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慰安婦発言、撤回せず 橋下氏、海外メディアに説明

 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は27日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見し、一連の発言について海外メディアに説明した。旧日本軍の慰安婦を「必要だった」とした発言は撤回しなかった。1993年の河野洋平官房長官談話について強制性の有無の記述があいまいだとして「政治的に妥結した文書。国家の意思として組織的に女性を拉致、人身売買した事実があったのかなかったのか、日本政府は明確化すべきだ」と重ねて持論を主張した。

橋下氏のこれまでの発言

 橋下氏は、26日に公表した「私の認識と見解」と題する日本語と英語の文書(A4判、各6ページ)を用意し、自らの考えを説明。会見冒頭で「私の一つのワードが抜き取られて報じられたのが、今回の騒動のきっかけ」だとし、読み上げた文書でも慰安婦問題について「私の発言の一部が切り取られ、私の真意と正反対の意味を持った発言とする報道が世界中を駆け巡ったことは、極めて遺憾」「『戦時においては』『世界各国の軍が』女性を必要としていたのではないかと発言したところ、『私自身が』必要と考える、『私が』容認していると誤報された」などと強調した。ただ、特定のメディアや具体的な報道内容は指摘しなかった。

 海外メディア側は質疑で橋下氏の「誤報」との認識を論点とせず、主に河野談話に関連して慰安婦に対する国や軍の関与や強制性の有無に対する認識を橋下氏に問うた。橋下氏は低姿勢を貫き、「河野談話で書かれていることはおおむね事実」「(慰安所の)施設に軍が関与していたことも間違いない」とした上で、河野談話での強制連行の有無の記述を明確にすべきだとの考えを示した。

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