自分の人生をどのように演出するのかはご自分次第です。
「大学に行けなかったから」とか
「容姿が悪いから」とか
自分の現状が良くないことを色んなせいにしてはご自分の人生を最高に演じられません。
今の自分に先ずはご一緒に胸を張りましょうよ。
そして自分が輝けるための一歩を見付け出しましょう。
私は先ず三日坊主にだけはならないように腰痛が治る体操を頑張ります。

＜世見＞ 2013/5/28

今日は世界制覇を狙う中国の思惑について書いておきたくなりました。
経済大国になった中国が次なる道に進むのには人民元を国際通貨にすることが一番重要な課題です。
確かに国内には数多くの問題が山積みです。
経済格差は今も止まらずに広がり続けていますし、公害問題も、一人っ子政策による出生率低下に拍車を掛け、多くの子供達を命に関わる危機に導いています。
失業問題についても、勉強はしたものの官僚や金持ちや実力者を後ろ盾に持っていない者は哀れな人生行路が出来上がっています。
人民解放軍の中には利権を手にして力を付けている人々がいたり、汚職は当たり前の社会が広がっています。
それよりも人権問題は深刻で、今後も多くの血を見ることになるでしょう。
台湾の独立問題では裏で大きなお金が現在進行形で動き、輸出が減少することを危惧しながらも今は行き詰まりを感じている。
それと云うのはアジアに止まらずアフリカ　南アメリカにインフラや様々な計画を進めているものの、私が感じるには思惑とは異なる動きになる気配が漂い始めている気がしてならない。
人民元が国際通貨になる道筋はすでに出来ていて、ドルや円は今後の立場が心配になってしまいます。
中国の次なる手は膨大なドルを保有している現実をアメリカに突き付けるかにあるのだが、米国債を売ると今は共倒れになる危険はあるものの、人民元が国際通貨にさえなれば中国は世界一の大国になるはずなのだが、本当に思惑通りに行くのだろうか？
独裁政権　一党独裁を国民がこのまま拍手を送り続けるとは私はどうしても思えない。
きっと、大きな波がこの国を飲み込む日が来るかもしれません。