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黒田かんご(石原)さんの素顔に迫る。 

統一教会考(44)

 さて、ヘドロシリーズの最終回である。
 前回案内した通り、ヘドロの親分、黒田かんご氏のことを明らかにしたい。

【これまでの記事】「統一村の狂信的な住民の心理的構造」 「ヘドロからの謝罪そして多数のヘドロ被害者たち」 「蘇生期を 行きつ戻りつ ヘドロかな」「尊師・かんご先生を批判すれば島流しに」

 最終回なので、いつにも増して超超長文である。もうヘドロのことは記事にしたくないので、書くべきことはすべて書いておく。NY65さんをはじめとする読者のうんざりした顔が目に浮かぶが、情報満載である。
 今回の記事の中見出しは、信者にならない男誇大妄想スターリンとかんご自己愛性障害批判に過剰に反応する黒田(石原)かんご教の「教祖と弟子たち」食口の個人情報を手にいれるかんご党かんごたちの野望石原(かんご)が目指す新宗教とは石原さんの素顔は?総括追加の囲み記事である。



ムクゲの花とかけて何と解く。かんごさんの心と解く。その心は?解答は末尾に。

信者にならない男
-結婚しない男-

 かんご氏のことを語る場合、最初に明らかにしておかなければならないのは、すでに触れたことだが、彼は統一教会員ではないということだ。入会歴もない。前々回の記事のコメント欄で、「悩める信者」さんが<黒田かんご氏?>と題して書かれた投稿である。

「それにしても、私は黒田かんご氏が、食口でないということが未だによく分かりません。かんご氏のブログを全て読めば、あるいは理解できるのかもしれませんが、その一部を覗いてみた範囲では、どう見ても統一教会員だと思うのですが?」

 実に素朴な疑問である。かんご氏のブログ「統一教会の真実」のいくつかの記事を読めば、教会員なら誰だってそう思うだろう。しかし、彼は食口ではない。
 かんご氏は3年前頃、このブログにコメントしてきたことがあった。その投稿の冒頭の挨拶である。
「私は統一教会員ではなくクリスチャンです。しかし統一教とはもう30年来の付き合いです。心理学徒でもある私は、彼らを長く観察して来ました」
 ずいぶんと尊大な自己紹介だが、30年間も(?)統一教会と付き合っていながら、入信していない。
 このことに疑問を感じるヘドロ食口が彼らの掲示板で、
「そこまで統一教会を信奉しているのなら、なぜ祝福(結婚)を受けないのか」
 と質問したことがあるが、「(教会)幹部達に中傷され、審議拒否された」とか。ほんとかいなクスッ

 これに加え、「日本教会の霊界は右派の歴史観に迎合するようなおかしい霊界であり、霊界が変われば、教会側から祝福を是非受けてくれと頼まれるようになる」ともうそぶく。
 そもそも、黒田かんごなる人物のことを「教会側」は誰も知らない。前回の記事でも書いたが、ごく一部の教団幹部がかんご氏のことを初めて知ったのは、柏教会長の松橋正巳氏を詰問したときであった。その幹部とて、すでにかんご氏のことは記憶から削除されているだろう。
 要するに、客観的事実はかんご氏は50歳になっても、統一教会を信者以上に礼賛しながら、いまだ入信しないばかりか、「結婚しない女」(映画のタイトル)ならぬ結婚しない男-ということだけである。素朴に考えれば、明らかになのである。 

 ある食口によると「火の粉に初めて投稿した頃のかんごは、自分のシンパをリクルートしている最中で、米本さんを仲間に入れたかったのでは。また統一教会とは30年来の付き合いと強調しているのは、火の粉の食口読者にアピールする狙いがあったのでしょう」という。

 かんご氏が投稿文に貼り付けていたブログを読むと、
「私は洗礼を受けたクリスチャンであり、そのへんの牧師よりもキリスト教の教えを良く知っており(脱会屋・宮村峻氏の「俺はそんじょそこらのヘッポコ牧師とは違う」の言葉を想起させる)
 とか、
「広義昭、久保木修己・・・彼らは彼らの世代の主席級人物でしたが、信仰の試験に失敗してしまった。 それで久保木氏は早死にしたし、広氏は分派に追いやられたのです。 文先生も苦労されておられるでしょう。 心が神様から遠く離れてしまっているので、試験に合格しないのです」
 とか。
 こうした記述を読めば、かんご氏の傾向-自己評価が高く、他者評価が低いことがわかる。。

 ちなみに、久保木さんは教会の初代会長。広義昭さんとは「広講師」として、90年以前の教会員なら誰でも知っている、キリスト教学に精通している有名な元食口である。


誇大妄想

 私がかんご氏に誇大妄想癖があるのではないかと疑ったのは、以前の記事でも書いたように、彼の自前本『民族のルーツをさがす旅』を、彼自ら「啓示によって日本民族を浄化するために書いた本」だとして「『法華経』よりも一段と高いところに在る」と自画自賛していることだった。
 ウィキペディアの「法華経」を読めばわかる通り、大乗仏教の最高峰に位置する経典である。それよりも「一段と高いところにある」と言うのだから、誇大妄想かと疑うのは当然のことであろう。

 そればかりではない。彼は自分のことを「特殊な天の使命を持った特別な人間」と規定している。
 居酒屋で、風采があがらずそれでいてそのことを楽天的に肯定しているサラリーマンが「俺はよぉ、社長になれる器を持った男よ」と、諧謔(かいぎゃく)的な言葉遊びをしているわけではない。かんご氏は心底、「法華経典より一段高い本を書いた特別な人間」だと思い込んでいるのだ。

 あるかんごウォッチャー(?)が教えてくれた。
「彼のブログでは、久保木会長に自分の本を渡してお父様に読んでもううように頼んだが、返事がなかったとか書いています」 
 初代会長の久保木氏は1998年に亡くなっている。今から15年も前のことだ。かんご氏の本を持っている人は奥付(発行日)を確かめて欲しい。また、久保木会長が「会長職」を退いたのは、今から22年前の1991年のことである。
 この頃のかんご氏は30歳前後(?)。そのときにはもう!あの偉大な著作『民族のルーツをさがす旅』を“上梓”なされていたとは!ひょっとしたら、天才じゃん。

 ウォッチャーの話を続ける。
「まだあるのです。『光言社は自分の本を置かなかったから、経営が傾いた』とまで語っているのです。それで、同社の小林社長(現顧問)はムッとしたのか小馬鹿にしたのかはわかりませんが、一蹴したと聞きました。なんでも最初は小林さんをリクルートしたかったみたいですよ。小林さんもそれなりに応じていたけど、かんごの正体がわかったため、あしらうようになった。それが深い恨みとなって・・・」

 出版社である光言社に本を置く云々は食口以外の読者には意味がわからないと思うが、同社は渋谷の松濤本部前の書店「愛美書店」も経営している。
 狭い書店である。そこにトンデモ本を平積みにしたら・・・。(汗)
 それにしても、居酒屋談議ならいざ知らず、本気で「経営が傾いた」と、世界の人が見るブログで真面目に書いているのだから、誇大妄想以外の何者でもない。少なくとも、そう疑われてもしかたがない。

 かんご氏はこんなことも、ヘドロ掲示板で綴っている。

 私はもう16年前1996年、慰安婦論争の盛り上がった最中に幹部に、
「韓国世界日報と連動して(日本の世界日報は)慰安婦記事を書きなさない」「せっかく韓国とのつながりがあるのだし、世の中をリードする情報が取得できるはずだ」
 と言いました。
この時、私の提案を聞いて慰安婦について正しい意見を書き初めて(ママ)いれば、今頃は(日本の世界日報は)何百万部も売れる新聞になっていたと思います。
〔2012年12月11日〕

 いろいろ調べてみたが幹部と会った事実はなく、それこそ「御都合主義的な白昼夢に耽る」「虚栄心から、嘘をつきやすい」と言うことではないのか(これらの言葉はあとで登場する)。ひょっとしたら、末端の食口に話したのかもしれないが。クスッ

 それにしても、世界日報はマイナーな新聞である。それなのに、世界日報が慰安婦問題を取り上げれば、何百万部の(毎日は300万)新聞になるという。明らかに誇大妄想である。

 かんご氏はなぜか、慰安婦問題を取り上げない世界日報に憎悪を抱き、彼のブログに、なんと7本もの世界日報批判の記事を!
 それに追随して、岡っ引きのうめたろうはブログ「龍馬の如く」で、「教団本部と世界日報はサタンだ」と喚き散らす始末。サタンのインフレである。(この記事はいつのまにか削除したようだが。クスッ
 教団本部がサタンというのは、本部の鴨野広報局長のことを指しているのだが、それを説明すると長くなるので、省略。 

誇大妄想(『心理学辞典』有斐閣)

 自分が特別な能力をもった人間であるとか、大金もちであるとか、高貴な家柄の一族のものであるとかいった誇大的な内容の妄想を広く含む。精神分裂病や躁病にみられることが多い。(後略)

(注)かんご氏は精神疾患にかかっているわけではない。その理由は、「統一教会の真実」ブログを、365日間で368回も更新しているからだ。http://www.blogmura.com/profile/00855991.html
 精神が安定しない人はこうまでブログを更新することはできない。その意味では誇大妄想傾向が安定しているということか。それより生来の性格そのものに、誇大妄想的なものがあるといったほうが正しいだろう。


 詐欺事件でも見られる通り、話が大きければ大きいほど、一部の人たちはすっかりその人を信じてしまう。その逆に、胡散臭い奴と疑う人も出てくる。
 かんご親分が詐欺師と違うのは、相手の心を操ろうとして、計算して意識的に誇張言辞を並べ立てているのではないということだ。真に自分は特別な人間だと信じきっているのであり、それゆえ一部の人間に与える影響は大きい。ヘドロ食口がグループとして形成されたのもそのためだと思われる。


スターリンとかんごグループ

 先の話を続ければ、かんご氏は小林社長(現顧問)を恨み、ブログで小林攻撃を執拗に繰り返すようになった。

【関連記事】小林氏のパラダイムシフト「他人の権利を侵害する人々」「ネット上の卑怯者たち」「やっと告訴」

 小林氏への攻撃は粘着質的で、ごく最近も、かんご親分の岡っ引き・うめたろう「光言社前社長・小林さん」で、「小林氏は郭グループないし郭グループと仲がいい」といった趣旨の誹謗中傷記事を書き、もう一人の岡っ引き・サムライソウルもそれに追随して、「気になる関係」を書いている。

 私のことを「郭グループと化した」(松戸の総務部長)と評するのは、到底納得できるものではないが理解することはできる。「gildongのブログ」を引用して記事を何度か書いたことがあるからだ。しかし、小林氏のことを「郭グループ」「郭グループと仲がいい」とする根拠(事実)は全くない。うめたろうの記事を読めば、難グセ的な幼稚で稚拙な三段論法にすぎないことがわかるはずだ。

 かんご親分と岡っ引きのやり方は、自国民を中心に数千万人を殺害したスターリンのやり方と同じである。
 スターリンは、ありもしない「●△グループ」をでっちあげ、「お前はこのグループの一員だろう」あるいは「このグループと仲がいいだろう」と、処刑台に送ったのである。
 うめたろうは「郭グループ」のレッテルをさらにバージョンアップし、gildong党と表現している。スターリンも顔負けだろう(苦笑)。
 一度、『フルシチョフ秘密報告「スターリン批判」』を読んでみるがいい。そうすれば、自分たちのことが書かれていることに気づくだろう。薄い本である。ブログをみればいかにもアホそうな3人とて読めるはずだ。
 ありもしない「郭グループ」との存在を信じ込んでいる食口諸君も、ぜひ読んだほうがいい。
 ちなみに、郭氏に問題があるのなら、事実に即して問題点を列挙すればいいだけのことだ。そういえば、有田国会議員も、私のことを「統一教会の御用ライター」とレッテルを貼っていた。レッテル貼りが得意なヘドロ食口と有田さんとはよく似ている。


 ここで、苦言を呈しておきたい。
 統一村の食口住民は、物事を相対的かつ冷静に考える必要がある、と。
 先の総選挙の比例代表で368万9159人が日本共産党を支持した。これをもってして、日本には368万人の「共産党グループ」がいると表現することはできない。もしそんなことを記事にする新聞記者がいたら、間違いなく、降格・配置転換などの処分を受ける。また、そんなことをブログに書いている人がいたら、「ちょっとこのブロガー、頭がおかしい」と一般の人は思う。

 こんな例をわざわざ用いて説明しなければならないほど、宗教と科学の統一を目指す、一般人よりも優秀(選民)だと思い込んでいる食口たちの知性は、恐ろしいほどに劣化しているということなのだ。多くの有為の人材が組織から離れたり、組織と距離を置くようになったことが大きい。
 ちなみに、知性が劣化どころかバカ丸出しはこの記事を書いた人(苦笑)。「ルポライターと〔郭グループ〕のお仲間関係」。時間を使って書いたその努力は認めてあげるのだが。

 こうまで書いても私が何を言いたいのかわからない御仁もいるようだから、直截的に言っておく。文顯進氏を支持し、郭氏サタン説を批判する人たちのことを、日本語として、「郭グループ」と表現することはできないということだ。正しい日本語の表現としては「文顯進&郭を支持する人たち」である。
 さらに言えば、その支持者のブログから記事を引用することをもってして、噴飯モノの「郭グループと化した」は論外としても、「文顯進&郭を支持する人」と表現することはできない。なぜなら、産経新聞の記事を引用する人のことを「産経の支持者」とは、一般社会では決して言わないのだから。
 ふ-っ、中学の国語の時間は終わり。 

 どうか、善良で良識のある食口諸君よ!嘆かないでくれ。 こちらまで哀しくなってしまうではないか。多くの食口を取材してきた私にとっても、ここまで低レベルな食口がいると知って、ただでさえショックを受けているのだから。 

【重要関連記事】「私は『郭グループ』ではありません」
【産経新聞記事:2013年1月24日】「在日韓国人元死刑囚に再審無罪 「北朝鮮スパイ」で服役 ソウル高裁」
【参考サイト】「新日和見主義事件」。統一教会員が大嫌いな日本共産党も、「●△グループ」とありもしないグループをでっちあげ、粛清を行ってきた。副委員長クラスまで。私には反共統一さんも共産党さんも、うり二つに見えるのだが、組織の中にいて視野狭窄になると、それが見えないらしい。 
 
<追記>この原稿を書いている最中に、かんご先生が『ルポライターの清平攻撃になぜ小林顧問は抗議しないのか?』「『小林さんがまさかG党だとは思わないが・・』と書かれている・・・」「『名誉毀損だ』と騒ぎ立てる小林顧問」を“上梓”されていた。また、「小林攻撃」である。つい「真白き富士の嶺」の歌詞、♩ 尽きせぬ恨みに ♩ ♪ 恨みは深し 七里が浜辺♪ が出てくるではないか。
 清平評価については、今後、王妃様と共に統一をしょって立つ金孝律(キム・ヒョユル)さんに聞いて見ればいい。
 韓国人最高幹部で金孝南女史のことを評価している人がいれば教えてくだされ。
 後日のブログで「清平」のことを再度、取り上げる。それを読んでも、かんご氏は清平のことを評価するのだろうか・・・。



自己愛性人格障害


 かんご氏の分析については、前々回の記事に投稿された「自称かんご研究家」(苦笑)のgoutさんの「自己愛性人格障害」が興味深い。

 彼はサイトを引用して、この障害の症状を次のように列挙している。

御都合主義的な白昼夢に耽る 
● 自分のことにしか関心がない
高慢で横柄な態度
特別な人間であると思っている
自分は特別な人間にしか理解されないと思っている
● 冷淡で、他人を利用しようとする
批判に対して過剰に反応する
虚栄心から、嘘をつきやすい 
● 有名人の追っかけ
宗教の熱烈な信者

 確かに、かんご氏の言動と共通しているところが多い。

 かんご氏が幼少期の頃、「母親が過保護」であったか、「親の愛情を受けなかったため、褒められずに育った」といった体験があれば、彼は間違いなく「自己愛性人格障害」者である。彼のブログから漂ってくる印象は、子ども時代の家庭は機能不全だったのではないか、というものだ。元監禁牧師の行田教会・清水与志雄氏と、とてもよくている。

【関連必見記事】「勝ち犬の遠吠え⑭-「清水牧師」考」



批判に過剰に反応する

 自己愛性障害の特徴は「批判に過剰に反応する」ことだ。
 私がヘドロシリーズを開始してから、黒田かんご先生は大物らしく、対応は岡っ引きに任せ、歯牙にもかけない態度に終始すると思っていた。
 ところが、大先生自ら乗り出し、
「カテゴリ違い通報システム」はブログ村の造ったルールですが?」(1月14日)
「ルポライターの書く嘘」(1月22日)
「ルポライターと〔郭グループ〕のお仲間関係」(1月25日)
「ルポライターの清平攻撃になぜ小林顧問は抗議しないのか?」(1月27日)
「『小林さんがまさかG党だとは思わないが・・』と書かれている・・・」(1月29日)
「『個人情報を流す』と犯罪めいた予告が来ました」(1月31日)
「名誉毀損だと騒ぎ立てる小林顧問」(2月3日)
「ルポライターの個人情報暴露に本部はただちに抗議すべ...」(2月4日)
「ネット犯罪について」(2月7日)
 と、立て続けだ。
 いずれも、正面から堂々と論駁するのではなく、論点をずらした上で、非難しているのが特徴だ。
 自分が傷つかないための防御反応だろう。
 とくに1月31日の記事はリンクを貼ったので読んでもらいたい。 
 前回の記事の末尾に私が「このあと、焦点の黒田かんごの正体を書こうと思っていたのだが、すでに超長文。次回にしたい。かんご大先生の性格、出自、野望などの情報を求む」と記したことへの過剰反応である。
「名誉毀損・プライバシー関係ガイドライン」とか「警視庁サイバー犯罪対策」をコピペして威嚇していらっしゃる。かわゆ~い。
 名誉毀損訴えられ歴(勝訴率80%。ちなみに文春は20%)のある私が石原氏を訴えれば、ことごとく勝訴すること、間違いなし。あんまりいい気になってお書きなさんな。



 ところで、前回の記事で、強制移動の原因となった私の「匿名ブログの在り方・考/統一柏教会長松橋正巳を糾弾す! 」を紹介した。この記事で、かんご氏についてこう書いた。

「彼は広島県三原市出身の本名『石原』という50歳代の男性だった。下の名前はわからない。むろん教会員ではない」

 すると、かんご氏がコメント欄に自ら投稿してきたのだ。コメント欄の上から9番目。(タイトルはなし)。 

 私の個人情報ですが、私がかどこにも書いていないのに、さらされたという事は、どういう事なのでしょう?どのような手段で入手されたのか?
 おおよその見当はついていますが・・・ぜひ、公開していただきたいものです。
 それには、小林社長はからんでいるのですか?
 まだ、弁護士には相談しておりませんが、これは明らかに刑事訴訟が成り立つのではないでしょうか?
 スパイウエアなどを使って、個人情報を奪取するのは、問題あるやり方です。さらに別のやり方でも問題あるはずです。
 さて、その情報をあなたに与えた人物には心当たりがありますが、彼が理解できないのは、私ー黒田かんごが、とっくに生命など失う覚悟をしているという事です。
ゆえに「闇の勢力」だろうが何であろうが、恐れてはおりません。
 だが心が騒ぐ。 「死」はいずれ近いうちに訪れるでしょう。だが、それが何だというのか?

またしても小林社長だ。しつこい!

 goutさんの感想は「かんごさんいつになく自己陶酔モード全開ですね」(上から11番目、タイトルなし)。改めて読み直し、爆笑。さすが「自称かんご研究家」だけあって鋭い。
 <闇の勢力が自分を攻撃している。死など恐れない>。思わずどん引け。今なら誇大妄想の典型症状とわかるが、当時の私の感想は♪変なおじさん♪だった。

 話を戻す。彼がいう個人情報とは彼の本名のことを指しているのだが、ハンドルネーム「かんご」の実名が石原だと明かすことは、個人情報にはあてはまらないし、あたりまえの話だがプライバシィの侵害ともならない。ましてや、刑法にひっかかるなんて、被害-誇大妄想である。

 にもかかわらず、黒田かんご氏は執拗に食い下がる。それで、彼が名前をあげた「小林社長」に迷惑がかかるのはよろしくないと思い、またスパイウエア(?)がどうたらとこれ以上妄想を膨らまされると、彼の精神衛生に悪いと心配してあげて、情報源筋を明かした。
 
 話は余談になるのだが、かんご氏の最初の投稿以降のコメント欄は、今から読み返しても、とても面白いし楽しい。
 たとえば、かんご氏はこうも書いている。 (タイトル:妄想と真実)
「くろだかんごは私に啓示的に与えられた公式の名前なので、全ての過程にこの名前を使わなければなりません」
 へへぇ~!かんご教祖さま、仰せの通りにいたしやす。
 これを公衆の面前で、声高に話したら、間違いなく119番に電話する人が出てくるだろう。とにもかくにも、異様なのである。

 あのくろねこさん(ハンドルネームはローズマリー)も登場していた。(下から9番目)
「私自身かんごさんの天皇改宗論を支持しているわけではないですが、韓日の過去の歴史問題に全力で取り組んでくださったり、食口でもないのに統一教会に好意的な記事を書いてくれることに対してとても有難いと思っているのです・・・」
 とても違和感を覚えたが、くろねこさんもヘドログループの一員だったことを知った今は、なるほどむべなるかなだ。
 謝罪文を書かれたくろねこさん、何度も取り上げて、ごめんね。

 話を先に進める。
 このあと、かんご氏は自分のブログで、「米本氏への公開コメント」(興味深いのは後段の赤字部分)「米本氏への公開コメント・・・その2」(誇大妄想の記述が面白い)を書いている。

 黒田かんご氏はなにゆえ「石原」という実名を明かしたことで、ここまでこだわるのか。ある仮説が浮かんでいるのだが、そのことは後述するとして、かんご氏の粘着質はまるで蛭(ひる)のようだ。拉致監禁を容認する反対派から執拗な攻撃を受けたときにも「蛭」を思い浮かべたが、それ以来である。あのときはたまらず、「荒らしの博物館へようこそ」というカテゴリーを設けたほどだった。

 雑把な感想だが、とにもかくにも似ているのだ。
 かんごの言説=脱会屋の宮村言説
 かんごの自己愛=清水の自己愛
 かんごの粘着質=拉致監禁派の粘着質。
 かんごのレッテル貼り=有田のレッテル貼り。
 たんなる偶然なのか・・・。


黒田(石原)かんご教の「教祖と弟子たち」

 前々回の記事「蘇生期を 行きつ戻りつ ヘドロかな」で、ヘドロの最新掲示板「新芽会」のメンバーは13人、このうちかんご派は7人と書いた。
 ヘドロ13人衆と、そのうちのかんごグループ7人衆とは、一体、どこが違うのか。
 まず、かんご7人衆とは誰なのかを明らかにしておく。

ガリクソン:「飛んで火に入るなんとやら
ひとすじに行く:「中山グループ(天宙聖法真の王国連合)やお休み派、反対派から帰って来い!!
なおひろ:「なおひろ の ブログ
トマス:「蒼天
ねこどし(さんじゃ):「真の愛の書簡
サムライソウル:「神様ありがとう
うめたろう:「龍馬の如く by 2013年
 
*1・必ずしも、全員が強制移動の実行犯ではない。ゴチックにした人が実行犯。
*2・「ひとすじに行く」の管理人は周知の通り、韓国在住の鳥海氏。更新がストップしているのは、仕官への道を再チャレンジのためか。
*3・「なおひろのブログ」も更新がストップしている。現在、中高生に成りすまし、「成和学生会」(教会の中高生グループ)のグルっぽで、かんご氏の歴史観、私への中傷記事を書き、活躍中。ハイ、拍手ぅ~

*4・拉致監禁のことをある程度知っている読者は、かんご7人衆に拉致監禁体験者の鳥海氏が加わっていることに違和感を覚えるはず。私もそうである。これは本人から説明してもらうしかないが、私はこう推測している。
 鳥海氏の朝鮮史学への立場は「内在的発展論」だと思う。これは、「朝鮮は内在的に近代の方向に発展の道を歩んでいたが、日本によって阻害された」というもので、一時期は一世を風靡していた。この内的発展論は近代日本の民族主義・国家主義を指弾する一方で、朝鮮の民族主義を鼓舞するものであった。
 かんご氏は日本帝国主義の犯罪を糾弾し(といっても慰安婦問題に特化しているのだが)、朝鮮民族の優秀さを主張する。この主張に鳥海氏は共振したのではないか。それに加え、彼は統一教会の不満派でもある。
 なお、この内在的発展論、そのあとに登場する「日本支配下での朝鮮の資本主義的な発展を論じる植民地近代化論」は、前者が一国史的すぎる、後者は日本の支配を合理化しているという理由で、日韓の学者の間ではダウントレンドになっている。後者はまだ論争中らしいが。
 鳥海氏は「内在的発展論」と「植民地近代化論」の折衷派かもしれない。【参考文献】『近代朝鮮に日本』
 ただし、こうした解釈は好意的すぎるかも。たんに頭がイカレポンチになっているだけのことかもしれない。だとすれば、仕官の道は絶望的だな。


 とまれ、この7人が他のヘドロ衆と異なるのは、かんご師による科挙の試験に合格した者、選ばれし者たちという点にある。
 どういうことか。
 
 かんご氏が管理人を務めるグルっぽ『民族のルーツをさがす旅』の集い に参加するためには、試験に合格しなければならないのだ。問題は3つあって、最初の質問は「①所属団体②所属教会③所属部署は?」だ。
 非食口が現役食口を、スパイが入らないように、査問しているのである。何だかとても変だ、怖っ!

 最後の質問は、むろん論文試験じゃ。
<『民族のルーツを探す旅』の感想をできるだけ詳しく述べよ>
 ひぇ~、あのトンデモ-本の感想を? ひぇ~、バタン、死んだ。ぴくぴくピックン・・・静寂
 かんご師の試験に見事合格したのが前出のかんご派7人衆。もう一度、会場に貼りだされた合格者名簿をとくと見て下され。


食口の個人情報を手にいれる

 立ち止まって考えてみる。実に奇妙な話である。
 非教会員であるかんご氏が『民族のルーツをさがす旅』の集いへの参加申し込み者に①所属団体②所属教会③所属部署を質問する。
 かんご氏の「統一教会とは30年来の付き合い」ということからすれば、参加を申し込んでくるのはクリスチャンではなく食口と想定していたと思われる。
 ちょっと想像してみよう。
 たとえば、私が食口で、『民族のルーツを探す旅』に感動し、参加を申し込む。そうすると、私が所属する教会名、所属部署を書かなければならない。相手は「黒田かんご」というハンドルネームしかわからない非食口であり、本名も住所もわからない。私なら、躊躇し、参加しない。
 奇妙なのは、非教会員が教会員の個人情報を知りたがる、そのことにあるのだ。 
 
 前々回の記事「蘇生期を行きつ戻りつヘドロかな」のコメント欄に投稿された、さいぞうさんの「新芽会の参加条件に物申す!」に、是非とも目を通していただきたい。
 ヘドロ最新掲示板「新芽会」でも、所属教会なおかつ実名まで、問うているのだ。

 このときの管理人は松戸の総務部長である。新芽会の規約として「委員会の情報をどなたかに流したことがわかった場合は、委員会を辞めていただくことになります」となっていたにもかかわらず、情報漏れが発覚し、彼は管理人を辞任することにした。

 前回の記事「蘇生期を~~」に、もう一度目を通していただきたい。彼はこう語っているのだ。
 誰かがかんご氏に情報を流したことが発覚したのです。 
 誰が流したのかはわからないとしているが、かんご親分の岡っ引き、うめたろうサムライソウルではないかと推測している。
 松戸の総務部長のあと、管理人となったのはうめたろうである。うめたろうがメンバーの所属教会と実名を、かんご親分に報告していたとしても、そう突飛な推測ではないだろう。

 非教会員であるかんご氏が教会員の個人情報を手に入れる
 強制移動以上に、気味の悪さを感じる。


かんご党

 かんご氏との関係を疑っていた私は、松戸の総務部長に詰問したことがある。
師事するのは文鮮明師かかんご師か」
 彼答えて曰く。
「私はむろんアボジです。しかし、かんごさんを慕っているうめたろうさんやサムライソウルさんは、かんごさんと答えるのではないでしょうか

 うめたろうやサムライソウルたちが、「真のお父様」より非教会員の石原師のほうを上位に置いている」とすれば、文字通り、かんご派7人衆は分派ということになる。
 だとすれば、教団本部は公職者である松戸の総務部長柏教会の教会長松橋正巳氏、天地人哲こと谷口禎和(よしかず)広島中央教会の伝道教育部長アメリカの公職者・ルーク樋口氏を“査問”し、実名がわかっている鳥海氏以外の分派・党内党のメンバー<ガリクソン・トマス・うめたろう・サムライソウル・ねこどし(さんじゃ)・なおひろ>を割り出し、排斥すべきであろう。組織への内政干渉と思われるかもしれないが、教会とは何の関係もない私のブログが教会員によって強制移動という被害にあったのだから、当然、私には発言権はある。

 この「党内党」かんご党に柏教会の教会長、松橋氏は関係があるのかという疑問がわく。私は関係していると思う。
 
 なお、うめたろうが使う「gildong党」と違い、「かんご党」と表現するのは、これまで詳細に述べてきたように根拠がある。日本語の使い方としては間違っていない。

 関係があると考える根拠を述べておく。
その1・前回の記事で書いたように、松橋氏は柏教会の公式サイトに掲載した「謝罪文」を削除している。つまり、かんご(石原)氏と関係があった痕跡を消しているのだ。

その2・松橋氏が書いた「謝罪文」と「説明文」(すべて削除)には、「黒田かんご」のことが一切述べられていない。前回の記事「尊師・かんご先生を批判すれば島流しに」で、確認してください。中見出し「柏教会の松橋教会長」のところ。

その3・松橋氏は自分のブログ「M&mのブログ」(昨年の5月7日付)で、「本部への提言」)と題して次のように書いている。
「統一教会ブログ村の重鎮・かんご氏のブログは、私にとって最高に参考になり、勉強になるものだ。当然、多くの統一教会員にとっても参考になる。ゆえに、教会員でないとしながらも、彼のブログ記事内容の素晴らしさゆえに教会員の多くが訪問し、郭グループなども「どんな内容なのか・・・?」と気にしながら毎日訪問する。彼の圧倒的な見識とバランスの取れた善悪観に敬服する」
【出典】「[本部へ提言] 最大危険組織・郭グループに更なる警戒・・・」 

 本部に「M&mのブログ」の存在を叱責されたからといって、「圧倒的な見識とバランスの取れた善悪観に敬服する」(大いに苦笑) ほどのかんご様と、松橋氏が手を切ることは考えにくい。
 
 かんご氏も、松橋のエールを周囲に吹聴しながら、答えて曰く。
「問題が起きても柏教会が力になってくれる」

 こうしたことから、松橋教会長は現在、かんご党の応援団のような存在ではないかと思われる。
 さらに言えば、うめたろう、サムライソウル、なおひろは柏教会の青年部に所属しているとみられる。柏は分派の拠点教会と見られてもしかたがないだろう。
 そもそも、松橋氏と石原氏が結びついたのも、このうちの誰かが仲介したと、私は推測している。うめ、サム、なお、違うか?

柏教会1食口さんから寄せられた投稿文ー「M&m氏とうめたろうブログ」

こんにちわ、柏教会1食口です。
見るに見かねて投稿させていただきます。
昨年、夜の祈祷会でM&m教会長は、本部の目があるので自分はブログは書けないが、ある方に原稿を渡して書いてもらっている、とブログ村を知らない婦人食口を前に堂々と話していました。おそらく竜馬の如くにのブログ(うめたろう)でしょう。そうであるならば、本部を巻き込んだ謝罪事件があったにもかかわらず事件は再発しているのであり、自分は匿名で米本さんや小林さん、きじも鳴かずばさんを攻撃している悪徳非業でございます。
このことは柏教会食口は知っていることであります。
本部は直接聞き込みしたら真相はわかると思います。
真実を明らかにし、基元節を前に悪が暴かれることを念願します。

(注1)「うめたろう」が柏教会青年部に所属しているのは、間違いないだろう。
(注2)すると、どういうことになるのか。
 うめたろうは「本部はサタンだ」とブログに書いていた。本部とは、局長の鴨野氏のことを指す。彼は松橋教会長を指導した執行部の一員である。
 鴨野氏をサタンだとしたのは、松橋氏の意向を受けてのことか。
 支社長が本社役員を否定する。民間ならば、間違いなく、左遷かクビだろう。




かんごたちの野望

 かんご氏は、試験に合格した食口と秘密結社的な組織を作っている。
 何らかの目的もなく組織を作ることは、社会経験則上、あり得ないことである。
 実際、かんご氏はかんご派7人衆たちとこんな会話をしているのだ。いずれも2012年のことである。じっくり吟味して読んでいただきたい。 

かんご
10/12 
昔、私は教団を造るべきか?考えた事があるんです。
すると神様の答えは要約すると、「今あるものを使え」でした。
坂本龍馬が長州や薩摩を使って、明治維新を進めたように、今ある勢力、教団を使っておまえの目的を達成しろと言うわけです。
私にとっての薩摩藩は創価学会で、長州藩は日本基督教団土佐藩は統一教会なのでしょうね。それでイロイロ働きかけるわけです。

【注釈】➀石原(かんご)氏は、統一教会という組織を利用し、何らかの目的を達成しようとしているということである。
 彼の秘密組織は、現在のところ「党内党」にとどまっているが、石原氏はリクルートした統一教会員を中心に、新しい宗教を創設しようとしているように読める。

②石原氏のこの言葉を聞いたあと、かんご派7人衆が親分に質問した形跡はない。ふつうなら、「親分の目的って一体何ですか」と質問するもの。つまり、7人衆にはそんな疑問さえ生まれないほど、知能が低下しているということなのだろう。かんご党といっても、たいしたことのない連中の集まり。発展は望めそうにない。南無阿弥陀仏じゃ

かんご
1/31 
統一原理は何か? それは、イロイロな見方があるのですが、一つは「何かやろうとする人にそのやり方を教えてくれているのが原理」なのです。革命や改革を御意にかなう方向に、かなうやり方でやっていくために必要なもの・・・それが基盤です。

みなさんが、氏族メシアを進めていくときにも、「原理」に則ってやらなければ成功する訳がない。そして、自分が何と戦っているのか?知らなければ、戦えない。

ブログ村の事もそうなのです。
例えば、一時期、花ちゃんや哲ちゃん(2人とも広島教区中央教会伝道教育部長の谷口禎和氏のこと)が、激しく論理を述べ論争していました。だけど、そのやり方だと、3ヶ月もすると、力が抜けてしまう。使命感でがんばっても、伸びきったゴムみたいになって、バカらしくなってしまう。正しくても、力が湧かなくなるでしょ。もちろん「正しい」と言うのは「相対的に」って事ですが。

それじゃダメです!
何がダメかと言うと、基盤を作らないから、力が続かないのです。そう習ってないですか?
神様(の願い)を中心として、まず心と身体が授受する→それから、次にその神様(の願い)を中心として、2人以上の人間が授受する。→こうして、そこに神様の力が注がれてくるのです。エネルギーが湧いてくる。授受しなければエネルギーが湧かない。

だから、何かを志し、やろう・・・と言う人は、どんどん基台を作って行かなければ、なりません。
このグルッポを造ってもらったのも、反対派(嫌韓、分派)に対して、対抗できるようにするためです。

ここで授受しながら、前に進もう・・・と言うわけです。それが「原理」でしょ。
ただブログを書くのではなく、戦うには、基盤が必要なのだと言う事。そして進んで行く過程において、一つ一つ「基台」を立てながら進んで行く。そうすれば、途中でぺチャンとしない。

ところが途中で基台が壊れたらどうなるか?それは中心者に跳ね返って来る。
だから、坂本龍馬は死んだのです。

文先生も、真の家庭が無ければ今ごろとっくに死んだはずです。真の家庭が守っている。

さて嫌韓記事を書く人間はほとんどいなくなりました。それで顕進派との戦いに入りました。相手はかなりの人数らしい。真っ向から、排撃して行きます。ヨロシク


【注釈】
①石原氏とメンバーとの上下関係、力関係が理解できるはず。
②たんなる論争では闘いに勝つことができない。基盤、基台すなわち人材を拡大し、固めなければならないと、石原氏は指導している。まさに分派の戦術である。
③そうでないと、中心者(石原氏)が龍馬のようにやられてしまうと、メンバー叱責している。 


ひとすじに行く (引用者注:在韓の鳥海氏のこと)
3/13 
わたしが1990年代の後半に、世界日報の実質の編集長に、日本の歴史問題について再考を促したとき、その方から言われたことは次のようなことでした。
「もしも君の言うように、日本の過去について主張を転換した場合、摂理を担当するメディアは崩壊してしまう。だから路線変更はできないし、また、すべきでもないと思う。」
それに対して、私は、
「正しいことは正しいと、叫ぶべきであり、そのために、神側のメディアとして世界日報が存在しているのではありませんか。」
さらに私が言ったのは、
「わたしとしても世界日報の急激な路線変更は難しくても、両論併記はすべきだと思います。多くの右翼的なかたがたに混じってときどきでいいので定期的に、ビューポイントなどで韓国側の主張を代弁できる人、日韓人協会の鄭時東(ちょんしどん)先生などを載せるべきではないかと思うのですが」
ということでした。
それに対して、世界日報のその方は、「それは難しい。君の言うようなことをしたら、それこそ執筆人がいなくなってしまうよ」 。あとは何を言っても難しくて、そのままになっています。90年代後半は相当にうるさく交渉したのですが、非常に限界を感じました。

かんご
3/14
なるほど・・・これは「経営状態が悪くなる」・・・・と言い訳して、実質、とり憑かれていますね。右翼に乗っ取られた・・・というより、右翼の背後にある悪霊達と共鳴し、行動してしまっている。小林(光言社社長)と同じですね・・・・
これはソフト路線では、無理なようですね。力を溜め込み、結集し、その力によって一機に転換させるしかない。

かんご
3/14 
ひとすじさんなら、社説ぐらい書けるでしょう。私も可能だと思います。執筆はイロイロと頼むしかないでしょう。今の内に目星をつけておきましょうか。10ヶ月後にはテイクオフしたいものです。

【注釈】
①また小林社長だ(笑)。
 鳥海氏は、教会員の大掲示板「天一ネット」に参加している。掲示板参加メンバーによれば、執拗に、小林批判を繰り返していたことがあるという。特に、小林社長について「社長の権力を使って自分の本を出版した」と批判したことがある。
 しかし実際には、小林社長の著書は「社長になる以前」に出版されており、小林社長から「天一ネット」の管理人に抗議があった。
 しかも、小林社長自身は「天一ネット」に参加していなかったため、「当事者不在の場で誹謗するのは卑怯だ」と、ものすごい剣幕で怒ったという。結果的に、鳥海氏は「天一ネット」で批判記事を削除し、謝罪文を掲載させられた(参考:「巻き込まれたトラブル」)。それを鳥海氏は粘着質的に恨み続けていると推測できる。
 話はそれるが、ヘドロちゃんたちに共通する性格は「粘着質」。今年は蛇年ゆえ、蛇によって力を与えられ、さらにネタネタ、ネバネバとなるかも。すでに兆候あり。鳥海さん、粘っこく私を攻撃しないでね。嗚呼、アージュ
 彼らに神の、絶対善霊・文鮮明師のご加護あれと祈らざるを得ない。

②石原氏は「ひとすじさんなら、社説ぐらいは書ける」と鳥海氏を持ち上げている。他の具体例は省略するが、かんご派7人衆はいずれも、石原氏から「理解が深い」とか何らかの理由で褒められている。
 彼らはその昔には「K勝利」で褒められたことはあったのかもしれないが、ここ数年、周囲から称賛されたことがない。天福函献金もまだやっていないだろう。まあ、身も蓋もない言い方をすれば、献金で実績をあげている主流派からは相手にされない食口たちだ。
 それで、賞賛してくれた石原氏に、ことのほか親しみを感じるようになったと推測する。当たらずとも遠からずだろう。

③石原氏たちは「世界日報」を自分たちの手で作ろうと考えていた。


石原(かんご)が目指す新宗教とは

 このテーマで語る上で、とても参考になるのは前々回の記事「尊師・かんご先生を批判すれば島流しに」のコメント欄に「goutさんが投稿された情報」である。(上から2番目、タイトルなし)

 そこで紹介されている、強制移動となったブログ「ちゃぬの裏韓国日記」の記事「かんご氏と創価学会の一致点『創価学会国教化で天皇改宗後、開かずの門を開ける事』」には、是非目を通してもらいたい。

 また、やはり紹介されている創価学会員(元?)のブログ「日蓮聖人が本当にやりたかったこと」の記事、「創価学会の真実!!以下『かんごのブログ』(黒田かんごさん)より転載致します!」にも目を通してもらいたい。

 とりわけ注目したいのは、この記事のコメント欄で黒田かんご氏が次のような投稿をしていることだ。
日蓮の言葉に真理を感じない者に宗教を語る資格はない。
創価学会の歴史に、感銘を受けないような者には、信心を語る資格がない。
イエスの言葉に真理があるように、日蓮の言葉にも真理がある。それはこの宇宙の本質、中心、大生命から来る真理の言葉なのである。
真理の言葉によって悪魔を退けん。
Posted by くろだかんご at 2011年11月04日 20:25


 誤解してはならないのは、石原氏は日蓮とか創価学会に帰依するとは考えていないということだ。もしそのようなことを考えているのなら、かんご派衆を引き連れて、創価学会に改宗すればいいだけのこと。かつて久保木初代会長が立正佼成会の信者を引き連れて、統一教会になだれこんだように。
  それよりなにより、かんご氏は自分は日蓮より上と考えているのだから、帰依するわけがない。(法華経典より自分の本は一段と高い)

 石原氏が創価学会の歴史に学んだのは、立正安国、すなわち創価学会的日蓮宗を国教にするための“苦難の路程”だったと思われる。
 彼の狙いは、先の掲示板での言葉、「私にとっての薩摩藩は創価学会で、長州藩は日本基督教団、土佐藩は統一教会なのでしょうね」にあったように、いくつかの宗教的要素を“合体”して、開かずの門を開ける、すなわち新しい宗教を創設し、自分が「教祖さま」になることであろう。オウム真理教の誇大妄想・麻原のように。
 少なくとも、それを否定するような材料は今のところない。 石原氏が違うというのなら、統一教会に入信すればいいだけのこと。 家庭教育局長さんに推薦文を書いてあげようか。ニコッ
 

石原さんの素顔は?

 では、石原氏はどんな宗教を目指しているのか。
 それは正直わからない。
 穿ちすぎるかもしれないが、開かずの門を開けたら、木槿(ムクゲ)の香りが漂ってくるような気がしてならない。

 前回の記事で、石原氏の主張を6点にまとめた。
①統一教会は絶対に正しい。
②日本民族よりも朝鮮民族のほうが優秀である。日本民族は罪深き、劣等民族である。
③統一教会の嫌韓意識を払拭しなければならない。
④従軍慰安婦に見られる通り、日本人は韓国を蹂躙した。贖罪意識をもって謝罪しなければならない。
⑤日本の天皇を統一教会に改宗しなければならない。
⑥メシアであられる文鮮明氏の3男顯進氏及び義父の郭氏は分派であり、彼らの影響を統一教会から一掃する必要がある。

 ⑥は、天地人哲(広島中央教会・伝道教育部長の谷口禎和氏)の影響を受けたと自ら語っており、石原氏の前からの主張ではない。それ以外は「朝鮮・日本」で、共通している。
 説明が必要なのは①と⑤だろう。①の統一教会は日韓について、「アダム国家・韓国、エバ国家・日本」としている。5の天皇改宗論だが、もし天皇が統一教会に改宗したら、日本の“王”は韓国の“王”(文鮮明氏)の信徒となる。つまり、日本の王が韓国の王にひれ伏す。

 ところで、どうにも不思議でならないことがある。かんごさんのファンとて、私の疑問には「もっともな話だ」と頷くと思う。
 かんご氏の自画自賛本を読んでみたいと思った。ところが、入手方法がわからないのだ。彼のブログに購入を申し込もうと考えたがやめた。その理由は、代金を支払う術がないからだ。現金書き留めなら住所と実名を、銀行への振り込みなら実名と口座番号を教えてくれなければならない。とても教えてくれそうにない。石原姓だけを明かしても、激しく反応するのだから。それで、購入の申し込みは諦めた。
 ヘドロ食口さんたちはどうして本を入手することができたのか、教えてもらいたものである。

 このことと関連することだが、なぜ、石原氏はハンドルネーム「黒田かんご」の姓と出身地(広島県三原市)が明らかにされたことだけで、過剰に反応するのか
 そもそも、石原姓はありふれた名字であり、日本の名字ランキングで97位である。
【参考サイト】「名字ランキング」

 三原市出身の石原。これだけで黒田かんご氏を特定できる人がこの世にいるとは思われない。にもかかわらず、石原氏は特定されるのではないかと、ややパニックになった。
 つまり、たとえば「石原慎太郎」と下の名前まで特定された場合、石原氏が知られたくない人たちに、今の自分のことが知られてしまう。だから、焦ったのではないか。

 goutさんとは別の“かんご研究家”は「かんごさんがブログやグルっぽ(掲示板)に書いてきた彼の属性を列挙すれば、こういうことになります」という。これによれば、
 a)日本を愛しているとは言うが、日本人とは言わない、b)クリスチャン、c)広島原爆の二次被害者、d)創価学会と付き合いがある、e)幼い頃から持病がある、)住まいは東京。

 前々回の記事のコメント欄で、桜子さんが「暗闇と光」と題して、次のように書いていた。
「黒田かんご氏におきましては何故そこまで韓国を愛するのかが一番知りたいです。純粋な罪の気持ちからかそれとも本人が在日の方か、もしくは韓国を持ち上げる事で自分の利益にプラスになる立場なのかという事です」

 かんご氏が在日朝鮮・韓国人ではないかは、統一村では前から噂されていたという。
 しかしながら、仮に名前がわかったからといって、(たとえば石原慎太郎)、在日と特定できるわけではない。
 ひょっとしたら、子ども時代に筆舌に尽くしがたい差別を受け、それゆえそのときの本名をみんなに知られるだけで、生理的な嫌悪を覚えるということなのか。
 どうにも腑に落ちない。
 私の穿ちは、本名が明らかにされると、ネットで石原●△のことを知った心ない連中が過去の石原氏及び家族のことを暴露する。そのことを恐れているような気がしてならない。
 なお、付言しておくが、私には教会員を含め在日の知り合いもいるし、「在日特権を許さない市民の会」には嫌悪感を覚えている。民族に優劣など一切ない、差別は根絶すべきという立場である。

 説明が長くなった。要するに、石原氏が目指す新しい宗教団体の性格には「朝鮮・韓国」が何らかの形で付与されるだろうということだ。


総括

 5回にわたる連載で、実に様々な事実を明らかにし論評してきたが、石原氏が目指す宗教とか、その成否とか、統一さんが何らかの影響を被るとか、私の心の奥底の部分ではさほどに興味はない。石原氏が頑張るなら頑張ればいい。あまり関心はない。
 ただ一つ、邪魔者のブログは「統一村」から強制移動をさせるような暴挙だけはやめるべきだ-ということである。

 このあと、ブログ村には手紙を書くし、日本・統一の会長になった徳野氏にも手紙を送るつもりである。
 文案は今のところ、このようなものを考えている。(修正すべきことがあれば、個人メールで 提案してください)

 日本教団本部は、「かんご党」と深くかかわり、ブログ村の強制移動という暴挙に手を貸した(不作為犯も含む)公職者、松戸教会総務部長、広島教区中央教会の谷口禎和・伝道教育部長、柏教会の松橋正巳・教会長を呼びつけ、厳重に指導(場合によっては処分)するべきである。
 また本部は、再三再四にわたって光言社前社長・現顧問の小林氏を、郭グループ・サイバー犯罪者・内部情報漏えい犯のように書き連ねる自称教会員、うめたろう、サムライソウル、なおひろの素性や所属教会(おそらく柏教会の青年部の連中)を調べ上げ、そこの公職者ともども指導あるいは処分をするべきだ。
 小林氏のブログによれば、娘さんは彼らのブログを見て泣いているという。
「すべての罪を悔い改めて迎えるのが基元節」というのであれば、2月22日までに小林氏と家族に、彼らは実名を明かして顔写真入りで、ブログで謝罪をするように指導すべきである。実名者を誹謗することのリスクを思い知らせるべきだ。
 統一教会内部で、これ以上のモラルハザードが続けば、下火になりつつある拉致監禁事件が増加に転じるであろう。そうなれば、私は拉致監禁問題に首を突っ込むことはやめにする。

 ヘドロの食口諸君には是非とも冷静に考えてもらいたい。
 信者家族が強制移動のことを知ったらどう思うか、ということである。
 私が信者の親なら「統一教会は自分たちの気に入らないブログを封殺するような怖い団体だ」と思い、「何とかして子どもを、強制的にでも脱会させたい」と思う。
 ヘドロ諸君がやってきたことは、間違いなく、拉致監禁勢力に結果として手を貸したということなのだ。あまり、拉致監禁問題には関心がないのかもしれないが・・・。
 ヘドロの中の拉致監禁体験者である鳥海氏、松戸の総務部長、ルーク樋口氏の3人だけは痛苦の念をもって、反省しなければならない。

-ルーク樋口の謝罪文-


 まず、樋口の謝罪文を読んでいただきたい。
「反省とお詫び」である。

 読まれたことを前提にして、コメントするのだが、樋口はとことんバカである。
 誠実な文章だと思った読者は、私のことを傲慢に思うだろう。だが、よく考えて欲しい。
 この「反省とお詫び」は、前回の記事のコメント欄で書かれた「拉致監禁をなくす会の会員の投稿「ルーク樋口さんに問いたい」への返答として書かれたものである。
 ならば、コメント欄に、「このような反省とお詫び文を私のブログに書きました」と案内するのが社会常識、社会のルールではないのか。
 また、私に読んでもらいたいことを意識して書いたのなら、私に案内するのが常識ではないのか。
 在米のとある食口から樋口のブログ記事のことを知らされて、私は初めて知った。連絡がなければ、私が読むことはなかった。

 つまり、彼には社会常識がないということだ。献身する前にサラリーマン生活(社会常識が身につくはず)をいくら経験しようが、献金でメシを食らうようになると、急激に変質するということなのか。でも、松戸の総務部長は私がメールで詰問すると、心から詫びのメールを何通か送信してきた。人間性の問題が大きいということなのか。

 樋口の「反省とお詫び」はズレまくっているのだが、一つだけ指摘しておく。

(5)樋口さんは米本さんと面識があると聞いています。それなのに、なぜ、米本さんに嘘をつかれたのですか。その理由を教えてください。
理由は言い訳になるので言いたくありません。 この場を借りてお詫び申し上げます。
『米本さん 申し訳ございませんでした。 』


 樋口の最大の問題は、強制移動に関わったことではない。「嘘をついた」ことにあるのだ。
この一番重要なことに触れないのだから、反省しているとはとても思われないのである。
 おそらく、謝罪文はアメリカの食口読者向け、格好付けだろう。(樋口さんって誠実な人ね)

 樋口氏にお願いあり。どうか、私の視界から自主的に消えてください。この意味わかりますよね。

ヘドロブロガーへの苦言と提言


 とりわけ、うめたろう・サムライソウル・peace(別ハンドルネーム・tomy4509)の諸氏に。
 まず、苦言である。

(1)匿名で実名者を批難すること勿れ
。この意味がわからないようなので、かみ砕いて説明しておく。
 物を隠したり、下駄箱の靴に泥を入れたりする小学生のイジメが問題なのは、行為そのものもさることながら、正体を隠してやることにあるのだ。
 統一の二世教育だって、こんなことぐらい教えているだろう。
 それともあれかなあ。正体隠しは習い性になってる!だとしたら、無理かあ~(フ~っ)

(2)相手に反駁するなら、つまみ食いではなく、真っ正面から堂々と。そして、相手のURLは必ず典拠すべき。これは一般社会では常識中の常識だよ。

(3)相手を批判、非難、罵倒するときには、事実(根拠)を示した上で行うべし。そうでないと、子どもの落書き帳でしかない。

(4)ブログにアップするときには、子どもの入信に反対していらっしゃる家族の方々が読んでいることを意識して行うべし。親に「このブログをどう思う?」と質問されたら,子ども信者は赤面するばかり。
 管理画面にそのまま入力、アップするのでなく、一度、テキストファイルなどに下書きを書いてからにした方がいい。とくにpeaceの「奇知外記」はひどすぎる。

 で、提言である。

 ヘドロブロガーは、君たちの天敵である小林氏のパラダイムシフトを熟読すべきと提言しておく。
「祝福家庭としての名誉を回復する(1)」
「祝福家庭としての名誉を回復する(2)」

 悔しいだろうが、説得力があるのだ。
 前述の(1)~(4)はクリア。とりわけ(3)はことのほか徹底している。勉強すべきだろう。
 小林氏ほどには徹底してはいないが、文3男支持派のブログもそこそこいい線いっている。少なくとも、外野席から客観的に眺めれば、反文3男派ブログより100倍は説得力がある。

 反文3男派のブロガーが記事を書けば書くほど、文3男支持派の方が正しいと思うようになる傾向にある(苦笑)
 実際、パラダイムシフトのコメント欄にこんな投稿(幸さん)が載っていた。
「郭グループと言われている維新の名君さんや海兵隊さんのほうが、自主的に記事を削除して謝罪文まで書いているのは、はっきりいって衝撃的でした。これでは、教会員よりも郭グループのほうがマナーが良いと思われてしまいます」
 私のところにも個人メールで同じような感想が寄せられている。

 それで、奇妙な錯覚に囚われてしまうのだ。

 ヘドログループは文3男派が送り込んできたトロイの木馬ではないのか、と。
 これこそ妄想と、石原さんは高笑いされるであろうが、だが冷静に考えてみようじゃないか。
 石原さんを始めとするヘドロ諸君による強制移動は、反文3男派に打撃を与えたのか。客観的に見てNOだろう。君たちが敬愛する母様は喜んでいるだろうか。これまたNOであろう。
 では、ヘドロブログは母様の役に立ったのか・・・。 たまには沈思黙考せよ。

 このように見てくれば、石原&ヘドロがやってきたことは、結果として、文3男派が有利になっただけのことである。
 だから、トロイの木馬か、と。


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コメント

妄想でお縄に

石原氏が妄想家だから、彼の信奉者も妄想が伝染するようですね。今、彼らはしきりに「ネット犯罪」にあったと喚いていますが、その根拠も脆弱。妄想を膨らませすぎです。

peace氏の記事
http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201302080000/

キジも鳴かずばさんがハッキングをして、

「キジも鳴かずば氏が持つ情報がY氏へ流れた、ということだ。金銭の授受があったかまでは分からないが、不法侵入犯の キジも鳴かずば氏 とY氏のつながりである。この犯罪行為で得た情報を、また、記事として載せたY氏もそれの共犯者ということになるのだろうか?」

と書いています。もちろんY氏は米本さんを指しています。犯罪者だと言っていますから、完璧な名誉毀損ですね。

そもそも。彼らがしきりに出しているIP

IPアドレス  : 58.97.98.149(タイ)
IPアドレス  : 49.212.161.77 (島根県?)

これ、ちょっと検索すれば公開プロキシだと分かるのに、調べていないんでしょうね。調べ方も分からないとか。だとしたら救いようもないですね。

公開プロキシなんですから、誰でも使えるわけです。キジも鳴かずばさんが使ったとか、米本さんが使ったとか、どうやって証明するんでしょうか? 証明できないのに犯罪者扱いしていますから、完全にoutでしょう。

キジに鳴かずばさんは匿名だから名誉毀損にならないでしょうけど、米本さんは…。

徳野会長に怒られる前に、彼らがお縄になるビジョンが見えます。

長文記事の連載お疲れ様でした

長文の連載、全て読ませていただきました。

統一教会員ではない、米本さんがここまで深く統一教会の内部事情まで関わって下さり感謝に耐えません・・・ 同時に本当にご苦労様です・・・(涙・・・)

かんご氏のブログは数年前から定期的に読んでいますが、「自分の事は棚に上げて他人を批判する事においては天才的な才能を発揮する方」だと私は感じています・・・

愛国心のある方々が、かんご氏を題材にして記事を書いていますが、かんご氏は確かに研究に値する人物であると私も認識しています・・・

かんご氏の目的を私なりに考えてみたのですが、おそらく、反日統一教会員を味方につけて、「悪魔に支配された日本を滅ぼす事」ではないか?と言うのが現時点での私の結論です。

おそらく

ラストの「ヘドロシリーズ最終巻」にて、「石原」 に続く、下の名前まで暴露されると思って、威嚇していたのでしょうね。

PCで、違法に情報を抜かれていると思って、、、

石原さんの高飛車な態度には、同じ広島県東部の近い世代出身者として、恥ずかしいし、申し訳ない気もします。

石原さんには、是非とも 12双の阿部さんを通じてでも 本物の安倍総理の側近に通じてもらい、歴史認識のブレーンとやりあっていただきたいものです。 

私も、朝鮮日報と中央日報の読みすぎで、朝鮮人差別が酷くなっていますが(笑)、石原さんにも “バランス感覚” を養っていただきたいと考えます。

長文、ご苦労様でした。

清平記事、楽しみにさせていただきます。

私は私で、いつか 清平を別の角度から考察させていただきたいと思っています。

  • [2013/02/08 21:32]
  • URL |
  • 統一教の甘えん坊(文鮮明教祖様)
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

ダブル告訴

かんご党の党首を筆頭に、党員たちは、米本さんから名誉毀損で告訴されますね。

それだけではなく、小林さんからも名誉毀損で告訴されますね。

ダブル告訴じゃん! さすが、かんご党。スケールが違いますねえ。

この記事を読んで

 米本さんお疲れ様です。

 かんご氏がこの米本さんの記事を読んでどのように思われるかで本物か偽物かがわかります。その行く末をみたいと思います。

M&m氏とうめたろうブログ

こんにちわ、柏教会1食口です。
見るに見かねて投稿させていただきます。
昨年、夜の祈祷会でM&m教会長は、本部の目があるので自分はブログは書けないが、ある方に原稿を渡して書いてもらっている、とブログ村を知らない婦人食口を前に堂々と話していました。おそらく竜馬の如くにのブログでしょう。そうであるならば、本部を巻き込んだ謝罪事件があったにもかかわらず事件は再発しているのであり、自分は匿名で米本さんや小林さん、きじも鳴かずばさんを攻撃している悪徳非業でございます。
このことは柏教会食口は知っていることであります。
本部は直接聞き込みしたら真相はわかると思います。
真実を明らかにし、基元節を前に悪が暴かれることを念願します。

統一教会に激震

柏教会1食口さん。その話が本当ならば、マジでやばいですね。教会長ともあろう人が、他人の中傷原稿を書いて、誰かに投稿させているということですから、かなり悪質です。免職は間違いないでしょう。

祈祷会でしゃべっているんだったら、もう言い逃れもできないでしょう。多くの食口や米本さんを巻き込んでこれだけの騒ぎを起こしたのだし、しかも昨年の騒動を反省もしていないのだから、本部も怒るでしょう。コンプライアンス宣言をしている徳野会長は、激怒間違いなし。

せめて、本部の手を煩わすことを申し訳なく思って、本部から呼び出しがある前に「自首」したら、多少の情状酌量をしてもらえるかもしれないでしょう。

しかし、柏教会1食口さんの話が本当ならば、大事件、統一教会に激震、ですね。

お疲れ様でした。

ども!別にうんざりはしておりませんが、無意味なことに労力を奪われて、お気の毒だなあと思いながら拝見しておりました。私もかんご一派、ヘドロ公職者は大嫌いなので、楽しく読ませて頂きました。

かんご一派の皆様におかれましては、妄想の世界で一生幸せに暮らして下さいますよう、心よりお祈りいたします。毎度毎度、妄想全開の日記を書かれては、読者から爆笑されていることにも気がつかず、自己満足に陶酔しながら生きて行けることは幸せなことだと思います。私なら恥ずかしく自殺しちゃうかな(笑)。

ヘドロ公職者も、陰で卑怯なことをしておきながら、一般食口の前ではえらそうな説教をして自己満足に浸る。世間では誰からも相手にされないから、一般食口の前でえらそうな説教をすることくらいしか能がないし、そこにしか居場所がないのだろう。いと哀れ・・・

徳野会長宛に手紙を書かれたところで、きちんと指導がなされるとは思えませんが、拉致監禁問題の観点からは、教会本部の責任として、腐れ公職者の指導より、古田元男氏に対する対応の方が気になりました。

ここ1年くらい、何カ所かの教会で、古田氏が食口の前で講話されたという話を聞きました。「霊感商法は全く悪くなかった」みたいなことを未だに語っているとのこと。

もし、教会本部がそういった事実を認識しつつ容認しているのであれば、もう絶望的に救いがたいと思います。

引用させていただきました。

読み応えありました。

かんご氏のあれだけ教会を賛美し、原理は真理としながら祝福も受けずにいることが不思議でなりませんでしたが、私なりにすっきりと理解できました。

「ある目的の為に利用している」と私は理解しました。

ある目的がなんなのかは分かりませんが、同調する信徒がいるとは今でも信じられません。本当に信徒かとも思いたくなります。

うめたろう氏はかんご氏を文師の擁護者、現在の聖徒といている記事もあります。かんご氏の強烈な個性に魅かれて正常な判断が出来なくなっているようでもあります。

最後になりますが、記事の一部を引用させていただきました。

分派活動

ヘドロシリーズの最終回を読んで全体像がよく分かりました。

それにしても、「火の粉」ブログの強制移動騒ぎがなかったら、黒田グループの暗躍?が明らかにされることもなかったかと思うと、ちょっと恐ろしい感じもします。

柏教会での不穏な動きのコメントもありましたが、事が大きくなる前に、本部も断固たる措置で臨む必要があると思います。

国語の時間

 ハイ、米本先生!(挙手)

長い長いヘドロシリーズを要約すると
以下のようになるのでしょうか?
=================


かんご氏が主導するヘドログループ
は皆イカレポンチである。

(この説明だけで腱鞘炎になりそうですね)

とりわけ、ここに加わった公職者と拉致監禁被害者シックは救いようのないイカレポンチである。

3このような、イカレポンチ連中を放置する
と益々統一教会の社会信用性が落ちる。


したがって、拉致監禁問題は深刻化するだろう。

5 よって、イカレポンチ達の厳正な処分を
統一教会本部に求める。

6 それをしないと、自浄作用なきダブルスタンダード組織と見限り「わしゃ、知らんで」とはケツをまくります。


ーーーーーーーーーーーー
以上でよろしいでしょうか?

1に関しては全く異論がありません。
5に関しては米本氏が統一教会に
期待しても失望されるのではないでしょうか?
 というのも、文教祖の御言葉に
「親や反対派の拉致監禁、強制改宗
は悪、しかし統一教会が拉致監禁しても
それは善」
 という内容があるからです。
ソースはちゃぬさんのブログにあります。
 今回はかんご氏という触媒があったからイカレポンチシックの「強制排除」行動がより先鋭化されましたが、
 シックの中には「我々は神側であり善の立場だから何をしても許される」という心理
が少なからずあるのです。
 かんご氏が主導する前にこのブログ村
に在籍していた韓国人公職者がようさん
のブログを排除していたように記憶しております。
 
 閑話休題
 かんご氏は統一村と創価村に
「釣りブログ」を作っていますが、
創価村ではさっぱり釣れてないようです。
 一方、統一村では公職者をはじめ
多くのシックが釣られてしまいました。
 ホントに統一シックて人がよくて
オメデタイ人種ですね。
 「民族のルーツ」という餌に引っかかる
なんて情けないとしか言い様がない。
 南無阿弥陀仏
 いや、かんご氏に敬意を払って、
 南無妙法蓮華経

さらに詳しく

本部謝罪事件の後の礼拝で、さぞかし反省の弁が聞かれるかと思いきや、自分(教会長)は悪くない、と豪語していました。
まったく反省していませんでした。
本部の処分も米本さんの記事にああるように中途半端だったと思います。
それ以来あまり教会に私は足を運んでいません。祈祷会の話は婦人から聞いた話です。
しかし裏が取れれば終わりです。
すぐに取れるか、口をつぐむかわかりません。
こんな教会長のする聖酒式、祝福式には参加しません。

投稿感謝感激&お知らせ

 ようやくブログネットは開通したものの、まだ入力はうまくいかず。それでも記事は完成しました。
 再度、ご覧になっていただけたら、うれしい限りです。

 ハイ、そこのgoutさん、と本質的な遊をしたいのですが、入力のすぴーどはいつもの10倍以上。どうか、お許しを。

 柏教会の食口さん、勇気ある投稿、とても感謝です。
 本文に入れました。ありがとうございました。

 なお、メイルの開通は21日以降となります。

トロイの木馬

追記の囲み記事の「ヘドログループは文3男派が送り込んできたトロイの木馬」という指摘は、「なるほど!」と思わず唸ってしまいました。

確かにそうかもしれません。彼らが書けば書くほど墓穴を掘っています。相対的に、顕進様・郭氏の支持者たちが立派に見えてきます。

かんご党はトロイの木馬だと考えれば、お笑いかと思うほどの稚拙な論理展開も頷けます。

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ミセスキムさんとの関係

 思い出したのですが、かんご氏は自分に反対するものを「強制排除」してきましたが、
一人だけ例外があります。
 ミセスキムさんです。ミセスキムさんは
かんご氏を何度もたしなめたのですが、
 一度も「強制排除」されていません。
 ミセスキムさんのブログに、かんご氏がコメントをつける時もあの尊大なかんご氏が敬語を使っていました。
 昔、かんご氏はミセスキムさんから世話になったのではないでしょうか?
 ミセスキムさんはかんご氏の正体を多分知ってるでしょう。

ミセスキム

確かミセスキムって、第4イスラエルの人ですよね。ネットでその情報をみた記憶があります。

そういえば、かんごさんの姓が石原だという情報をどこから得たのかということを、米本さんはこう書いていました。

「第4イスラエルの方です。石原さんは、数年前に第4の方と会ったでしょっ。思い出してください。」
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-342.html
コメント欄「三たび、くろだかんごさんへ」より引用。

つまり、米本さんは第4イスラエルの人から、かんごさんの姓は石原だと聞いたということですから、かんごさんは第4イスラエルと接点があるということです。

そして、ミセスキムは第4イスラエルです。goutさんの言うように、かんご氏はミセスキムの世話になり、かんごさんの正体を知っているのでしょうね。

そういえば、米本さんも以前「ミセスキムについて書く」と言っていましたね。う~ん、ますます面白くなってきました。もしかして、かんごさんは第4イスラエルが放った「統一教会搖動部隊」だったりして…。

ミセスキムと石原

goutさん

>ミセスキムさんのブログに、かんご氏がコメントをつける時もあの尊大なかんご氏が敬語を使っていました。
 昔、かんご氏はミセスキムさんから世話になったのではないでしょうか?

 鋭い観察眼ですね。敬服!
 シナプスが接続~~
 さいぞうさんが書いていらっしゃるとうりです。
 ただし、石原君が当時会ったときのミセスキムは第4イスラエルの現役だったのだけど、今は・・・(苦笑)。

 ミスターキムは石原君のことをかなり知っているはず。
 キムブログも強制対象の話題になったことがあるけど、なぜか立ち消え。当然、石原君が抑えたはず。

 キムのブログはとにもかくにも、すべて統一批判のオンパレード。でも、なぜか聖域。どうしてイカレポンチのチンピラ食口が問題にしないのか不思議。

 これには何か深いわけがある!  

長文ですみません。

昨日聖酒式があり、その前に提出した誓約書の内容を公開します。
これと共に過去の悔い改めの告白文とこれからの決意書(これは誰も見る事がないように封筒に無記名で糊付けして提出するよう指導されました。)も出しました。

1.祝福家庭として相応しくなかった過去の歩みを、天の前に悔い改め、神様と真の父母様を愛し、誇る、祝福中心家庭となることを決意します。

2.天から祝福された家庭として、互いを敬い合い、労り合う夫婦となり信頼し合える家族となって、神様が共に住まうことのできる理想家庭となるよう、家庭生活における真の愛の実践に努めます。

3. 天によって結ばれた統一家族として、祝福家庭同士、愛情をもって交わり、兄弟姉妹の喜びや痛みを、自らの家庭の喜び、痛みとしながら、共に支え合い、補い合える心情文化共同体を築く事を共に目指します。

4. 私たちの日々の生活が社会の模範となり、天を証しするものとなるように努め、地域の人々や氏族圏を正しく導き、周囲を天一国に生み変えていく、天一国主人となることを決意します。

以上です。

もしかんご派食口さん達が聖酒式に参加しながらも、同じような行動を繰り返すならこれにひっかかる事になります。
と言う私も気をつけなくてはなりません。(すでに破ってそうな点も多くあるのですが…)

ところで個人的感想ですが、かんご氏は本を出しておきながら何故そこまで本名やプロフィールを隠すのでしょう?
 勿論お金を稼ぎながらもヘドロのような情報を垂れ流す物書きなんて山のようにいますが、あの誇り高きかんご氏が目指すのはそんな三流なんでしょうか?

大体ネットによりいろんな情報が流れている今、記事はどのような意図で書かれているか疑うのが普通であり、目的の為にリークされる事も日常茶飯事なのだから本名とプロフィールを証さないと普通の人間なら信用しないと思います。
 かんご氏の場合は一般なら先ず韓国側の回し者かが疑われるでしょう。
統一教会にいる情報弱者のおば様方なら仕方ないですが、ブログも持つ食口がそんなに簡単にかんご氏にはまるとはブログ以外でネットを使ってないのですかね?

統一教会は韓国擁護的な傾向が多くありそのような体質になるのは仕方ないとはいえ、お父様が「韓国」を韓国人の国と捉えていたか、天の国として捉えていたかを考えると後者だと思います。
勿論韓国の血統故に韓国寄りな点も見えますが、私はメシアは偉大な方でも完璧だと考えていないので割りきっています。

今はこれからが龍天会長が仰ったように、そして食口が誓約した、統一教会改め世界平和統一家庭連合になる事にただただ希望を感じています。

しかし所詮は堕落人間の集まりですから、柔道界、相撲界、教育界がそうであるように内部で村化しやすい危険性もあるので、第三者の監査的な立場としての米本さんの役割にも期待しておりますし、出来たらそこに弁護士や心理学士、平和団体も加わりより世界平和統一家庭連合を正しくサポート頂けたらと願っていますので、これからも宜しくお願いします。

最後になりましたが、パソコンの故障で大変だった中、かんご氏記事の長文、本当にご苦労様でした。
次は春川の日本人妻さんの事も取り上げて頂けたら嬉しいです。
 在韓ちゃーさんの記事を読むと統一教会も動いて彼女を助けていたようですが、韓国の司法が心身衰弱していた彼女に7年の懲役を求めるのは理解できず、また彼女達夫婦をサポートしなかったような義父の恨みにより9年に判決が延びた事は日本人食口として納得出来ません。

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笑点流どどいつで

長文記事お疲れさまでした。黒田かんごさんの事を、笑点流どどいつで締めたいとおもいます。     ♪食口のようで食口でもない   べんべん                           ♪元食口のようで元食口でもない べんべん                           ♪それは何かとたずねたら    あー 裏メシア 裏メシア 裏メシアったら裏メシア       失礼いたしました。 

ヘドロ前史

一連の記事を通じて、昨今のヘドロ状態と、
それ以前の「ヘドロ前史」というべき2つの事件との関連が明確になったと思います。

第1の事件は、天地人哲氏が原理解釈を巡る論争でgildongブログに完敗し謝罪したことです。

gildongブログは、亨進氏のお題目や罪人奴隷には原理的な観点から批判していましたが、それに対して、亨進氏を擁護する天地人哲氏やひとすじ氏は、gildongブログに対して中傷を交えて攻撃してきました。天地人哲ブログでは、かなり大勢の人がコメントに参加していたと思います。なおひろの名前があったことは記憶しています。
最終的に、天地人哲氏は、公認講師の名前まで持ち出しながら、自身の主張が間違いであることを認め、ブログへのコメントにおいて謝罪しました。
私は、過去に裏切られた経験がよぎりましたが、謝罪を受け入れました。

統一教会における原理歪曲の実態(コメントの22以降)
http://ameblo.jp/gildong/entry-11041341858.html
ウソでしか反論できない哲ちゃんが自白したピラミッド型アベルカイン組織
http://ameblo.jp/gildong/entry-11039257641.html

第2の事は、ひとすじ氏が天一ネット内での祝福および原罪清算と亨進氏の罪人論に関する討論で、
私の質問に矛盾を指摘され、回答不能に陥ったことです。
ほぼ同時期だったと思いますが、SNS内での話しなので詳細な言及は避けます。
今は削除され、記録は残っていない筈です。

この2つの事件以降、天地人哲氏やひとすじ氏はなりを潜めますが、
M&mや部外者を引き込んで復讐に及んだということなのか・・・
断定は避けますが、それを疑わせる状況ではあると思います。

天地人哲氏やひとすじ氏の亨進氏支持は理屈ではなく、
盲目的な愛着であり、つまるところ、自己愛なのだと思います。
亨進氏が導入した全てのことが韓鶴子総裁によって否定された今、
彼らは何と申し開きするのでしょうか。

統一食口と公職者の知性の劣化現象

米本様が今回のブログ村における強制移動問題を論じる中で、統一教会員の知性の劣化を指摘する表現がありましたが、そのご指摘に関して思い当たるところを述べさせて頂きます。
元々、黒田かんごなる人物の極端な反日的言論や「郭グループ」批判、および天皇改宗論には惹かれるものがなく、その主観的、非論理的な主張の文章に時間を割いて読むべき価値を見出すのは困難でした。
ただ、他者のブログの強制移動という実力行使をまざまざと見せ付けられては全く何も語らずにいるのも良くないとも感じます。特に良識あるジャーナリストであると尊敬の念を抱いている米本様が中傷されていることにははっきりと怒りを覚えます。
この黒田氏は天皇改宗論を大目標としているとのことですが、こんな幼稚な理論を民族の革命理論であるかのように確信できるところに既に知能の限界が見えています。
さらには、何人もの教会公職者が徒党を組んでこの黒田氏を支持していることを知ると、米本様が言われる統一食口の知性の劣化は否定しようがありません。
今回のシリーズの記事の中ではそれらの人物の顔写真が拝見できましたが、お世辞にも知的とは申し上げられない風貌ではあるものの、いい大人である訳でありますし、象徴天皇制や日本国憲法も理解できないのですから呆れたものです。
黒田かんご氏を中心とするこれらの人達は、もし天皇陛下が統一教会に改宗して それを日本国民に宣言したら日本中の人々が統一教会の信仰に靡くとでも思っているのでしょうか。
天皇が国政に関する機能を全く有さないというのは一般常識ですし、その象徴天皇制を定めた日本国憲法でさえ両院それぞれの国会議員の三分の二以上の賛成が得られるようであれば、改正されることさえあり得るのです。
もし現在のような統一教会に対して仮に天皇陛下が神道からの改宗を日本国民に宣言したとしたら、日本人が統一教会を受け入れるようになるどころか、間違いなく象徴天皇制を廃止する憲法改正が実行されるか天皇陛下の自主的退位を要求する大きな世論が巻き起こることは疑う余地がありません。
 肩書きのある人物を神様のように敬い、絶対服従することが美徳と考えられるのは、盲目的信仰にはまって人間としての本性を見失った人々以外にはおりません。
このようなことぐらいは理解できていたとしたら、多分 黒田氏の本心は韓国人である文先生に日本の象徴的な元首である天皇が跪くところを見せて、日本人の誇りを内面から切り崩していきたいというところなのではないでしょうか。
黒田かんご氏と徒党を組むような統一教会公職者の知性のレベルは論外として、ブログ村では教育部長を名乗る方のブログを読んで 大きな衝撃を受けたこともここで述べておきたいと思います。
実は統一食口の著しい知性の劣化を思い知らされたのは、こちらの教育部長のブログの方なのです。以下に引用して原理に対する理解不足だけ説明しておきます。

《~それは神様の本質を示してはいるのですが、その一方で、神様はその相対となる「女性格対象の実体」を願っておられたのです。

原理講論によれば、被造世界が神様に対する女性格対象の立場に立ちます。
しかしその実体の焦点は、完成したエバなのです。
つまり、エバが完成した時に初めて「女性格対象の実体」が顕現するのです。
そのエバが「人類の真の母」になります。
神様はその実体のエバを通して初めて「天のお母様」の内容を自体内に持たれるようになり、本質的な「天のお父様」とともに「天の父母様」となられるのです。

これは神様が「天の父母様」として完成されるということでもあるでしょう。》

これらの文章は、韓鶴子総裁が これまでの神様の呼び方「天のお父様」を「天の父母様」に変えなさいという指示を出されたことについて原理講論と関連付けて説明を加えた文章ですが、多分原理講論を正確に理解している方ならすぐに違和感を覚えるだろうと思います。
この方は原理講論の理解が不充分な上、あまり国語の理解力も無いようです。
まず、この方は神の二性性相がよく理解できていません。
神の最も基本的な二性性相とは性相と形状の二性性相であり、陽性と陰性の二性性相はその属性であり、性相と形状に対する規定性なのです。
つまり、原相論において詳しく論じられている通り 人間の心の主体となる本性相は知情意の機能を意味し、心情を中心としてその本性相と本形状が授受作用し自己同一的四位基台を造成することによって神として永存しています。つまり、統一された人格神であるというのが原理的な神の定義であります。
そして本陽性と本陰性の二性性相が属性としてあるというのはそれらの要素が中和して本性相と本形状を形成しているということであり、父のような人格と母のような人格に二分していると言う意味ではありません。
神が創造性を展開する際には発展的四位基台を造成するようになり、その繁殖する存在として人間を創造する為に、男子と女子という性的な二性性相に分立して人間を創造したのであって、男子のみ、女子のみでは神の本陽性と本陰性の一部ということになります。
つまり神にとって「女性格対象の実体」というのは、人間の女子を意味していないのは当然であり、女性格というのは陰性的格位という意味であり 表現する文字を変えたに過ぎません。統一思想の存在者相においても男性、女性という言葉と男子、女子という言葉を明確に区別しています。
ところがこの教育部長という方の説明では神様に対する女性格対象である被造世界の「実体の焦点は、完成したエバなのです。」となってしまうのです。
人間の男子、女子は神の二性性相が分立したのであって 本陽性と本陰性の中和的主体である神にとって、どこまでいっても女子はその一面であり、また男子もその一面なのです。
神という存在は本陽性と本陰性を属性として全て持っているため、被造世界の個別相を持った存在の形としては表現できない為、親なる存在というのであって、その人格的統一性と人間との関係性を考えれば父なる神と表現した方がイメージとして近いことになります。
教育部長を名乗りながら『エバが完成した時に初めて「女性格対象の実体」が顕現するのです。』という馬鹿な論理を展開するのですから呆れてしまいます。
二性性相に対する理解に問題がある上、国語的な理解においても 女性格という言葉の意味を間違って捉えており、神=男性格 人間(男子+女子)=女性格という構図が頭の中で描けないようです。
 しかし、このような可笑しな原理解釈をしてしまう原因は他愛もないことです。
韓総裁が神様を天の父母様と呼びなさいと指示されたことを正当化したいが為に、原理の言葉を無理矢理こじつけて屁理屈の間違いにも気付かず書いてしまったのであり、原理に対する理解不足を晒してしまったのです。
 この程度の間違いにも気付けないお方が教育部長様で、ブログ村の統一教会の教義解説者ですから統一教会員の知性が劣化しているのをネット上で宣伝しているようなものです。
 結局、統一原理から乖離してしまっていることが、今日の危険団体のような統一教会を作り上げてしまったのは間違いないと思われます。

食口の心情劣化

元々知的でない私としては食口の心情劣化の方が気になります。

在韓ちゃーさんのブログに以下のような内容が書かれていましたので引用させて頂きます。


『春川の事件の事で、あるブログのコメントで 、こんな事が 載ってました。「これも彼女のトウゲン期間 です・・・先祖の 過ち・・・感謝して清算していくしかない・ ・・7年が9年が問題 ではない。」
このような、現役教会員がいる から、教会は 発展しないのです!』
(現役教会員に一言…より)

全く同意です。
 訪問してくる他宗教の方でも知的に教理をわかっていないように見受けられる方もおられますが、その方が人格的なら評価はしています。 いくら教理が立派で崇高でも、それが実践力を欠くようなものなら多くの方々を伝道出来ないと思います。

あと上記のような考えが拉致監禁も長年放置してきた教会側の原因になっていると思います。
 そしてそれは因縁を強調して、目的の為に手段を選ばない霊感商法のやり方から発生したのではないかと推察しています。
 いくら経済摂理に日本が移行したとはいえ、あの時に日本統一教会は金が中心の教会に変わってしまった。
 そんなやり方で集まったお金で今問題が起こっているのは因果応報です。

統一教会は世界平和家庭連合に変わった今、膿を出しきり生まれ変わらなくてはいけないと思います。

(しかし清平も金集めではないかと問われたら答えられないのが辛いのですが…。)

樋口さんに失望

 樋口さんの「反省とお詫び文」への米本さんの評価、全くもって同感です。

 アメリカのブログ読者向けでしょうね。

 樋口さんは、日本の拉致監禁体験者(現役食口)があなたに不信感を抱いていることを認識されたほうがいい。アドバイスしておきます。
  • [2013/02/12 07:17]
  • URL |
  • 「拉致監禁をなくす会」会員
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

モラルハザード

<統一教会内部で、これ以上のモラルハザードが続けば、下火になりつつある拉致監禁事件が増加に転じるであろう。そうなれば、私は拉致監禁問題に首を突っ込むことはやめにする>

米本様、なにとぞ、今後とも拉致監禁問題に首を突っ込みつづけてくださいませ。
一教会員として、心からお願い申し上げます。

統一教会内のモラルハザードは、スピーディには改善しないと思いますが、改善に向けて努力してまいります。

このままの状態でいけば、自滅は避けられず、教会としても変わらざるを得ない段階にあると思います。

統一教会という小集団の枠を超えた、拉致監禁という恐るべき犯罪行為を根絶するには、米本さんの力がどうしても必要です。私はそう思っています。

なにとぞ、なにとぞ、よろしくお願いします。

正直言うと、不満足なのだけど・・・

私の周囲の人間が皆、
「あれだけの文章を書くには、内部経験者でないと無理だ。 黒田かんごなる人物は、現役信者ではないか?」
と申すので、米本さんには それに近い結論を期待してしまっていました。

どうも、私の周囲の人間が言いたかった事は 『現役信者だと、神様の手前 相手を罵倒するような汚い表現が制約されたり、いろいろ窮屈なので、読んでいる人の “ハードル” を下げるために、現役信者であることを隠しているのでは?』 という示唆です。

彼の素性に、もう少し突っ込んだ内容になるかと思っていたので、LASTは 多少 期待外れでしたが、これは私の個人的なワガママですよね。

失礼しました。。。
  • [2013/02/13 09:51]
  • URL |
  • 統一教の甘えん坊(文鮮明教祖様)
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

Re: 正直言うと、不満足なのだけど・・・

統一教の甘えん坊さん

 意味がよくわかりませんでした。
 自分たちの仮説が立証されていないから、不満ということでしょうか。

 それだったら、天につばする行為です。

 黒田かんご(石原君)について、「統一教会の裏真実 プロフィール」の記述はきわめて具体的でリアルです。
http://www.blogmura.com/profile/00958407.html

 いろんなことがわかりました。

 まあ、いずれ統一本部が調べてくれるでしょう。 

正直あまりかんご氏には興味はないけど…。

現在かんご氏に尋ねてみたい事を挙げるなら、

①何故実名やプロフィールを明かさないのか?

②かんご説の従軍慰安婦の真実を多くの方々に伝えたいなら何故こんな超マイナーな統一教会ブログ村にくすぶって、もっと政治的な団体やネットでの活動などにアプローチしないのか?
されているならそれも教えて頂きたい。

③米本さんが指摘されたように、かんご氏の本はどうしたら入手出来るのか?

④基元節の聖酒は飲まれて献金されたのか?

以上かな?
 
答えにくい点は「神の啓示」とかでごまかされそうですが、統一教会の「何か意味がある」と同じで宗教って便利だと思っちゃいます。

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是非、一読を!

 光言社の小林顧問がブログを更新しています。
 説得力あり、です。是非、一読を!

「祝福家庭としての名誉を回復する(3) 」
http://hiroshi-kobayashi.at.webry.info/201302/article_3.html
 
 

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世界日報に謝罪します。

 文中、世界日報は宅配していないと書きましが、事実に反していました。謝罪するとともに、記事を訂正いたしました。

 世界日報は現在、東京23区、横浜市、沖縄県、また埼玉県の一部で宅配を行っています。

 石原氏の言説の異常さを際立たせるために、ことさらマイナーな新聞であることを強調してしまったことの非を心から謝罪する次第です。世界日報のみなさん、申し訳ありませんでした。

 

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