上の写真にある、牛肉から流れ出る得体の知れない白い液体は一体なんでしょう?
チクタク、チクタク。。。。
答え: 腫瘍です
牛は草しか食べない草食動物なのですが
食べてはいけないものを食べさせられているため
病気になってしまうのです。
牛は腸粘膜がない腸に穴が開いた状態
(リーキーガット)となっています。
この腸の穴が牛の病気の原因となります。
農薬、抗生物質、ウィルス、バクテリアなどの有害物質を摂取することで
腸の穴からダイレクトに入り込み血液に侵入します。
また、畜産農家では牛肉の生産性を上げるために
コーン、大豆などの穀物や大豆のカスを食べさせます。
これら穀物はタンパク質消化不良をおこして
未消化のタンパク質は『異物』と認識されるため
体の免疫系がこの異物に対して全面攻撃するのです。
化学物質や未消化タンパクなどの『異物』が血液を通じて体全体に
搬送されるため体が
「お前、入ってくるな〜!」
と戦うのです。
この戦い(自己免疫反応)によって、体内で
慢性的が炎症が起きるのです。
牛が病気になる仕組みです。
このようにして牛は体中に病死寸前まで『生かされ』
腫瘍だらけの牛肉が加工されて食卓に運ばれるので
十分に気をつけてください。
実はこのプロセスは牛だけではなく人間にも
当てはまります。
あなたも牛のような『腫瘍』だらけの健康状態に
なりたくなければこちらをクリックして正しい食事法を学んでください。