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テーマ:政治
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『なぜ緊縮財政を好むのか①』三橋貴明 AJER2013.5.21(1)
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NEW!6月8日(土) 八潮市記念講演会「アベノミクスとTPP、そして日本経済の真実」
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6月13日(木) 蒲田法人会「アベノミクスで激変!どうなる日本経済!」
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6月30日(日) 益茂証券主催「アベノミクスと日本経済の行方」(会場:福井県福井市)
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7月11日(木) 第11回烏山講演会「世界経済とマスコミの嘘」
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う~む・・・。働きづめなので曜日の感覚がないのですが、今日は月曜日ですよね? 昨日は大阪の千里で講演をしていたので、全く日曜日という感覚がありませんでした。
さて、わたくしは本日の深夜ミャンマーに旅立つわけですが(安倍総理は本日、帰国されましたので、入れちがいという感じになりますね。)、その前に一つ、ご報告があります。
今年7月に予定されている参議院選挙について、わたくしは一度負けた身でありながら、大変ありがたいことに自由民主党から「再チャレンジ」を打診されておりました。光栄なことに、わたくし以上に多忙な身であることは間違いない総理ご自身から、打診のお電話を頂戴いたしました。
その後、様々な方々(主に政治家の皆様)にご相談申し上げ、再チャレンジするべきかどうか、悩みに悩んだわけでございますが、今回は見送らせて頂くという決断を致しました。
理由は、全ての政治家の方々、政府関係者の皆様が、口をそろえたように、
「初めて参議院議員になった場合、最初の一、二年間は「慣れる」ことに多忙となり、発言がほとんどできなくなってしまう。活躍できるのは、早くても二年後くらいである」
と仰ったためです。(実際そうなのでしょう)
もちろん、何しろ「国会」に出席しなければならなくなるため、勉強に十分な時間を割くことができなくなり(実際、国会議員の皆様は不勉強でございます)、現在のクォリティで著作やブログを書き続けることはできなくなります。さらに、現在のように講演に伺うこともできなくなります。結果、すでに講演に呼んで頂いている方々(100を超える団体の皆様)にも不義理をすることになります。
また、政府にいる、あるいは政府に入ったわたくしの友人の皆様について、
「最近、あまり発言しないなあ・・・・。テレビ出てくれないかなあ」
などと思われたりはしていないでしょうか。政府関係者は一般人とは違い、発言がある程度は制限されざるを得ません。これは「言論統制」といった話ではなく、「発言の影響が大きすぎる」政府としては当然のことです。(やたら閣内不一致な発言をしていた民主党が異常だったのです)
国会議員にしても、当然、ある程度は発言に制約が出ます。(西田先生にしても、発言にはかなり気を使っていらっしゃるのですよ。)
わたくしとしては、特に「今年後半」の発言力が少しでも落ちることは、とにかく何としてでも避けたいのです。理由は、大きなもので二つあります。
一つ目は、言うまでもなく消費税の増税問題です。
10月に「ときの政権」(安倍政権でしょうが)が来年4月の消費税増税を、今四半期の経済状況を見て判断することになりますが、財務省やマスコミはGDPデフレータがマイナス(恐らく今四半期もマイナス)の状況でありながら、
「実質GDPが成長している! 消費税増税!」
とやってくる可能性が濃厚です。彼らと「言論」で戦わなければならないわけです。
そして、二つ目はこちら。
『TPP会合、日本初交渉は最長3日間 次回7月開催 日程を1日延長
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2503C_V20C13A5MM0000/
ペルーの首都リマで開かれていた環太平洋経済連携協定(TPP)の第17回交渉会合は24日、マレーシアで開く次回会合の日程を7月15~25日とすることで合意して閉幕した。日本は同月23日午後にも合流し、最長で3日間の議論に加わる。米国など交渉参加11カ国は初参加となる日本に配慮、会合の最終日を1日延長した。日本は限られた時間で成果を引き出すため、情報収集と体制整備を急ぐ。 (後略)』
日経新聞は「最長で3日間の議論に加わる」などと書いていますが、現実は違います。何しろ、日本の交渉チームは7月23日に「初めて」情報を公開してもらう、具体的に書くと、900頁を超えると言われる合意文書や、数千ページのアメンドメントを渡されることになるのです。書類を交渉チームが読み込んでいる間に、7月の交渉は終わるでしょう。
すなわち、日本の交渉参加は、9月ワンチャンスということになります。(現時点でTPPは、7月、9月交渉、APECで大筋合意、年内妥結というスケジュールになっています)
問題なのは、7月に書類を受け取った交渉チーム、あるいは外務省、経済産業省が、現在の合意内容等について国民にディスクローズするか否か、です。わたくしは、しないと思います(アメリカなどはしていません)。米韓FTAのときの韓国が、まさにこのパターンでした。
とはいえ、当然の話として国会議員は合意内容の開示を求めるでしょうし、TPP反対派官僚からのリークも出てくるでしょう。その時期に、わたくしは「フリーハンド」を持ち続け、全てのチャネルで情報公開の要求と拡散に努めたいと考えているわけでございます。
その「場」を想像した時、慣れない国会であたふたする新米議員と、現在の三橋貴明を比べたとき、どちらが「日本の国民経済の健全な発展」のために貢献できるのか。
というわけで、悩みぬいた末に今回は見送らせて頂くという結論に至りました。もちろん、消費税やTPPだけではなく、産業競争力会議などの「民間議員」が主導する構造改革路線に対しても反対しなければなりません。
皆様は、今回のわたくしの結論をどのようにご評価いただけるでしょうか。もちろん、今年の参議院選挙(何しろ、ネット選挙解禁)で何もしないというわけではなく、わたくし以上に「日本国」のために真摯に活動されておられ、尊敬申し上げるある方を「全国比例」において全面的に支援させて頂くつもりでございます(近々、オープンにします)。
本当に、本当に苦渋の決断でございました。
「ネット選挙第一回で、三橋が出馬しなくていいのだろうか・・・・?」
と、毎日、悩み続けました。
ともあれ、上記が今回のわたくしの結論でございます。
それでは、ミャンマーに行って参ります。
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