2013年5月28日(火)
<TDB寸評>
死神と契約した仮面の男・ユーリックが10位にランクイン。マスクレスオーブを装備して出撃させていたという意見が目立つことから、イケメンな素顔に魅了されているファンが多数と思われる。ヤハからの想いに気づいていたのかいなかったのか、イチファンとして気になるところ。
<ファンの声>
●気になるきっかけは声優さんでしたが、ストーリー内の唯一の常識人であるがゆえの不憫さが、たまらなく好きです。外見もドストライクです。ユーリックと契約した死神になりたいです。ずっと慕われているオローさんになりたいです。私の愛しいユーリックを、こんな序盤で殺しやがってスタッフこのやろうとも思ったりしましたが、きっとストーリー上大事だったんだろうと信じています。今でも本当に大好きなキャラクターです。
(蒼月あおいさん)
●癒し系ムードメーカーなところや、死への恐怖と罪の意識にさいなまれつつも、それらを乗り越えようとする芯の強さ、仮面をあっさり外しちゃったり、防御が紙すぎたり、男前なのに服の着こなしがアレだったりとツッコミ要素満載なところ。どんなところも好きです。愛すべきお兄ちゃんです。(miloriさん)
●ギャランドゥ。(びーていえぬさん)
●あなたの存在に、私は癒されます……。本当に頼れるお兄さんでした。その服装じゃあ、紙防御なのは仕方ないね!(干し芋さん)
●セクシーな声、目を疑う服装センス、豆腐のごとき防御力……。どこをとっても素晴らしいです。仮面キャラのくせにいきなり自ら正体を明かすところも、ポイント高い。(自爆ママさん)
●兄貴って感じでいいですよね。兄にするならこんな人がいいです。最後もノウェをかばって……かっこよすぎる!!(ソニおさん)
●むしろ俺と契約してくださいユーリックの兄貴ぃぃぃ!(金剣さん)
<TDB寸評>
ケルピーと契約している、神水の直轄区連隊長。かつては“太陽の微笑み”と呼ばれるほどの美少女だったのに、命を落としかけたことで契約を迫られ、その魅力を失ってしまった……そんな設定なのですが。むしろ、ハンチさんは今のほうが魅力的。あの卑屈な態度、いつも水に濡れている肢体、かわいげのないセリフの数々。ゾクゾクくる!! ファンの皆さんもその魅力をちゃんと理解されていて、この共有感がたまりません(笑)。
<ファンの声>
●最初は気持ち悪いと思っていました。でも、戦っているうちに、あれ? ハンチってかわいい……? となり、今では……ハンチッハンチィィィィィマジ天使!となりました(笑)。(ヒロムさん)
●ハンチさんは契約したって充分すぎるほどエロかわいいじゃないですかぁ……。むしろ、契約した今のほうが魅力的ですよぅ……!(ひつじぐもさん)
●魅力を失ったといいつつ魅力的なところ。戦闘中のセリフが……えっちぃです。(官兵衛さん)
●濡れ濡れのエロエロ美人なのに、契約の代償のせいで一人ぼっち。性格がひん曲がりつつも、さみしがりなところがドツボでした。もう少し活躍……いや、むしろメインヒロインでもよかったレベルの良キャラだと思います。(どすこいモンブランさん)
●とてもじゃありませんが、魅力をなくしたとは思えないほどの魅力っぷり!(でも、そばにはいてほしくない)(kricさん)
●『DOD2』のキャラクターの契約の代償は、バラエティに富んでいておもしろかった。彼女が失ったものは、その最たるものだったと思う。(やりさん)
●ハンチさんにヤンエロというジャンルで勝てるキャラはいない……!!(ユキさん)
<TDB寸評>
ノウェの父親代わりである黒き竜は8位にランクイン。『DOD2』は、息子が父を超えていく物語。その象徴として、個人的にとても思い入れのあるキャラなので、この高順位も納得です。ちなみに、ブラックドラゴンと票を合わせると2,760ポイントとなり、因縁深い7位のキャラとまさかの100ポイント差になるわけですが……。これ、ちょっと運命的すぎません!?
<ファンの声>
●ノウェとの関係がとても好きです。前作での役割を知った時、およびラストで絶望しましたが、それでも大好きです……父さん! アンヘルとの対比も好きです。(seihaさん)
●よくも悪くも“父親”でした。(コケラくずさん)
●『DOD2』から始めた自分は、ノウェが呼ぶまで律儀に上空で待機しているお父さんがすごく好きです。プレイがヘタなので、硬くてでかい奴を倒すのはお父さんの役でした。ザコ相手にいちいち呼んでごめんなさい。谷のステージの「お前が小さい時はな……」とか、ラストの「頑固者め、父に似たな……」とか、お父さんが好きすぎて切ない……。もっと父孝行したかった……。ヒロインよりかわいいお父さん。(ぽこたさん)
●男女関係などでへんに人間くさかったり、ワガママに付き合って振り回されるのになんだかんだいってノウェの面倒を見続けたり。そんなレグナがかわいすぎる。(たまごさん)
●親父。レグナがいなければカイムが狂気に走らず、アンヘルとも出会わなかったかもしれない。ある意味重要なキャラ。(まるさん)
●面倒見のよい素敵なお父さんなところや、アンヘルとは違ってたまにおもしろいこともいうところが大好きです! もし生まれ変わったら、私もレグナに育てられたい(笑)。(きうちさん)
●オドゥーザーン!(ポポルさんさん)
<TDB寸評>
カイムの親友であり、ライバルでもあるイウヴァルトは、7位にランクインしています。何をしてもカイムに勝てないという鬱屈とした心の闇を突かれ、ブラックドラゴンとの契約にいたる彼。フリアエを手に入れることに執念を燃やしていましたが、今思えばそれと同じくらい、カイムを超えること……つまりは、親友に認めてもらうことにも確執していたように思えます。あれも友情の形なのかな、と。
<ファンの声>
●フリアエッフリアエッフリアエッフリアエッ!(イハポンさん、他多数)
●最初は好青年のイメージでしたが、だんだん壊れていく様がすごく印象に残っています。「フリアエのいない世界など、滅んでしまえばいいのだ!」というセリフを聞いた時は、やばいなぁと思いました。(PECOさん)
●あのカイムへの劣等感はホントに共感できる……。フリアエと幸せになってほしかったなぁ。フリアエさん……イウヴァルトさんの魅力に気がついてあげてください。(オレオさん)
●彼は作品のキモになっていたと思います。嫉妬と憎しみと悲しみと弱さ、あらゆる負の感情でストーリーをかき乱すところが、すごく人間くさくていいです。(myuさん)
●一途(ただし一方通行)っぷりが、大好きで愛おしい。(さゆさん)
●人間なら誰しもが持つ嫉妬、劣等感という感情を体現した人物。演じた唐沢寿明さんの見事としか言いようのない怪演も含めて、とても好きなキャラです。(ゆるりさん)
●あの心の弱さといい、劣等感といい、なんかもうかわいくて仕方ない。(自宅-神の国間徒歩90分さん)
<TDB寸評>
夫と子を惨殺され、精神が崩壊してしまったアリオーシュも、多数の票を集めました。母として今度こそ子を守るため、殺して食し、自らの体内に収めようと考える彼女ですが、その境地に至るまでの過程を思うと背筋がゾッとします。林原めぐみさんの怪演も手伝い、とても印象深いキャラ。まぁ、戦場で手を借りることはほとんどありませんでしたが……。
<ファンの声>
●ゲームを遊んでいたころはまだ親ではありませんでしたが、子どもが生まれた今なら、このキャラの狂気を理解できます。(たぬきちさん)
●動機は果てしなく母性にあふれていて慈悲深いのに、方法と結果は獄卒も裸足で逃げ出す残酷さという……。このギャップと二面性が『DOD』らしい。(天使の教会信徒さん)
●病んママ大好きです。(shinさん)
●きれいなバラにはトゲがあると言える、素敵な女性だと思います。狂喜をはらんだ言動は怖いですが、どこか寂しくも感じます。(つきゆりさん)
●召喚した時の彼女の悲痛、または歓喜(?)の叫びは、今でも耳に残って離れません。軽いトラウマですね。大好きです、食べられたいぐらいに。(Takasan2012さん)
●きいぃぃぃれえぇぇぇぇぇ! 意外と無邪気でかわいい言動もある。子どもを守りたいがゆえに狂ったのに、自分はもう子どもを持てない。どうしようもない。好きです。(渡槻さん)
●アリオシュッアリオシュッアリオシュッアリオシュッ!(ふたさん)
<TDB寸評>
個人的な意見ですが、レオナールは『DOD』シリーズ屈指の常識人だと思っています。それゆえに、幼い少年に欲情してしまうという自らの性癖に苦しんでいるわけですから。周囲に濃すぎる個性を持ったキャラばかりいるせいか、その“常識人ぶり”がかえって異端に思える時もあるのが、『DOD』シリーズの恐ろしいところ……。
<ファンの声>
●聖人君子などいないと思えるキャラでした。人格者で自己犠牲の精神を持つ人物でしたが、そこに特殊な性的趣向が合わさることでとてもキャラとしての魅力が増したと思います。(おやすみ羊さん)
●赤さんの大群を蹂躙できるのはレオナールだけ。(LoVアンヘル無限回収者さん)
●設定だけでなく、劇中でも自虐的な苦しみから抜けだせないでいる感じがひしひしと感じられた。最後ですら、自分の性癖を隠せなかった業の深さの表現は秀逸。(ice-9さん)
●王子と悩んだけど、裏の林が忘れられなかった。(387さん)
●なんだか憎めなくて好きです。なんだか同じ匂いを感じます。(まぐさん)
●理性と欲の狭間で葛藤し、何もできず弟を死なせ、死ねなかった男が最後に……。人間らしくて大好きです。そして、強いぞオナ兄!(ジギタリスさん)
●やはりいざという時に頼りになるオナ兄さん。性的嗜好にも若干の親近感を感じます。あと山ちゃんが好き。(なすさん)
<TDB寸評>
『DOD1』『DOD2』を通じてのヒロインともいえるマナ。すごく愛着のあるキャラなのですが、それゆえに、好きとか嫌いとか、そんな安直な言葉ではなかなか表現できないジレンマが……。設定にある『DOD1』のAエンディング後のカイムとの旅路、そして『DOD2』でのノウェとの出会いで、彼女がずっと欲していた“愛”に触れ、救われたことを切に願っています。
<ファンの声>
●真っ赤な装いに、あの狂いっぷり。忘れられません。『DOD2』で操作できるようになるとは、『DOD1』プレイ時には夢にも思っていませんでした。(riveさん)
●突き詰めると、マナがいなければ『DOD』シリーズは始まりも終わりもなかったと思います。彼女が『DOD』の脊髄だと感じるので、この素晴らしい作品の最大の魅力、絶望の8割をたった1人で担ったであろう彼女に、『DOD』を愛する1人として感謝します。(青ちょびれさん)
●贖罪の旅の話を、ゲームか小説で見たいです。(ふじたろさん)
●オガァーザァーン!! オガァーザァーン!! グォグァグゴォーッ!!(赤月イナトさん)
●純粋で無垢で狂気的に愛らしいキャラクターでした。僕の中で『DOD』の象徴的なキャラクターです。(ぎばさん)
●『DOD1』では悲劇のヒロインでもあり、悪のカリスマでもあるという、まさに狂気に満ちた感じが好きでした。『DOD2』になってからは、人々を救うという信念のもとに行動する姿に、好感を持てました。『DOD1』ではラスボス、『DOD2』ではヒロインと、まったく異なるポジションにいながら、どちらも好きになれたのが、マナに投票した理由です。(TELさん)
●どのキャラクターにも思い入れがあり決めづらかったのですが、やはり愛おしいマナにしました。『DOD2』ではマナばかり使用し、レベルが飛び抜けています(笑)。(カイムさん)
予想を超える反響があった今回の人気投票。たくさんのコメントの中には、なぜか、同じくヨコオタロウ氏が手掛けたA・RPG『ニーア』シリーズの登場人物へのメッセージもまぎれ込んでいた!?
設定的にはつながっているとされる『DOD』と『ニーア』の世界だけに、これは無視するわけにはいかない……。ということで、今回は特別に、『ニーア』の登場人物の中でもとりわけアツい想いが寄せられた、カイネへのコメントを抜粋してお届けしよう。
●本当にこんなことを書いていいのか、最後まで悩みました。まじめに回答したいのに、こんなことを書いていいのか本当に悩みましたが、まじめに回答するからこそ、書いていいかなと開き直ることにします。フリアエッフリアエッフリアエッフリアエッとなるほど好きな子は、私にとって1人しかいないんです! 私はカイネが大好きです。カイネです。どうしてもこの好きを抑えられませんでした! 自分の中の1位の座を、どんな形であれほかの子に明け渡すことなど、どうしてもできなかったんです! ごめんなさい! 許して! もうしません! 大好きすぎてもう、私はいつもイウヴァルト状態です。もうずっと恋してます。“その他”欄があるのをいいことに、カイネに命の一票をさせていただきます。本当にごめんなさい(土下座)。(るきあさん)
●『ニーア レプリカント(ゲシュタルト)』に登場するカイネです。僕自身は温厚な性格なので、強い口調で元気づけてくれるカイネのような女性に憧れがあるのかもしれません。Dエンドを見るにはデータを●●しなければならないですが、カイネのためならいいかなって心の底から思いました。(天瀬さん)
●『DOD』シリーズに含めていいのかわかりませんが、『ニーア レプリカント』のカイネです。ゲーム中において最も悩み、最も傷つきながらも、前半は己の復讐のため、後半からはニーアのために戦い続けた姿が、とても印象に残ったから。また、設定資料集に載っていた小説の内容もかなり濃く、印象深かったため。(森ユウさん)
カイネ以外にもニーアやエミール、デボルやポポルへの投票が見受けられ、『DOD』に負けず劣らず『ニーア』が大好きな僕としては、思わずニヤニヤしてしまいました。さらに、こんな人へのメッセージも……。
●ヨコオタロウ様。圧倒的な世界観で多くの人を絶望におとしいれたあげくに、赤い目の兵士へと変貌させた、その類いまれなる才能に惚れました!!(ゼロの花になりたいさん)
まさか開発者の名前がキャラ人気投票のなかで見られるとは。これこそが、ヨコオタロウ氏のカリスマ性ということなのでしょうか……。なお、下記2つのメッセージは“嫌いなキャラ”の項目に書かれていましたが、内容を読んだかぎり、個人的には愛情表現の裏返しだと解釈しております。
●ヨコオタロウ氏。こんな素敵なものを作ったから、時間がなくなっちまうじゃないか!! 『DOD3』楽しみです。(霧浪さん)
●ヨコオタロウさん。でも“嫌い”は“大好き”の裏返し。また“ヨコオロッカー祭り”が開催されるほどの、あらゆる意味で突き抜けた作品を期待しています!!!(ほたるの群れさん)
ヨコオタロウさんの人気に嫉妬ですね(笑)。
→トップはやっぱり主人公&ヒロインのカップル!
えっ……ヒロインってどっちがヒロイン!?(4ページ目へ)
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データ
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[集計期間2013年 05月21日~05月27日]
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