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【芸能・社会】カンヌ国際映画祭審査員賞受賞 帰国の是枝監督 大報道陣に驚き2013年5月29日 紙面から
「そして父になる」でカンヌ国際映画祭の審査員賞を日本作品として26年ぶりに受賞した是枝裕和監督が28日午前、帰国し、成田空港で受賞の喜びを語った。 是枝監督は「空港に着いたらカメラマンがたくさんいて、びっくりした」と少し照れた様子。審査員長を務めたスピルバーグ監督から授賞式後のパーティーで「見た時からこの作品を賞から外そうと考えたことはなかった」と打ち明けられたと語った。審査員で女優のニコール・キッドマンからも「自分も養子を取っているので、心に届く作品でした」と話し掛けられたという。 主演の福山雅治については「今まであまり接点がなかった彼との出会いがあって、作品が大きく変わった」と感謝の思いを述べた上で、「彼の魅力をどう引き出そうか、見せていない表情を出してみようとか、格好良くではなくどう格好悪く撮るか、を考えながら撮った」と話した。 PR情報
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