福島物産展が都民でにぎわう きょうまで
本県の復興を支援する「福島物産展」は25、26の両日、東京都墨田区のJR錦糸町駅前で開かれ、多くの都民でにぎわっている=写真=。
昨年に続き2回目の開催。地元の江東橋連合町会から本所法人会が運営を引き継いだ。
ボリューム満点のメンチカツや牛ぐし、アユの塩焼き、地酒、野菜などを販売する16の店舗が並んでいる。初日は各ブースに行列ができ、一部の食べ物は一時売り切れになった。県旅館ホテル生活衛生同業組合(県旅連)のおかみさんが本県の観光をPRしている。本所法人会は来年以降も物産展を開く方針。
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