前回の市長選から、争点になっているハコモノ問題。
なんで、八千代市はこんな風になってしまったんでしょう?
いったん、整理して考えてみましょう!
でも、そんな「ハコモノ推進派市長」を選んだ(しかも3期連続)のは、八千代市民です。
が・・・
本当に、八千代市民は、ハコモノ建設を望んでいるのでしょうか?
では、まだ、ハコモノ建設を見直すことはできるのでしょうか…?
できます!
ハコモノ建設の大半は、平成25年6月以降にハコモノ建設工事が着工される予定となっています。
つまり、今回の市長選挙が、ハコモノ建設を見直す「最後」のチャンスとなっています。
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ハコモノを作るだけ作ってランニングコスト(維持費)がかけられないと、
建物は老朽化します。
こんな新川、想像したくないですよね?
つまり、今やらないといけないことは・・・
■建築後にいかにランニングコストをかけない方策を検討する。
■今後、無計画な(大多数の市民が反対するような)ハコモノは作らない。
■公立小中学校の耐震化など、予算の優先順位を大幅に見直す。
■お金をかけないで、八千代市が豊かになるアイディア、方法を広く募集し、次の世代にクリーンな八千代市を継承する。
すでに、
図書館を民間(TUTAYA)に委託し、成功している自治体があります。そのような例を、皆さんで考えませんか?
再度言わせてください。
参考URL
■
八千代市の『新川ハコモ ノ計画』って本当はどうなってるの?
■「八千代市長選挙 参院選と同時に行われる!かも」 新川再開発プランは・・・?