皆様こんにちは。そして、はじめまして。群桐祭実行委員長の柳です。この度は群桐祭公式サイトにアクセスしていただき、ありがとうございます。
さらにはご覧の委員長挨拶まで読んでいただけるとは、嬉しい限りです。
せっかくなので、まずは私が実行委員長として取り組むときのスタンス、それはまた実行委員にも求めるものでもあるのですが、それについてお話しさせていただこうと思います。
そのスタンスとは“「自由」と「制約」をはっきりした上で、出来るだけ多くの思い・考えを詰め込んでいく”というものです。物事を行う上で制約というものは必ずついてきます。物理的、金銭的、常識的…etc.といったものです。そこで我々がすべきことは、その“制約”をしっかりと認識し、その隙間にある確かな“自由”を見いだし、そこに考えられる多くのアイデアを詰め込むことです。そうすれば盤石な運営・計画を行った上で、群桐祭そのものに実行委員それぞれの思いや個性を乗せることが出来ると考えるからです。目指すのは我々、群大工学部生を感じてもらえる学園祭です。
ですが、私や実行委員の取り組み方がどうであれ、群桐祭に関わる多くの方々の協力なくしては、学園祭の成功など絶対あり得ません。例年、地域の皆様には広告費やポスター貼り等で多大なるご協力を頂いております。また、一緒に群桐祭を盛り上げてくれるサークル等の参加団体や、この理工学部の関係者の方々の協力も欠かせません。これら全ての方々に感謝するとともに、今年も変わらぬご支援、ご協力をお願い申し上げたいと思います。
今年度の群桐祭が実際にどのような学園祭になるか、まだわかりません。ですが、たくさんのお客様が楽しんでもらえるよう頑張りますので、是非、群桐祭にご来場いただきますよう、お願い致します。
2013年度群桐祭実行委員会 実行委員長
柳 雅裕(工学部 電気電子工学科3年)
2013年5月27日