国際【拉致実行犯を初聴取】北、若い漁師を標的 髪形まね、腕時計まで日本製+(2/4ページ)(2013.5.28 11:53

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【拉致実行犯を初聴取】
北、若い漁師を標的 髪形まね、腕時計まで日本製

2013.5.28 11:53 (2/4ページ)
日本人拉致をめぐる主な出来事

日本人拉致をめぐる主な出来事

 80トン級の日本漁船を模した工作船だったが、中身は違った。米国やドイツ製エンジンが積まれ、約40ノット(時速74キロ)で航行。周囲約50キロを探知できるレーダーも搭載された。半日ほどで目的の海域に到達、翌日には北朝鮮に戻るヒットアンドアウェーの拉致が実行されたという。

 80年代には日本海で日本漁船に偽装した北朝鮮の工作船と韓国海軍が銃撃戦を行い、日本漁船が韓国軍に誤射される事件も起きた。日本海に出没する偽装工作船に韓国軍が神経をとがらせていた様子が浮かぶ。

作戦 暗闇で実行

 レーダーで日本漁船を捕捉。船員が「多すぎず、少なすぎない」中小型漁船に狙いをつけた。夜陰に紛れ、標的の船に工作船をぶつける。日本船はこうこうとあかりをともしているため無灯火の工作船に気づくことはなかったという。

このニュースの写真

訪朝後に北京国際空港に到着した飯島勲内閣官房参与 =17日(共同)
帰国を果たし、羽田空港に降り立つ蓮池薫さん夫妻(中央)ら5人の拉致被害者 =平成14年10月(大井田裕撮影)
一時帰国を終え、母親(左)に見送られ、北朝鮮に向かう寺越武志さん=平成14年10月、成田空港

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