探偵ファイルはこちら>