日誌 05/20
進撃の巨人、流行ってますね。漫画の2巻が出た頃に人から勧められて読み始めたんですが、確かに面白いです。台所仕事をしながら主題歌を歌い出す程度にはハマっています。
調査兵団のメガネの人がクレイジーで好きです。ハンジさんだっけ? そのうちアニメにも出てくるでしょうし期待して待ってます。
ここから第二章です。登場人物が少し増えます。
動画の最後に入れた第二章のオープニング的映像を見返しましたが、画像の編集ミスや誤字があって悔やまれます。まあ大体こんな感じ、というイメージ映像ということにしておいてください。
で、ここから関係ない話です。動画のタグについて。
投稿者としては最低限のタグ登録・ロックしかしていません。その他は視聴者の方にお任せして自由にいじってもらって構わないと思っています。その前提を踏まえた上での話ですけど、私個人は「そっと評価されるべき」というタグが好きではありません。
だからといって「そっと~」タグをつけないでくれ、と言える立場ではないことは承知の上ですし、言いません。
ただ、同タグの大百科記事にも同じことが書いてありましたが、このタグをつけられて嬉しいと思う投稿者もいれば、そうではない人も存在するということだけは理解していただければと思います。
「特殊テロ対策室」について、ちょっぴり書いておきます
・概要
テロの捜査、阻止、検挙を目的とする部署です。通常の対テロ機関とは異なっているのは、「妖怪、亡霊、魔物、魔法など」に関連する犯罪を取り締まるという点です。略称は『特対』。
存在自体が非公式な秘密部隊……というわけではないですが、その任務を正しく理解しているのは所属する警察官と上層部のみです。
・構成
一班:日本や東洋特有の妖怪変化、呪術に関連する殺人や破壊、テロに対応する部署。
二班:主に西洋の魔物、魔術、魔法に関連した国際犯罪に対応する部署。
三班:魔術書、呪符、捜査資料などの情報を統括、分析する部署。
別班:最近、「抗神組織」を目指して新設された部署。いわゆる「神話生物」や「旧支配者」を信仰するカルトなどに関連する案件を扱う。
・余談
作中に登場しているのは東京府警の同部署ですが、京都警視庁にも同じ部署があり、魔理沙の同期でもある常識に囚われない人が所属しています。
以前「鉄屑」さんが描いてくださった動画のイラストをブログでもご紹介
どうだい? ブルッちまう完成度だろう……?
実は、支援イラストなるものを描いてもらうことを密かに夢見ていたので、本当に嬉しかったです。
私は絵が描けません。うまくなりたいと思って教本買ってきて練習したり写真の摸写をしたりしましたが、かろうじて「人間に見えるかな? いや、しかし……」くらいのレベルですので、こうしてハイクオリティのイラストを目前にすると感嘆の言葉しか出てきません。実際スゴイ。ありがとうございました。リンク先はニコニコ静画の同イラストページです。ぜひ原寸でご覧下さい。
※ニコニコ静画のiframeが埋め込みできなかったので転載させていただきました。問題がありましたら削除します
このパート13で、一応は一区切り、というところなのですが、次の14以降も舞台を東京に変えてお話は続きます。13年4月現在は18をつくっているのですが、少なくとも30くらいまでは続くんではないかと想定しています。東京編は。
それが終わったら女学校編、劇場編、京都編、とか考えてはいるんですが妄想レベルですし、ともかく目の前のお話に全力で取り組む所存です。今後ともよろしくお願いします。
あと『異人の告解』について少々書いておきます。記事は折りたたんでおきますので、興味がありましたら。
先日、「シュタインズゲート」のアニメを見ました。「漆原るか」ていう子が非常に愛らしく、気に入りました。
なんだかんだとブツブツ言いながらも最終話まで全部楽しく見てました。主人公は最後まで好きになれませんでしたけど。
で、こういう題材の作品を見ると、やはりYU-NOを思い出します。思い出の中で美化されてることを差し引いても、やはり名作だったと思います。神奈ちゃんが好きだったなあ……しみじみ
見返してみて思ったんですけど、ジョジョネタを盛りすぎた気もします。だからって俺ぁ、反省しているわけじゃあないぜジョースターさん。
『ジョジョ』の名言・迷言の数はそれこそ数え切れませんが、一つ一つのセリフがあまりにも有名になりすぎて一人歩きを始め、適切でない場面で用いられるケースも見受けられるように思います。
そうだな…例えば、ただ単に相手の頼みを断るだけなのに「だが断る」。これはいけない。「だが」が無意味になってしまうじゃあないか。そうだろう康一君。
しかしそんなことよりも、カーズが考えるのをやめた後のアニメジョジョはどうなってしまうのか。第三部もやってくれるのか。ということの方が、今のところ重大な問題です。やってほしいなあ。
『EVE the eternal smile』、まりな編第34章をアップしました。
以前から、毎年「今年の目標はEVEの小説を完結させることです」と言っておきながら守れたためしがないので、もう開き直ってマイペースでやることにします。読んで下さっている方がいるのか分かりませんが、もしいたら申し訳ありません。私自身、続きのお話を読みたい気持ちは強いのですが、そのためには書かなくてはいけないという矛盾を抱えてパソコンの前に向かっている次第です。
それと……先日、訃報を耳にしました。
『EVEシリーズ』においてはヒロインの一人「桂木弥生」を演じてらっしゃった本多知恵子さんが亡くなったとのことです。
弥生はバーストエラーの女性キャラの中でも、まりなと双璧を成すカッコ可愛いキャラクターで、大好きです。自作ストーリー内の弥生のセリフを書いている際にも自然と脳内再生されます。ハマり役だったということなのでしょうか……無念でなりません。どうか、やすらかに。
EVEの女性キャラで思い出しましたが、アクア役の田中敦子さんの声は最近でもよく耳にしますね。リサリサ先生とか、ドキドキプリキュアの敵のおねーさんとか。リサリサ先生はなんというか、予想的中でした。